説明

Fターム[4C087ZA66]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 医薬用途・器官 (10,719) | 個々の器官に作用する医薬 (8,512) | 消化器官用薬 (1,929)

Fターム[4C087ZA66]の下位に属するFターム

Fターム[4C087ZA66]に分類される特許

361 - 380 / 561


本発明は、分子生物学、ウイルス学、免疫学及び医学の分野に関する。本発明は、規則的に反復した抗原アレイを含む組成物であって、この抗原がIL-1タンパク質、IL-1変異タンパク質又はIL-1断片である、組成物を提供する。より具体的には、本発明は、ウイルス様分子と、これに結合した少なくとも1のIL-1タンパク質、IL-1変異タンパク質又は少なくとも1のIL-1断片を含有してなる組成物を提供する。また、本発明はこの組成物の産生方法を提供する。本発明の組成物は、炎症性疾患、及び慢性自己免疫性疾患、遺伝性疾患、及び循環器系疾患の治療のためのワクチンの産生に有用である。本発明の組成物によって免疫応答、特に抗体応答が効率よく誘導される。さらに、本発明の組成物は、本明細書中に示す自己特異的免疫応答を効率よく誘導するために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】ホスト有機体に生物学的活性分子を作る方法を提供することにある。
【解決手段】かかる方法は、a.バルク部分及び気孔を有する生物学的適合性封じ込めカプセル、気孔は生物学的に望ましい速度で,封じ込めカプセルの内側の細胞、組織、又は薬物組成物によって作られる生物学的活性分子の拡散を許すが、前記封じ込めカプセルの外側に位置した免疫分子の通過を阻止し、b.前記生物学的活性分子を作ることのできる細胞、組織、又は薬物組成物を前記封じ込めカプセルに充填し、c.前記カプセル内に収容された前記細胞、組織、又は薬物組成物を前記ホスト有機体に投与することからなる。 (もっと読む)


哺乳動物における免疫寛容を増強するための薬剤の製造のためのフェニル−(4−フェニル−ピリミジン−2−イル)−アミンの使用;ならびに使用、方法ならびにこのようなフェニル−(4−フェニル−ピリミジン−2−イル)−アミンを含む医薬組合せおよび組成物。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患、過敏性腸症候群及び他の胃腸障害の従来のプロバイオティック治療をかなり改善する新規治療戦略を包含する。発酵穀物グリュエルの形態でプロバイオティック微生物と該プロバイオティック微生物の担体の両者を治療エフェクターとして使用する。リン脂質もエフェクターでありうる。本発明の新規治療戦略は、炎症性腸疾患の症状を該疾患の軽度、中度又は重度の段階と関係なく除去することができる。 (もっと読む)


移植可能な細胞を用いて人または動物の組織の組織欠陥を治療するための材料および方法について記述する。さらに、これらの手順を向上するための培養技術および因子、細胞生存、および細胞順応について記述する。前記組織欠陥の多くは自己細胞で治療することが可能であるが、非自己細胞または幹細胞がかかわる適用についても記述する。 (もっと読む)


【課題】過敏性大腸炎治療剤、潰瘍性大腸炎治療剤、クローン病治療剤、限局性腸炎治療剤、不妊症治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】イソフラボン、イソフラボン配糖体、辛味物質、苦味物質または酸味物質、コール酸、胆汁末、胆汁エキス、胆汁酸、ゴオウまたは人工ゴオウ、シムノール、シムノールエステル、ビタミンB、C、E等、人参等の生薬、イノシン酸、ヘプタデカン酸等の奇数脂肪酸を含む過敏性大腸炎治療剤、潰瘍性大腸炎治療剤、クローン病治療剤、限局性腸炎治療剤、不妊症治療剤。特に、辛味物質はクルクミンである。 (もっと読む)


本発明は、慢性全腸炎の新規な治療法に関する。より具体的には、本発明は、抗−TNFα抗体産生乳酸菌を含む薬剤の生産、およびこの薬剤の慢性全腸炎の治療における使用、に関する。 (もっと読む)


炎症性腸疾患(IBD)の治療方法は、IBDに冒された腸セグメントまたは冒されていない腸セグメントを排液する患者のセンチネルリンパ節から、活性化状態または非活性化状態の制御性T細胞を採取し、任意に、該細胞を、炎症のある腸セグメントから得た抗原エキスおよびサイトカインと接触させることにより活性化し、T細胞を生体外にて増殖させ、増殖したT細胞を患者に再注入することを含む。また、センチネル節を得るための方法、T細胞を増殖するための方法、クローン病に羅患した患者のT1/T2バランスを再構築するための方法、及びこれらの方法に対応して、増殖後のT細胞、サイトカイン、及び抗原エキス、並びに対応して活性化及び増殖されたT細胞の使用も開示される。 (もっと読む)


