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Fターム[4C088BA09]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 植物材料の (6,355) | 抽出物(エキス) (5,369) | 水抽出物 (1,213)

Fターム[4C088BA09]に分類される特許

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【課題】有害微生物の感染防御機能を有する新たな植物抽出物を含有する抗ウイルス剤または抗菌剤の提供。
【解決手段】ヤシャブシ(Alnus firma)の抽出物、特にケンフェロール、カテキン、ケルセチンからなる群より選ばれた1種以上の物質を含有することを特徴とする抗ウイルス剤又は抗菌剤。特にインフルエンザウイルスに対する抗ウイルス活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、シナアブラギリ(Aleurites fordii)またはコショウノキ(Daphne kiusiana)の抽出物、またはその分画物を有効成分として含む抗ウイルス用組成物に関するもので、より詳細にはシナアブラギリまたはコショウノキの抽出物、またはその分画物は、ナチュラルキラー(NK)細胞で免疫関連サイトカインであるインターフェロン−ガンマ(IFN−γ)の分泌誘導性を通じて強力な抗ウイルス活性を示してウイルス性疾患に卓越した効果があるので、抗ウイルス用組成物に有用に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来カジメからの抽出成分を得る方法には多くの問題があり抽出方法が複雑でカジメの藻体重量に対し多くの抽出液を得ることが出来ない等の問題点があった。
【解決手段】 褐藻カジメ(学名:EcKLonia cova Kjillmen)を採取後、粘状抽出液を多く放出させる為、細断し適湿適温で休養又は保養させた後、原藻体を練混ぜカジメの胞子が内部に有する粘液を強制的に放出させ、熱湯と共にフコイダンを含む粘状を帯びた抽出液を採集すること。 (もっと読む)


【課題】有効な抗炎症作用を有する天然物を見出し、それを皮膚外用剤または皮膚化粧料、詳細には日焼防止・処置用の皮膚外用剤そして皮膚化粧料、に配合すること、および健康食品として使用すること。
【解決手段】米ぬかエキス、ヒエエキス、アワエキス、セージエキス、花椒エキス、槐花エキス、ガジュツエキスおよびマコモ水溶液からなる群より選択される1種類以上を含有することを特徴とする抗炎症組成物、または、米ぬかエキス、ヒエエキス、アワエキス、セージエキス、花椒エキス、槐花エキス、ガジュツエキス、およびマコモ水溶液からなる群より選択される1種類以上を含有することを特徴とする皮膚外用剤、皮膚化粧料、日焼防止・処置化粧料および健康食品、ならびに皮膚外用剤添加剤、皮膚化粧料添加剤および日焼防止・処置化粧料添加剤。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスによる疾病の予防又は治療に有用な生薬抽出物、及びこれを含む医薬組成物又は健康食品に関する。本発明の生薬抽出物は、天然物質由来であって人体に安全であり、多様な類型のインフルエンザウイルスによる疾病の予防、治療及び症状緩和に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】カフェインとモノカフェオイルキナ酸類を低減し、生理活性成分を増加し、かつ、水溶解性に優れたコーヒーエキスや飲食物、及び前記コーヒーエキスを有効成分とする経口用高血糖改善組成物や経口用脂肪細胞分化促進組成物を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆の粉砕物を熱水抽出し、熱水抽出液を得る工程、前記工程で得られた抽出液を合成吸着剤に接触させる工程、前記工程に続いて、該合成吸着剤に非吸着の画分を含有する溶液を分離・回収する工程、前記工程に続いて、該合成吸着剤を20〜40%の含水有機溶媒で洗浄する工程、前記工程に続いて、該合成吸着剤に吸着している成分を50〜100%の含水有機溶媒で溶出させ、溶離液を回収する工程、及び前記非吸着画分溶液と溶離液とを混合する工程からなる水溶性コーヒーエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 皮膚バリア機能改善に好適な、新規なTRPVリガンド、取り分け、TRPVを活性化するアゴニスト作用を有する成分を含有する組成物を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】 皮膚バリア機能改善に好適な、新規なTRPVリガンド、取り分け、TRPVを活性化するアゴニスト作用を有するミソハギ科サルスベリ属、又は、アカネ科カギカズラ属に属する植物より得られる抽出物を含有する組成物を提供することにより、前記課題を解決することが出来る。 (もっと読む)


風邪および/またはインフルエンザ感染の防止および/または処置のためのショウガおよびアキノキリンソウの組合せを含む組成物が、本明細書中に記載される。それを必要とする被験体における風邪および/またはインフルエンザ感染を処置するかまたは防止する方法であって、ショウガおよびアキノキリンソウの組合せを含む有効量の組成物を被験体に投与することを包含する方法も記載される。
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【課題】有用な細菌の成長を促進し、顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)の放出を促進し、Tヘルパー細胞タイプI(Th1細胞)を調節し、及び/又はTヘルパー細胞タイプII(Th2細胞)を調節するためのキバナシュスラン種・多糖類抽出物及び医薬組成物を提供する。
【解決手段】本抽出物及び組成物はそれぞれ、効果的な量のキバナシュスラン種のタイプIIアラビノガラクタンを含む。また、キバナシュスラン種・多糖類抽出物の調製方法及び該抽出物の使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】レスベラトロールより強力なサーチュイン活性化作用を持ち、老化を抑制する抗老化剤、並びに抗老化剤を含む医薬組成物、食品を提供。
【解決手段】カロリー制限が延命・抗老化を実現するための有効な処理で、その延命の実現に関与するNAD依存性脱アセチル化酵素活性を有するサーチュインの活性化作用を有する、グネツム科植物であるメリンジョの実または種子の抽出物またはグネチンCを有効成分とする活性化剤、医薬組成物及び食品。 (もっと読む)


