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Fターム[4C088BA14]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 活性物質 (1,605) | 糖類 (816) | 配糖体の (623) | フラボン系の (342)

Fターム[4C088BA14]に分類される特許

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本発明は、主に糖尿病性腎症と呼ばれる、糖尿病合併症を阻止および治療するための薬学的組成物に関し、薬物組成物は、組成物の総重量に基づき0.1〜99.5重量%として、カリコシンおよびカリコシン−7−O−β−D−グルコシドのうちの1つまたは両方と、従来の薬物担体と、を含む。薬学的組成物は糖尿病性腎症を著しく阻止および治療することができ、品質制御および投与の利便性を有し、糖尿病性腎症患者に対し新規薬物候補を提供する。
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【課題】眼科疾病、特に網膜色素上皮細胞関連疾患の治療及び/又は予防に有用な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下式の構造を有する化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、RとRは単糖成分であり、好ましくはそれぞれα−アラビノース、β−アラビノース及びβ−キシロースの中の一つから選ばれる。)該化合物は、デンドロビウム植物抽出物から得られる。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物等から没食子酸を除去した高純度のカテキン類を高回収率で得られるカテキン類の製造方法を目的とする。
【解決手段】陽イオン交換樹脂が充填された充填層12に、カテキン類を含有する原料液、及び、有機溶剤と水とを含む溶離液を供給し、クロマト分離により精製する工程を設ける。前記溶離液はエタノール水溶液であることが好ましく、前記原料液及び/又は前記溶離液に塩基を加えてもよく、前記クロマト分離は、擬似移動層方式であることが好ましく、前記原料液は、茶抽出物又は茶抽出物の処理物であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、穀粒を除くエンバク地上部抽出物、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


ナス科の果実を処理してその果実のエキスの血小板凝集活性を最適化する、ナス科の果実のエキスの調製方法が提供される。該方法は、ホモジナイズした果実の出発混合物を調製すること;水溶性フラクションを果実固体から分離すること;該水溶性フラクションを濾過すること;および濾過透過物中の活性物質を濃縮することを含む。本発明はまた、このような方法によって製造された果実エキス、ならびにグリコシル化フェノール酸もしくはフェノール酸エステルまたはその誘導体;グリコシル化フラボノイド;およびヌクレオシドを含有する果実エキスを提供する。本発明のエキスは、不適当な血小板凝集によって特徴付けられる医学的状態の治療または予防のための薬剤として有用である。特に、該薬剤は、血小板凝集を減少させることによって心臓の健康を維持するのに、循環に利益をもたらすのに、および/または血流を正常化するかもしくは血流に利益をもたらすのに有用であり得る。
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【課題】従来にない優れた体脂肪蓄積抑制作用を有する体脂肪蓄積抑制剤、及び飲食品を提供する。
【解決手段】体脂肪蓄積抑制剤に18質量%以上のテアフラビン類を有効成分として含有せしめ、飲食品に当該体脂肪蓄積抑制剤を配合する。これにより、生体における体脂肪(皮下脂肪、内臓脂肪)の蓄積を抑制することができ、結果として、肥満やそれに伴う疾患(糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化)等を予防、治療又は改善することができる。 (もっと読む)


【課題】カフェイン含有量が極めて少なく、かつ総テアフラビン類中におけるガレート型テアフラビン類の含有比率が極めて高く、安全性の高い精製紅茶抽出物及び当該精製紅茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】精製紅茶抽出物の製造方法は、含水有機溶媒を用いて紅茶から抽出された紅茶抽出物を、吸着剤を充填したカラムに、空間速度として0.5〜5.0h−1の通液速度で、吸着剤のカラム充填体積量に対して0.1〜0.5倍量注入する工程と、カラムに、40〜80容量%エタノール水溶液を吸着剤のカラム充填体積量に対して0.5〜10倍量通液して、精製紅茶抽出物の画分を溶出させる工程とを含み、これにより、カフェインを実質的に含有せず、総テアフラビン類中におけるガレート型テアフラビン類の含有比率が、80質量%以上である精製紅茶抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ニワトコ抽出物(Sambucus nigra)とL.パラカゼイ、L.カゼイ、L.ブルガリクスまたはS.サーモフィルスの菌株との組合せを含み、免疫を刺激しおよび/または抗感染性および/または抗炎症応答を促進することを意図される組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物において骨の成長を促進し、骨/関節の疾患を予防、緩和、又は治療(treat)、又は骨健康の維持を意図する組成物、また、栄養製品、サプリメント、スナック又は医薬品の製造における前記組成物の使用、並びに、有効量の組成物を投与することを含む、骨成長を促進する又は骨健康の維持のための方法を提供する。
【解決手段】活性成分として骨形成タンパク質の発現を誘発させるその能力によって選択された少なくとも1種の植物又は植物抽出物を有効量で含み、植物若しくは植物抽出物がさらに骨再吸収を阻害する。植物性化合物がラクツシン、ラクツコピクリン、3−デオキシ−ラクツシン、ゲラニオール又はカルボンである。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の物質を有効成分とするコレステロール合成促進剤、HMG−CoA還元酵素mRNA発現促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤及びHAS3mRNA発現促進剤の提供。
【解決手段】甘草葉部抽出物、又は下記一般式(1)で表されるフラバノン類化合物のうちの少なくとも1種。


