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Fターム[4C117XL09]の内容

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Fターム[4C117XL09]に分類される特許

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【課題】 従来の遠隔医療支援システムでは、1つのポインタを用いて複数の利用者が画面に表示されている画像を指し示すために、システムの利用者が交互にマウスのポインタを操作しなければならないという課題を見いだした。
【解決手段】 遠隔医療支援システムの利用者が、それぞれ独立したマウスのポインタを操作することができれば、複数の利用者が同時に、かつ容易に画像を説明および処理できることに想到した。本発明は、複数の端末から構成される、医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信する遠隔医療支援システムであって、それぞれの端末は、互いに接続可能な接続装置と、互いに医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信できる画像送受信装置と、互いに通信することができる通信装置とを備え、それぞれの端末は、それぞれ独立してポインタを表示し、かつ制御することができる、遠隔医療支援システム遠隔医療支援システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる。電話機に付加価値を付ける。
【解決手段】液晶画面付きの固定電話機、または、携帯電話機において、その受話部112に赤外線センサ107を内蔵し、通話時と同様に受話部112を利用者1の耳2に密着させることにより、鼓膜3及びその周辺から発する赤外線を検出し、体温を計測する。計測された体温は、電話機本体の液晶画面に表示し、目視、及び音声にて確認可能とし、状態によって外部組織などに連絡を行う。 (もっと読む)


【課題】医用コンファレンスのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】移動式デバイスは、アクセスデバイスから受け取った共有画像を含むデータを保存するための第1のデータ記憶(226)と、ユーザが観察、操作、アノテーション付与及び計測するために共有画像を表示するための第1のユーザインタフェース(224)を含む。この操作によって、移動式デバイスにおいてアクセスデバイスの位置と異なる観察用パラメータでの共有画像の表示が可能となる。移動式デバイスは、第1のユーザインタフェースを介して入力を受け取りかつ共有画像を含むコンテンツを第1のユーザインタフェースに提供するための第1のプロセッサ(230)を含み、該プロセッサはアクセスデバイスを介した入力の受け取り及び第1のユーザインタフェースに対するコンテンツを提供し、第1のユーザインタフェースを介して受け取った入力をアクセスデバイスに伝達している。 (もっと読む)


【課題】健康管理対象者の健康状態に関する主観的情報を収集し、管理するシステムにおいて、健康管理対象者が健康状態に関する主観的情報を簡単に入力できるようにする。
【解決手段】健康管理対象者に関連付けられた電話機3と、電話機3とネットワーク1を介して接続されるセンタ装置2とを有する。センタ装置2は、所定の日時に電話機3に対して呼び出しを行う配信サーバ11と、健康管理対象者により電話機3から入力された音声情報を記録する通話録音サーバ12と、記録された音声情報を認識してテキスト化するとともに、そのテキスト中に健康状態に関する所定のキーワードがあるか否かを判定し、判定結果を記録する音声認識サーバ13と、健康管理対象者に診断が必要か否かを判断する健康管理サーバ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体の異常を精度良く検知すること。
【解決手段】被験者画像を撮像する撮像部材(CA)と、第1被験者画像と第2被験者画像との差分に基づいて被験者が不動作の状態であるか否かを判別する不動作判別手段(C12C)と、被験者が不動作の状態であると判別された場合に被験者の身体に異常が発生したと判別する異常判別手段(C12)と、被験者の身体に異常が発生したと判別されたことを通報する異常通報手段(C104)と、を備えた被験者検知システム(S)。 (もっと読む)


【課題】研修医や専門外の医師が救急担当の場合でも、迅速にかつ正確に診断・治療ができるようにした医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】各医師の属性情報を登録したデータベースと、救急患者を受付けた際に担当医師による患者の診断情報を処理する第1の情報端末装置と、第1の情報端末装置からの診断情報を含む医用情報をもとに補助診断を行い、補助診断結果を生成する補助診断部と、データベースに登録された属性情報をもとに担当医師の警告レベルを設定し、責任者用の第2の情報端末装置に警告レベルに基づく表示フォーマットで担当医師による診断結果と補助支援部による補助診断結果を含む表示情報を送信する送信部と、責任者と担当医師との間で情報の伝達を行うための通信手段とを備える。 (もっと読む)


バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療診断サービス方法を開示する。このインターネットフォン装置にバイオ分析装置が内蔵される。該インターネットフォン装置は、バイオ分析装置から得た測定データをインターネット網を通じて遠隔医師に送信し、該インターネット網を通じて遠隔医師から医療サービスデータを受信して出力する。バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療サービス方法は、効率的な遠隔医療診断を実現することができる。
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【課題】複数回にわたって撮像対象位置を撮像するためのカメラ操作を自動化する。
【解決手段】カメラより得られた撮影画像から抽出された特定画像の領域を示す基準領域の位置及び大きさと、前記撮影画像において指定された注目領域の前記撮影画像における位置及び大きさとを示す注目領域情報を格納する格納部を有するカメラ制御装置は、カメラより撮影画像を受信し、受信した撮影画像を表示する。カメラ制御装置は、受信した撮影画像から特定画像の領域を抽出し、抽出された領域の位置及び大きさと格納部に格納されている基準領域の位置及び大きさとの差、及び、格納部に格納されている注目領域の位置に基づいて、注目領域に対応する場所をカメラが撮影するようにカメラの撮影方向と画角を制御する。 (もっと読む)


ロボットが供給する情報を表示するロボット・ビュー・フィールドと、ロボット情報を受信できる1人または複数のオブザーバに関するオブザーバ情報を表示するオブザーバ・ビュー・フィールドとを含む、遠隔制御ロボット・システム用のグラフィカル・ユーザ・インターフェース。このインターフェースは、マスタ・ユーザがオブザーバの観察および参加を制御できるようになる様々な機能を有している。
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遠隔医療システムおよび方法は、広く普及した電話機、および、ハブとインタフェースをとるように、またいくつかの実施形態では直接医療センサ装置とインタフェースをとるように構成された対話型音声応答(IVR)システムを備える。本システムおよび方法は、関係者が電話を使用してハブとインタフェースをとることを可能にする。本システムおよび方法は、ハブからユーザインタフェースを排除し、任意で別個のサーバを含む。 (もっと読む)


【課題】医療施設内にいる医師と、施設外にいる医師が、医療施設内で取得した超音波診断画像等の医用画像による診断を、リアルタイムに協議しながら行えるように支援する。
【解決手段】医療用通信装置1は、医療施設内に設置されている医療施設内機器2と、医療施設内機器2と通信手段で接続された医療施設外の携帯端末3から成り、医療施設内に設置する機器は、コミュニケーションサーバ4、画計測像診断装置5、医師が患者に施す医療行為を撮影するカメラ6、携帯端末3の使用者である施設外医師との音声通信を行うためのマイク7とスピーカ8、診断支援サーバ9、及び医用画像データベースサーバ10を備え、医療施設内にいる医師と医療施設外の医師が、医療施設内で取得した医用画像による診断をリアルタイムに協議することを支援可能とする。 (もっと読む)


医療通信システムが、医療支援を受ける者に配置される複数のエンドユーザ音声/映像記録及び再生デバイス40と、エンドユーザの音声/映像デバイスにより生成された音声/映像メッセージ90'を受信し、音声/映像レスポンス94を生成して目標とされたエンドユーザの音声/映像デバイスに送信するよう構成される医療サーバ10とを含む。上記医療サーバが、受信音声/映像メッセージを再生し、音声/映像レスポンスを記録するよう構成される音声/映像記録及び再生デバイス12を含み、上記エンドユーザ音声/映像記録及び再生デバイスが、上記サーバから受信される音声/映像レスポンス94'を再生するよう構成される。いくつかの実施形態では、各エンドユーザ音声/映像デバイスが、映像記録レンズ62と、マイク64と、音声/映像コンテンツの記録の間を除き、上記映像記録レンズを物理的にブロックするよう構成される自動レンズカバー63とを含む。いくつかの実施形態において、各エンドユーザ音声/映像デバイスが、消費者エンタテインメントデバイス50、52を含む。
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【課題】高齢者を含めた幅広いユーザーが使いやすい簡易なユーザーインターフェースを持ちながら多くの情報を収集することができ、より質の高い健康管理が行える健康データ収集装置を提供する。
【解決手段】健康管理提供者が提供した設問に対し、健康管理対象者が音声または画像で回答した内容が、音声入力回路161・画像入力回路151で音声データ・画像データに変換され、一旦メモリ180に記憶される。メモリ180に記憶された音声データ・画像データは、通信制御装置121により通信ネットワーク400を経由してセンターサーバ301に転送され、データベースサーバ311に蓄積される。健康管理提供者は医師端末201を用い、それらの音声データ・画像データをデータベースサーバ311から取り出して再生し、問診等の回答に対し音声や画像によって情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、遠隔医療(美容整形などの理美容も含む)の分野において、遠隔地間の画像入力装置、画像出力装置の色特性や、患者の撮影されている場所の照明などの環境特性を画像補正し、色再現を安価に提供することにある。
【解決手段】 医療、理美容提供者から薬の提供時に同時に提供される、薬袋の媒体の裏などの通常なにも印刷されていない部分に、色再現用の色票を印刷し、これにより患者と医者で同一な色票を用意することが簡単にでき、これを活用した、安価な色票を利用して色再現を実施する色再現手段を備える。このときの色再現手段として、顔色である肌色の忠実な再現方法として、色票中のグレーパッチの補正を主に行うことで色再現を実施する。 (もっと読む)


