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Fターム[4C088ZC20]の内容

Fターム[4C088ZC20]に分類される特許

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【課題】 従来、知られている美白剤に比べ、複雑な経路で生合成され、かつ酸化反応によって促進されるメラニン生合成に対して優れた効力および幅広い抑制機序を有する美白剤又は色素沈着症改善剤を提供すること。
【解決手段】 美白剤が、未熟な柑橘類果実に含まれているネオヘスペリジンを有効成分として含有すること。また、シミ、ソバカス、色黒、又は薬物による皮膚の黒化症等による色素沈着症改善剤が、未熟な柑橘類果実に含まれているネオヘスペリジンを有効成分として含有すること (もっと読む)


【課題】皮膚の外観、肌理及び/又は保湿性を改善する上で有用な成分の調合物の提供。具体的には、皮膚の、コラーゲン、エラスチン及び脂質の合成を促し、及び/又はコラーゲン、エラスチン及び脂質の喪失を抑制又は最小化する作用を有する調合物、更には、MMP−1、MMP−9、コラゲナーゼ又はエラスターゼのようなマトリクスメタロプロテアーゼを抑制する作用を有する調合物、を提供する。
【解決手段】ブドウ種子抽出物、α−トコフェロール又はα−トコフェロール誘導体、ローズヒップ、及び受容可能なキャリアーを備えている調合物。これらの成分に加え、さらにクコ抽出物、梅干し抽出物、ヒアルロン酸、ローヤルゼリー、トウキ抽出物、ルテイン、アスコルビン酸、ビオチン、α−リポ酸、グリシン、ゼラチンが配合された調合物。 (もっと読む)


【課題】 保存性が良好で、使用時のハンドリング性が高い、血糖値上昇抑制等組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明にかかる血糖値上昇抑制等組成物は、桑葉抽出物をデキストリンに吸着させて粉末状に構成されたことを特徴としている。また、この血糖値上昇抑制等組成物は、DNJ(1−デオキシノジリマイシン)が0.7±0.1%含まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】植物から得られる新規なテストステロン−5α−レダクターゼ阻害剤、育毛剤およびアクネ治療剤の提供。
【解決手段】ヤーコン(ペルー原産のキク科植物、学名Polymnioa sonchifolia)の葉や茎の抽出物は、優れたテストステロン−5α−レダクターゼ阻害作用を有しており、該抽出物を含有する皮膚外用剤および内用剤は、男性型脱毛症治療剤、アクネ治療剤、前立腺肥大症等を予防または改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全で且つ副作用のない、天然由来のシクロオキシゲナーゼ阻害剤を提供することである。
【解決手段】グァバ葉より抽出、精製された、ポリフェノールを含有するシクロオキシゲナーゼ阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】レトロウィルス(ヒト免疫不全ウィルス、ヒトT細胞白血病ウィルスなど)に存在し、RNAをDNAに変換する逆転写酵素の阻害活性を有する食品および飲料の提供。
【解決手段】ニレ科ウルムス・ホランディカ(Ulmus hollandica)に属する特定のニレ(ウェガタア、コメリン、グロネフェト、ベルギカ、クルシウス、コルメラ、ドドエンスおよびホメステッド)の花部またはその抽出物を含有する食品または飲料。 (もっと読む)


【課題】 既に食経験があり、血圧降下作用を有し、かつ、例えば、機能性食品などに利用可能な安全性の高いアンギオテンシン変換酵素阻害剤を提供すること。
【解決手段】 本発明のアンジオテンシン変換酵素阻害剤は、シイタケ、フサハリタケ、マイタケ、アガリクス、およびレイシよりなる群から選択されるから選択されるキノコの抽出物を、サモアーゼまたはブロメラインで処理することによって得られる。本発明のアンジオテンシン変換酵素阻害剤は、医薬品または飲食物として、高血圧症の予防、改善、または治療に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 天然物の中からコラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用又はコラゲナーゼ阻害作用を有する物質を見いだし、それを有効成分として含有するコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤及び抗老化剤、並びにそれを配合した皮膚外用剤及び飲食品を提供する。
【解決手段】 ニクタンテス・アルボートリスティス(Nyctanthes albor-tristis)からの抽出物をコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、コラゲナーゼ阻害剤及び抗老化剤の有効成分として含有させるとともに皮膚外用剤及び飲食品に配合する。 (もっと読む)


