説明

Fターム[4C206AA04]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 発明の種類 (26,692) | 化学物質製造法 (800)

Fターム[4C206AA04]に分類される特許

361 - 380 / 800


本発明は、HIV感染を治療するために、もしくはHIV感染を予防するために、またはAIDSもしくはARCを処置するために有用な化合物を提供する。本発明の化合物は、式(I)のもの(式中、R、R、R、R、XおよびXは本明細書に定義されているとおりである)である。同じく、本発明で開示されているのは、本明細書で定義されている化合物およびその化合物を含有する医薬組成物でのHIV感染の処置方法である。
(もっと読む)


【課題】メラトニン(N−アセチル−5−メトキシトリプタミン)作動系障害の処置用医薬であり、メラトニン作動性レセプターに関係する非常に価値のある薬理的特性を有する、新規ナフタレン化合物、その製造法、及びそれを含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】N−[(2S)−3−ヒドロキシ−2−(7−メトキシ−1−ナフチル)プロピル)]プロパンアミドまたはN−[(2R)−3−ヒドロキシ−2−(7−メトキシ−1−ナフチル)プロピル)]プロパンアミド、その鏡像異性体、および薬学的に許容され得る塩基とのその付加塩。 (もっと読む)


【課題】メラトニン作動系関連障害の治療に用いられる、式(I)で示される化合物、その製法および薬学的組成物を提供する。
【解決手段】下記式( I )


で表される化合物、その鏡像異性体、および薬学的に許容される塩基とその付加塩を提供する。製造方法は, 式( I )に対応するニトリル化合物に、炭酸ジメチルを用いて、カルボキシレーションを行い、これを水素化物の存在下、還元に付し、必要に応じキラルカラム上で分割するものである。医学的適応症は、睡眠障害を始め、種々考えられる。 (もっと読む)


本発明は、(-)又は(+)の立体配置を有する一般式(I)で表される化合物、又はそれらの医薬上許容される塩を提供する。
【化1】


(式中、R1はH又はハロゲン原子であり、R2はCF3、CN又はハロゲン原子であり、R3はC1-6の直鎖状又は分枝鎖状アルキル基、又はC3-6の環状アルキル基である。)
本発明は、前記化合物の製造方法及び前記化合物を含む組成物にも関する。本発明の化合物はβ2-受容体興奮作用を持ち、喘息又は気管支炎の治療に用いられる。
(もっと読む)


【課題】
簡便な方法で、効率よく高純度のクロロゲン酸類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】
コーヒー豆抽出物を中性からアルカリ条件下にて合成吸着樹脂と接触処理することを特徴とする精製クロロゲン酸の製造法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒト及び動物の新生物、寄生虫症を治療する上記薬剤の使用、各種の疾患に対する適切な治療療法の決定、該化合物から2つ以上を組み合わせることによる相乗効果の決定、並びに活性化合物の作用様式、毒性、及び上記疾患、及び他の相関性のある疾患に対して現在治療に用いられている薬剤よりも好ましい結果が表れる上記化合物族に対する他の薬理学的要因の決定に関する。
【解決手段】本発明は、ペンタ−1,4−ジエン−3−オンの新規の誘導体、及びその調製方法に関する。これらの化合物は、ラボラトリーアッセイ及び組織病理学研究によりほぼ無毒である強力な抗腫瘍作用及び有望な抗寄生虫作用を示す。本発明は、また、癌及び寄生虫性疾患を治療する上記化合物からなる医薬組成物、及び方法に関する。 (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


式中、
およびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、RとRとは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはRとRとは、RとRとが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
は、RおよびRのどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
、RおよびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)‐から選ばれるか、あるいはRは水素であり、RとRとは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R=R=水素なら、Rの任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、Rが結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。 (もっと読む)


【課題】5−アミノレブリン酸の不飽和アルキルエステル及び薬学的に許容されるその塩、その製法及びその用途を提供する。
【解決手段】本発明は、下記化学式Iの5−アミノレブリン酸不飽和アルキルエステル及び薬学的に許容されるその塩、その製法及びその用途に関する:
【化1】


