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Fターム[4C087ZA68]の内容

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Fターム[4C087ZA68]に分類される特許

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本発明は、ラクトバチルス・プランタラムCJLP133(Lactobacillus plantarum CJLP133)KCTC 11403BP、前記乳酸菌を含む腸疾患治療用組成物、および前記乳酸菌を含む免疫増強用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・プランタラムCJLP55(Lactobacillus plantarumCJLP55)KCTC 11401BP、前記乳酸菌を含む腸疾患治療用組成物、および前記乳酸菌を含む免疫増強用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨髄液、末梢血、臍帯血、及び月経血等の体液から、幹細胞を効率的に分離可能な分離材密度を有する幹細胞分離材及び幹細胞分離フィルターを提供すること、該幹細胞分離材及び幹細胞分離フィルターを用いて幹細胞を分離・回収する方法、及び該方法により得られる幹細胞を提供する。
【解決手段】幹細胞分離材の密度をある特定値に設定することにより上記幹細胞との親和性が大きく異なり、特定の範囲内で当該幹細胞の分離・回収率が非常に高くなり、捕捉された幹細胞は細胞回収液にて簡便に回収される。 (もっと読む)


【課題】炎症・アレルギー疾患における免疫能の亢進を抑制する作用を持つサイトカイン、インターロイキン−10(IL−10)の産生誘導能が高く、IL−10の産生不足による疾患の予防・治療に有用な新規菌株を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・ペントーサスTJ515(Lactobacillus pentosus TJ515)(FERM P−21798)である菌株、および該菌株の乾燥菌末と培養物、さらにそれらを含有する食品および医薬品。 (もっと読む)


本発明は、細胞治療薬のリンパ内投与のための方法を提供する。本発明のさらなる態様は、このような方法と関連している組成物、キットおよびその使用を提供する。
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本発明は、グラム陰性菌、好ましくは腸球菌、大腸菌群、および大腸菌による感染症の予防的または治療的処置のための医薬品として使用するためラクトバチルス・ペントーサスの選択株に関する。 (もっと読む)


CD4+CD25+Tregをエクスビボで増加させる方法を開示する。自己抗原又はアレルゲンに対する望ましくないヒトの免疫応答を阻害するために用いることができる、エクスビボで増加されたTregを生成する方法を更に開示する。更に、エクスビボで増加されたTregは、炎症性/自己免疫疾患の治療を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は一般に、細菌の分野に関する。特に、本発明は、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物、並びにこれらの細菌の用途に関する。本発明の一実施形態は、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物、並びに炎症性障害を治療又は予防する組成物を調製するための、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、非複製性ラクトバチルス・ジョンソニーLa1 NCC533(寄託番号CNCM I−1225)の使用である。 (もっと読む)


免疫学的疾患及びアテローム性動脈硬化症といった、PKCθの活性によって媒介又は持続される種々の疾患及び障害の治療方法を開示する。詳細には、本発明は、患者の免疫学的疾患又はアテローム性動脈硬化症の治療方法であって、患者由来の血液、又は前記血液の規定成分をPKCθの阻害薬でex vivoにて処理する工程、次にこの処理した血液を前記患者に再投与する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】Th17の分化を抑制し、IL−17の産生を抑制することができ、飲食品、医薬品等に利用可能な新規のビフィドバクテリウム属微生物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を持つ16SrRNA遺伝子を含むビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属微生物であって、マウス脾臓細胞、加熱殺菌した該微生物、トランスフォーミング増殖因子ベータおよびインターロイキン−6を混合したものを、72時間培養した後、上清中のインターロイキン−17の産生量が、前記微生物を添加しない場合の30%以下であるような微生物。 (もっと読む)


【課題】血液から顆粒球及び単球を選択的に除去する除去材を提供する。
【解決手段】血液から顆粒球及び単球を60%以上除去し、且つ顆粒球除去率及び単球除去率がリンパ球除去率の2.5倍以上である選択的除去材を製造するためのエチレン−ビニルアルコール共重合体を含む組成物の使用であって、エチレン−ビニルアルコール共重合体のエチレン含量が20mol%以上50mol%以下であり、選択的除去材が、200μm以上500μm以下の平均粒径を有し、空孔率が70%以上の多孔質粒子であることを特徴とする、顆粒球及び単球の選択的除去材を製造するためのエチレン−ビニルアルコール共重合体を含む組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】(1)乳酸菌を有効成分とする抗ヘリコバクター・ピロリ活性を有する経口剤、(2)乳酸菌の抗ヘリコバクター・ピロリ活性を増強する方法、及び(3)乳酸菌の抗ヘリコバクター・ピロリ活性増強剤。
【解決手段】乳酸菌、並びにオウレン及びオウバクからなる群より選択される少なくとも1種を併用する。 (もっと読む)


