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Fターム[4D004CA22]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 熱的処理 (5,367) | 加熱処理 (4,870)

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Fターム[4D004CA22]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 2,003


【課題】
【解決手段】装置、システムおよび方法が、再生利用可能な材料の圧縮、分別および保管のために開示されている。この装置は、一つの実施例では、再生利用可能な材料のタイプを選択し、再生利用可能な材料を圧縮された形状に変形し、再生利用可能な材料を指定された容器112に保管する。この装置は、再生利用可能な材料で作られた物品を受け入れるための1以上の開口部104を具えた封入機102と、選択モジュール106、複数の形状変形モジュール108、複数の容器112および選択モジュール106によりなされた選択に応じて自動的に再生利用可能な材料を選択された材料のタイプに従って複数の容器112のうちの一つに導く誘導モジュール110を有する。システムは、ある実施例では、再生装置1002および1以上のモジュール式の形状変形装置1018を有する。モジュール式の形状変形装置1018は、入替可能であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、医療およびその他の廃棄物とともに書類を処理するための方法および装置に関する。この方法は、これら書類を、書類および医療廃棄物を細かく裂くように適合された装置(1、6)に供給する工程、これら書類を細かく裂く工程、およびこの装置(1)からこの細かく裂かれた書類を排出する工程を含む。この装置(1)は、液体溶出液がほとんどないか、またはなく、そして毒性の空気の放出がほとんどないか、またはない。未処理医療廃棄物を保持するように適合された第1のコンテナ(13)を含む、医療または毒性廃棄物を追跡するためのシステムおよび方法がまた含まれ、このコンテナは、それに取り付けられたワイヤレス追跡デバイス(170)を有する。このシステムはまた、このワイヤレス追跡デバイス(170)を追跡することによって上記医療廃棄物の移動を監視し得る追跡ステーションを含む。
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本発明は、医療およびその他の廃棄物とともに書類を処理するための方法および装置に関する。この方法は、これら書類を、書類および医療廃棄物を細かく裂くように適合された装置に供給する工程、これら書類を細かく裂く工程、およびこの装置からこの細かく裂かれた書類を排出する工程を含む。この装置は、液体溶出液がほとんどないか、またはなく、そして毒性の空気の放出がほとんどないか、またはない。上記書類は、保護された健康情報を含み得る。
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化合物の温度を約125℃ないし650℃に加熱することを特徴とする、少なくとも1つのダイオキシンを含んだ生粘土あるいはダイオキシンを含んだ漂白土からなる化合物のダイオキシン濃度の低減方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】汚染領域全体に複数の注入点を設けることなしで、有機種分解のために利用できるより長い寿命をもつ薬剤及び汚水の処理方法を提供する。
【解決手段】有機化合物を水溶性過酸素化合物及び組成物のpHを約10以上に維持するpH調節剤とを含む組成物と接触させることからなる有機化合物の酸化方法。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含む被処理物の連続的亜臨界水分解処理において、被処理物の分解反応を制御でき、大規模化が可能で、さらに装置コストを低く抑えることができ、所望の有用物を選択的に高収率で生産する方法および装置を提供する。
【解決手段】 被処理物を予め粉砕して粒子化して、水と混合し、スラリーを調製する。このスラリーは、冠を通じて加圧手段1に送られて加圧される。次に、加圧されたスラリーは、加熱手段2に送られて加熱され、亜臨界状態になる。亜臨界状態のスラリーは、導入口8から反応容器3の底部に導入される。この反応容器3内で、下から、固定層、流動層および亜臨界水溶解層がそれぞれ形成される。亜臨界水溶解層は、反応容器3の上部および側部に設けられた排出口101〜106のいずれかを選択して亜臨界水溶解層を取り出すことで、亜臨界水の滞留時間を調整し、被処理物の亜臨界水分解反応時間を調整する。 (もっと読む)


医療廃棄物が投入されて加熱される処理室と、水又は蒸気を加熱して過熱水蒸気を発生させるための燃料燃焼手段を備えた燃焼室と、前記燃焼室を備えて該処理室に過熱水蒸気を送り込む過熱水蒸気供給手段と、前記処理室の少なくとも一部を囲み、前記処理室の外壁との間に前記処理室の少なくとも一部を囲むジャケット空間を形成するジャケットと、前記ジャケットと前記燃焼室との間に介在
して、前記燃料燃焼手段により発生した燃焼ガスを前記ジャケット空間に導入する燃焼ガス導入路とを含んで成る医療廃棄物処理装置である。 (もっと読む)


