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Fターム[4D037AB11]の内容

物理的水処理 (13,930) | 分離又は処理対象 (3,079) | 酸素、酸素を含む化合物 (373)

Fターム[4D037AB11]に分類される特許

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【課題】
水道水等、飲料水中に溶け込んでいる酸素をある程度脱気して、飲用すると、気の流れを良くすると共に、体液の循環をスムーズにし、生体の防衛機能が上昇するという効果を有し、特に体力の衰えた人が飲用すると体力の回復を図ることができるという効果を有する脱気水の製造方法を提供する。
【解決手段】
水道水等、飲料水中に溶け込んでいる酸素を減圧脱気処理して、水中の溶存酸素濃度を1〜4ppmまでに脱気して、飲料用脱気水を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ハイドロフロロエーテル(HFE)廃液から、HFEを高純度で回収することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 HFEと共沸する成分を含む廃液から、高純度のHFEを回収するに際して、かかるHFEの廃液を、炭素数が6〜18の液状脂肪族アルコール及び炭素数が8以上の液状脂肪族炭化水素からなる群より選ばれた少なくとも1種の抽出溶媒にて、抽出処理する工程と、該抽出工程において得られる、前記抽出溶媒が混入したHFE相からなる抽残液を蒸留して、HFEを取り出す工程とを採用して、HFEの回収を実施する。 (もっと読む)


【課題】水性媒体中における含フッ素有機酸を過酸化水素及び/又はオゾンの存在下に分解する方法を提供する。
【解決手段】水性液体中に含まれる下記一般式(I)
R−(CF−Z (I)
(式中、Rは、ヘテロ原子を有していてもよくフッ素置換されていてもよい炭化水素基、F又はHを表し、nは、1〜12の整数を表し、Zは、−COOM又は−SOを表し、Mは、H、NH、Na又はKを表す。)で表される含フッ素有機酸化合物に対し過酸化水素及び/又はオゾンの存在下に分解処理を行うことよりなることを特徴とする上記含フッ素有機酸化合物の短鎖化方法。 (もっと読む)


本発明では、材料を処理するのに用いることができる材料処理装置が開示される。本発明の材料処理装置は、円筒形状の処理部および駆動部を有して成る。処理部は、第1要素、および第1要素内に配置された第2要素を有して成る。第1要素と第2要素との間の隙間には、処理すべき材料が含まれる収容チャンバーが形成されている。駆動部によって第2要素が駆動されることによって、第2要素が第1要素に対して相対的に回転する。第2要素の収容チャンバー側の面は、第1要素の軸に対して平行な方向の力を生じさせることが可能な分散部が設けられている。かかる第2要素に起因して、本発明の装置では、収容チャンバーにおける材料保持時間を制御することができ、混合されないブラインド領域へと材料が供されるのを防止できるので、全ての材料を十分に処理することができる。
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【課題】 設備のコンパクト化を図ることができると共に水処理コストも抑制しつつ、難分解性有機物質等を分解処理することのできる、紫外光とオゾンを併用した水処理装置を提供する。
【解決手段】 この発明の紫外光とオゾンを併用した水処理装置は、水処理用外槽2と、前記外槽2の内部に配置された内槽3と、前記内槽3内に配置された紫外線ランプ6と、一端が前記内槽と前記紫外線ランプの間のオゾン生成用空間4に連通接続され、他端が前記外槽と内槽の間の通水用空間5に連通接続された吸気管7と、前記吸気管7内の気体を前記オゾン生成用空間4側から通水用空間5側に向けて送気する送気装置8と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ボイラー(38)に供給する前にボイラー給水(34)から酸素と二酸化炭素を分散し、除去するための脱気操作の間に脱気装置(10)内で用いるための窒素の掃気流(24)。窒素の掃気流(24)が給水系内の酸素と二酸化炭素の量を実質的に低減する。給水系は脱気ストリッパーに送られるか、又は、熱交換器を用いて加熱できる。加熱給水の流れを脱気水タンク(60)に直接送ることもできる。窒素の掃気流(24)はボイラー給水の流れに含まれる酸素量を7ppb未満に引下げて、二酸化炭素の量を検出不可能レベルまで低減する。窒素の掃気は、以前に窒素の掃気を用いていなかった既存の脱気装置に装備され、その一方で、その脱気装置を閉鎖しないで運転を行なえる。
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【課題】造水プラントの運転台数に増減変動があったり、また造水プラントの運転中、何らかの事情でトリップ指令が出される等、ヘッダに集められる造水の流量が過多になろうとも、直ぐ様ヘッダの上流側に設けたム圧力調節弁を開閉させ、復水の圧力を一定に制御する造水発電プラントの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る造水発電プラントの制御装置は、圧力ヘッダ7内の復水の圧力が変動したとき、圧力ヘッダ7内の復水の圧力信号とダンプコンデンサ15の水位信号とに基づいて弁開閉信号を演算し、演算した弁開閉信号を圧力調節弁17に与えて弁開閉制御させる演算制御装置8を備えた。 (もっと読む)


