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【課題】肝臓を保護する有効成分として、健康食品または医薬組成物に添加可能なセツレンカ抽出物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るセツレンカ抽出物は、少なくともフラボノイドと、クロロゲン酸と、シリンギンとを含み、肝臓疾患、関節リウマチ、高血圧、高血糖または高脂血症の予防または治療に用いられる。また、散剤、飲料、カプセルまたは錠剤の形式で健康食品または医薬品の有効成分とすることができる。さらに、保湿日焼け止めの効果を同時に有し、ゲル型、水包油型乳化型または油包水型乳化型の形式で基礎化粧品、メーキャップ化粧品または外用剤の有効成分とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト皮膚に潤いを与えるおよび/または乾燥からヒト皮膚を保護するための、ヤブツバキアルバプレナ(Camellia Japonica Alba Plena)の花の抽出物を含有する化粧用組成物、ならびにその化粧用の使用に関する。本発明はまた、少なくとも1つのアルコール溶媒による花の抽出によって得ることができることを特徴とする、ヤブツバキアルバプレナ(Camellia Japonica Alba Plena)の花の抽出物にも関する。 (もっと読む)


【課題】従来、主に産業廃棄物として処理されてきたコーヒーのシルバースキンを有用な機能性素材として有効利用する。
【解決手段】シルバースキンは所定の抽出工程を施すことにより、ヒアルロニダーゼ阻害剤として有効利用が可能である。具体例として、シルバースキンから抽出溶媒に水を用いて抽出した抽出物を固液分離(濾過)し、上清部分を乾燥させた固形分を有効成分としてヒアルロニダーゼ阻害剤を製造する。または、シルバースキンから抽出溶媒に水を用いて抽出した抽出物を固液分離(濾過)し、残渣部分に酵素処理を施したものを固液分離(濾過)し、上清部分を乾燥させた固形分を有効成分としてヒアルロニダーゼ阻害剤を製造する。さらに強力な阻害剤を得る場合には、抽出物から高分子画分を回収し、ヒアルロニダーゼ阻害剤とする。 (もっと読む)


【課題】細胞内のSlac2−a、myosin Va及びSlp2−aタンパク質量を低減する剤を提供する。
【解決手段】サンペンズ(学名Cassia mimosoides L. 別名 リュウキュウカワラケツメイ)を、エタノール及び水の混合溶媒によって抽出して得られた抽出物を有効成分として含有することを特徴とするSlac2−aタンパク質量の低減剤、myosin Vaタンパク質量の低減剤、又はSlp2−aタンパク質量の低減剤である。 (もっと読む)


【課題】簡便に使用可能且つ安全性の高い敏感肌用知覚過敏予防改善剤を提供する。
【解決手段】アスナロ又はその抽出物を有効成分とする敏感肌用知覚過敏予防改善剤。 (もっと読む)


【課題】天然抽出物を含有し、安全性の高い幹細胞増殖因子(SCF)mRNA発現上昇抑制剤及び塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)mRNA発現上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】幹細胞増殖因子(SCF)mRNA発現上昇抑制剤及び塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)mRNA発現上昇抑制剤に紫米の糠からの抽出物を含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】少量でも皮膚中のアルギナーゼ活性を調節して皮膚に継続的に保湿効果を与えることができ、しかも安全性および安定性に優れたアルギナーゼ活性促進剤を提供する。
【解決手段】桔梗(キキョウ)の抽出エキスを有効成分として含有するアルギナーゼ活性促進剤。 (もっと読む)


【課題】肥満防止やセルライト抑制等に有効な植物由来の脂肪蓄積抑制剤の提供。
【解決手段】ドクダミ科ハンゲショウ属植物、キョウチクトウ科バシクルモン属植物、及びミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属植物から選ばれる1種以上の植物又はその抽出物を有効成分とする脂肪蓄積抑制剤。該ドクダミ科ハンゲショウ属植物がサンパクソウ、該キョウチクトウ科バシクルモン属植物がブラックインディアンヘンプ、該ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属植物がハナミズキであることが好ましい。該脂肪蓄積抑制剤は、皮膚外用剤又は入浴剤として使用されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、アクアポリンの発現を活性化するための活性薬剤として、イナゴマメ(Ceratonia siliqua L.)のペプチド抽出物を、生理学的に適切な媒体中に含む化粧品組成物および/または医薬組成物に関する。本発明の主題はまた、表皮の保湿およびバリア機能を改善するためならびに皮膚再生を刺激するための化粧品組成物における、アクアポリンの発現を活性化するための活性薬剤としてのイナゴマメ(Ceratonia siliqua L.)のペプチド抽出物の使用である。本発明はまた、アクアポリンの活性を調節および/または刺激することを目的とする医薬組成物、特に皮膚科組成物を調製するためのこの新規の活性薬剤の使用に関する。本発明はまた、皮膚および粘膜の乾燥ならびに皮膚の老化の症状発現を予防するまたは闘うための美容処置法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたIGF−1シグナル伝達経路の活性化レベルを抑制する効果を有するIGF−1シグナル伝達経路の活性化抑制剤、及び優れたAkt活性抑制効果を有するAkt活性抑制剤を提供する。
【解決手段】ヒマワリ(Helianthus annuus L.)の抽出物を含有する、IGF−1シグナル伝達経路の活性化抑制剤及びAkt活性抑制剤。 (もっと読む)