【課題】生体情報集合表示装置が無くても重症者の生体情報を測定および監視する生体情報監視装置が警報を発した時に誤報か否かをナースステーションで判れば便利であり、無駄な確認作業を省くことが出来き、また、何の警報が発生したか判れば、より迅速な処置が執れる。
【解決手段】ナースコール親機は生体情報監視装置からの警報信号を受けると、警報を発した生体情報監視装置に対して警報が発生した前後の生体情報を要求し、ナースコール親機の表示部または看護師が携帯する携帯端末に患者名などの患者情報と警報発生時刻と警報発生点と共に警報が出た生体情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】使用者がどの位置にいても、使用者に健康上の不具合が発生した場合に確実に第三者にその旨を伝達できるようにする。
【解決手段】脈拍検知センサ6と、心電波検知センサ8と、GPSデータを取得するGPS受信部13と、無線通信回線に接続して通信を行う送受信部12と、健康時の脈拍値および血圧値の比較元データを記憶するメモリ部18と、端末全体を制御する主制御部10とを有する携帯端末装置1であって、主制御部10が、センサ6,8の検知結果に基づいて脈拍値、心拍数および血圧値を導出するとともに監視し、脈拍値、心拍数および血圧値の少なくともいずれか一方が比較元データの範囲外になった場合に、脈拍値、心拍数および血圧値の情報にGPSデータを加えた文書/音声メッセージを自動作成して、電子メールおよび音声通話によって送信相手先に伝達する。 (もっと読む)


インターネットプロトコルによってデータネットワーク300、306、600を通じて画像及び/又はレポートを送出することができる超音波システム200、202、204は、マイクロフォン及びスピーカに結合されるサウンドカードを有する。超音波システムのオペレータがマイクロフォンに向かって話すと、ボイスは、サウンドカードによってデジタル化され、ボイスデータが、データパケットのペイロードとしてパッケージされる。パケットは、インターネットプロトコルを使用して、プロトコルスタックによって、同じデータネットワークを通じて送出される。パケットは、受信端末において受信されアナログボイス信号に戻される。ボイス能力は、インターネット又は公衆交換電話網のような外部ネットワークによって、ネットワーク上の他の端末120、130、140、500、504又は外部の通信者に達することができる。
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患者と医師の遠距離会議ステーション(100)がグローバルネットワーク(104)を介しての通信を可能にし、遠距離会議ステーションは、電子的医療記録(110)のデータベースへのアクセスを含む、遠距離会議システムが開示される。該システムは、インスタントテキストメッセージング(130)、オーディオ/ビデオ会議(142)と安全なeメール交換(146)の手段を含む。患者と医師は、電子的医療記録が更新され得るように、電子的医療記録への異なるアクセスを有する。医師のステーションは、患者のステーションから受信画像データを取り込み、該取り込み画像データを医療記録に格納する手段を含む。好ましい実施形態において、システムは、同時に2つ以上のステーションの遠距離会議が可能である。好ましい実施形態において、医師のステーションは、処方箋(310)を入力し、病院を注文すること(304)を入力する手段を含む。
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患者端末が医師端末と接続されていない場合でも患者の容態の急変等に対応でき、医師の負担を増大することなく病気に対する不安や孤独感を解消可能とし、実際に病院に行ったときに近い環境で在宅診察サービスを提供する。受付サーバ(110)、通信サーバ(120)、メールサーバ(130)、運営管理サーバ(140)、医師端末(161、…)、ナース端末(180)、待合室端末(175)、受付端末(170)、薬局端末(190)を備えた在宅診察システム(100)を通信回線(200)を介して患者端末(301、…)と接続してテレビ電話による在宅診察サービスを提供する。通信サーバ(120)には接続先テーブル(122)を備え、仮想の診察室、仮想の待合室、仮想の看護室、仮想の個別対話室等の目的に応じた接続形態を提供する。患者端末にはナースコールボタン(g)、診察センサ(h)を備え、容態急変等の場合にナース端末を呼出せ、患者のバイタル等を遠隔で看視できる。
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