脱臭炉から排出される燃焼処理済みの排気に含まれる熱を回収して再利用することによって、低コストで上質、高品質な活性炭を生成することが可能な活性炭製造用炭化装置を提供する。
有機系の処理対象物を炭化処理する活性炭製造用炭化装置10において、過熱水蒸気を導入して処理対象物を炭化させて使用済みの水蒸気を排出する炭化炉40と、炭化炉40から排出した水蒸気を導入して処理対象物を乾燥させて使用済みの水蒸気を排出する乾燥炉30と、水蒸気を導入して炭化炉40に供給するための高温の過熱水蒸気を生成する高温水蒸気発生装置60と、乾燥炉30から排出された使用済みの水蒸気に含まれる不純物を加熱して脱臭燃焼させて高温の排気を排出する脱臭炉70と、脱臭炉70から排出される高温の排気を用いて水を加熱して高温水蒸気発生装置60に供給するための水蒸気を生成する廃熱ボイラ80とを備えた。 (もっと読む)


水銀を含有する残留物用の入口と、導入した前記水銀を含有する残留物を加熱して水銀を蒸発させる第1の加熱手段と、水銀蒸気を含有するガス用の出口導管と、水銀を含有しない残留物用の出口チャネルとが設けられた気密式のスクリューコンベヤを備えた、水銀を含有する残留物から水銀を除去する装置は、前記スクリューコンベヤ内に負圧を加えて前記スクリューコンベヤ内から水銀蒸気を含有するガスを排出するためのポンプ手段と、このポンプ手段を用いて排出された前記水銀蒸気を含有するガス中の水銀蒸気を凝縮させるための冷却手段が設けられた蒸留カラムとを備える。水銀を含有する残留物から水銀を除去する方法は、この装置を使用する。

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使用済みのゴム製品からクラム及びパウダーゴムを製造する方法を提供することを目的とする。また、所定の粒径範囲を有するクラム及びパウダーゴムを製造する装置を提供することを目的とする。本発明によれば、クラム/パウダーゴムを製造する方法及び装置が提供される。この方法及び装置は、冷却手段によって達成される冷却段階を含み、その温度、または、低温で冷却されて前処理されたゴム粒子は制御される。その方法及び装置は、粉砕手段によって達成される粉砕段階をさらに含み、粉砕の程度、すなわち生成物の粒径範囲は、制御される。
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リグノセルロース系物質をフェノール誘導体及び酸で処理することにより、リグノフェノール誘導体を効率よく生成・回収すると共に、同時に得られる酸・糖混合液からの糖の回収・利用も容易にする方法を提供する。 本発明の一態様は、リグノセルロース系物質、フェノール誘導体及び酸の反応混合液を、固液分離にかけることによって、固相としてリグノフェノール誘導体と、液相として酸及び糖の混合液とを分離し、分離されたリグノフェノール誘導体を脱酸・洗浄することを特徴とする、リグノフェノール誘導体及び酸・糖混合液を調製する方法に関する。 (もっと読む)


飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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本発明は、有機性廃棄物を、バイオガス、すなわちメタン含有ガスにより効果的かつ経済的に変換する方法とシステムに関する。該システムは、消化によるバイオガスの産生のための、有機性廃棄物を保持しかつ消化された廃棄物の放出口を有するリアクター(3)と、消化された廃棄物の嫌気性加水分解のための、リアクター(3)の放出口に接続されかつ加水分解された物質の放出口を有する嫌気性タンク(6)とを含み、該加水分解された物質の放出口はリアクターに前記加水分解された物質を加えるためのリアクターの投入口に接続されている。嫌気性加水分解プロセスは、リアクター内で消化されていない物質のエネルギー含量を細菌の消化に可能なようにし、よって加水分解された物質はリアクターに戻され、バイオガスにさらに変換される。 (もっと読む)


