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Fターム[4C088ZC20]の内容

Fターム[4C088ZC20]に分類される特許

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【課題】剪定時期に取り除かれ廃棄されてきたブドウの芽及び蔓の有効利用する方法提供。
【解決手段】5α―レダクターゼ阻害作用、ヒアルロニダーゼ阻害作用、エラスターゼ阻害作用、線維芽細胞増殖作用、コラーゲン産生促進作用ならびにリパーゼ阻害作用を有する、ブドウの芽及び蔓から抽出した組成物。該組成物を体脂肪低減剤、皮膚用医薬、脂質代謝改善剤、養毛剤等に利用する。抽出物中、とりわけレスベラトロール類が有効成分である。 (もっと読む)


【課題】発芽発酵ソバの上清液からACE阻害活性成分を特定するべく、発芽発酵ソバの上清液からACE阻害活性成分を含有する画分の分取する方法を提供すること。
【解決手段】そば芽の搾汁を醗酵させて得た発芽発酵ソバの上清液よりアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性成分を含有する画分を分取する方法であって、
(a)発芽発酵ソバを遠心分離し、その上清液を凍結乾燥し、
(b)得られた凍結乾燥物を含水アルコール溶液に溶解し、溶解液を遠心分離して得た上清液を凍結乾燥し、
(c)凍結乾燥物を水に溶解させ、不溶物を濾別し、
(d)得られた濾液を逆相高速液体クロマトグラフィー(逆相HPLC)に付し、ACE阻害活性含有画分を分取する、
ことを特徴とするACE阻害活性画分の分離方法。 (もっと読む)


本発明は、治療用天然産物、特に尿路障害を治療及び予防するのに有効な植物抽出物と、前記抽出物を入手するための方法を開示する。特に、本発明は、非水溶性残渣を実質的に含まず、有効なα1アドレナリン受容体遮断活性を示す、Opuntia ficus-indica(大型宝剣)花の水溶性アルコール抽出物(NABIA抽出物)を開示する。さらに開示するのは、この抽出物を調製する方法と、α1アドレナリン受容体及び/又は5αレダクターゼを阻害する方法、並びに、それらに関連した尿路障害のような医学的症状を治療する方法である。 (もっと読む)


【課題】 特定の穀類および豆類を麹菌によって消化することにより、風味が良く、抽出、分画といった操作をすることなく、安全性が高く、食塩摂取による血圧上昇の恐れが無いACE阻害剤とその製造方法ならびに前記ACE阻害剤を含む血圧降下剤、飲食用組成物、および医薬用または動物薬用組成物を提供すること。
【解決手段】 キヌア、アマランサス、トラマメ、フジマメ、小豆、四角豆、大手亡、紫花豆、うずら豆、大福豆、およびナタマメからなる群より選ばれる1つ以上の穀類および豆類を麹菌によって消化して得られるアンジオテンシン変換酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】機能性成分を体内に補助的に供給するためのサプリメントとして好適に用いられる固形製剤形態を有する食品組成物、特に保湿などの美容効果を有する食品組成物を提供する。
【解決手段】固形製剤形態を有する食品組成物の有効成分として、ミチヤナギの加工物、またはミチヤナギの加工物とホップまたはシソのいずれか少なくとも一方の加工物との混合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 シクロオキシゲナーゼ−2、ペプチダーゼ,カルパイン-1(ヒト型)、ペプチダーゼ,CTSS(カテプシンS)、ホスホリパーゼPLA2-II、ペプチダーゼ,腫瘍壊死因子α変換酵素(TACE)、プロテインセリン/スレオニンキナーゼ,AURKA(Aurora-A)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPRF(LAR)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPN11(SHP-2)、トロンボキサン合成酵素等の酵素活性を阻害する新規酵素活性阻害剤;トランスポーター,アデノシン、GABAペンチン、グルタメート,AMPA、グルタメート,カイナート、グルタメート,NMDA,グリシン、ロイコトリエン,システイニル,CysLT2(ヒト型)、プリン作動性P2Y等の受容体結合を阻害する新規受容体結合阻害剤。
【解決手段】 細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の酵素活性を阻害する阻害剤;細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の受容体結合を阻害する受容体結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】本発明はジンセノサイドの生物転換活性が優秀なペリヌスリンテウス菌株(Phellinus linteus、KCTC 0912BP)菌糸体の液体培養により製造されたジンセノサイドRd、Rg2およびRh1を提供し、さらに、前記菌株由来の多糖類の特異構成成分であるマンノーズを含む製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は水参、乾参および紅参などの人参に微量存在するかまたは存在しないジンセノサイドRd、Rg2およびRh1をペリヌスリンテウス菌糸体の液体培養により生物転換法を利用した短期間大量生産方法に関し、人参成分のうちジンセノサイドの生物転換活性が優秀なペリヌスリンテウス菌株(Phellius linteus、KCTC 0912BP)から大量生産が可能な生物転換された新規のジンセノサイド生産方法である。
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【課題】新たなテストステロン5α−レダクターゼ阻害剤を提供する。テストステロン5α−レダクターゼ阻害作用に基づき、有効な育毛、発毛および脱毛防止作用を示し、種々の要因の薄毛、脱毛症状を予防し改善し得る。
【解決手段】毛髪用化粧料または医薬品が、コショウ科(Piperaceae)コショウ(Piper nigrum)の葉、またはその抽出物、さらにはクベビン、3,4−ジメトキシ−3,4−デスメチレンジオキシクベビンを含有すること。 (もっと読む)