【課題】 脱毛防止、育毛・養毛効果およびフケ、ニキビ、皮膚炎といった肌の改善を目的とした頭髪用剤、皮膚外用剤を見出すこと。
【解決手段】 ミリカ・ナギ(学名:Myrica nagi Hook.f.non Thunb.)、ロードデンドロン・アルボレーム(学名:Rhododendron arboreum)ムユウジュ(学名:Saraca indica)、ウシノツメ(学名:Bauhinia forficate L)、フトモモ(学名:Syzygium jambos(L.)Alston.)よりなる群の1種又は2種以上の溶媒抽出物を有効成分とし、優れたテストステロン5αーレダクターゼ阻害作用、アンドロゲン結合阻害作用、リパーゼ阻害作用を有し、これらを配合した頭髪用剤、皮膚外用剤を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表皮の不全角化のメカニズムを解明することで、従来技術とは異なる全く新規なアプローチで表皮不全角化の抑制・治療手段を開発することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、扁平上皮細胞癌関連抗原−1(Squamous Cell Carcinoma Antigen Type 1、以下「SCCA−1」と称す)が保有するシステインプロテアーゼ阻害活性を抑制する候補物質の活性を指標とする、表皮不全角化を抑制する物質のスクリーニング方法、そのような方法によりスクリーニングされた表皮不全角化を抑制する物質、そしてさらには表皮細胞中のSCCA−1のカスパーゼ−14阻害活性を抑制することで、表皮細胞の角化の正常化を図り、表皮不全角化を抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚に伴う疾患および状態の予防および治療に使用するための、化合物の2つの特定のクラス−−フリーのB環のフラボノイドおよびフラバン−−の混合物で構成されるここで問題とする新規組成物を提供する。ここで問題とする本組成物は、正常な、加齢の、および損傷を受けた皮膚の細胞および組織におけるシクロオキシゲナーゼ(COX)およびリポキシゲナーゼ(LOX)の酵素活性を同時に阻害する。本発明はさらに、シクロオキシゲナーゼ(COX)およびリポキシゲナーゼ(LOX)により仲介される疾患および状態の予防および治療のための方法を提供する。皮膚のCOX−2および5−LOを介した疾患および状態を予防および治療するための方法は、それを必要とするホストに、合成されたおよび/または、好ましくは植物のスクテラリア 属およびアカシア属の単一の植物または複数の植物から単離された、フリーのB環のフラボノイドおよびフラバンの混合物、および医薬的におよび/または美容的に受容可能な担体を包含する組成物の療法的有効量を、局所的に投与することで構成される。最後に本発明は、日光による熱傷、熱による熱傷、ざ瘡、局所的創傷、真菌、細菌およびウイルスの感染を原因とする軽症の炎症の状態、白斑、全身性紅斑性狼瘡、乾癬、癌、黒色腫、ならびにその他の哺乳動物の皮膚癌、紫外線(UV)放射、化学物質、熱、風および乾燥の環境への暴露に起因する皮膚の損傷、小じわ (wrinkles)、皮膚のたるみ、目の周囲のしわ(lines)およびくま、皮膚病およびその他のアレルギーに関連する皮膚の状態を含むがこれに限定されない、COXおよびLOXを介した疾患および状態の予防および治療のための方法を提供する。当明細書に記載する組成物の使用はまた、弾力性の改善された滑らかな若々しい皮膚、低減され遅延された老化、高められた若々しい外観および皮膚のきめ、ならびに増加された柔軟性、はり、滑らかさおよびしなやかさという利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】 脱毛防止、育毛・養毛効果およびフケ、ニキビ、皮膚炎といった肌の改善を目的とした頭髪用剤、皮膚外用剤の提供。
【解決手段】 ベルゲニア・リグラタ、ヘミデスムス・インディカス、ホウライシダ、カミメボウキ、コオウレン、バンダ・テセラタ、ピネウムスボルドス、イペー・ローザ、カツアーバ、カロビーニャ、ソンブラ・デ・トウロ、カンブィーよりなる群の1種又は2種以上の溶媒抽出物を有効成分とし、優れたテストステロン5α−レダクターゼ阻害作用を有し、これらを配合した頭髪用剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


カルダモン、マージョラム、タイム、チリ、月見草、オレガノ葉、カモミール葉、ナツメグ、リンゴの絞り滓、トウモロコシ胚芽、アーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミ、カボチャ胚芽、クフェア・ライティ、月見草、オイルフラックス、ゴボウ、亜麻、ヒマワリの胚芽 、マリゴールド、エキノプス・バナティクス、クスノハガシワ、セイヨウアブラナ、ゴマ、ブラック・キャラウェー、シノグロスム・オフィシナーレ、ラパチョ茶、ウワウルシ、ストーンフラワー、プロポリス、サクラソウ、コウボク及び/又はセロリからなるリパーゼ阻害剤。
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【課題】抗動脈硬化作用に有効な、並びに血糖低下作用、血清遊離脂肪酸の低下作用、アテローム性動脈硬化指数の低下作用、及び血清TBARSの低下作用に有効な保健食品及び薬剤を提供すること。
【解決手段】 抗動脈硬化作用に有効な保健食品及び薬剤はカボチャエキスからなる。又、血糖低下作用、血清遊離脂肪酸の低下作用、アテローム性動脈硬化指数の低下作用、及び血清TBARSの低下作用に有効な保健食品及び薬剤はカボチャエキスからなる。 (もっと読む)


