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Fターム[4C097DD15]の内容

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Fターム[4C097DD15]に分類される特許

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【課題】骨と腱の堅固な結合を容易に行うことができるアンカー、そのアンカーを用いた移植靱帯セットおよび膝蓋靱帯移植方法 を提供する。
【解決手段】径が5〜400μmのチタン繊維を絡合させ、真空焼結して繊維同士を接合し、筒状に形成したポアサイズは100〜400μmの多孔質筒状体からなるアンカー10。このアンカー10は、とくに大腿骨と脛骨を連結する膝十字靱帯の連結に用いられる。ドナーあるいは動物から採取した靱帯の両端にアンカー10を被せて培養し、固定した移植靱帯セット。骨にアンカーを固定する孔を形成し、移植靱帯セットのアンカーを埋め込む靱帯移植方法。 (もっと読む)


体内管腔で使用するための弁(100)であって、弁が、生体内植込み時について展開を遅延させた弁葉(104)を含む。弁は、弁フレーム(102)、弁フレームに結合された弁葉(104)を含む。弁葉は、弁を通る液体の一方向の流れのために可逆的に密閉することができる接合部(106)と、いったん生体内に植え込まれると、所定の期間、弁葉の少なくとも接合部を弁フレームに対して固定関係で保持するように、弁葉と弁フレームとの間に生分解性接着剤(122)とを含む。
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軟組織の再建および増大のための組織意欲方法。本方法は、患者から脂肪組織を採取することを含む。採取した組織を遠心分離によって処理し、脂肪組織の精製サブセットを単離し、これは相当量のトリグリセリドを採取した脂肪組織から分離および除去することを含む。遠心分離は、精製脂肪組織からの水の分離を生じさせ、かつ成熟脂肪細胞からの油の分離も生じさせるよう行ないうる。特に、回転速度は、成熟脂肪細胞において損傷を生じさせ、その結果として油の放出を生じるのに充分に速い速度になるように、選択しうる。本方法は、再建または増大のため同定された患者の乳房その他の領域への精製脂肪組織の移植へと続く。移植は、注入点の位置および各点からの複数の注入経路の方向を決定する注入経路モデルに基づき行われる。
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i)止めねじと、ii)止めねじと接触する外面及び第2部材のラチェットノッチと噛み合うよう適合された歯を有する内面を有する加圧プレートとを有する係合部材により互いに固定される、一対の共軸の環を有する拡張可能な椎間スペーサ。
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本発明は、隣接する椎体(V)の中又は間の椎間円板空間Dへの移植のための低輪郭椎間インプラント10に関連する。椎間インプラントは、好ましくはスペーサ(20)に結合されたプレート(40)を含む。プレートは好ましくは第1の材料で形成され、スペーサは好ましくは第2の材料で形成され、第1の材料は第2の材料と異なる。プレートは、好ましくは、プレートがスペーサの側面を越えて延びないように寸法決めされ、且つ、形成されている。この方法において、プレートは好ましくは、スペーサの高さ特徴(hs)を増加させることなく、プレートは、スペーサとともに椎間円板空間へ移植されるとよい。 (もっと読む)


