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Fターム[4C341MS04]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 付属物 (475) | 設置箇所 (166) | 台又は椅子の基部 (38)

Fターム[4C341MS04]に分類される特許

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【課題】背板倒伏状態においては汚水ロート受け112を前方位置に引き出すことができるにもかかわらず、背板倒伏状態から背板起立状態に移行するときには、汚水ロート受け112が後方位置に引き戻されるために、座板12などが汚水ロート23や汚水ロート受け112に接触してこれらの部分が破損したり故障などすることのない医療台1を提供する。
【解決手段】汚水ロート受け112が、背板起立状態においては、作動腕部113による位置被制御手段115に対する位置規制によって後方位置に位置規制されるとともに、背板起立状態から背板倒伏状態に移行するときには、作動腕部113による位置被制御手段115に対する上記後方位置への位置規制が解除される。そして、汚水ロート受け112が前方位置に引き出されている状態において背板倒伏状態から背板起立状態に移行するときには、作動腕部113が背板11と連動して汚水ロート受け112を後方位置に引き戻す。 (もっと読む)


【課題】医療用器具を保持する位置が近い場合に保持剛性が向上する医療用器具の伸縮式保持アーム装置を提供する。
【解決手段】第1アーム7と第2アーム14がジョイント部12に対してスライド自在なため、プローブ22を近い位置に保持する場合は、第1アーム7及び第2アーム14の少なくとも一方をスライドさせて、第1アーム7の基端部8からジョイント部12を経由して第2アーム14の先端部に至る実質的長さを短くすることができる。第1アーム7と第2アーム14の合計の実質的長さを短くすることにより、第2アーム14の先端に保持しているプローブ22の保持剛性が向上するため、プローブ22の位置が変動せず、本来の性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルを、患者の胸部の上方に移動して治療する際に、インスツルメントホースが治療椅子の側部に当ってワークテーブルの移動を妨げるのを解消した。
【解決手段】複数本の歯科治療用インスツルメント7を水平方向に配設してなるインスツルメントホルダー6と、インスツルメントホルダーと一体的に配設されたワークテーブル2とからなり、ワークテーブル2及びインスツルメントホルダー6が上下及び水平方向に移動可能であり、寝状態で治療中の患者の胸部上方まで移動可能となっている。治療椅子1に近いインスツルメントホース8を含むインスツルメントホース8を患者から離れた側に寄せて配設し、領域Uにインスツルメントホースが存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子の基台をカバーするカバー板部材をフットコントローラとする歯科用治療椅子において、前記カバー板部材を押下するストロークを長くすることによって、インスツルメントへ供給する駆動パワーの調節を容易にする。
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、カバー板部材11を足操作によって押下することによって、歯科治療インスツルメント7を駆動し、カバー板部材11の押下量に応じてインスツルメント7に供給する駆動パワーを制御する。カバー板部材11の上部にカバー板部材11から前方に延長し、カバー板部材11上で軸13を中心に回転可能な足操作板12を設け、足操作板12を押下することによって、インスツルメント7の回転数等を制御する。足操作板12の押下ストロークは、カバー板部材11の押下ストロークより大きいので、駆動パワーの制御が容易となる。 (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
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【課題】検査中における検査者の疲労を抑制することができる超音波診断装置のフットレストを提供する。
【解決手段】本体11に固定されたブラケット17に回転自在に取り付けられる第1フレーム21と、第1フレーム21の回転軸と略直交方向に第1フレーム21に螺入される長ねじ34と、長ねじ34が回転自在に取り付けられる第2フレーム31と、第1フレーム21の本体11に対する回転角度を調整する第1調整機構と、長ねじ34を回転させて第2フレーム31の高さを調整する第2調整機構と、第2フレーム31の長ねじ34周りの回転角度を調整する第3調整機構と、を有し、足載せ面51のチルト角、高さ、左右方向の首振り角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】分娩台を傾斜姿勢にした状態で、分娩台上の分娩姿勢の妊婦に身長方向下向きの軽い衝撃を与え、分娩を効果的に促進させ得る分娩装置を提供する。
【解決手段】床面G上の下枠3と、同下枠に対し脚方向端を回動軸14として水平姿勢から上向きに回動可能な上枠4とから構成される基台2と、上枠の傾斜姿勢を保持する脚部5と、基台の上枠上に身長方向にスライド可能に載置された分娩台6と、分娩台と基台との間に形成され分娩台の脚方向へのスライドにより互いに衝突し合うストッパー26および衝突部27とを具備する構成とする。また、上枠4の横枠部材12の軸受部43間の回動軸44に、ハンドル部46aを押し下げ操作して、前端の両梃子部46bで分娩台6を身長方向上向きにスライドさせるバー46を設け、分娩台6の両側端に分娩台上の妊婦Wの身体保持用のバンド31を止める止め具32を取付け、分娩台6の頭方向端に分娩台上の妊婦Wが掴むための把持具38を取付ける。 (もっと読む)