【課題】日常生活のなかで引き起こされる皮膚の光老化に対する改善予防効果及び治療効果に優れた、安全で安定な、安価な、化粧品組成物及び医薬品組成物に配合して好適な新規なエラスターゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】クヌギ抽出物を有効成分として含有するエラスターゼ阻害剤であり、好ましくは、クヌギ抽出物がクヌギ植物の樹皮を水、水溶性有機溶媒及びこれらの混合溶媒のいずれかの溶媒で抽出して得られるものである。また上記エラスターゼ阻害剤を含有する化粧品組成物及び医薬品組成物である。 (もっと読む)


本発明は、カジノキ抽出物及びニンドウ抽出物を有効成分として含む、炎症または痛みの軽減用または治療用の薬学的組成物に関する。本発明は、カジノキのプレニル化フラボノイド濃縮抽出物及びニンドウのエタノール抽出物の併用投与が、それらの単独投与に比べて、試験管内(in vitro)及び生体内(in vivo)の試験で、抗炎症効果及び鎮痛効果において顕著に優れた相乗効果を示すということを明らかにしたことに基づく。
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【目的】ファニスラマ(Calea urticifolia)の抽出物を含有する皮膚外用剤、美白剤、抗酸化剤、ヒアルロン酸産生促進剤及びヒアルロニダーゼ阻害剤を提供する。
【構成】本発明のファニスラマ(Calea urticifolia)の抽出物は、優れたメラニン生成抑制作用、抗酸化作用、ヒアルロン酸産生促進作用及びヒアルロニダーゼ阻害作用を有し、安定性にも優れていた。よって、本発明のファニスラマの抽出物を含有する皮膚外用剤は、老化防止用皮膚外用剤あるいは美白用皮膚外用剤として有効である。 (もっと読む)


イネのOsNAS2遺伝子またはOsNAS3遺伝子の活性化による微量元素の含有量が、野生型に比べて増加した形質転換植物体、及び該形質転換植物体から生成された産物を含有する機能性食品である。
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【課題】感染症や成人病などの治療を目的とした治療手段の提供。また、シリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療手段の提供。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有しているカテキン、複合多糖類などを血液中に産生をさせてマラリア、インフルエンザ、肝炎、エイズ、などの感染症、又は血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。また、腸溶コーティング加工したお茶の葉の微粉末を付着、又は混合をして混入をしたシリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


薬学的に有効な量の組成Dunaliella粉末の対象への経口投与を含む、乾癬に罹患した患者における、乾癬治療のための方法。
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【課題】皮膚の保湿効果、肌荒れ予防・改善効果、皮膚バリア機能の改善効果、皮膚しわ改善効果、ドライアイの改善・治療効果を有するヒアルロン酸蓄積促進剤及びこれを含有したヒアルロン酸蓄積促進用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、リュウガンニクを含有することを特徴とするヒアルロン酸蓄積促進剤、また、このヒアルロン酸蓄積促進剤を含有することを特徴とする皮膚保湿用、肌荒れ防止・改善用、しわ・たるみ・はりなどの皮膚老化防止用、ドライアイ予防・治療用組成物である。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れた天然由来の生薬を用いた皮膚外用剤を鋭意研究した結果、ボルドチレー、または、ボルドチレーに一種または二種以上の生薬を含有させることにより、脱毛防止作用、育毛作用、養毛作用、痒み若しくはフケ改善作用、水虫原因菌の殺菌若しくは抑制作用、頭皮脂の(過)酸化抑制作用、皮膚常在細菌の殺菌若しくは抑制作用を有する皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】シソ科に属するボルドチレーを用いたことを特徴とする、脱毛防止作用、育毛作用、養毛作用、痒み若しくはフケ改善作用、水虫原因菌の殺菌若しくは抑制作用、頭皮脂の(過)酸化抑制作用、皮膚常在細菌の殺菌若しくは抑制作用のうち、少なくとも1の作用を有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】簡便に使用可能且つ安全性の高いセマフォリン発現増強剤を提供する。
【解決手段】ヒノキ科植物(Cupressaceae)又はその抽出物を有効成分とするセマフォリン発現増強剤。 (もっと読む)


漢方薬材成分を白米とともに蒸す工程を含む漢方成分抽出方法及び前記方法により抽出された抽出物を含む皮膚外用剤組成物が開示される。前記抽出方法により抽出された成分は、漢方薬材の細胞毒性を低減させ、皮膚刺激を緩和させる効能が認められ、優れた皮膚美白効能を示す。 (もっと読む)


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