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Fターム[4C091JJ03]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格10位の置換基 (840) | 置換基有り (640) | メチル基 (609)

Fターム[4C091JJ03]に分類される特許

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【課題】遺伝子発現増強剤として有用な新規な化合物を提供する。また当該化合物を有効成分とする遺伝子発現増強剤およびそれを用いた遺伝子発現増強方法を提供する。
【解決手段】下式(1)


で示される化合物のヒドトキシル基またはチオール基のいずれか一方に、直接またはリンカーを介して、コレステリル基、アルキルカルボニル基、オキシアルキル基、またはチオアルキル基が結合してなる化合物を有効成分として用いる。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、特に、コレスト−4−エン−3−オンオキシム誘導体、及び、医薬、特に細胞保護薬、特定的には、神経保護薬、心保護薬及び/又は肝保護薬としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、先行技術の合成インヒビターに付随する欠陥にかんがみて、17α−ヒドロキシラーゼ/C17,20−リアーゼならびに5α−レダクターゼを強力に阻害しえ、すべてのアンドロゲン合成をブロックし、前立腺癌および良性前立腺肥大症の治療において有益である、酵素インヒビターを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、前立腺癌および良性前立腺肥大症の治療において有用なアンドロゲン合成の新規なインヒビターに関する。本発明は、また、それらの新規な化合物を合成する方法、これらの新規な化合物を含有する医薬組成物、および本発明のアンドロゲン合成インヒビターを使用して前立腺癌および良性前立腺肥大症を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】椿種子の搾り粕をより有効利用する手段として、椿種子の搾り粕から良質なサポニンを高純度、高濃度で含む水溶液を提供する。
【解決手段】椿種子の搾り粕から、亜臨界状態の水により処理温度100℃〜347℃、処理圧力3.0〜22.1MPa、処理時間1〜30分で抽出され、サポニンを含有することを特徴とする椿種子の搾り粕由来サポニン水溶液およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】血圧上昇因子の1つであるレニンを阻害することによって血圧降下作用をもたらす、副作用の恐れの少ない食物由来のレニン阻害物質を精製し、構造を決定するとともに、長期にわたって継続できるレニン阻害剤を提供する。
【解決手段】ダイズの胚軸を加熱処理し、胚軸由来の抽出液をクロマトグラフィー処理したソヤサポニンIまたは医薬として許容されるその塩よりなるレニン阻害剤およびソヤサポニンIを有効成分として含有する血圧降下剤。 (もっと読む)


【課題】グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal)の子実体中に存在する破骨細胞形成抑制効果を示す化合物の特定と、当該化合物の骨疾患の予防及び治療剤としての提供。
【解決手段】ステロール系化合物又は下式(2a)で表される化合物(1,2−ジアセチルスフィンガシン)を有効成分とする骨疾患の予防又は治療剤を使用する。
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本発明は、筋ジストロフィーのような神経筋疾患の治療法として、および、筋ジストロフィーを含む筋消耗疾患を治療または予防するためのNF−κB阻害剤として有用な場合がある化合物および方法に関する。 (もっと読む)


治療に使用するためのコルチコステロイドおよびリン酸化β−アゴニストを含む新規の化学物質、およびそれを含む組成物、およびそれを調製するための方法が提供される。本発明の化合物は、コルチコステロイドおよびβ−アゴニスト、特にβ−アゴニストが使用される状態および疾患を治療するのに有用であると考えられる。治療される疾患の具体的な例としては、喘息、気管支炎(慢性気管支炎または気管支拡張症を含む)およびCOPDなどの疾患における肺炎症および気管支収縮が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】前立腺肥大症などの膀胱出口部閉塞によりしばしば引き起こされる、止めようのない強い尿意が出現する過活動膀胱に対し、副作用として膀胱収縮力の低下を引き起こさない優れた治療薬を提供する。
【解決手段】筋原性の過活動膀胱におけるギャップジャンクションの機能を、グリチルレチン酸類又は医薬として許容されるその塩が抑制して、膀胱の過活動を抑えると共に、膀胱の収縮力を低下させない優れた過活動膀胱治療剤。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式I:
[式中、R6,7は、α−又はβ−メチレンであり、そして
R9は、水素原子であり、そしてR11は、臭素、塩素又は弗素原子であるか、又は
R9及びR11は一緒に結合される] で表されるC−環−置換されたプレグン−4−エン−21,17−カルボラクトンに関する。その新規化合物は、プロゲステロン抗鉱質コルチコイドである。

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式中、RおよびZは上記のとおりであり、Xは、C1〜C6アルキル、置換アルキル、ハロゲン、ハロゲン化アルキル、グルコロニド、−NH、−SONH、COOH、−CN、−CHCN、−NHCN、−CHO、−COO塩、−OSOアルキル、−SH、SCH−CH(CHCOOCH、−(CH−O−CH、−CHOH、−(CH−O−NH、NH(CHCH、NH(CHOCH、−NH(CHCHOH−COOH、−N(CH、(CH(NH)CH0H、−NHCOOH、−(CHNHCOOH、−NO、−SCN、−SOアルキル、−B(OH)、−(CHN(CH)−SONH、−(CHNH−SO−NH、−NHC(=S)CH、および−NHNHからなる群から選択され、Rは、H、C1−C6アルキル、置換アルキル、ハロゲンおよびハロゲン化アルキルからなる群から選択され、RおよびYは独立して、O、−OH、−H、−C1〜C6アルキル、置換アルキル、ハロゲン、ハロゲン化アルキル、硫酸塩、グルコロニド、嵩高い基、フェニルもしくは置換フェニル基、シクロもしくはヘテロシクロ基、ピペリジン、ピペラジン、モルフォリン、ピリミジン、−NH、N(CHCH等からなる群から選択され、並びに、前記化合物の各エナンチオマー、他の立体化学的異性体、水和物、溶媒和物、互変異性体および製薬上許容され得る塩。 (もっと読む)