【課題】地下水に含まれる有機砒素として代表的なジフェニルアルシン酸を除去して飲料水の汚染を防止できる有機砒素含有水の処理方法を提供すること。
【解決手段】有機基と砒素原子の結合を含む有機砒素を含有する原水に光照射して前記有機基と砒素原子の結合を解離する光酸化工程と、前記光酸化工程の解離によって生じた砒素又は砒素化合物を凝集処理する工程を含むことを特徴とする有機砒素含有水の処理方法であり、好ましくは、前記光酸化工程は、オゾンの存在下で光照射することを特徴とする有機砒素含有水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】液体中の溶存酸素を効果的に除去する液体中の溶存酸素除去装置および溶存酸素除去方法を提供する。
【解決手段】本発明の液体中の溶存酸素除去装置1は、原水と窒素ガスとを気液接触させて原水中の溶存酸素を除去する気液接触部41を有する脱酸素塔43と、原水を脱酸素塔43の気液接触部41より上方に供給する原水供給管45と、窒素ガスを脱酸素塔43の気液接触部41より下方に供給する窒素ガス供給管47や貯溜槽49内の水面上空間49aと、脱酸素塔43の気液接触部41により窒素ガスと気液接触した原水を貯溜する貯溜槽49と、貯溜槽49に貯溜された原水のうち一部を処理水として外部に導出する導出管51と、貯溜槽49に貯溜された原水のうち一部を脱酸素塔43の気液接触部41より上方に導入して還流させる還流管53とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイロッドや通しボルト等の金属製締結部材、及びOリングを用いることなく、部品点数の減少、コスト低減を図ることができるとともに、コンパクトで耐圧性の高いケーシング構造及び信頼性の高いシール構造を有する流体用照射装置を提供する。
【解決手段】流体用照射装置Aおいて、フッ素樹脂のチューブ材から成るケース本体4、及びこのケース本体4の両端部の夫々を塞ぐべくそれら端部毎に着脱自在に取付けられるフッ素樹脂製の蓋部fから成るケーシング1と、少なくとも一方の蓋部fを貫通してケース本体4の内部に通されてケーシング1内の流体に紫外線を照射作用自在な照射手段Hとを有するとともに、ケース本体4の内部空間に対する流体給排部30,31が各蓋部fに2箇所ずつ形成されている。 (もっと読む)


【課題】 不活性気体で封入することなく、脱気液体を貯留し、脱気状態を維持しつつ排出することができ、且つランニングコストが低減された脱気流体貯留槽及び脱気流体の貯留方法を提供する。
【解決手段】 脱気流体を貯留する貯留槽本体11と、貯留槽本体11の側壁12下方に付設される脱気流体吐出ノズル13と、脱気流体吐出ノズル13から吐出される脱気流体14が流入する開口部21と、開口部21から脱気流体14の吐出方向に延出する周壁22を備える行き止まりの囲み部20と、貯留槽本体11の側壁12下方又は底板122に付設される貯留流体を排出する流出口16を有する。 (もっと読む)


【課題】被処理水に酸を添加して脱気処理した後、多段に直列配置したRO膜分離装置に順次通水して純水を製造する方法において、RO膜分離装置の入口水のpH変動を抑え、RO処理に好適なpH条件を安定に維持することにより、高水質の純水を製造する。
【解決手段】脱気処理2後の水を活性炭3と接触させ、活性炭接触後の水を多段に直列配置したRO膜分離装置4〜6に順次通水する。
【効果】脱気処理水を活性炭処理することでpHを安定させ、多段RO処理の給水を容易に最適pH条件に調整することにより、高純度の純水を安定に製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、貯留タンク内への急激な排液の流入に対して応答性に優れ且つ自動的に配管を洗浄することができる気液分離装置及びビール貯蔵装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の気液分離装置1は、配管4、5内を洗浄した排液が流入された排液を気体と液体とに分離する貯留タンク11と、気体を大気中に排出する排気口15と、気体を分離した後の排液を排出する排液口17とを備え、排液口17には貯留タンク11内の水位に応じて開閉する開閉弁19が設けられており、開閉弁19は貯留タンク11内に一定以上の排液が溜まった際に開いて、排液口17から排液が排出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】浄水システムを提供する。
【解決手段】
本浄水システムは、濃縮ろ過膜と電気脱イオンユニットとを含む。電気脱イオンユニットからの濃縮流出流は、濃縮ろ過膜内でろ過され、ろ過濃縮流出流は、電気脱イオンユニットの濃縮区画に供給される。 (もっと読む)