本発明は、以下の反応により、アロエレシンAをアロエシンに加水分解で変換する方法に関する。その結果、アロエ植物の液汁からの抽出物として入手可能なアロエシンの量は増大され、そしてアロエシンの抽出及び精製はより有用でありかつ費用も安い。アロエシンはアロエレシンAより商業的に価値が高いので、当該方法は、アロエ植物からの液汁又はアロエビターの商業的価値も増大する。本発明は、場合により、p−クマリン酸からアロエシンを分離するステップも含む。当該方法において使用される典型的な加水分解ステップは、酸加水分解、塩基加水分解、及び酵素加水分解である。酸加水分解の場合、当該酸は、塩酸、硫酸、硝酸、若しくはリン酸の如きいずれかの好適な有機酸又は無機酸である。酵素加水分解の場合、当該加水分解酵素は、典型的には、エステラーゼ、リパーゼ又はプロテアーゼである。 (もっと読む)


本発明は、血小板凝集および血小板に誘発された血栓症に関係した疾患および状態の予防および処置に用いるための、本明細書中においてUP736と称される、二つの特定のクラスの化合物、すなわち、フリーB環フラボノイドおよびフラバンの混合物を含んで成る新規な組成物を提供する。本発明は、更に、UP736を、注射可能なまたは経口の抗凝固薬、抗血小板薬、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)およびCOX−2選択的阻害剤との組合せで含んで成る新規な組成物;および血小板凝集および血小板に誘発された血栓症に関係した疾患および状態の予防および処置において該組成物を使用する方法を提供する。最後に、本発明は、これら物質の投薬量を減少させる;これら物質の急性または慢性投与に関連した副作用を減少させる;これら物質の急性または慢性投与の危険に対抗するまたは拮抗する;および追加のおよび/または多数の臨床的利点を達成する手段としての、抗血小板薬、抗凝固薬、予防薬およびNSAIDとの組合せでUP736を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、安定して口当たりの良い凍結乾燥された果実ベースの健康補助食品に関連している。具体的には、本発明は、高い抗酸化能及びシクロオキシゲナーゼ阻害活性を伴うアサイ果実及びジュカラ果実の組成物、並びにそれらの使用に関連している。本発明は、アサイ果実及びジュカラ果実から、安定して口当たりの良い凍結乾燥された果実ベースの健康補助食品を製造する方法を更に提供する。
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【課題】合併症の進展や根治が難しい糖尿病は、治療ではなく予防を第一に考えるべきであるので、安全性の高い食品に着目し、食後高血糖の是正をもたらすと考えられる食品素材を提供することにより、糖尿病の予防を図ることが課題であった。
【解決手段】ハマナスの花から水または水溶液により抽出して得られたα-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼの阻害物質を含有してなる食品組成物が糖尿病の予防に有効であって、ハマナスの花から水または水溶液によって抽出するα-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼの阻害物質の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 日焼けや生理不順等複数の原因に由来して発生する色黒、肌質の異常、しみ等の改善に優れた美白用皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
(1)下記の(A)〜(E)を含有することを特徴とする美白用皮膚外用剤。
(A)チロシナーゼ活性阻害作用を有するソウハクヒ抽出物
(B)メラニン合成抑制剤
(C)活性酸素消去剤
(D)エストロゲン様作用を有するカッコン抽出物
(E)ヒアルロニダーゼ阻害作用を有するアセチルチロシン
(2)前記(B)のメラニン合成抑制剤として、特にサンザシ抽出物、セイヨウボダイジュ抽出物、クロレラ抽出物から選ばれる1種以上を用い、(C)の活性酸素消去剤として、特にワレモコウ抽出物、ボタンピ抽出物、オリーブ葉抽出物、茶抽出物から選ばれる1種以上を用いる美白用皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】新規なコラゲナーゼ阻害剤、及びしわ及びたるみを防止又は改善し得る新規な老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】イザヨイバラ果実の抽出物からなるコラゲナーゼ阻害剤、及び前記コラゲナーゼ阻害剤を含有する老化防止用皮膚外用剤である。 (もっと読む)


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