本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のトリテルペノイド(triterpenoid)系化合物の用途に関する。
本発明に係る前記トリテルペノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルス性疾患に対する治療剤として有効利用できる。
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本発明は、核エストロゲン受容体において結合活性を有するプロセス不純物を本質的に含まない、17−エチニル−10R13S−ジメチル2,3,4,7,8R,9S,10,11,12,13,14S,15,16,17−ヘキサデカヒドロ−1H−シクロペンタ[a]フェナントレン−3R,7R,17S−トリオール(17α−エチニル−アンドロスタ−5−エン−3β,7β,17β−トリオールとも称する)などの、17−アルキニル−7−ヒドロキシ−ステロイドの調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記の抗炎症性ファルマコア式(I)を含む新規化合物を提供する:式中、X、R1およびR2は本明細書において定義する。同様に提供されるのは、そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、化合物を製造するのに有用な方法および中間体、ならびに化合物および組成物の使用法である。

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【課題】薬剤および農薬等の多くの生物学的活性化合物の作用を化学的誘導体化によって改良する方法を提供する。
【解決手段】分子構造中に、アルコール、エーテル、フェニル、アミノ、アミド、チオール、カルボン酸、およびカルボン酸エステル基から選択される1つ以上の官能基を含む、薬剤および農薬等の生物学的活性化合物の性質を、これら官能基の1つ以上を式:RCOO−、RCONH−、RCOS−、RCHO−、RCHNH−、COOCHR、および−SCHRであらわされるものから選択される親油性基で置換することによって改良する。ここでRは、cis−8−ヘプタデセニル、trans−8−ヘプタデセニル、cis−10−ノナデセニル、およびtrans−10−ノナデセニルから選択される親油性部分である。 (もっと読む)


植物であるアツバキミガヨラン(Yucca gloriosa)のステロイド系のチゴゲニンを基に、5α−アンドロスタン−3,17−ジオンの新規の安息香酸ヒドラゾンを調製した。添付の図面の図で示す一般式(I)、一般式(II)、及び一般式(III)のヒドラゾンを合成する。ヒドラゾンは、抗T.B.、抗癌、及び抗HIVの有望な活性を示し、望ましくない副作用がより少ない、より有効で、毒性のより低い薬として非常に潜在性のあることが明らかになった。また、ヒドラゾンは、重度の健康問題を引き起こすホルモン異常の治療においても有益であることを証明することができた。 (もっと読む)


リポソームナノ粒子キャリアに充填させることに適した薬物誘導体が本明細書に提供される。いくつかの好ましい局面では、誘導体は、水溶性の低い薬物を、LNの膜内外のpH勾配またはイオン勾配によって、薬物をLNの水性の内側に能動的に充填させやすくする弱塩基部分で誘導体化されたものを含む。弱塩基部分は、場合により、リポソームの膜の内側の単一層に薬物を能動的に充填させやすくする親油性ドメインを含んでいてもよい。有益には、薬物誘導体のLN配合物は、溶解度が向上し、毒性が低下し、有効性が増加、および/または、対応する遊離薬物と比べて他の利点を有する。
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【解決手段】紫外線、遠紫外線、電子線、EUV、X線、エキシマレーザー、γ線、又はシンクロトロン放射線の高エネルギー線に感応し、下記一般式(1a)又は(1b)のいずれかで示されるスルホン酸を発生する化学増幅型レジスト材料用の光酸発生剤。
1−COOCH2CF2SO3-+ (1a)
1−O−COOCH2CF2SO3-+ (1b)
(式中、R1はステロイド骨格を有する炭素数20〜50のヘテロ原子を含んでもよい一価炭化水素基を示す。)
【効果】本発明の光酸発生剤は、スルホネートに、嵩高いステロイド構造を有しているため、適度な酸拡散制御を行うことができる。また、レジスト材料中の樹脂類との相溶性もよく、これらスルホン酸を発生する光酸発生剤はデバイス作製工程での塗布、露光前焼成、露光、露光後焼成、現像の工程に問題なく使用でき、疎密依存性、露光余裕度の問題も解決できる。 (もっと読む)


本発明によって、サルササポゲニンからチモサポニンBIIおよび関連化合物への合成経路が提供される。また、目的のグリコン最終産物における複合化糖部分の in situ アセンブリに有利に用いることができるジケトン中間体が提供される。このジケトン化合物は、次いで、ホウ化水素還元剤を用いて選択的に還元され、目的の最終産物が形成される。最終産物および中間体のうちのある部分はそれ自体、新規化合物である。 (もっと読む)


メラニン合成(メラニン形成)をコントロールする化合物の識別方法、およびそのような化合物の製造と使用、ならびにメラニン産生を修飾する(例えば、阻害する)ためのその組成物と製剤が開示される。本発明の代表的な化合物は、式I:Me Iによって定義される。化合物は、医薬用および化粧用の組成物として調製されることができ、そして、一つの実施形態では、互いに、そして他のメラニン形成阻害製剤と組み合わせて調製されうる。本発明の化合物、組成物、および製剤は、非限定的な例として、色素沈着過度やその他を含む異常なメラニン形成活性に原因として関係する状態の予防と治療のために使用することが可能である。 (もっと読む)


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