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Fターム[4C087ZA68]の内容

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Fターム[4C087ZA68]に分類される特許

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本開示は、ヒト乳透過物と、分画したヒト全乳から得られるヒト乳透過物を含有する組成物とを特徴とする。本発明のオリゴ糖の豊富な透過物および透過組成物は、腸管内菌叢を確立または維持するため、そして炎症性腸疾患の症状を治療するための早期および満期産児の栄養補充剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】 治療効果に優れた潰瘍性大腸炎治療剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 有効成分として、10−ヒドロキシ−2−デセン酸を配合した潰瘍性大腸炎治療剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


本発明は、IDOを発現することができる細胞、IDOの発現のための核酸構築物、前記構築物を含む細胞、及び疾患の治療において前記細胞を利用する方法に関する。特に、本発明は、IFN-γに対する曝露の非存在下でIDOを発現する細胞に、及び抗原に特異的な免疫調節性細胞の製造及び/又は産生におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)に対してアゴニスト活性を有し、かつ安全性に優れた物質を見出すことを目的とし、該物質を有効成分とするPPAR活性化剤の提供を課題とする。さらに、本発明は、該物質を含有することを特徴とするインスリン抵抗性症候群、炎症性疾患、神経疾患、生体リズム障害疾患の予防または改善組成物、並びにスキンケアに有効な組成物の提供を課題とする。
【解決手段】甜菜の抽出物、クマザサの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、行者ニンニクの抽出物、ペパーミントの抽出物、ナツメの抽出物、レッドカラントの抽出物、ハスカップの抽出物、サフランの抽出物、サジーの抽出物、オリーブの抽出物、ハチミツ、桂皮酸およびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩、並びにタンシノンおよびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分として含有することを特徴とするペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)活性化剤。 (もっと読む)


【課題】抗炎症効果を有するラクトバシラス属の新規植物性乳酸菌株、同菌株を用いて安全、且つ独自の作用機序で優れた抗炎症効果を発揮する新規の炎症性腸疾患並びに慢性下痢症に対する予防及び治療剤、抑制剤並びに添加剤を提供する。
【解決手段】鮒鮨から単離した、炎症性腸疾患や慢性下痢症に対して抗炎症効果を有するラクトバシラス属に属する新規の植物性乳酸菌株であるラクトバシラス・ブーケンライs193株、ラクトバシラス・パラブーケンライs292株を得る。また、s193株及び又はs292株から得られる菌体、菌体成分、菌体由来成分、菌体処理物のうち少なくとも一つを有効成分とする予防及び治療剤、抑制剤並びに発酵食品用の添加剤を得る。 (もっと読む)


【課題】微生物、遺伝的に改変された植物種子および海洋生物由来のω-3および/またはω-6高度不飽和脂肪酸を含有する極性脂質の豊富な画分の生成および使用法を提供する。
【解決手段】生物、遺伝的に改変された種子および海洋生物(魚およびイカを含む)由来の、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、ドコサペンタエン酸(DPA(n-3)またはDPA(n-6))、アラキドン酸(ARA)、およびエイコサテトラエン酸(C20:4n-3)を含有する極性脂質の豊富な画分の生成および使用、特に抽出、分離、合成および回収、ならびにヒトの食品適用、動物飼料、医薬品適用および化粧品適用におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】腸管、特に、大腸炎を早期に診断できるバイオマーカーを提供すること。
【解決手段】デキストラン硫酸ナトリウム誘発マウス大腸炎モデルを作成し、腸管プロテアーゼの性質を示した。炎症強度の異なる大腸から炎症強度に負の高い相関性を示す腸管プロテアーゼ、X‐フェニルアラニン‐アルギニン‐4‐メチル‐クマリル‐7‐アミドのアルギニンC末端を加水分解するプロテアーゼ。ここでXはベンジルオキシカルボニルまたは L‐プロリンのいずれかを指す。 (もっと読む)


【課題】マクロファージの活性化を向上させ、抗炎症作用、鎮痛作用、また、アレルギーの指標であるTh1/Th2バランスを改善する効果を有し、従来よりも大幅に微量で効果を誘導できる小麦発酵抽出物と乳酸菌菌体の配合剤を含む免疫賦活・アレルギー改善材を提供すること。
【解決手段】小麦発酵抽出物及び乳酸菌殺菌菌体が混合されている乳酸菌配合物。また、小麦発酵抽出物及び乳酸菌殺菌菌体を混合する乳酸菌配合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】HIV−1感染に対して有効な予防的および治療的処置を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般に、遺伝子送達のための組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)の使用に関し、より具体的には、哺乳動物における標的細胞に抗体遺伝子を送達するためのrAAVの使用に関する。HIV−1ウイルスを中和する抗体をコードするrAAVの投与を例示する。能動免疫ストラテジーおよび受動免疫ストラテジーの両方に関する有意な障害に起因して、本発明は、上述のHIV−1 gp160に対するヒトモノクローナル中和抗体およびAAV固有の遺伝子送達特性の存在を利用するアプローチを用いる。 (もっと読む)


