説明

Fターム[4C088ZA16]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 医薬用途・器官 (10,769) | 神経系に作用する医薬 (1,792) | 中枢神経系用薬 (1,446) | 脳機能改善剤 (493) | アルツハイマー病治療剤 (243)

Fターム[4C088ZA16]に分類される特許

41 - 60 / 243


【課題】天然物由来の神経突起伸長剤の提供。
【解決手段】スギナ末、パフィアエキス、セイヨウエビラハギエキス、メグスリノキ抽出液、ラカンカエキス、センシンレンエキス、コショウソウエキス、ミカニア・グロメラータエキス、レッドビートエキス、マムシ抽出液の少なくとも1種類を含有する神経突起伸長剤、及び神経突起伸長剤を含有する神経変性疾患の予防・治療剤、アルツハイマー病及び痴呆症の予防・治療剤、及び食品。 (もっと読む)


【課題】 入手が容易であり且つ安全性の高い原料から、人体や環境に有害な試薬(特にクロロホルム)を使用することなく、低コストで安全かつ安定供給可能なリン脂質やリゾリン脂質を抽出する手法を開発し、提供することを目的とする。
【解決手段】 擂潰もしくは粉末化した原料である穀類及び/又は豆類(特に稲や大豆等の種子)を、水と混合することによって、脂質を含む水分散粒を得て回収することを特徴とするリン脂質及び/又はリゾリン脂質の抽出方法、;特には、前記水分散粒の回収が、前記水分散粒が凝集したクリーム状の沈殿として回収するものである、リン脂質及び/又はリゾリン脂質の抽出方法;を提供する。 (もっと読む)


【課題】 血漿ホモシステイン濃度上昇抑制用組成物を提供すること。
【解決手段】 松樹皮抽出物を含有した血漿ホモシステイン濃度上昇抑制用組成物は、血漿ホモシステイン濃度の上昇抑制または低減作用を有するため、ホモシステインが血漿中に高濃度で存在する高ホモシステイン血症の予防または改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質糖化抑制能を有するタンパク質糖化抑制剤、しわ改善剤、くすみ改善剤を提供する。
【解決手段】リュウキュウチク(学名:Pleioblastus linearis Nakai)、ヤマトゲバンレイシ(学名:Annona montana Macfady.)、ヒカンザクラ(学名:Prunus campanulata Maxim.)、ツワブキ(学名:Farfugium japonicum Kitam.)、パラミツ(学名:Artocarpus heterophyllus Lam.)、オニタビラコ(学名:Youngia japonica DC.)及びノウゼンハレン(学名:Trapaeolum majus Linn.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質糖化抑制能を有するタンパク質糖化抑制剤、シワ改善剤、くすみ改善剤を提供する。
【解決手段】ヤブカンゾウ(学名:Hemerocallis fulva L. var. kwanso Regel)、アオミズ(学名:Pilea pumila (L.) A. Gray)、ベニバナボロギク(学名:Crassocephalum crepidioides (Benth.) S.Moore)、タネツケバナ(学名:Cardamine scutata Thunb.)、マテバシイ(学名:Lithocarpus edulis (Makino) Nakai)、ヨメナ(学名:Aster yomena (Kitam.) Honda)及びウワバミソウ属のミズ又はヒメウワバミソウ(学名:Elatostema japonicum Wedd.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】ミエロペルオキシダーゼ阻害剤および該ミエロペルオキシダーゼ阻害剤を有効成分とするミエロペルオキシダーゼが関与する疾患の治療または予防剤の提供。
【解決手段】大豆または大豆を含む加工品よりミエロペルオキシダーゼ阻害活性を有する高分子物質を得て、これを用いることにより、ミエロペルオキシダーゼ阻害剤またはミエロペルオキシダーゼが関与する疾患の治療または予防剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】ザクロの種子から有効にエストラジオールを抽出し、そのエキス、及び、その有効成分を含有する医薬組成物、飲食物、化粧品、並びに、それらの使用方法を提供すること。
【解決手段】ザクロの種子を粉砕した粉砕試料から抽出したエストラジオールを含有するザクロ種子抽出エキスとする。エストラジオールは、ザクロ種子の粉砕試料から抽出溶媒により一次溶液を抽出し、それを減圧濃縮後に希釈し、アルキル鎖化学結合型の分離剤に通液し、抽出溶媒により二次溶液を抽出し、次いで、それを減圧濃縮し、イオン交換型の分離剤に通液し、有機溶媒により抽出してもよい。アスタキサンチンまたはプラチナシルバーコロイド溶液を添加してもよい。 (もっと読む)


本発明は、ボスウェリア種のゴム樹脂から得られるセスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンおよび他の植物化学物質の新規植物化学組成物を含むボスウェリア低極性ゴム樹脂抽出物(BLPRE)を提供する。本発明はさらに、BLPREを、生物活性成分、機能性成分、賦形剤、希釈剤、担体および添加剤またはそれらの混合物から選択される1以上の成分と組み合わせて含む組成物も提供する。さらに、本発明はまた、ボスウェリア低極性ゴム樹脂抽出物(BLPRE)およびボスウェリア種またはクルクマ種由来の抽出物、フラクション、植物化学物質もしくはそれらの塩またはそれらの混合物から選択されるがこれらに限定されない、少なくとも1つの成分を含む相乗的組成物を提供する。
(もっと読む)