前記化学式(I)で、Rは2−プロペニル基、3−ブテニル基、4−ペンテニル基、5−ヘキセニル基、cis−2−ペンテニル基、cis−3−ヘキセニル基、cis−4−ヘキセニル基及びtrans−2−ヘキセニル基を表わす。
本発明は、5−アミノレブリン酸不飽和アルキルエステル及び薬学的に許容されるその塩の製法及び化合物を含有した光線力学療法による皮膚疾患治療用の薬学的組成物に関する発明であって、本発明の実施によって経皮吸収が容易で細胞毒性の少ない化合物を提供し、アミノ基の保護過程を経ないことによって、収率を高めた製法を提供することを特徴とする。
(もっと読む)


COX−2依存性障害の処置に有用である、式(I):
【化1】


の化合物、その薬学的に許容される塩;およびその薬学的に許容されるエステル。
(もっと読む)


少なくとも18ナノメートルのシェル厚さを有するマイクロカプセルを、0.1〜0.3重量%の陽イオン性界面活性剤を含有するエマルションの油/水界面でのテトラアルコキシシランの重合によって調製する方法を開示する。このマイクロカプセルは、カプセル封入されたサンスクリーンであって、配合組成物中においてカプセル封入されたサンスクリーンの漏出が防止されるために十分な堅牢性を有するサンスクリーンの製造に有用である。 (もっと読む)


特にジベンジル誘導体不純物の含量が0.03%未満、好ましくは0.01重量%未満となるように、治療薬として活性な高純度の2−[4−(3−及び2−(フルオロベンジルオキシ)ベンジルアミノ]プロパンアミド並びに医薬的に許容可能な酸とのそれらの塩を得るための方法。前記方法はシッフ塩基中間体2−[4−(3−及び2−フルオロベンジルオキシ)ベンジリデンアミノ]プロパンアミドをプロトン性有機溶媒中、不均一触媒の存在下で接触水素化することにより実施される。 (もっと読む)


本発明は、ドコサヘキサエン酸エスエルであって、有利には下式(I)のニコチニルアルコール、下式(II)のパンテノール、および下式(III)のイノシトールからなるビタミンB群もしくはプロビタミンの中から選択されるアルコールとの、または下式(IV)のイソソルビドもしくは下式(V)の一硝酸イソソルビドとのドコサヘキサエン酸エステルに関する。本発明はまた、これらの製造方法、これらを含んでなる医薬組成物、および心血管疾患、特に、心房細動の治療または予防におけるこれらの使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、コンパクチン生合成(biosynthesis)遺伝子およびコンパクチンからプラバスタチンへの変換のための遺伝子を含有する微生物を提供する。好適な(preferred)実施例では、前記コンパクチン生合成遺伝子はmlcAおよび/またはmlcBおよび/またはmlcCおよび/またはmlcDおよび/またはmlcEおよび/またはmlcFおよび/またはmlcGおよび/またはmlcHおよび/またはmlcRであり、そしてコンパクチンからプラバスタチンへの変換のための前記遺伝子はヒドロキシラーゼ遺伝子である。さらに、本発明は、スタチンのような目的の化合物を産生させるための方法を提供する。好適な実施例では、前記スタチンはプラバスタチンである。 (もっと読む)


式(I)の化合物


[式中、Aが、フェニル、ヘテロアリールまたは(C4−C8)シクロアルキル基を表し、Qが、酸素原子または−CH2−結合を表し、X、YおよびZが、炭素または窒素原子を表し、R1およびR2が、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、オキソ、−CF3、(C1−C6)アルキル、Alk、(C1−C6)アルコキシ、(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、−O−(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、(C3−C8)シクロアルキル、−O−(C3−C8)シクロアルキル、−(CH2)m−SO2−(C1−C6)アルキル、ベンジル、ピラゾリル、場合により置換されている−CH2−トリアゾリルおよび−L−R12(Lは、結合または−CH2−連結および/もしくは−CO−連結および/もしくは−SO2−連結を表し、R12は、(C3−C8)シクロアルキル、または式(a)、(b)、(c)、(c7)、(d)もしくは(e)の基を表す。)から選択され:R3が、場合により置換されている直鎖(C1−C10)アルキル基を表し、R4が、水素原子もしくはハロゲン原子、またはヒドロキシル基、シアノ基、(C1−C6)アルキル基もしくは(C1−C6)アルコキシ基を表し、R5およびR6が互いに独立して、水素原子もしくはハロゲン原子、または(C1−C5)アルキル基を表し、あるいは一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R7およびR8が、水素原子もしくは(C1−C5)アルキル基を表し、または一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R9およびR10が、水素原子、またはヒドロキシル基、−CO−(C1−C6)アルキル基もしくは−COO−(C1−C6)アルキル基を表し、あるいは一緒になって直鎖(C2−C3)アルキレン鎖を形成し、R11が、水素原子またはアルキル基もしくはシクロアルキル基を表す。]、この調製方法、治療におけるこの使用、これを含む医薬製剤。
(もっと読む)