非湿潤で、低表面エネルギーポリマー材料から形成されるナノ-スケールモールド内にナノ粒子が鋳造される。そのナノ粒子は医薬品組成物、追跡用添加物、造影剤、生物製剤、薬物組成物、有機材料、及び同等のものを含むことができる。そのモールドは実質的にあらゆる形状、断面直径が10ミクロン以下であることができる。
(もっと読む)


本願発明で記載されているのは、パンクレアチンマイクロペレットコアの製造方法と使用方法であり、そして、その実質的に合成油不含の製造方法によって、パンクレアチンマイクロペレットコアが得られる。さらに記載されているのは、腸溶コーティングされたパンクレアチンマイクロペレットである。ある実施態様では、ほ乳類の腸の上部へパンクレアチンを運び、そこで放出するようにデザインされた腸溶コーティングされたパンクレアチンマイクロペレットを含む医薬組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有し、繊維芽細胞増殖因子(FGF)様活性を持つ、新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】単離された核酸分子であって、(a)FGF様活性を持ち特定のアミノ酸配列を示すポリペプチドをコードする、ヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;(c)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(b)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および (d)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、MAPに対する治療的または予防的な免疫応答を誘発するために使用できる分子に関する。特に、本発明は、ahpCポリペプチド配列、gsdポリペプチド配列、p12ポリペプチド配列およびmpaポリペプチド配列を含むポリペプチドであって、該ahpCポリペプチドは、配列番号2の配列、配列番号2の全長にわたって配列番号2に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号2の少なくとも8アミノ酸の断片を含み;該gsdポリペプチドは、配列番号6の配列、配列番号6の全長にわたって配列番号6に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号6の少なくとも8アミノ酸の断片を含み;該p12ポリペプチドは、配列番号10の配列、配列番号10の全長にわたって配列番号10に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号10の少なくとも8アミノ酸の断片を含み; ならびに、該mpaポリペプチドは、配列番号14の配列、配列番号14の全長にわたって配列番号14に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号14の少なくとも8アミノ酸の断片を含む、ポリペプチドに関する。好ましくは、そのような変異体は、未改変ポリペプチドに対する免疫応答を生じさせる能力を維持する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞においてエフリン信号伝達系を妨害するキュプレドキシン、およびキュプレドキシンの変異体、誘導体または構造的均等物の組成物、および使用方法に関する。特に、本発明は、哺乳類における癌を治療するために、アズリン、ラスチシアニンおよびプラストシアニン、並びにその変異体、誘導体および構造的均等物のようなキュプレドキシンを使用する組成物および方法に関する。 (もっと読む)


GPI連結エピトープに対する反応性を有する抗体に由来するペプチド及び機能的に等価なリガンドを提供する。これらのペプチドは、様々な疾患の療法及び診断において使用することができ、これら疾患はすべて、GPI連結エピトープと反応性である自己抗体の体内における不適切な存在により引き起こされると考えられる。生体を危険にさらして疾患を引き起こすこれらの自己抗体の作用機構並びに疾患の予防及び自己抗体の検出の方法をさらに記載する。
(もっと読む)


本発明は、TGF-β濃縮乳タンパク質画分、その調製方法、並びに慢性の炎症性疾患、特に乾癬を予防及び/又は治療するための医薬及び/又は食品組成物を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


膵臓癌(PDAC)を検出および診断する目的の方法を本明細書に記載する。1つの態様において、本診断法は、PDAC細胞と正常細胞を識別するCST6またはGABRPの発現レベルを決定する段階を含む。最終的に、本発明は、膵臓癌の治療において有用な治療薬をスクリーニングする方法、膵臓癌を治療する方法、および対象に膵臓癌のワクチン接種をする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食欲や行動意思の低下する暑さの厳しい時期(例えば日本の夏)であっても嗜好的に継続して摂取することができる暑熱ストレス軽減組成物及び該組成物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】 酒粕及び米こうじを少なくとも含有させることにより暑熱ストレス軽減組成物を得る。本発明の暑熱ストレス軽減組成物は、暑熱ストレスによる食欲低下及び/又は暑熱ストレスによる自発行動量低下を抑制するために用いることが好ましい。また、本発明の暑熱ストレス軽減組成物は、酒粕及び米こうじを少なくとも含有する甘酒からなるものとすることができる。この暑熱ストレス軽減組成物を用いて風味を生かした飲食品を得ることができる。

(もっと読む)


本発明は培養三次元組織を用いた虚血組織を治療するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


miRNA配列標的を含む遺伝子ベクター。 (もっと読む)


瘻を治療するために脂肪組織由来間質幹細胞を利用する新規方法および組成物が開示される。 (もっと読む)


361 - 380 / 561