【課題】ヤーコン茶葉での血糖抑制作用は、長期に服用することで改善又は進行を抑制することを発見したことから、この作用を有効に利用する方法が模索していた。そして、糖代謝異常は生活習慣病の多くの疾患と関連があることから、生活習慣病の治療、又は予防を目的とした方法を提供することである。
【解決手段】 栄養管理士(1)と、専門医師(2)を、常駐させて食後の運動(3)と、選別された茶葉(4)を飲料する事と、定期的血液検査(5)と、当該定期的血液検査から得られたデータ(HgA1c)より、グラフによる表示手段(6)と、患者の為の宿泊施設(7)を設けた事を特徴とする糖尿病の回復改善方法である。 (もっと読む)


【目的】コメバツガザクラ(Arcterica nana)の抽出物を含有する皮膚外用剤、美白剤、抗酸化剤、コラゲナーゼ阻害剤及びヒアルロニダーゼ阻害剤を提供する。
【構成】本発明のコメバツガザクラ(Arcterica nana)の抽出物は、優れたメラニン生成抑制作用、活性酸素消去作用、コラゲナーゼ阻害作用及びヒアルロニダーゼ阻害作用を有し、安定性にも優れていた。また、コメバツガザクラの抽出物を含有する皮膚外用剤は、安全で優れた美白及び老化防止作用を示した。 (もっと読む)


【課題】脂肪分解促進作用及びアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害作用を有し、且つ、食品として副作用や毒性等の安全性の点で問題がなく、経口摂取することが可能な組成物や、該組成物を含む飲食品やサプリメントを提供する。
【解決手段】脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する食品用組成物を提供すべく種々の食材について鋭意検討した結果、サケ白子抽出物、ビール酵母抽出物、大麦若葉エキス、及びトリコラーゲンを組み合わせて調製した組成物が、優れた脂肪分解促進作用及びACE阻害活性作用を有する。組成物を有効成分として用いることにより、脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する飲食品やサプリメント。 (もっと読む)


【課題】本発明は、経口投与が可能であり、毛嚢自体の数を増やすことができる育毛剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る経口育毛剤は、ザクロ(Punica granatum)の花の粉末および/または抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑色を維持し、嗜好性に優れた、緑色搾汁混合液および緑色搾汁混合粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】緑葉搾汁混合液の製造方法は以下の工程を含む。緑色植物の緑葉の搾汁液を準備する。海藻灰化物を水性抽剤で抽出して海藻灰化物抽出液を準備する。海藻灰化物抽出液のpHを9〜11に調節する。搾汁液とpHを調節した海藻灰化物抽出液とを混合して、混合液のpHを6〜9に調節する。 (もっと読む)


【課題】優れたアディポネクチン発現増加作用を有するアディポネクチン増加剤の提供。
【解決手段】ケツメイシ又はその抽出物を有効成分とするアディポネクチン増加剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現在増加し続けているアトピー性皮膚炎を、副作用なく安全に治療もしくは改善できる医薬品、飲食品、スキンケアー用品またはその他製品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者等はアトピー性皮膚炎を、副作用なく安全に、治療・改善できる方法を探索研究する中で、マイタケ属キノコ(Grifola)の水抽出物、抽出画分、抽出物の主要成分である多糖体・タンパク質複合体が有効であることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の老化予防・改善に有用なコラーゲン産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤、エラスターゼ阻害剤およびエストロゲン様作用剤を提供するとともに、皮膚の老化予防・改善作用を付与した皮膚化粧料及び美容用飲食品を提供する。
【解決手段】 コラーゲン産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤、線維芽細胞増殖作用剤、エラスターゼ阻害剤、エストロゲン様作用剤、皮膚化粧料及び美容用飲食品に、五斂子の葉部からの抽出物を含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】優れた美白作用、抗老化作用等を有する有効成分を見出し、皮膚外用剤、経口用剤などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、美白剤、抗炎症剤、免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】優れた抗老化等を有するユズリハ科ユズリハ属ヒメユズリハの抽出物を保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、美白剤、抗炎症剤、免疫賦活剤。また、得られた保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、美白剤、抗炎症剤、免疫賦活剤を皮膚外用剤、経口用剤等の組成物に配合することにより、シワ、タルミ、肌のハリ、シミ、クスミといった種々の皮膚症状の防止や改善に優れた効果を発揮する様々な組成物。 (もっと読む)


クワ植物の葉から植物抽出物を得た。これはクワ植物の葉から抽出されたものであり、この抽出物のα−グルコシダーゼIを阻害するIC50値は濃度にして90μg/ml未満である。該抽出物は好ましくは5〜40%(w/w)の全イミノ糖及び20〜70%(w/w)の全アミノ酸を含む。該抽出物は、3つの抽出工程及び精製過程から得られ、雀卵斑、肝斑、妊娠線、老人斑及び黒色腫のような、色素沈着による病気又は疾患の治療において、メラニン生産を低下させるために用いることができる。血中グルコースレベルを制御するためにもまた使用可能である。 (もっと読む)


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