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Fターム[4C087BB65]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 動物由来(活性物質の起源) (5,451) | 脊椎動物 (4,863) | 哺乳動物又は鳥類 (4,603) | 組織、細胞 (1,771) | 遺伝子組み替え細胞 (410)

Fターム[4C087BB65]に分類される特許

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本発明は、E1Aタンパク質を含む群から選択される、第2のタンパク質を発現する前にE1Bタンパク質およびE4タンパク質を含む群から選択される、第1のタンパク質を発現する、アデノウイルスに関する。 (もっと読む)


目的ヌクレオチド(NOI)を所望の標的部位に送達する能力を有し、NOIは第VIII因子をコードし、NOIを所望の標的部位に送達した後に第VIII因子が発現される、レンチウイルスベクター。
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本発明は、DNAをポックスベクターに導入するための新規の挿入部位を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ニューロンの遊走、神経突起伸長、ニューロンの増殖、神経の分化及び/又はニューロンの生存を促進することができるNRP化合物又はNRPと称されるペプチドファミリーを開示し、さらに脳損傷及び神経変性疾患の治療でNRPを使用するための組成物及び方法を提供する。NRP化合物は、ニューロン及び神経芽細胞の増殖及び、急性脳損傷又は慢性神経変性疾患(例えば毒素への暴露、卒中、外傷、神経系の感染、脱髄疾患、痴呆、及び代謝異常)によって惹起される傷害領域へのニューロン及び神経芽細胞の遊走を誘導することができる。NRP化合物は、対象者又は対象細胞へ多様な手段によって直接的に(経口的、腹腔内、血管内及び患者の神経系に直接的に投与することを含む)投与することができる。NRP化合物は、治療に使用するために医薬的に許容できる投与形態に製剤化することができる。神経の再生、神経の増殖、神経の分化、神経突起伸長及び神経の生存を検出する方法を用いて、神経に対して活性を有する他の薬剤を開発することができる。
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本発明は、腫瘍指向性の幹細胞(特に、神経幹細胞)、ならびに、新生物形成の病巣への治療遺伝子産物のための送達ビヒクルとしてのその使用に関する。腫瘍指向性ポテンシャルを有する幹細胞は、幹細胞のCXCR4レセプターまたはケモカインSDF−1に対する親和性の提示に基づいて選択される。幹細胞は、さらに、星状細胞前駆体に特徴的なマーカーを提示し得る。幹細胞は、ケモカインSDF−1を含む処置レジメンの一部として投与され得る。 (もっと読む)


本発明により、組成物及び細胞に加え、成熟哺乳類の体腔空間由来幹細胞の蓄積、補充及び回収方法が開示される。本発明の別の局面により、哺乳類の体腔空間に異物を移植し、移植の結果生じた幹細胞を収集することによって、幹細胞の新起源を得る方法が提供される。さらに本発明により、異物の移植後、哺乳類の体腔空間の幹細胞を回収し、幹細胞を操作し、かつ幹細胞が必要な被験者に幹細胞を導入することによって、本発明の1種以上の幹細胞が必要な被験者に本発明の1種以上の幹細胞を提供する方法が特定される。 (もっと読む)


霊長哺乳類の組織を修復する方法が開示される。当該方法は、霊長哺乳類から血球細胞を取り出すステップと、取り出した血球細胞の立体構造を維持し、取り出した血球細胞の細胞間サポート及び細胞間構造を維持したままで、好ましくは7日以内に少なくとも7倍まで取り出した血球細胞を制御して膨張するステップと、霊長哺乳類の身体システムが損傷した組織を効果的に修復するように血球細胞を活用する十分な時間内で膨張した血球細胞を霊長哺乳類に戻すステップとを有する。 (もっと読む)