本発明は、式(I)のグルタミン酸誘導体およびこれらの中間体の新規調製方法、およびこれらの新規方法によって調製されたこのような化合物に関する。別の態様において本発明は、このような新規方法によって調製されたグルタミン酸誘導体およびこれらの中間体、または製薬的に許容しうるこれらの塩を提供する。本発明の化合物、または本発明の化合物の製薬的に許容しうる塩は、不斉炭素原子を含有してもよく、本発明の化合物、および本発明の化合物の製薬的に許容しうる塩のいくつかは、1より多くの不斉中心を含有してもよく、不斉中心を含有しなくてもよく、このようにして、光学異性体、ジアステレオマー、およびラセミ混合物を生じうる。

(もっと読む)


【課題】非アルコール性脂肪肝炎(non-alcoholic steatohepatitis:NASH)に対し、化学物質からなる薬剤に頼ることなく従来生薬として知られている植物の成分を利用することにより得られる、安全で、投与しやすいNASH予防・治療組成物、これを含む飲食品を提供すること。
【解決手段】有効成分として、クルクミン類若しくはテトラヒドロクルクミン類、又はこれらの含有物、例えば、クルクミン類含有物として醗酵ウコンや、テトラヒドロクルクミン類含有物として醗酵ウコンにシクロデキストリンを添加した後、デバリョマイセス・ハンセニイ(Debaryomyces hansenii)の培養物で処理をして得られるもの、又は醗酵ウコンにブタ小腸上皮から得られる酵素により処理して得られるものを用いること。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、A、B、D、G、W、X、Y及びZは、それぞれ上記で定義されているとおりである。]で表される新規アルコキシアルキル置換環状ケトエノール類、これらを調製するための数種類の方法及び中間体並びに殺有害生物剤及び/又は除草剤及び/又は殺微生物剤としてのこれらの使用に関する。本発明は、さらに、選択的な除草活性を有する組成物にも関し、ここで、該組成物は、第1に、アルコキシアルキル置換環状ケトエノールを含んでおり、第2に、作物植物の適合性を向上させる化合物を含んでいる。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透性向上剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる作物保護組成物の効力を増強することにも関する。
(もっと読む)


一般式(I)のコンブレタスタチン誘導体とその製造方法及び用途を開示する。ここで、Rf は1〜8 の炭素原子と1〜17 のフッ素原子を含有するアルキル基で、R はアミノ基、置換アミノ基、ヒドロキシ基、ニトロ基、ハロゲン原子、アルコキシ基、リン酸塩又はアミノ酸の側鎖。前記誘導体は、チューブリン重合を抑制する能力を持ち、抗腫瘍と抗新生血管の治療に有用である。
【化1】
(もっと読む)


本開示は、2-(3-ジイソプロピルアミノ-1-フェニルプロピル)-4-(ヒドロキシメチル)フェノール又はそのフェノールモノエステル又はその塩の製造方法に関するもので、a)式(II)の化合物を、溶媒中のグリニャール反応開始剤とMgとの混合物に反応させ、b)任意であるが、グリニャール試薬の温度を工程a)における温度より低くしてもよく、得られたグリニャール試薬を、溶媒中の過剰なカーボネートと反応させて、式(III)で表される化合物(式中、AはC1-C6アルキルである)を得て、更に式(III)の化合物を公知のやり方で反応させて所望の最終生成物を得ることを特徴とする。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、カテプシン類を阻害する式(I)の置換された複素環式スピロ化合物、その製造方法、及び医薬としてのそれらの使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


361 - 380 / 800