式中、R及びRは、下記(A)〜(C)のいずれかの組み合わせから選ばれる。(A)Rが水素のとき、Rは水素(B)Rがヒドロキシ基であるとき、Rは3−メチル−2−ブテニル基(C)Rがメトキシ基であるとき、Rは水素。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物において骨の成長を促進し、骨/関節の疾患を予防、緩和、又は治療(treat)、又は骨健康の維持を意図する組成物の提供及び、骨健康の維持又は骨疾患の予防、緩和及び/若しくは治療のため組成物また、栄養製品、サプリメント、スナック又は医薬品の製造における前記組成物の使用、並びに、有効量の組成物を投与することを含む、骨成長を促進する又は骨健康の維持のための方法を提供する。
【解決手段】ヒト及びペットにおける骨疾患の予防、緩和及び/又は治療、並びに骨健康の維持を意図する食品組成物であって、活性成分として、骨形成タンパク質の発現を誘発する能力を有する植物性化合物を含む植物若しくは植物抽出物の少なくとも一種を有効量で含む食品組成物。 (もっと読む)


本発明は、場合によりポリフェノール類を含むタンブリッサ植物抽出物を含む、抗菌ペプチドまたはタンパク質のレベルの上昇に関連する皮膚または粘膜の疾患または障害を処置または緩和するための医薬または美容用組成物、タンブリッサ植物抽出物の製造方法および抽出物自体、並びに、その使用を取扱う。 (もっと読む)


本発明は、カナクギノキ由来抽出物、分画物または、化合物を含有する皮膚美白用組成物に関し、より詳細にはカナクギノキをエタノールで抽出して得たエタノール抽出物、それから得た溶媒分画物または、それから分離精製した化合物を有効成分とする皮膚美白用組成物に関する。 (もっと読む)


セイタカナミキソウから単離された単離化合物および単離化合物の組合せは、癌細胞における反応性酸素種の生成、DNA損傷の誘導およびアポトーシスの誘導に有効である。化合物および組合せは、上皮癌などの充実性癌の処置のためにヒトなどの哺乳動物に対して投与するための医薬組成物として調製され得る。かかる上皮癌としては、乳癌および卵巣癌が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】サラシア属植物抽出物を含有し、長期保存後も色調が変化しない安定な経口用組成物の提供。
【解決手段】サラシア属植物の抽出物を含有し、組成物中の総ポリフェノール量が1〜24質量%で、組成物中のマンジフェリン量が0.01質量%以上で、かつ下記(式1)で表されるA値が0.1以上の経口用組成物。
(式1) A = 経口用組成物質量(mg)/α−グルコシダーゼ50%阻害濃度(μg/mL) (もっと読む)


【課題】 ぶどう酒醸造に際して廃棄されるぶどう絞り糟より、多種のポリフェノール類を簡便安価に且高い収率で搾出する搾出方法の提供。
【解決手段】 ぶどう絞り糟に加水して水分率を70乃至90%に調整のうえ、ぶどう絞り糟の果皮を微細裂砕し組織内に含有されてなる多種のポリフェノール類を滲出させたうえ、微細裂砕滓とポリフェノール類混合液とに固液分離をなし、このポリフェノール混合液より20乃至50%の水分を蒸散させて濃縮ポリフェノール混合液となす構成。 (もっと読む)


【課題】通常食用に供されてこなかった、所謂食品残渣部分のトチノキ種皮から、食品、健康食品等で利用できる有効成分を見出し、それを活用する。
【解決手段】廃棄処分の対象であったトチノキ種皮を熱水抽出、あるいはアルカリ溶液浸漬処理、あるいはアルカリ溶液で煮出す等して、抽出することでポリフェノールを得ることができる。かかるポリフェノールは、基本骨格としてflavan-3-olの構造を有している。かかる基本骨格が、interflavan結合に関与して、重合されていると推察される。かかる重合ポリフェノールは、抗酸化作用、酵素阻害作用等を有し、健康食品等の食品に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】 みかん属植物の果皮油から、ポリメトキシフラボン類を他の成分から一度に大量に分離でき、安価で食品に使用可能な安全性の高い、さらには様々な製剤化が容易な汎用性のあるポリメトキシフラボン類の製造方法およびその利用方法を提供すること。
【解決手段】 みかん属植物の果皮油から揮発性成分を蒸留によって除去した後の残渣を薄膜減圧蒸留装置で蒸留して留出させ分離することを特徴とするポリメトキシフラボン類の製造方法、並びに当該製造方法により製造されたポリメトキシフラボン類を含有する組成物である。 (もっと読む)


本発明は、ソファリコシドの、閉経後女性の関節軟骨退化及び骨関節炎を予防及び/又は治療する医薬品の製造のための使用に関し、その治療効果が著しいが、動物体のエストロゲンの子宮、乳房などに対する副作用がなく、抽出が便利で、資源が豊富で、幅広い市場の将来性がある。 (もっと読む)


プレニル化イソフラボノイドが、組成物の全重量を基準にして約0.0000001重量%から約10重量%、好ましくは0.00001重量%から1重量%、最も好ましくは0.01重量%から1重量%である、プレニル化イソフラボノイド及びキャリヤーを含む化粧用組成物が開示されている。活性成分であるプレニル化イソフラボノイドは、正常ヒト真皮線維芽細胞におけるコラーゲン1A1及びエラスチン遺伝子の統計的に有意なアップレギュレーションを誘導する。組成物はコラーゲン及びエラスチン産生を促進して皮膚の外観及び状態を改善するのに有効である。 (もっと読む)


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