本発明は、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された腫瘍細胞を提供する。本発明はまた、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された肺癌細胞のような同種異系の腫瘍細胞を投与することによって、腫瘍に対する免疫応答を刺激する方法を提供する。本発明は、さらに、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された肺癌細胞のような同種異系の腫瘍細胞を投与することによって、腫瘍を阻害する方法を提供する。
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T抗原発現細胞における遺伝的不安定性は,T抗原を発現する遺伝子をBub1結合を欠失するように改変することにより克服される。改変型T抗原遺伝子を,好ましくはテロメラーゼコンストラクトの触媒サブユニットとともに組み込むことにより,安定な細胞株を製造することができる。
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本発明は、融合タンパク質を含む、インターロイキン-2タンパク質のN-末端領域における2以上のアミノ酸置換に基づく新規なインターロイキン-2タンパク質、より具体的には、これらのインターロイキン-2タンパク質によって循環半減期を増加させる方法に関する。
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本発明は、式X−YまたはY−X(式中、Xは第1の免疫調節ポリペプチドを表し、かつ、YはXとは異なる第2の免疫調節ポリペプチドを表す)を有する新規融合タンパク質に関する。本発明はまた、このような融合タンパク質をコードする核酸分子およびこのような核酸分子を含んでなるベクターにも関する。本発明はまた、このような核酸分子またはこのようなベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子および宿主細胞、ならびにこのような感染性ウイルス粒子を作製するための手順も提供する。本発明はまた、このような融合タンパク質を組換えにより作製するための方法にも関する。最後に、本発明はまた、このような融合タンパク質、核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子および宿主細胞を含んでなる医薬組成物、ならびにその治療上の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2で表されるNOVタンパク質;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される前記タンパク質のフラグメント;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される配列番号2の配列由来、又は前記定義されたフラグメント由来の任意の配列;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される配列番号2の配列、又は前記で定義されたフラグメントに相同的な任意の配列;を含むか又は構成されることを特徴とする、内皮増殖の阻害を必要とする病態、又は内皮の活性化の阻害を必要とする病態の治療用薬剤の製造のための、タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アデノウイルスを非共有結合的にカプセル化し、その送達とウイルスゲノムから得た発現を良好にするコポリマーを提供する。PEI、ポリリジン、DEAE−デキストランおよびこれらの誘導体などのカチオンポリマー、およびPEGおよびその誘導体などの非イオン性ポリマーのコポリマーは、細胞中のアデノウイルスの送達と導入遺伝子発現とを良好にすることができることが、今、発見された。本発明の錯体は、カプセル化されたアデノウイルスよりさらに治療的に効果がある、容易に製造できる材料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、創傷閉鎖のための組成物に関する。より具体的には、本発明は、外因性ポリペプチド(例えば抗菌性ポリペプチドおよびケラチノサイト成長因子2)を発現するように操作されたヒト皮膚等価物、ならびに外因性ポリペプチドを発現するように操作されたヒト皮膚等価物を作製するための組成物および方法を提供する。加えて、本発明は、外因性ポリペプチドを発現するように操作されたヒト皮膚等価物により創傷を治療するための方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、対象における免疫応答を刺激するための、及びインターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、原発性腫瘍疾患、転移性腫瘍疾患及び感染症の予防及び治療のための組成物及び方法を提供する。詳細には本発明は、免疫刺激活性を有することから、癌及び感染症の治療及び予防並びに免疫変調に用途を有するアピコンプレックス関連タンパク質(ARP)を提供する。ARPを含む組成物が提供される。インターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、及び対象における免疫応答を誘発するための、癌及び/又は感染症を予防及び/又は治療するためのARPの使用方法も提供される。
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損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物は、有効成分である、治療有効量のインスリン及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質と、薬剤組成物の局所塗布用に設計された製剤上許容される担体とを含む。損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する方法は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進するために、損傷した皮膚又は皮膚創傷に、治療有効量のインスリン、及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質を投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明者等は、天然のサイトカインアミノ酸配列の改変体である改変アミノ酸配列を含む改変サイトカインリガンドポリペプチドであって、天然のポリペプチドの天然のアミノ末端アミノ酸残基及びカルボキシル末端アミノ酸残基が、共に直接的又は間接的に結合し、上記改変サイトカインリガンドは代替のアミノ末端アミノ酸残基及びカルボキシル末端アミノ酸残基が備わっていることを特徴とし、更に上記改変サイトカインリガンドの同族結合パートナー又はレセプター複合体に対する少なくとも1つの結合ドメインが破壊している、改変アミノ酸配列を含む改変サイトカインリガンドポリペプチドを含む。 (もっと読む)


本発明は、MHCクラスIにより提示される、抗原MMP-2のTエピトープを形成するペプチドに関する。該ペプチドは抗腫瘍免疫療法に特に用いることができる。 (もっと読む)


配列番号8に示されるアミノ酸配列の一部からなり、配列番号1や配列番号2のアミノ酸配列を有するペプチド、例えば、配列番号1〜5に示されるアミノ酸配列からなるペプチドは、優れたアポトーシス抑制活性を有する。従って、配列番号8に示されるアミノ酸配列の一部からなり、配列番号2のアミノ酸配列、特に配列番号1のアミノ酸配列を有するペプチドは、神経変性疾患などのBax依存的アポトーシス誘導性疾患に対する医薬組成物として有用である。
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本発明は、ブタCMP−N−アセチルノイラミン酸ヒドロキシラーゼ(CMP−Neu5Acヒドロキシラーゼ)のタンパク質、cDNA、およびゲノムDNA調節配列を提供する。さらに、本発明は、ブタ動物、組織、および臓器、ならびに機能的CMP−Neu5Acヒドロキシラーゼの発現を欠くこのような動物、組織、および臓器由来の細胞および細胞株を含む。このような動物、組織、臓器、および細胞を、研究および医学的治療法(異種移植が含まれる)ならびに産業上の家畜飼育操作で使用することができる。 (もっと読む)


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