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Fターム[4C206CA17]の内容

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【課題】細胞運動能(遊走能)に関係する疾患の治療に有用な新規化合物及びその利用。
【解決手段】式A−Bで表される化合物。(Aは(a)〜(e)のいずれかの基、Bは(f)〜(j)のいずれかの基、Rはアルキル基。)
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本発明は、高純度で各モノマー汚染物質を実質的に含まない、二官能性ビニル誘導体と架橋した、1-ビニルピロリドン(VP)、N-イソプロピルアクリルアミド(NIPAM)および無水マレイン酸とポリエチレングリコールのエステル(MPEG)から選ばれる3つのモノマーユニットを含む、式(I)で示される生体適合性、非生物分解性および非毒性ポリマーおよびその製造方法に関する。本発明はさらに、安全で、低毒性および投与を必要とする患者への臨床投与に便利な本発明ポリマーを含む水難溶性薬剤または化合物のナノ粒子医薬組成物に関する。さらに、本発明は、水難溶性薬剤または化合物のナノ粒子医薬組成物の選択性の高い製造方法に関する。
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本発明は、植物感染の処置に特に適したテルペンを含む組成物と、そのような組成物を作製する方法と、それらを使用する方法とに関する。また本発明は、テルペン及び中空グルカン粒子又は細胞壁粒子を含む組成物と、そのような組成物を調製するための方法にも関し;そのような組成物は、テルペンの安定性及び活性を増大させ、テルペンに適した担体を提供する。また本発明は、そのような組成物を、医学、獣医学、及び農業の分野で使用する方法にも関する。詳細には、開示されたテルペンは、チモール、オイゲノール、ゲラニオール、シトラール、及びL−カルボンである。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、細菌又は真菌の偶発性汚染に抵抗するのが可能である低毒性の混合防腐剤を有する安定した静脈プロポフォール水中油型エマルジョン組成物を開示する。使用される防腐系は、ラウリン酸のモノグリセリルエステル(モノラウリン)及び(a)カプリン酸及び/又はその可溶性アルカリ塩又はそのモノグリセリルエステル(モノカプリン);(b)エデテート;及び(c)カプリン酸及び/又はその可溶性アルカリ塩又はそのモノグリセリルエステル(モノカプリン)及びエデテートより選択されるメンバーを含む。 (もっと読む)


本発明は、注射時の痛みの発生が低減した、非経口投与に適したオートクレーブ滅菌した安定な水性麻酔剤プロポフォール組成物を開示する。前記組成物は、プロポフォール、2-ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン及び局所麻酔剤、リグノカインを含む。 (もっと読む)


【課題】易酸化性薬剤の保護を提供すること。
【解決手段】化粧品又は医薬品使用のための配合物は、カプセル化形態にある抗酸化剤及び美容上又は医薬上許容可能なキャリアを含有する。該抗酸化剤は、炭素架橋ヒンダードフェノール、エステル架橋ヒンダードフェノール、アミド架橋ヒンダードフェノール、ヒンダードフェノールのラクトン、立体障害性オキシルアミン及び立体障害性ヒドロキシルアミンから選択される。カプセル化抗酸化剤は高活性であり、及び更なる有効成分、例えば易酸化性天然物質、ビタミン、芳香材(fragrances)、及び植物真菌類、藻類又は動物からの抽出物を、特に該成分と一緒に共カプセル化した場合、早期劣化から保護するのに適する。前記配合物は、中でも化粧品又は医薬品スキンケア又はスキンデリバリー配合物、注射可能な溶液、輸液、点眼薬、飲料溶液、ダイエット又は強化食品、口腔ケア配合物、飲料うがい薬、吸入剤の調製のために、又は食品添加物として有用である。 (もっと読む)


【課題】難治性疾患である神経因性疼痛に対し優れた治療効果を有する神経因性疼痛治療剤を提供すること。

【解決手段】上記課題は、(1)抗プロゲステロン活性を有する化合物(例えば、フルベストラント(ICI182.780)、フルオシノロンアセトニド、トリアムシノロンアセトニドなど)、(2)エストロゲン活性を有する化合物(例えば17β―エストラジオール)、又は、(3)抗プロゲステロン活性を有する化合物とエストロゲン活性を有する化合物の混合物(例えば17β―エストラジオール及びフルベストラント)、を有効成分として含有する神経因性疼痛治療剤、神経因性疼痛治療用医薬組成物、あるいはこれら化合物を用いる神経因性疼痛の治療方法などによって解決される。
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【課題】 水虫の治療には、長期薬を塗布しなければならず、また、その再発が多いことが永年問題になっている。水虫のより根本的な治療には、菌の活動を抑制するだけでなく、治療効果の高い薬剤の開発が望まれている。水虫症状の原因が、白癬菌属かカンジダ属かという区別無く治療効果の高い薬剤を提供する。
【解決手段】 ラノコナゾール又はその塩類と、トルナフタート、ウンデシレン酸亜鉛、シクロピロクスオラミン、ハロプロジン、塩化ベンゼトニウム、クレゾール及び塩酸クロルヘキシジから選択される1又は2以上の抗真菌剤とを特定の割合に配合することを特徴とする相乗効果を有する抗真菌外用剤。 (もっと読む)


