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Fターム[4C206FA42]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | アミン (5,226) | 4級アンモニウム化合物 (210) | 酸素と結合した炭素骨格に結合した窒素含有 (80)

Fターム[4C206FA42]に分類される特許

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本明細書には、式Iの1−アルキル,2−アシルグリセロール誘導体の合成経路及び治療のための使用が記載されており、これは、哺乳動物の生物学的系に投与されると、その系のエーテル脂質合成能とは、独立に、特異的なsn−2置換エタノールアミンプラスマローゲンの細胞濃度の上昇をもたらす。この方法で、特異的なsn−2置換種のレベルを高めると、膜コレステロールレベルを低下させ、アミロイド分泌を低下させることができる。これらの化合物は、神経変性(アルツハイマー病、パーキンソン病及び加齢性黄斑変性を包含する)、認識障害、認知症、癌(例えば、前立腺癌、肺癌、乳癌、卵巣癌及び腎臓癌)、骨粗鬆症、双極性障害及び血管疾患(アテローム硬化症、高コレステロール血症など)などの、膜コレステロールの増加、アミロイドの増加及びプラスマローゲンレベルの低下が関係する老化による疾患を治療又は予防するために使用することができる。
【化1】
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本発明は、敏捷性を向上させ、活力を改善し、軟骨を保護し、筋肉量を維持し、消化率を向上させ、皮膚および毛の質を改善するために有効量の少なくとも1つのオメガ−3多価不飽和脂肪酸と、アミノ酸、ミネラル、および抗酸化物質の種々の組み合わせを含む組成物を給餌することによって、高齢または超高齢の動物の生活の質を向上させるための方法に関する。いくつかの生物学的経路と関係する遺伝子の発現における有益な変化が、組成物を給餌することによって、動物内に誘発され、動物の生活の質の向上につながり得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一定期間、患部に薬剤を付着・滞留させることにより、持続的に殺菌効果を発揮し、呼吸器における繰り返し感染を予防するために使用される医薬組成物を提供することである。
【解決手段】本発明により、水、第4級アンモニウム系殺菌剤、多価アルコール、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロースおよびポリビニルピロリドンを含む、呼吸器感染症の繰り返し感染の予防のために使用する口腔咽頭用の医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】塩化カルプロニウムまたはその水和物、およびミノキシジルまたはその塩を含有し、保存安定性等に優れた新たな育毛用組成物を提供すること
【解決手段】塩化カルプロニウムまたはその水和物、およびミノキシジルまたはその塩を含有する育毛用組成物において、エチレンジアミン四酢酸またはその塩、およびジブチルヒドロキシトルエンを配合すること (もっと読む)


【課題】 高い抗菌活性を有し、皮膚等での刺激性が少ない抗菌剤の提供。
【解決手段】 一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩からなる抗菌剤、並びにその抗菌剤を含有する抗菌組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素数6〜24の炭化水素基、R2及びR3は炭素数1〜24のヒドロキシ基で置換されていても良い炭化水素基、R4は炭素数1〜5のヒドロキシ基で置換されていても良い脂肪族炭化水素基あるいはベンジル基、R5はヒドロキシ基で置換されている炭素数2〜6のアルキレン基、nは0.3〜10の数で、pは1〜3の整数、q及びrは0〜2の整数、sは1〜3の整数で、p+q+r+s=4である。A-はアニオンを示す。) (もっと読む)


