説明

Fターム[4C087CA12]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 機能によって特徴づけられる物質 (5,368) | 有機系活性物質 (5,250) | 遺伝子、遺伝子DNA、ベクター、組み替え生物体 (1,257)

Fターム[4C087CA12]に分類される特許

221 - 240 / 1,257


本発明は、複数の対立遺伝子によってコードされるHLAクラスII分子を結合することのできる新規の人工的オリゴペプチドを提供する。このオリゴペプチドは、配列AX1FVAAX2TLX3AX3AX4A(配列番号1)を含み、ここでX1は、W、F、Y、H、D、E、N、Q、IおよびKからなる群から選択され;X2はF、N、YおよびWからなる群から選択され;X3はHおよびKからなる群から選択され;X4はA、DおよびEからなる群から選択されており、ただしここでオリゴペプチド配列がAKFV AAWTLKAAAでないことが条件となっている。本発明は同様に、オリゴペプチドを含むより大きなペプチド、オリゴペプチドおよびより大きなペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびにオリゴペプチド、ペプチドまたはポリヌクレオチドを含む組成物にも関する。同様に開示されているのは、免疫応答を誘発するための方法である。 (もっと読む)


本発明は、医薬として、又は、治療、例えばAGXT応答性の状態の治療の方法において使用するための、アラニングリオキシル酸アミノトランスフェラーゼ(AGXT)I340M治療薬に関する。このAGXT I340M治療薬は、配列番号2と最適にアラインさせたときに配列番号2の340位に対応する位置のメチオニンを含むアミノ酸配列を含むAGXT I340Mタンパク質、そのようなAGXT I340Mタンパク質をコードする核酸分子、又は、そのような核酸分子を含むウイルス遺伝子療法ベクターのビリオンである。このAGXT I340M治療薬は、他のAGXT対立遺伝子と比較してより高い特異的な活性を有し、したがって、原発性高シュウ酸尿症I型の治療において有利に使用できる。 (もっと読む)


【課題】がんの診断および/または治療に有効な新規薬剤等の提供。
【解決手段】プロテアソーム関連遺伝子の発現阻害物質を有効成分として含有するがん治療剤であって、該プロテアソーム関連遺伝子が、POMP遺伝子またはPSMA7遺伝子であるがん治療剤。さらに、(a)上記遺伝子の発現をRNAi効果により阻害する作用を有する核酸、(b)上記遺伝子の転写産物またはその一部に対するアンチセンス核酸、および(c)上記遺伝子の転写産物を特異的に切断するリボザイム活性を有する核酸、からなる群から選択される物質を含むがん治療剤。 (もっと読む)


野生型単球走化性タンパク質1(MCP−1)に対して、増加したグリコサミノグリカン(GAG)結合アフィニティーおよびノックアウトされたかまたは減少したGPCR活性を有する、新規ヒトMCP−1突然変異体およびその炎症性疾患の治療のための使用に関する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、分泌治療分子の裸細胞及びカプセル化細胞生体送達において使用するための、組換えタンパク質を発現する細胞株の生成に関する。一実施形態において、細胞株は、ヒトのものである。本発明の別の態様では、トランスポゾン系を使用して、生物活性ポリペプチドの分泌のための細胞株を生成する。
(もっと読む)


【課題】スキャッフォールド上の細胞に対し、適切な時期に適切な遺伝子を作用させることにより、目的とする組織や臓器への細胞分化を効果的に促すことのできる組織再生用スキャッフォールドを提供する。
【解決手段】基材の表面に、遺伝子及び溶解性制御因子、或いはさらに細胞接着因子を含有するリン酸カルシウム層を備えた組織再生用スキャッフォールドを用いることによって、組織再生用スキャッフォールド表面における遺伝子導入剤の溶解性を制御し、遺伝子導入の時期及び効率を制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】肝臓の成長を促進し、肝臓の病理状態を治療し、肝臓を障害から保護するためにVEGFRアゴニストを利用する方法、およびVEGFR調節剤の診断及び治療用途の提供。
【解決手段】肝成長を促進させることが可能な、Flt−1に選択的に結合するFlt−1選択的VEGF変異体(Flt−sel)を含むVEGFR調節剤。さらに、KDRアゴニストが、VEGF、KDR選択的VEGF変異体(KDR−sel)、拮抗的抗KDR抗体又は小分子である血管新生剤を更に含む組成物。 (もっと読む)


【課題】NgR1媒介性の成長円錐崩壊およびその結果もたらされる神経突起伸長阻害を阻害するための分子および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質、Sp35抗体およびその抗原結合フラグメントならびにそれらをコードする核酸を提供する。本発明はまた、このようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質を含有する組成物ならびにこのようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質の製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトグルコキナーゼ変異体コード遺伝子を提供し、それは、SEQ ID NO:2に示すヌクレオチド配列を有し、又は、前記ヌクレオチド配列の487番目から1884番目のオープンリーディングフレーム以外、その他の部分は、前記ヌクレオチド配列と同一のヌクレオチド配列を有し、且つ該ヌクレオチド配列のオープンリーディングフレームとSEQ ID NO:2に示すヌクレオチド配列のオープンリーディングフレームは、同一のアミノ酸配列をコードする。本発明は、また、前記遺伝子発現によるヒトグルコキナーゼ変異体、前記遺伝子を持つ組換えベクター、該組み換えベクターを含有する宿主、それらを含有する医薬組成物、それらの使用およびそれらを用いて疾病を予防・治療する方法を提供する。本発明の遺伝子発現によるヒトグルコキナーゼ変異体は、その活性が野生型のヒトグルコキナーゼより高いため、血糖の制御又は糖代謝乱れの予防および治療、特に糖尿病の予防および治療に、有力な新たなルートを提供した。
(もっと読む)