本発明は、悪臭排気を生成することなく、受容可能な費用および高いエネルギー効率で、信頼性の高い純度および組成にて、気体、油、スペシャルティーケミカルおよび炭素固体を含む有用な材料を生成するべく、臓物、家畜糞尿、都市下水汚泥、タイヤおよびプラスチックなどといったさまざまな廃棄物および低価値の供給原料を転換させる多段プロセスおよび装置を含む。また、本発明は、有機液から液体および気化油の混合物を生成するための加熱器、混合物を炭素固体および炭化水素/気体混合物に転換させるための反応器;炭素固体を受容するための第1の冷却器;および炭化水素/気体混合物を受容するための第2の冷却器を備える、有機液を炭化水素および炭素固体の混合物へと転換させるための装置をも提供している。さらに、本発明は、周囲の流体から、バクテリア由来の細胞残屑といったような約1ミクロンの寸法の微粒子を分離する分離器にも関する。

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【課題】従来の焼成上限温度を更に数十°C上昇できるようにして同じ原料組成であっても強度を大幅に向上することができる、あるいは、同一強度の骨材を得る場合でも組成調整用の副原料の使用量を減少して都市ゴミ焼却灰の使用率を増加させるとともに焼成に際し添加されるバインダーの使用量及びコストを削減することができる無機質固化体の製造方法を提供する。
【解決手段】都市ゴミを焼却して得られる灰を主原料とする無機質固化体の製造方法において、原料を混合、粉砕後5〜20mm程度に造粒し、乾燥してロータリーキルンで焼成し、該焼成の際に、原料の造粒ペレットと、原料ペレットよりも耐火性の高い鉱物粉末とを一緒に前記ロータリーキルンに供給する。前記原料と同時に供給する鉱物粉末として、石炭灰、珪砂、アルミナ、石灰石等で粒度が比表面積で1500blaine(cm/g)以上の粉末を使用する。 (もっと読む)


【課題】 焼却灰に含まれる有機塩素化合物を、単純な方法および装置を用いて、比較的低温度で十分に分解・無害化でき、かつダイオキシン類の再合成のおそれが全くない有機塩素化合物の分解方法を提供する。
【解決手段】 廃棄物焼却処理施設から排出される焼却灰を加熱して該焼却灰に含まれる有機塩素化合物を分解する方法において、前記焼却灰を水酸化カルシウムの存在下に580℃以上850℃以下で加熱して前記水酸化カルシウム中の化学結合が切断されるときに遊離するHラジカルとOHラジカルで前記有機塩素化合物を分解する。有機塩素化合物は、最終的には二酸化炭素、水および塩化水素に分解される。水酸化カルシウムの添加量は0.1重量%以上10重量%以下である。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 景観の改善、搬出入設備の小型化が図られると共に、原料の大量処理が可能で、得られる製品は品質が安定した有機物類の肥料化装置を提供する。
【解決手段】有機物類の原料を脱水し所定レベルまで発酵させる1次処理装置1と、1次処理装置1で処理した原料をさらに発酵させて最終的に肥料化する2次処理装置からなる。1次処理装置1は、減圧下にある容器内において原料39を好気性微生物の存在下で加熱しつつ攪拌する発酵容器2を具備する。2次処理装置は、好気性処理のための発酵槽51を地下に埋設し、発酵槽51内には2次処理用原料Mを入れるための通気性及び自立性を有する筒状の中容器53を発酵槽51の上蓋51eの開閉により出し入れ可能に収納した。 (もっと読む)


【課題】 水に不溶な有機性固形物を、高効率でエネルギー回収することができ、しかも有害物を発生することなく処理できる、有機性固形物の処理方法と、この方法を実施するのに好適な有機性固形物の処理装置の提供が望まれている。
【解決手段】 水に不溶な有機性固形物をスラリー化するスラリー化処理工程(スラリー化処理槽2)と、スラリー化された有機性固形物を水に可溶な有機物にする可溶化処理工程(可溶化処理装置3)と、可溶化された処理物を嫌気性微生物が含まれる汚泥の存在下でメタン発酵させる嫌気性処理工程(嫌気性処理槽4)とを備えた有機性固形物の処理装置1である。 (もっと読む)


【課題】 生ごみや生活排水などの有機性物質のエネルギーリサイクルを可能とし、そのリサイクル効率を高めた廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 ディスポーザによって微粉砕された厨芥スラリーと、台所排水やし尿を含むトイレ排水やその他排水などの生活排水と、を集合し、濃縮し、メタン発酵プロセスによってメタンガスを発生させ、該メタンガスを燃料電池に燃料として供給し、該燃料電池から電力と熱を生成させる。 (もっと読む)


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