ここでは、全身麻酔の誘導及び/又は維持し、外科的処置に関連した有害な刺激から生じるストレス応答を最小限にすることを目的とした、麻酔科医による使用のために設計された組み合わせ薬物を開示する。本発明は、筋弛緩剤投与の必要性を軽減するため及び麻酔を受けた後に患者自身で家まで運転することを可能にするための全身麻酔における使用に適している。本発明は、プロポフォール(propofol) (2,6-diisopropylphenol)及びレミフェンタニル(remifentanil) (N-phenyl-N-(4-piperidinyl)amides) からなる組み合わせ薬物を含有し、好ましい実施形態ではプロポフォール1mgに対してレミフェンタニル2mcgを含有する。この組み合わせ薬物は、使用直前に混合するための2室型バイアルもしくはシリンジで出荷、販売される適正な比率の2つの薬物としてパッケージを包含する。あるいは本発明は、水溶液中で適切な防腐剤と調合した単一薬剤物を含んでもよい。
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【課題】新規で優れた日焼止め効果を有する皮膚外用剤の提供
【解決手段】生理的に抗酸化作用を示す及びその誘導体並びにその塩、ビタミンE類及びそれらの誘導体並びにそれらの塩、ジブチルヒドロキシトルエン及びブチルヒドロキシアニソールから選ばれる1種又は2種以上又はケイ皮酸系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、安息香酸系紫外線吸収剤、サリチル酸系紫外線吸収剤、ジベンゾイルメタン系紫外線吸収剤、アントラニル酸系紫外線吸収剤、ウロカニン酸系紫外線吸収剤、紫外線散乱剤から選ばれる1種又は2種以上とバジル抽出液を併用することで、紫外線による紅斑形成を飛躍的に強く抑制する効果を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は、殺生物性フェノール、および、場合により、フェノール誘導体、加えて、角質溶解剤の特別な組合せを含有する消毒剤に関する。この消毒剤は、恒久的形態を含む寄生性原生生物と戦うために、特に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、プロポフォール及び界面活性剤系を含み、且つ静脈内注射による安全投与に特に使用可能である透明な薬学的水性エマルジョン組成物に関する。本発明による組成物は、上記界面活性剤系が、炭素数5〜23を有する脂肪酸の薬学的に許容可能な少なくとも1つの一価金属塩、及び少なくとも1つのポリエチレングリコールヒドロキシステアレートを組み合わせて含むことを特徴とする。この組合せにより、4未満、好ましくは2.8以下である質量比(w/w)界面活性剤系/プロポフォールを使用することが可能となると同時に、このような透明な組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は適切な用量プロファイルを決定し、注入ポンプをメタリング装置として適切に制御するよう使われる方法により、麻酔用プロポフォールの時間制御された静脈投与を行うためのデバイスに関する。
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【課題】製剤の経時的な安定性を保持し、使用感の優れた皮膚外用剤の提供。
【解決手段】レチノール又はその誘導体、チオクト酸、ユビデカレノンからなる群から選択される1種または2種以上の易酸化性物質に、脂溶性抗酸化剤、水溶性抗酸化剤、不飽和脂肪酸、アクリル系増粘剤を配合することによって、製剤の経時的な安定性を向上した、使用感の優れた製剤を提供することができる。このため、レチノール又はその誘導体、チオクト酸、ユビデカレノンの作用をその配合量に応じて有効に発揮させることができる。 (もっと読む)


薬物感受性腫瘍、手術不能腫瘍、乏血管性腫瘍および多剤耐性腫瘍のような腫瘍を、マイクロエマルジョンおよび重合体ミセル被包された生物学的活性薬剤を含む組成物の静脈内注射または直接的な腫瘍内注射によって治療するための方法および組成物が記載される。この方法および組成物にはまた、注射時にin situでマイクロバブルに転換するマイクロエマルジョンも含まれる。開示された方法は、超音波などのミセル崩壊方法を適用することが含まれてもよい。注射時にin situでマイクロバブルを生じるマイクロエマルジョンの流れを用いて、組織中での薬剤の投与をイメージングする方法論もまた、開示される。この方法および組成物にはまた、注射時に、キャビテーション核として、in situでマイクロバブルを生じるマイクロエマルジョンの使用を通じた腫瘍治療の増強が含まれる。この方法および組成物はまた、細胞内薬物送達を高めるのに有用である。
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本発明は、カルベオール、チモール、オイゲノール、ボルネオール、カルバクロール、アルファ−イオノン、ベータ−イオノン、ならびにそれらの異性体、誘導体および混合物の中から選択される少なくとも1種の第一の治療用活性物質、ならびに抗菌剤である少なくとも1種の第二の治療用活性物質を含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、製薬組成物に関する。本発明の製薬組成物は:カルベオール、チモール、オイゲノール、ボルネオール、カルバクロール、アルファ−イオノン、ベータ−イオノン、ならびにそれらの異性体、誘導体および混合物から選択される少なくとも1種の第一の治療用活性物質、ならびに抗真菌剤である少なくとも1種の第二の治療用活性物質を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 過大な労力や時間、費用を要せず、しかも養殖魚にストレスを与えることなく、養殖魚に寄生する寄生虫を軽減することのできる養殖魚の寄生虫寄生軽減剤、寄生虫寄生軽減用飼料及び養殖魚の飼育方法の提供。
【解決手段】 カフェイン、オイゲノール、カルバクロール、チモール、パラクレゾール、シトロネラール、アニスアルデヒド、ケイヒアルデヒド及びコイクセノライドから選ばれる1種又は2種以上を有効成分とすることを特徴とする養殖魚の寄生虫寄生軽減剤。 (もっと読む)


【課題】抗潰瘍作用を有するトルキノン化合物の提供。
【解決手段】次式(1)又は(2)


で表されるトルキノン化合物は、海藻(例えば、ホンダワラ科の海藻トゲモク、ヨレモクなど)から抽出した成分を精製して得た抗潰瘍薬。 (もっと読む)


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