【課題】フコイダンおよび乳酸菌を含有し、高いIL−10産生促進作用を有することを特徴とする免疫賦活組成物を提供する。
【解決手段】テトラジェノコッカス属、ペディオコッカス属、ラクトバチルス属等の乳酸菌の菌体重量1重量部に対して、ワカメ由来のフコイダン0.1〜10重量部を添加、培養することにより、IL−12産生促進作用だけでなく、高いIL−10産生促進作用を有する免疫賦活組成物を得ることができる。当該免疫賦活組成物は、I型アレルギーの症状改善や炎症性疾患である潰瘍性大腸炎等の症状緩和に高い効果を有することが期待される。 (もっと読む)


【課題】経口経路によるIL10及び/又は溶解性TNFレセプターのような、サイトカイン又はサイトカインアンタゴニスト、好ましくは、酸感受性抗炎症剤の腸粘膜における送達のための投与方策の提供。
【解決手段】サイトカイン又はサイトカインアンタゴニストなどのそれぞれのタンパク質を産生するために操作された、バチルス・ズブチルス、ストレプトコッカス・ゴルドニイ、スタフィロコッカス・キシローサス又はラクトバチルス種などのグラム陽性菌株を使用したリコンビナント細胞の懸濁液の接種。 (もっと読む)


本発明は、新規のパルボウイルスタンパク質「集合活性化タンパク質」(AAP)をコードする核酸、コードされるポリペプチド、前記ポリペプチドを産生する方法、AAP特異的抗体、前記ポリペプチドを調製するための前記核酸の使用、パルボウイルス粒子を調製するための前記核酸または前記ポリペプチドの使用、およびパルボウイルス構造タンパク質VP3のコード配列に加えて、配列断片Z/AAPをコードする核酸を細胞内に提供し、rep非依存性プロモーターの制御下でVP3および断片Zを発現させることによって、VP3から本質的になるパルボウイルス粒子を産生する方法に関する。さらに、本発明は、VP3から本質的になり、かつ/または前記方法によって入手可能なパルボウイルス粒子、ならびに(i)異種プロモーターならびに(ii)VP3コード配列および/または断片Zを含む発現カセットに関する。さらに、本発明は、前記パルボウイルス粒子または発現カセットを含む医用薬剤、特に、ワクチン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安価で副作用のない安全なプロトン(H+,K+ATPase)阻害活性を有する組成物を提供。
【解決手段】牡蠣の抽出物中に副作用がなく安全なプロトン(H+,K+ATPase)阻害剤が含まれていることを見出した。胃酸分泌を抑制するための薬学的組成物・飲食用組成物の有効成分として利用可能であり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎などの過剰な胃酸分泌に関連する疾患の処置または予防のための、薬学的組成物・飲食用組成物の有効成分としても利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 アレルギー疾患や大腸性潰瘍炎など炎症性腸疾患を初めとする自己免疫疾患等の免疫病の予防・治療に資する微生物及びその成分の効率的な選抜方法を提供すること。
【解決手段】 ラクトコッカス属乳酸球菌などの微生物を、腸上皮細胞株と共培養し、カスパーゼ−1活性及びIL−18産生誘導能により選抜することを特徴とする、哺乳類の樹状細胞又は脾臓細胞からIL−10産生を誘導するラクトコッカス属乳酸球菌又はその成分の選抜方法。 (もっと読む)


本発明は、グルテン不耐症に起因する状態の予防又は治療に使用するための組成物であって、少なくとも一部が精製されたカリカイン(又はその生物活性のある断片、類似体若しくは変異体)を単独で、又はブロメライン及び/又は本明細書中に記載の腸管抽出物を含む他の適当な酵素と組合せて含む、前記組成物を提供する。また本発明は、そのような組成物をグルテン不耐症に起因する状態の予防又は治療に使用する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、単一の組換えイベントによって組換えポックスウイルスの産生を許容する修飾されたポックスウイルスベクターを対象とする。相同組換えのため二つのフランキング配列の間に配置された少なくとも一つのレポーター遺伝子を備える修飾ポックスウイルスベクターが開示される。さらに、前記ベクターを備える宿主細胞、及び前記ベクターを用いた組換えポックスウイルスの産生のための方法が提供される。

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