【課題】柑橘系果実のじょうのう膜やりんごの搾汁かすを原料とした膵リパーゼ阻害作用を有する脂肪吸収阻害食品素材を提供する。
【解決手段】柑橘系果実(温州みかん、夏みかん、レモン、伊予柑、八朔、橙、柚子、酢橘、ネーブルなどの柑橘果実類を言う)をシトラスマスター法によって搾汁した際に得られるじょうのう膜もしくはりんご搾汁かすを主成分とし、炭酸ナトリウムもしくは炭酸水素ナトリウム溶液等にて、弱アルカリ下の緩やかな環境で、ペクチンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の11β-HSD1阻害剤、並びに、内臓脂肪型肥満や、インスリン抵抗性、高脂血症及び糖尿病などのメタボリックシンドロームの予防及び/又は改善する、又はグルココルチコイド介在性疾患の予防及び/又は改善する組成物の提供。
【解決手段】ウコン、シソ、ジュニパーベリー、ソクハクヨウ、ゴーヤ、ハッカ、スペアミント、ガイヨウ、レイシ、ブラックセージ、バンセキリュウ、レモンバーム、トウカ、ラズベリーリーフ、マテ、バジル、ダンコウ、ショウコウ、ポンデロサパイン、シュガーパインおよび天麻片からなる群より選択される1種以上の抽出物を有効成分とする11βHSD1阻害剤。 (もっと読む)


【課題】天然物である孟宗竹表皮を原料とする安全で摂取しやすい竹抽出組成物を成分として含むヒアルロニダーゼ活性阻害剤、ヘリコバクターピロリ抗菌剤および天然物である孟宗竹表皮を原料とする安全で摂取しやすい竹抽出組成物を提供する。
【解決手段】加水分解法によって竹表皮を処理して得られた被処理物質を、有機溶媒又は有機溶媒と水を加え抽出し、抽出された竹抽出組成物を有効成分として含有する。竹抽出組成物がヒアルロニダーゼ活性阻害作用やヘリコバクターピロリ菌に対して効果的な殺菌作用を有するので、ヒアルロニダーゼ活性に影響されるアレルギーやヘリコバクターピロリ菌に起因する胃炎等の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】痴呆症における記憶・学習能障害を効果的に改善することができる、脳機能改善剤を提供する。
【解決手段】この脳機能改善剤は、黒霊芝の特定成分を含有することを特徴とする。本発明の特定成分は、280〜330nmに吸収の極大を示し、分子内に芳香環を含有する物質であり、本成分の酢酸エチル可溶分の溶液は着色性であるといった特徴がある。
本成分はアセチルコリンエステラーゼおよびプロリルエンドペプチダーゼの阻害作用を有し、脳機能の改善に有用である。 (もっと読む)