【課題】 従来の凍結濃縮システムは、濃縮度を高める方法については十分な対策をしていなかった。
【解決手段】 冷凍部100、濃縮部200、希薄液収納部300から構成されているものであって、濃縮部200のタンク21内の原溶液24を、冷凍部100の製氷板4に散水しながら凍結濃縮をし、濃縮液22をタンク20内に貯め、砕氷14aを分離板23を介して希薄液収納部300のタンク40内へ移送して貯える。タンク20内に貯められた濃縮液22を、再度下方部のタンク21内へ落して、その後製氷板4外面に散水して凍結濃縮操作を行ない、濃縮度を高める。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ剤などの薬剤の添加を極力低減して、EDIの処理水中のホウ素濃度を飛躍的に低減することができるEDIの運転方法を提供すること。
【解決手段】陽極側がアニオン交換膜で区画され陰極側がカチオン交換膜で区画され且つ当該アニオン交換膜と当該カチオン交換膜の間に位置する中間イオン交換膜で区画されるアニオン交換体単層が充填される第1小脱塩室とアニオン交換体とカチオン交換体の混床が充填される第2小脱塩室を内包し、ホウ素を含有する被処理水が該第1小脱塩室と該第2小脱塩室にこの順序で直列に通水される1つ又は複数の脱塩室と、該脱塩室と該脱塩室の間に配置された1つ又は複数の濃縮室を備える電気式脱イオン水製造装置において、第2小脱塩室供給水のpHを9.2以上とし、これを第2小脱塩室に通水する。 (もっと読む)


【課題】
排水中のセレンや重金属の濃度を効率良く低減できる方法を提供する。
【解決手段】
鉛を含む排水に炭酸ガス(CO)を導入する炭酸ガス導入工程と,固液分離後,液分に第1鉄塩を添加し,アルカリ剤を添加してpHを7〜11に調整して固液分離する鉄塩共沈工程と,を有することを特徴とする,排水処理方法である。鉛を予め除去していることにより,鉄塩共沈工程において,排水中のセレンやその他の重金属等を効果的に除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 コストの増大を防ぎ、効果的に脱気することのできるボイラー用加熱脱気装置を提供する。
【解決手段】 給水タンク10から脱気用熱交換器13へ通水し、脱気用熱交換器13で加熱したボイラー用水をフラッシュ脱気することでボイラー用水中の溶存酸素を除去するボイラー用加熱脱気装置において、脱気水タンク7と給水タンク10は連通管6によって接続することで脱気水の一部が脱気水タンク7から給水タンク10へ還流するようにしており、給水タンク10から脱気用熱交換器13へはボイラーの定格出力の1.1倍〜2倍の水を連続供給し、脱気水の一部を脱気水タンク7から給水タンク10へ還流させ続けるとともに、前記減圧部入口におけるボイラー用水の水温を103℃〜115℃、水圧を0.03MPaG〜0.4MPaGとし、かつ前記脱気水タンク内圧力は大気圧とする。 (もっと読む)


【課題】 特別な薬剤を用いない空気清浄器を提供すること。
【解決手段】 本発明の空気清浄器は、臭気化合物を含んだエアーと水とを接触させて臭気化合物を水に捕捉させる接触手段と、接触手段において臭気化合物を捕捉した水に超音波振動を付与する振動付与手段と、を有することを特徴とする。本発明の空気清浄器は、臭気化合物を水で捕捉し、臭気化合物を捕捉した水に超音波振動を付与することで臭気化合物を分解浄化するため特別な薬剤を必要としていない。この結果、薬剤を用いることで生じていた不具合が起こらなくなっている。 (もっと読む)


【課題】所望する濃度の純酸素が含まれる酸素水を簡単且つ容易に製造することができる酸素水の製造方法及び酸素水製造装置を提供する。
【解決手段】酸素水製造装置1を構成する貯水タンク2内に飲料用の水Wを所望量貯水して密閉した後、貯水タンク2内の空気A及び水Wに含まれる空気Aを抜気装置8により略真空状態に抜気し、酸素充填容器12から供給される純酸素Oを、略真空状態に抜気された貯水タンク2内の水W中に放出して、純酸素Oを、略真空状態に抜気された水Wに対して混合又は溶解させ、所望する濃度の純酸素Oが含まれる酸素水OWを製造する。 (もっと読む)


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