本発明は、乾燥生細胞、及び小量の胆汁酸結合剤、例えば陰イオン交換樹脂、例えばコレスチラミンを含む、生きた微生物細胞の経口送達のための固体配合物に関する。配合物中における胆汁酸結合剤の存在が、腸管における細胞の生存性を顕著に増大させ、腸への生細胞の送達を促進する。 (もっと読む)


【課題】膵島細胞、特にインスリン産生β細胞の産生による対象へのインスリン送達を提供する。
【解決手段】膵島転写因子または膵島転写因子の発現を誘導する因子をコードする核酸を導入することによって、対象の膵臓において膵島転写因子を発現させることを特徴とし、具体的には膵島転写因子遺伝子および膵島転写因子ポリペプチドを用いて培養中またはインビボにおける細胞分化を改変して、新しいβ細胞を産生する。例えば2型糖尿病の維持および治療に有用である。 (もっと読む)


二本鎖RNA (dsRNA)分子とEGFR結合ペプチドまたはポリペプチドとを含む上皮成長因子受容体(EGFR)ホーミングベクターが、EGFRを過剰発現する癌の免疫細胞と組み合わせた処置における使用のために開示される。 (もっと読む)


【課題】ヒト間葉幹細胞の拘束系統への分化を減少しあるいは除去するヒト造血幹細胞を維持するための方法と組成物を提供する。
【解決手段】ヒト造血幹細胞の、CD34+/Thy1+表現型が維持されるように、ヒト造血幹細胞をヒト間葉幹細胞と共に共存培養する方法、及びそのための組成物。 (もっと読む)


本発明は、体重減少を促進するためか又は体重増加を予防するための、並びに糖尿病、メタボリック症候群及び関連障害の処置における材料及び方法を提供する。特に、本発明は、そういった方法で有効な新規グルカゴン類似ペプチドを提供する。これらのペプチドは、ヒト・グルカゴンに比べGLP-1受容体に対して高い選択性を有することによって、その効果を仲介し得る。 (もっと読む)


【課題】種々の性的に伝達される病原の処置および予防に対する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】例えば、複製欠損遺伝子送達ビヒクル(特に、複製欠損アルファウイルスベクターおよび粒子)を使用する抗原の粘膜送達が記載される。粘膜アジュバントおよびHIV由来の1以上の抗原を含む組成物もまた記載される。粘膜免疫レジメン後に粘膜免疫応答、局所的免疫応答および/または全身免疫応答を誘導する際のこれらの遺伝子送達ビヒクルの使用もまた提供される。本発明は、抗原に対して免疫応答を生成する方法を含む。特定の実施形態において、この方法は、被験体の標的細胞に、少なくとも1つの抗原(またはその改変形態)をコードするポリヌクレオチドを含む複製欠損遺伝子送達ビヒクル(またはベクター)を、粘膜投与する工程を包含し、ここで、この抗原(またはその改変形態)は、その被験体中で免疫応答を刺激し得る。 (もっと読む)


本発明は、体重減少を促進するためか又は体重増加を予防するための、並びに糖尿病、メタボリック症候群及び関連障害の処置における材料及び方法を提供する。特に、本発明は、そういった方法で有効な新規グルカゴン類似ペプチドを提供する。これらのペプチドは、ヒト・グルカゴンに比べGLP-1受容体に対して高い選択性を有することによって、その効果を仲介し得る。 (もっと読む)


本発明は、疾病を予防もしくは治療するために、またはそれを必要とする患者の生存率もしくは生活の質を改善するために、IL−6への結合特異性を有するAb1抗体または抗体フラグメント等のIL−6拮抗剤を使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、これらの患者は、治療前に、上昇した血清C反応性タンパク質レベル、低下した血清アルブミンレベル、上昇したDダイマーもしくは他の凝固カスケード関連タンパク質、悪液質、発熱、虚弱、および/または疲労を示す(またはそれらを発症する危険性のある)ものを含む。主題の療法はまた、化学療法、抗凝固剤、スタチン等の他の活性物質の投与を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、(a)配列番号1に記載するヌクレオチド配列を有する核酸、(b)(a)に記載した核酸に由来するヌクレオチド配列を有する核酸であって、(a)のヌクレオチド配列と比べて少なくとも1つのヌクレオチド付加、欠失、置換、および/または逆位を含み、かつ(a)の核酸と本質的に同じ発現特性を有する核酸、(c)(a)の核酸と少なくとも70%の同一性を有し、かつ(a)の核酸と本質的に同じ発現特性を有する核酸配列、ならびに(d)(a)、(b)、または(c)の核酸にハイブリダイズすることができ、かつ(a)の核酸と本質的に同じ発現特性を有する核酸からなる核酸の群から選択されるプロモーターに関する。
(もっと読む)


本発明は、安定化アクチビンIIB受容体ポリペプチド及び、アクチビンA、ミオスタチン、又はGDF−11と結合し、その活性を阻害することが可能なタンパク質を提供する。本発明は、安定化ポリペプチド及びタンパク質を生産することができる、ポリヌクレオチド、ベクター及び宿主細胞をもまた提供する。筋消耗疾患及び代謝性障害を治療するための組成物及び方法もまた提供される。
(もっと読む)


221 - 240 / 1,257