【課題】 関節症・関節炎の予防・改善効果を更に向上させる手段を明らかにし、これを応用して、関節症・関節炎の予防・改善に有用な経口投与組成物を提供する。
【解決手段】 1)次に示す植物の抽出物と、2)アルカリ土類金属塩と3)アセチル化されていても良いグルコサミン及び/又はその塩とを、関節炎・関節症の予防又は改善のための経口投与組成物に含有させる。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Eucommia ulmoides)、シソ科ヒキオコシ(Isodon japonicus Hara )、トウダイグサ科アカメガシワ(Mallotus japonicus Mueller-Arg)、マメ科セイヨウエビラハギ(Mallotus japonicus (Thunb.) Muell. Arg.)、キク科エキナケア・パリダ(Echinacea pallida)、バラ科サンザシ(Crataegus cuneata)、トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)、褐藻類、緑藻類、紅藻類
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【課題】肌の状態および審美的外観を治療、予防および改善する組成物および方法、特に肌のすじおよび/またはしわを治療、予防、改善、抑制および/または除去する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】C反応性タンパク質の発現、産生または分泌を抑制または減少させ、それによって老化の皮膚科学的徴候を抑制、阻害または改善する天然植物構成要素またはその合成等価物を含むことによって達成する。本発明の前記組成物は肌の状態および審美的外観を改善するのに有効な量、肌に局所塗布または直接的手段によってそれを必要とする部位に送達することができる。 (もっと読む)


【課題】天然由来の有効成分を含有し、皮膚外用剤及び飲食品として応用が可能な抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤及び脂肪蓄積抑制剤を提供する。
【解決手段】サチャマンゴの抽出物を有効成分とする抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤及び脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、線維性または線維増殖性障害を治療するための改善された方法に関するものである。1つ以上の線維細胞抑制薬および1つ以上の線維化誘導因子拮抗薬または抗線維症剤の組み合せを含む併用療法が提供される。一局面において、本発明の方法は、血清アミロイドP(SAP)、IL−12、ラミニン−1、FcγRを架橋することができる抗FcγR抗体、凝集IgG、架橋IgGおよび/またはその組み合せなどの線維細胞抑制薬を使用して実施できる。
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【課題】本発明の課題は、有効性の高いサラシア属(Salacia oblanga、Salacia reticulata、Salacia prinoides)植物の抽出物に関して有効に活用する方法を見つけることにある。また一方で、薄毛や抜け毛といった頭髪上の悩みを予防・改善する有効な養毛料の開発が望まれている。
【解決手段】サラシア属(Salacia oblanga、Salacia reticulata、Salacia prinoides)植物の抽出物がこれまで確認されていなかった機能、すなわち5α−レダクターゼ活性阻害作用を有することが分かり、薄毛や抜け毛といった悩みに対して有効であることが分かった。 (もっと読む)


本発明は、アミノ糖、S-アデノシルメチオニン、アラキドン酸、ペントサンを含むGAG、コラーゲンII型、テトラサイクリンもしくはテトラサイクリン様化合物、ジアセリン、スーパーオキシドジスムターゼ、L-エルゴチオネイン、メチルスルファニルメタン、1種もしくは複数種のアボカド/ダイズ不けん化物および鎮痛薬、例えばアセトアミノフェンを含む、同化剤、抗異化剤、抗酸化剤および鎮痛剤のいずれかまたは全てを含有する、ヒトおよび動物における結合組織での炎症の調節のための、ならびにCOX-2、TNF-α、IL-1β、iNOS、p38およびケモカインを含むそのような炎症のマーカーの調節のための組成物に関し、かつ、これらの新規の組成物の、それを必要とするヒトおよび動物への投与によってヒトおよび動物を処置する方法に関する。

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本発明は、好ましくは、動物の口腔の歯垢の低減または調節、および/または歯垢の細菌量の変化を通じて、動物における口腔衛生の改善または維持における、口腔衛生用途に使用するためのギンバイカ、ギンバイカを含む経口組成物、およびギンバイカまたは組成物の使用に関する。本発明はまた、動物における歯肉炎の予防または治療に使用するためのギンバイカを含む。本発明は、動物の口腔衛生を改善または維持する方法についても提供する。 (もっと読む)


【課題】 カルシウム塩などのアルカリ土類金属塩の関節症・関節炎の予防・改善効果の阻害要因を明らかにし、カルシウム塩等のアルカリ土類金属を含有する、関節症・関節炎の予防・改善に有用な経口投与組成物を提供する。
【解決手段】 次に示す植物の抽出物を、2)カルシウム塩などのアルカリ土類金属塩と併用する。(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Eucommia ulmoides)、シソ科ヒキオコシ(Isodon japonicus Hara )、トウダイグサ科アカメガシワ(Mallotus japonicus Mueller-Arg)、マメ科セイヨウエビラハギ(Mallotus japonicus (Thunb.) Muell. Arg.)、キク科エキナケア・パリダ(Echinacea pallida)、バラ科サンザシ(Crataegus cuneata)、トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)、褐藻類、緑藻類、紅藻類
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