バイオロジカルインターフェース(18)が添付または相似的に接続された医療用インプラント(12)、例えば、乳房プロテーゼ(12)、を備えた医療用インプラント組立体(10)および方法。このバイオロジカルインターフェース(18)は、被膜拘縮を阻害する作用を有する真皮材料(20)で構成され、前記医療用インプラント組立体(10)が宿主内に挿入された後では、前記バイオロジカルインターフェース(18)は、前記インプラント(12)に密に結合されており、前記インプラント(12)の周囲における被膜拘縮の形成を防止/低減するものである。
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損傷または破壊組織部位内に設置する移植片を提供する。この移植片は、代用組織構造(2)、および、代用組織構造を移植部位またはその付近で骨に形成された溝内に固定するための環状固定要素(3)を含んでいる。環状固定要素の少なくとも一部が代用組織構造の表面に接着される。
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【課題】脊柱内の1つ又はより多数の椎骨及び(又は)1つ又はより多数の椎間板空間を置換する改良された装置の提供。
【解決手段】隣接する椎骨を支持する椎骨置換装置10は、その一端にて係合した上側椎間板置換部材30又は下側椎間板置換部材40の少なくとも1つを有する椎骨体部材を備えている。椎間板置換部材は、椎骨体部材から非係合状態となったとき、脊柱の椎間板空間内に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、培養操作を行うことなく、閉鎖系内で簡便かつ迅速に骨再生組成物を製造することが可能な骨再生組成物製造器具、骨再生組成物の製造方法、骨再生組成物、および骨再生方法を提供する。
【解決手段】骨再生に関わる骨再生関連細胞を、細胞分離器1を用いて捕捉する。回収用シリンジ5を用いて、細胞分離器1に、洗浄液を注入し、骨再生関連細胞を細胞分離器1から流出させる。細胞分離器1から流出した骨再生関連細胞を分離容器6に回収し、該混合容器6において、骨再生関連細胞と支持体とを混合する。これにより、骨再生に関わる骨再生関連細胞を含む試料からの該骨再生関連細胞の分離と、該骨再生関連細胞と支持体との混合とを、一連の操作として閉鎖系内で行う。 (もっと読む)


【課題】生体組織欠損部等への定着性が高く、シリンジ等を用いることなく簡易に移植する。
【解決手段】生体組織を消化して得られた細胞懸濁液を遠心分離し(ステップS2)、分離された赤血球成分を除去し(ステップS3)、赤血球成分除去後の細胞懸濁液を再度遠心分離し(ステップS4)、分離された上清の一部を除去し(ステップS5)、上清除去後の組織由来細胞および血小板成分を含む液体に塩化カルシウムを添加する(ステップS6)ことにより製造された組織由来細胞を含むゲル状の生体組織補填材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 豊胸・バストアップする
【解決手段】 方面変更する バックに入れることで一度にたくさんのバストアップが望める 自分の脂肪なので異物感がない 同時にバックそのものも可能な限り自分の体から
取る バックは 1で胸の位置に置き 更に消化・吸収・悪化を防ぐため 5専用の薬液を使用する バックは可能な限り 4乳頭部を中心的に盛り上げる 自分の 3胸部組織としてバックに入った 6脂肪は 量が足りないとき培養し例え他人のでもとりあえず拒絶反応は見て 中に入れても問題ないと思う (もっと読む)


【課題】 細胞培養により生体組織を人工的に形成可能にすること。
【解決手段】 生体組織形成維持装置10は、拍動ポンプ12と、拍動ポンプ12から吐出した細胞培養液が拍動ポンプ12に戻るように回路構成された循環路13と、循環路13の途中に設けられた細胞培養部14A及びガス交換部14Bとを備えている。細胞培養部14Aは、循環路13を流れる細胞培養液が細胞保持体Hの内部を通って循環路13に戻る第1の流路と、循環路13を流れる細胞培養液が細胞保持体Hの外側を通って循環路13に戻る第2の流路とが形成されるように細胞保持体Hを保持し、これら流路を通る各細胞培養液間で圧力差を発生させる。ガス交換部14Bは、循環路13内を循環する細胞培養液に酸素及び二酸化炭素を含む混合ガスを供給し、細胞培養液のpHを所定値に調整する。 (もっと読む)