【課題】中枢性排尿障害の治療剤、特にダウン症、脳梗塞、脳出血後遺症、および認知症などの疾患に付随する排尿障害の治療剤の提供。
【解決手段】中枢性コリン作動薬を有効成分として含有してなる、中枢性排尿障害の治療剤。前記有効成分は、アセチルコリンおよびその前駆体、ならびにアセチルコリンエステラーゼ阻害剤からなる群より選ばれるものであり、特に、アセチルコリンエステラーゼ阻害剤がドネペジルであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、化学式1の化合物又は前記化学式1の化合物の薬学的に許容可能な塩の治療的有効量を含む鼻腔内投与用医薬品組成物に関する。好ましくは、前記薬学的に許容可能な塩は、コリン塩、ナトリウム塩、カリウム塩、及びチアミン塩からなる群から選択される。さらに、本発明は、化学式1の化合物及び前記化学式1の化合物の許容可能な塩の鼻腔内送達方法に関する。さらに、本発明は、本発明の組成物を用いた神経変性病の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患の治療のための新規な医薬組成物、その調製方法及び使用を提供する。
【解決手段】テルミサルタン1と抗コリン作用薬2に基づく新規な医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、ユビデカレノンの安定性を増加させた総合ビタミン/ミネラル多層錠製剤に関する。本発明は、ユビデカレノンを第1層に含ませ、ユビデカレノンの安定性を阻害する成分を第1層とは区分して別途の層に含ませることを特徴とする。この方法は製造工程が便利であり、この方法によって製造された製剤は、長期間保存の際にもユビデカレノンの含量を高く維持し、ユビデカレノンと共にビタミンなどの他の栄養成分を同時に摂取し得るようにする効果がある。 (もっと読む)


緩衝剤が無機リン酸塩緩衝剤ではない生理学的に許容可能な緩衝剤である、緩衝化された体液増量剤溶液は、カルシウムイオンおよびマグネシウムイオンを5:1〜1:1の濃度比で含んでなる。非リン酸緩衝剤は、生理学的に許容可能なN−置換アミノスルホン酸緩衝剤、特に20℃で7.1〜7.5の水溶液中pKa値を有するもの、最も好ましくは、N−トリス(ヒドロキシメチル)メチル−2−アミノエタンスルホン酸(TES)、3−(N−モルホリノ)プロパンスルホン酸(MOPS)、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−2−アミノエタンスルホン酸(BES)およびこれらの組み合わせであってよい。好ましい成分には、100〜150(好ましくは約135)mmol/Lのナトリウムイオン、2.5〜6.2(好ましくは約5)mmol/Lのカリウムイオン、0.1〜2.5(好ましくは約1.25)mmol/Lのカルシウムイオン、0.4〜25.0(好ましくは約0.45)mmol/Lのマグネシウムイオン、96〜126(好ましくは約118)mmol/Lの塩化物イオン、2〜11(好ましくは約10)mmol/Lのグルコース(好ましくはD−グルコース)、50〜150(好ましくは約110)μmol/Lのグリセロール、7〜15(好ましくは約10)μmol/Lのコリン、5〜400(好ましくは約300)μmol/Lのグルタミン酸(好ましくはL−グルタミン酸)、5〜200(好ましくは約20)μmol/Lのアスパラギン酸(好ましくはL−アスパラギン酸)、100〜2000(好ましくは約400)μmol/Lのグルタミン(好ましくはL−グルタミン)、15〜215(好ましくは約60)μmol/Lのピログルタミン酸、20〜200(好ましくは約100)μmol/Lのアルギニン(好ましくはL−アルギニン)、1〜120(好ましくは約40)nmol/Lのチアミンピロリン酸(TPP)、40〜70(好ましくは約50)μmol/LのD−もしくはDLもしくはL−カルニチン(好ましくはL−カルニチン)、および5〜200(好ましくは約28)mI.U./Lのブタもしくはヒトのインスリン(好ましくはヒトインスリン)が挙げられる。該溶液は、血液量減少症の治療もしくは熱傷を負った対象者の細胞外液および間質液の損失の治療、対象者における呼吸性アシドーシスもしくは代謝性アシドーシスのうち少なくともいずれか一方の治療、急性腎不全もしくは急性毒性症状を有する対象者の腹膜透析中の腹腔の灌流、再灌流傷害の防止もしくは軽減のうち少なくともいずれか一方、ならびに治療薬、検査薬、もしくは相助作用剤のうち少なくともいずれか、例えば少なくとも1つの幹細胞、ペプチドまたはゲノム由来のタンパク質のような生物学的作用物質の対象者への送達、のための医薬および血液量増量剤の製造に有用である。
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前駆期認知症患者の特徴を有する人の治療において有用な、(a)DHA、DPA及びEPAから選ばれた1種以上のω−3脂肪酸、(b)ウリジン又はその等価体及び(c)メチル供与体を含む組成物。該特徴は、例えば脳脊髄液(CSF)のリットル当たり350ngより大の合計タウの水準、及びCSFにおいての6.5未満のベータアミロイド−42/ホスホ−タウ−181の重量比を包含する。 (もっと読む)