【課題】4時間にもおよぶ人工透析治療に苦痛を感じさせない椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ4が最大の起立位置において座部2における後部座部2aと前部座部2bとがフラット状態であり、前記背凭れを伏倒方向に変位させるに伴って前部座部が後部座部に対して徐々に前部座部の前方が高くなり、背凭れを全寝角度の略中間地点まで伏倒させると前記前部座部の前方が最大限まで高くなり、さらに背凭れを伏倒するに従って前記前部座部の前方が徐々に低くなり、背凭れが最終位置まで伏倒すると前記前部座部は後部座部とフラット状態となる人工透析用椅子である。 (もっと読む)


【課題】従来のXリンク式昇降機構では、昇降フレームを下降させた状態において昇降駆動用の要素が広い面積を占有してしまうため、他の機能の機構要素を配置することが困難である。また直動アクチュエータの引張方向の動作において昇降フレームを上昇させるようにした構成では、直動アクチュエータが破損すると昇降フレームが落下してしまうため危険である。
【解決手段】本発明では、基部フレーム1と昇降フレーム2間に、Xリンク機構を構成する第1リンク3と第2リンク4を有する昇降機構において、第2リンクの他端側に回動可能に設けた駆動部材11に押上腕12と駆動腕13を設け、押上腕の端部に設けた移動部材14を案内する案内部材15を第1リンクの他端側に長さ方向に設け、第1リンクの他端側と駆動腕間に直動アクチュエータ16を設けたXリンク式昇降機構を構成することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】採血した際に血が逆流しないように容易かつ確実にアームダウンすることができる採血昇降椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背部2と、アームレスト3と、座部1を上下動させる脚部4とを、有する採血昇降椅子に於て、アームレスト3の上面7が、側面視上方凸状の円弧山型に形成される。上面7の前半部8が前方下傾状になるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、医療目的で使用する室内で機器を自由に配置する懸架装置に関する。軸上に装着する中央リンク(160)、中間リンク(150)および、エンドリンク(140)を備えた多数の開放形状リンクが互いに直列に連結されている。各リンクの側面形状は、少なくとも1つの凹部(30)を備える。形状の凹部(30)は、ケーブルを収容するように構成されている。

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【課題】ドクターの立位での歯科治療を容易にするとともに患者の治療椅子への乗降を容易にする。
【解決手段】固定基台部40から上方に延長し上端に第1のピストン52を有する第1のピストン軸51と、前記第1のピストン52に液密に係合して上下動する第1のシリンダ53と、座部13から下方に延長し下端に第2のピストン62を有する第2のピストン軸61と、前記第2のピストン62に液密に係合して上下動する第2のシリンダ63とを有する。第1のシリンダと第2のシリンダとは並列にかつ一体的に連結されてなり、第1のシリンダ及び第2のシリンダ内に供給する液体の量を調整することにより、第1及び第2のシリンダを上下動することにより、座部13の高さ位置を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】患者配置システム用の単純及びコンパクトで信頼性、実用性及び費用効率の高い駆動システムを提供する。
【解決手段】支持テーブルを第一の方向に移動させるように構成されている第一の駆動アセンブリ(805)と、支持テーブルを第二の方向に移動させるように構成されている第二の駆動アセンブリ(810)と、第一の駆動アセンブリ(805)及び第二の駆動アセンブリ(810)に結合されている駆動モータ(815)とを含むテーブル駆動システム(800)を提供する。駆動モータ(815)は、第一の駆動アセンブリ(805)及び前記第二の駆動アセンブリ(810)を駆動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 非使用時にフットコントローラ及びフットコントローラ設置部が邪魔にならず、フットコントローラ設置部を紛失するおそれがない医療用ユニットを提供する。
【解決手段】 医療用ユニット1Aは、フットコントローラ30Aと、ユニット本体10Aと、ユニット本体10Aに上下に回動可能に連結されたフットコントローラ設置部20Aと、を備え、フットコントローラ30Aの使用状態では、フットコントローラ設置部20Aの一面が床面に接地し、フットコントローラ30Aがフットコントローラ設置部20Aの他面上に設置される。 (もっと読む)