本開示の実施形態は、ステント、弁付きステント(例えば、単一ステント弁および二重ステント/弁付きステントシステム)、ならびに低侵襲性手術を介したそれらの送達のための関連方法およびシステムを対象とする。一部の実施形態において、人体で使用するための置換弁を提供し、該置換弁は、弁構成要素と、ステント構成要素とを含む(該置換弁はまた、弁付きステントまたはステント弁と称され、本開示を通して置換弁と同義的に使用され得る)。ステント構成要素は、第1の(例えば、近位)端および第2の(例えば、遠位)端を画定し、複数のステントセクションを含み得、一部の実施形態において、少なくとも4つのステントセクションを含み得る。
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【課題】骨にアクセスして治療因子を堆積させるためのシステムを提供する。
【解決手段】装置は、細長部材102であって、骨格支持構造体の内部領域へのアクセスを提供するように構成されている管腔202,203を有する。細長部材、第一の膨張可能構造体200、ならびに該第一の膨張可能構造体の中に配置された第二の膨張可能構造体201を備え、該第一の膨張可能構造体および第二の膨張可能構造体は、該骨格支持構造体の中の空隙を膨張させるように構成されており、そして該細長部材の管腔内を通るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中空器官又は中空器官の一部の生体内での再建を促進するためのプロテーゼの提供。
【解決手段】本発明は、中空器官又は中空器官の一部の生体内での再建を促進するためのプロテーゼに関する。上記プロテーゼは、少なくとも一種類の生体適合性・生分解性高分子材料を含み、且つ、多孔性の外層及び実質的に無孔性の内層を有する生分解性中空管状支持部材と、上記支持部材の多孔性層の外表面、及び/又は、該多孔性層の少なくとも一部の内側、及び/又は、上記実質的に無孔性の層の上記多孔性層に対向する表面上に配置された生体由来材料とを備え、上記生体由来材料は、上記器官又は器官の一部の生体内での再建が可能となるように選択されることを特徴とする。本発明はまた、このようなプロテーゼの製造方法、及び、その医療用途、特に中空管状器官、とりわけ食道の少なくとも一部を再建するための該プロテーゼの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な構成を有する医療用スリングを提供する。
【解決手段】医療適用に使用するために適切に形成された材料から作製された医療用スリング20は、側部30,32を備え、それらの部分は、周辺組織の擦過傷を防ぐために平滑化される。1つの実施形態において、本スリングは、視覚的ガイドとして、垂直軸34の少なくとも1部分に実質的に沿って配置された可視線36をさらに備える。1つの実施形態において、本スリングの合成材料は、ナイロンポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、フルオロポリマーまたはそれらのコポリマーのうちの少なくとも1つである。 (もっと読む)


本発明は、椎間板変性のような脊椎疾患、障害、又は症状を治療するための、好適なフィブロネクチン/フィブリノゲン比を含むウイルス不活化血漿寒冷沈降物濃縮物(VIPCC)の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 人工靭帯または人工腱などの医療材料などに用いるための、綿状のエラスチン繊維構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、静電紡糸技術と綿状化専用装置および水溶性エラスチンの架橋技術により、水中で不溶化した綿状エラスチン構造体の製造方法、およびそれを用いる細胞培養方法、また人工靭帯、人工腱および人工筋肉組織が得られる医療用材料である。 (もっと読む)


【課題】心筋再生治療に用いることができるような拍動配向性が制御された心筋細胞を得るための心筋細胞培養支持体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は表面に分子配向を持つ重合性液晶硬化層を有する心筋細胞培養支持体を提供する。また、本発明は重合性液晶を含む塗工液を、配向能を有する基材上に塗布して塗膜を形成する工程、塗膜に含まれる重合性液晶を配向させて液晶相状態にする工程、塗膜に電離放射線又は紫外線を照射して液晶相状態にある重合性液晶を重合させることにより硬化させ、重合性液晶硬化層を形成する工程を含む心筋細胞培養支持体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スカフォールド構造体の長手軸方向のみならず、半径方向の剛性および強度も大きく、埋植等の治療手術をする場合に、半径方向につぶれるような変形が生じにくく、中の細胞が破壊されることのない組織再生用複合化スカフォールドを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(PLA)繊維からなる構造体の交差部に、PLA繊維を螺旋状(コイル状)に引っ掛けて織り込む。ここで、バインダーとしてポリカプロラクトン樹脂(PCL)、若しくは、乳酸とグリコール酸の共重合体(PLGA)を用いることが好ましい。構造体の交差部に、コイル状のPLA繊維を引っ掛けて編み込むことにより、コイルピッチの制御が容易で、かつ、半径方向の剛性と強度を2〜10倍と著しく向上させることが可能となる。 (もっと読む)


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