【課題】有効成分の安定性を従来よりも長期間にわたって確保することが可能なマルチビタミン剤を提供する。
【解決手段】少なくともビタミンBと、ビタミンBとを含有するマルチビタミン剤であって、1日摂取量あたり、ビタミンBとして2mg〜20mgのベンフォチアミンを含有し、かつ、ビタミンBとして5mg〜10mgの塩酸ピリドキシンを含有することを特徴とするマルチビタミン剤。パントテン酸カルシウムと、イノシトールとをさらに含有することもでき、希塩酸、酢酸又はクエン酸からなるpH調整剤をさらに含有することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主に、新規抗酸化化合物、抗酸化性藻類エキス、及びそれらの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、下記構造式(I)、(I−I)、(I−II)又は(I−III)で表される化合物又はその塩及びその製造方法、抗酸化性藻類エキス及びその製造方法、該化合物又はその塩、該抗酸化性藻類エキスを含有する食品組成物、医薬組成物、化粧料、油脂組成物、ペットフード及び飼料用組成物を提供する。
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成長する動物の神経的発達を強化するために有用な組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


成長期の動物の免疫系の発達を強化するのに有用な組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】自律神経失調症の一症状であると考えられる便秘の改善に有用な治療方法の提供。
【解決手段】副交感神経が分泌して消化器の働きを促進するアセチルコリンを使用する便秘の治療方法。アセチルコリンと交感神経遮断作用のあるアルカロイドであるエルゴタミンとを併用する便秘の治療方法。アセチルコリンやエルゴタミンを含有する麦角を使用する便秘の治療方法。アセチルコリンによって分泌を促進され腸では運動促進性ホルモンであるセロトニンを使用する便秘の治療方法。セロトニンとアセチルコリンによって分泌を促進され血管を拡張し不随意筋を収縮させる作用のあるヒスタミンを併用する便秘の治療方法。コリンを使用する便秘の治療方法。 (もっと読む)


成長期の動物において骨発達を促進するのに有用な組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


成長する動物の骨発達を促進し、神経的発達を強化し、認知能力及び運動神経能力の発達を強化し、健全な体組成を促進し、及び/又は脂肪を減少させるための組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


ここに記載するのは、脳機能、骨の成長、および骨のミネラル化を改善するための、軟骨成長の改善のための、老化プロセスの緩和ための、免疫を強化するための、抗酸化性がある神経保護作用物質としての、コレステロール値とトリグリセリド値を低下させるための、炎症プロセスの予防のための、およびヒトもしくは脊椎動物の血中糖度を低下させるための薬剤を製造するための、コリンおよび/またはベタインと組み合わせた、グアニジノ酢酸および/またはグアニジノ酢酸塩の使用である。この際意外なことに、この新規の薬剤は明らかにより高い生体適合性を有し、かつこのため、従来クレアチンの使用において公知だった薬剤よりも、よりよく細胞に取り入れられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明はインターフェロン−α及び/又はβ(IFN−α/β)の発現誘導を促進する補助剤をスクリーニングする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の方法は、
a)上記補助剤の非存在下ではIFN−α/βの発現を誘導しない、細胞と核酸アジュバントの系において、当該細胞を核酸アジュバントと、補助剤候補化合物を共に又は無しでインキュベートし;そして
b−1)補助剤候補化合物の存在により、核酸アジュバントがエンドソーム小胞に細胞内移動したことを確認する、あるいは
b−2)補助剤候補化合物の存在により、IFN−α/βの発現が誘導されたことを確認する
c)工程b−1)又はb−2)において、核酸アジュバントのエンドソーム小胞への移動またはIFN−α/βの発現誘導が確認された場合に、上記化合物を有効な補助剤と判断する
ことを含む。 (もっと読む)


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