【課題】有害な副作用を起こすことなく炎症を緩和する新規の治療薬を提供することを課題とする。
【解決手段】マイコバクテリウム・フレイ(Mycobacterium phlei)細胞壁上に保持され複合体化されたマイコバクテリウム・フレイ−DNA及び薬学的に許容可能なキャリアを含む、動物における炎症の治療又は予防のための組成物。 (もっと読む)


本発明は、単離された抗原提示細胞に、かかる抗原提示細胞を感染させるのに十分な、有効量の呼吸器多核体ウイルス(RSV)又はその一部分を感染させ、CD4、CD8又はCD4T細胞とCD8T細胞との両方を、RSV感染抗原提示細胞に接触させることによる、抗原提示細胞を用いた免疫寛容を誘導するための組成物、方法及び系を含む。混合白血球反応により、CD4、CD8又はCD4とCD8+との両方のT細胞が寛容原性となっていることがインビトロで測定される。
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本発明は、それらの環境により誘導され拡散性因子の勾配を生成する、哺乳動物細胞を含有する生体模倣インプラントに関する。このことは、インプラントに隣接する組織における血管新生および血行再建を刺激する生理学的前-血管新生反応を引き起こす際に、例えば血管新生および/または脈管形成の増加が必要な治療用途において、有用でありうる。このことは、細胞培養および分化のための生体模倣哺乳動物細胞のニッチを提供する際に有用でもありうる。 (もっと読む)


本発明は、抗炎症剤としての、そして特に、腹膜炎のための治療剤としての、SPARCの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】食物中からの分画成分により、肥満、糖尿病の予防あるいは治療に供しうる機能食品や医薬を提供する。
【解決手段】食物から得られる脂肪酸を変成し、変成脂肪酸をカラムクロマトグラフィーによって分画することにより、変成脂肪酸から腸管ホルモン分泌調整成分を取り出す。脂肪酸としては、特に、αリノレン酸、DHA等不飽和長鎖脂肪酸あるいは天然の油脂、たとえば紫蘇油や魚油から画分された脂肪酸が適している。カラムクロマトグラフィーによるRf値の範囲を選択して分画することにより、SIHR,EIHR,IIHRと名付けた物質が得られる。これらは、カロリー当たりの腸管ホルモン分泌調整(促進または抑制)機能が高いので、長期間摂取しても、肥満等を招くことなく、糖尿病等の予防,改善に役立つ。 (もっと読む)


本発明は、SIVAのスプライス変異体、SIVA3、およびその使用に関する。
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【課題】本発明は、免疫賦活剤/アジュバントとしての一般式(I):(Nで表される核酸分子及びその誘導体、並びに前記核酸分子及びその誘導体と任意的に更なるアジュバントとを含む組成物とに関する。本発明は更に、それぞれ、免疫賦活剤としての上記式(I)の核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかと、任意的に例えば抗原剤等の少なくとも1種の更なる薬学的活性成分とを含有する医薬組成物或いはワクチンに関する。本発明は同様に、癌疾患、感染性疾患、アレルギー、及び自己免疫疾患等を治療するための、医薬組成物或いはワクチンの使用に関する。同様に本発明は、かかる疾患を治療する医薬組成物を調製するための一般式(I):(Nで表される核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかの使用に関する。
【解決手段】式(I)(Nの核酸分子である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の炎症性腸疾患の診断と治療のために有用な物質からなる組成物を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来のPROポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする遺伝子、該ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体との混合剤からなる、哺乳動物における炎症性腸疾患(IBD)の治療に有用な組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、ヒトの一般的食餌からの食物抗原に対するヒトTr1細胞を含む組成物と、腸の炎症性疾患を治療する方法とに関する。 (もっと読む)


ビフィドバクテリウム属に属する新規な細菌GC61、上記細菌を含むプロバイオティクス組成物、特に食品製品、及び胃腸疾患等の疾患の処置における上記細菌の使用。 (もっと読む)


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