【課題】神経変性疾患の治療を必要とする患者を治療する方法の提供。
【解決手段】トリグリセリドエステルとしてγ−リノレン酸残基およびリノレン酸残基の両方を含有するトリグリセリドオイルの治療上有効な用量を投与することを含んでなり、トリグリセリドのsn−2位でのγ−リノレン酸残基のリノレン酸残基に対する比率が少なくとも0.8であり;sn−2位でのγ−リノレン酸残基の量が少なくとも18%であり、該オイルが治療レベルで患者においてTGF−β1レベルを維持するかまたは上昇させるのに十分な用量で投与される、前記方法。好ましいオイルは、少なくとも35%のsn−2位脂肪酸残基をγ−リノレン酸として有するルリジサオイルまたは真菌オイルである。 (もっと読む)


本発明は、リン脂質と複合体を形成した銀杏抽出物と組み合わせたセンシンレン抽出物を含む組成物に関する。さらに、ω−3多価不飽和脂肪酸に富む油で投与された該組成物は、成分間のさらなる相乗効果を示す。前記組成物は、神経変性障害、特にアルツハイマー病および多発性硬化症の治療に有用である。 (もっと読む)


強心配糖体の投与によって対象者における神経学的状態を治療する方法が提供される。アルツハイマー病、ハンチントン病又は脳卒中が、被験体へ治療有効量の強心配糖体を投与することによって治療される。強心配糖体は投薬形態で存在し得る。
(もっと読む)


本発明は、植物原料、すなわちココア抽出物からの生物学的に活性な生成物の生産に関する。この生成物は、インビトロでのプロリルエンドペプチダーゼ(PEP)酵素阻害活性、ならびにインビボでの抗酸化能および/または抗神経変性能を有する1つ以上の生物学的ペプチドを有し、栄養学、食品および製薬の産業にて使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、例えばオルソシホン種からの抽出物としてあるいはその抽出物から得られるイソピマランジテルペンタイプの化合物、特に、前記化合物から得られるある濃縮または精製された特定の化合物の使用と、哺乳類、特に人間それぞれの認知能力管理に使用される前記化合物または抽出物と、前記化合物または抽出物の使用方法と、に関する。前記イソピマランジテルペンタイプの化合物は、そのシンボルが明細書および請求項で定義される式の化合物であり得る。 (もっと読む)


【課題】神経障害を持つ患者の神経障害を治療する方法の提供。
【解決手段】神経障害を持つ患者に、患者の循環血中DHA量、血中ARA量、または、その両者を正常なレベルに上昇させるのに有効な量の、DHAを含む単細胞微生物の油脂、ARAを含む単細胞微生物の油脂、または、その両者を投与することからなる方法。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体阻害作用に優れ、カンナビノイド受容体関連疾患または障害の処置に優れた新規な物質。
【解決手段】本発明はボアカンガアフリカーナの植物抽出物およびそれに含まれるアルカロイドを含有するカンナビノイド受容体阻害薬に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グリア細胞の過剰な活性化を抑制することができ、かつ、実用的であるグリア細胞の活性化抑制組成物等を提供することを目的とする。
【解決手段】修治ブシを含有するグリア細胞の活性化抑制組成物を利用する。かかるグリア細胞としては、ミクログリア又はアストロサイトを好適に例示することができる。 (もっと読む)


提供されるのは、ユビキチンリガーゼ活性、特にPOSHポリペプチドのユビキチンリガーゼ活性を阻害し、癌、血管新生障害、および炎症性障害の治療に有用なユビキチン化阻害剤である、ピリミジン誘導体である。 (もっと読む)


【課 題】
安全で日常的に摂取しやすいインスリン様成長因子−1(IGF−1)分泌促進剤、およびそれを含む飲食品の提供。IGF−1分泌を促進する方法の提供。IGF−1分泌促進作用を有する飲食品を製造するためのポリフェノールの使用の提供。
【解決手段】
ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするIGF−1分泌促進剤、およびそれを含む飲食品。ポリフェノールを含有する飲食品を哺乳動物に経口摂取して、血中または臓器中のIGF−1分泌を促進する方法。IGF−1分泌促進作用を有する飲食品を製造するためのポリフェノールの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の精油を有効成分とする新規なAChE阻害剤及びその用途を提供する。
【解決手段】イエロー・バタイの精油を有効成分として含有するアセチルコリンエステラーゼ阻害剤及びその用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 入手が容易であり且つ安全性の高い原料から、神経突起伸展促進作用を有する薬剤を容易に製造し、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 穀類(特に大麦、小麦、稲の種子)、豆類(特に大豆の種子)からの水もしくはアルコール抽出物を有効成分として含有してなる、神経突起伸展促進作用(特には、神経栄養因子の活性を増強する作用)を有する薬剤、を提供する。 (もっと読む)


41 - 60 / 243