隔離ゾーン10に配置される対象物を、隔離ゾーンの外側に配置される診断システム16、18、116、216の中及び外へ移動させる対象物搭載システムが与えられる。管20が、隔離ゾーンから離れるように延在する。その管は、隔離ゾーンに対してオープンとなる内部ボリューム22を持ち、診断システムと動作可能に結合される。細長い対象物支持パレット40、42、142、242が、隔離ゾーンに配置され、管に適合するよう寸法調整される。機械駆動部46、48、146、148、250を含むベース34、36、44、46、48、134、136、138、140、146、148、234、250が、隔離ゾーンに配置され、その細長い対象物支持パレットが管に揃うよう、及びその細長い対象物支持パレットが管の中及び外へ移動するよう構成される。
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記載されているのは、手術台(102)に付属品(12)を解放可能に取り付ける装置であり、互いに連結されることが可能な2つの結合部(10、100)とロックしかつロック解除する機構とを備える装置である。機構は、第1結合部(10)に配置された第1ロック要素(26)および第2結合部(100)に配置された第2ロック要素(114)と、第1結合部(10)に配置され、ロック位置に付勢され、それが2つのロック要素(26、114)のうちの一方(114)に作用するロック解除位置に、付勢に抗して移動が可能であり、それにより2つのロック要素(26、114)が互いから離脱する、ロック解除要素(28)と、第1結合部(10)に配置され、ロック解除要素(28)を付勢に抗してそのロック解除位置で維持する留め要素(40)と、第1結合部(10)に配置され、第1位置に付勢され、結合部(10、100)が互いに連結されると第2結合部(100)によって作用され、付勢に抗して第2位置に押し込まれる解放要素(46)と、を備える。解放要素(46)は、その第1位置において留め要素(40)に作用して、留め要素がロック解除要素(28)から離脱するようにする。 (もっと読む)


本発明は、移動可能な手術台に適用され、付属工具用の横レールを少なくとも1つ備える案内装置に関する。案内装置は少なくとも、所定の軸線に沿って延伸する案内アームを備え、この案内アームの一端は、同案内アームを手術台の横レールに取り外し可能に固定する固定機構に連結されている。固定機構は少なくとも案内アームの軸線とほぼ垂直な軸線に沿って延伸する切欠部を備え、この切欠部は横レールを手術台に連結するスペーサに対応し、圧力により案内アームを横レールに掛止する掛止部材が固定機構に形成されることをその特徴とする。
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【課題】手術台を診断機器に対して簡易かつ迅速に位置決めできる手術台位置決め装置を提供する。
【解決手段】診断機器8に対する手術台位置決め装置であって、手術台1の基台2上にテーブル4が少なくとも一方向にスライド可能に支持され、基台2には手術室の床面Fを転動可能なキャスタ5と、手術台1を基台2ごと手術室の床面F上で昇降させる伸縮ロッド6とが装着され、手術室1の床面Fには、伸縮ロッド6の先端が嵌合しうる嵌合穴が形成され、手術台1をキャスタ5により床面F上の所定位置まで移動させたうえで伸縮ロッド6の先端を嵌合穴と嵌合させると、テーブル4が診断機器8の一定位置に向かってスライド可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチ手段の数を増やすことなく、患者等の多様な動きに対応して座板或いは背板の適切な停止動作がなされ、且つ術者による臨機応変な停止操作も可能とする医療用診療台を提供する。
【解決手段】座板2及び背板3を上昇または下降させる為の昇降駆動手段7と、背板3を座板2に対して傾動させる為の傾動駆動手段8とを備えた医療用診療台Aにおいて、座板2と背板3との連結部に設けられ上下方向及び前後方向に移動可能とされた作動部9と、該作動部9に一体に固定された作用部材13と、上記座板2の基体2aに固設され作用部材13の作用を受けてオン・オフするスイッチ手段12と、上記作動部9に上下方向又は/及び前後方向の力が付加され作用部材13がスイッチ手段12に作用した時、このスッチ手段12の検出信号に基づき上記昇降駆動手段7及び傾動駆動手段8の少なくとも一方の動作を停止させる非常停止機構15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、患者を支持するためのテーブルトップ及び前記テーブルトップを支持する台座を含む電動手術台の操作装置であって、
前記台座にはモータユニットが備えられており、手術台の移動制御を行うための制御ユニット(1)が備えられ、前記制御ユニット(1)は手術台のモータユニットに接続されており、前記制御ユニット(1)はテーブルトップを支持する台座に対して及び電動手術台の移動に対してテーブルトップ位置を制御するための制御装置(18)を収容する窪み部(9)を持つハウジング(2)を備えていることを特徴とする操作装置に関する。 (もっと読む)


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