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Fターム[4D059EB20]の内容

汚泥処理 (45,709) | 制御対象 (3,413) | その他 (736)

Fターム[4D059EB20]に分類される特許

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【課題】 産業廃棄物運搬に係わる事業所・工場・研究所等に設置されて、低電力化による省エネルギー運転を可能とした油圧プレス固形化処理設備を提供する。
【解決手段】 産業廃棄物からなる材料kを、金型1内で圧縮用の油圧シリンダ2により圧縮して固形化物Kとする油圧プレス固形化処理設備である。圧縮用の油圧シリンダ2の他に、金型へ1の材料の給排に係わる少なくとも一つの油圧シリンダ5,9を有する。これら各油圧シリンダ2,5,9に、互いに共通の油圧ポンプ12から圧力油を供給する油圧回路13を設ける。油圧回路13に接続された全ての油圧シリンダ2,5,9が油圧力不要な間は油圧ポンプ12を停止状態とする制御装置17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 研削スラッジや空気及びクーラントの噴出防止を図り、研削スラッジを未固形で排出することを防止すると共に、装置の効率を良くし、安定した稼動を実現できる研削スラッジの固形化物製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 加圧シリンダ3の圧力を監視する圧力検出センサ17と、加圧シリンダ3の進退位置および速度を監視する位置検出センサ19と、加圧シリンダ3の加圧圧力・加圧速度・圧力上昇速度を制御する油圧制御装置4を設ける。圧力検出センサ17により検出される加圧時の圧力と、位置検出センサ19により検出される加圧シリンダ3の進退位置及び速度とを監視して、これら圧力、進退位置、および速度が定められた範囲を外れたとき、油圧制御装置4に加圧シリンダ3の加圧圧力、加圧速度、及び圧力上昇速度のうちの少なくとも一つを設定基準skに従って調整させる監視制御手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】酸化インジウムを含む排水泥から、効率よくインジウムを分離回収する方法を見出すことである。
【解決手段】希硫酸により酸化インジウムを含む排水泥から不純物を浸出して分離し、インジウムを含む残渣を回収する希硫酸浸出工程、硫酸により希硫酸浸出残渣からインジウムを浸出して回収する硫酸浸出工程を有することを特徴とするインジウムの回収方法。 (もっと読む)


【課題】回収対象物の運搬時にレシーバタンクの内圧上昇を防止することが可能な吸引車の提供。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンク22と、レシーバタンク22の上面に配置されて天井開口部30を形成する筒状部31と、天井開口部30を覆い、内部に弁座41を有する弁本体42と、レシーバタンク22の満量時に弁座41を塞ぐフロート43とを備えるフロート弁40と、筒状部31の弁本体42よりも上の空間31に連通され、ルーツブロワの吸引負圧により回収対象物をレシーバタンク22内に吸引するとともに、車両走行時には大気解放される配管50と、筒状部31の弁本体42よりも上の空間31とレシーバタンク22内の上部空間22bとを連通するバイパス管51と、バイパス管51の途中に設けられ、ルーツブロワ25の駆動時には閉じる一方、車両走行時には開く電動ボールバルブ60とを有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥汚泥の搬出量を低減するとともに搬出を容易にする天日乾燥床を提供する。
【解決手段】貯槽11に投入される含水汚泥を天日で乾燥する天日乾燥床で利用する装置で、上澄水排出装置10は、貯槽の内部に投入された含水汚泥から分離された上澄水を排出する上澄水排出口を有する上澄水排出管101と、貯槽内の上澄水の水位を測定するセンサ102と、センサで測定される水位に応じて上澄水を排出する上澄水排出口の高さを制御する制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物から簡単な設備を利用し、無臭の状態で、かつ低コストに液肥を製造すること、及び植物の育成に適した性状を有し、かつ土壌の透水性を改善することができる液肥の製造方法を提供することである。
【解決手段】畜舎汚水等の有機性廃棄物を低曝気処理した後、汚泥分離処理して得られた分離水を液肥とする。前記分離水は再度低曝気処理してもよい。このような低曝気処理により、液肥の硝酸イオン濃度が100mg/L以上となるように調整する。前記低曝気処理はDO値0〜3mg/Lで曝気するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】十分な汚泥濃縮効果及び濃縮汚泥の排出の容易性を発揮すると共に、汚泥濃縮操作の連続高速化を実現しつつ、構成の簡素化やコンパクト化を図る汚泥濃縮方法及び汚泥濃縮システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、原汚泥を常圧下又は減圧下で水平又は略水平方向に灌流させ、分離汚泥と脱離液との固液分離を図る固液分離工程と、上記固液分離工程の下流において、減圧下で上記分離汚泥を発泡ガスと同伴させ、垂直又は略垂直方向に浮上させて濃縮化を図り浮上汚泥を得る浮上濃縮工程とを有する汚泥濃縮方法及び汚泥濃縮システムである。 (もっと読む)


【課題】汚泥と、生物付着担体に保持されたメタン菌との接触効率を向上して、汚泥の消化反応速度を向上するとともに、生物付着担体の摩耗を防止する嫌気性消化方法を提供する。
【解決手段】本発明の嫌気性消化方法は、下水または廃液を沈殿操作して得られる沈殿汚泥、畜産廃棄物汚泥からなる汚泥および浮遊固形物(SS)を5000mg/L以上含む有機性排水を、生物付着担体を用いた固定床により生物学的処理する方法であって、固定床20に供給された汚泥41の一部を、その上層から抜き取り、その抜き取った汚泥41を生物付着担体22からなる固定層28へ供給し、平均粒径が4.0mm以上の球状の多孔質体からなる生物付着担体22を用いることにより、固定層28を流動させず、閉塞させることなく、汚泥を均一に分散させるように固定床20にて汚泥41を循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理能力が低下することなく、安定して乾燥処理することのできる液体噴霧乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】液状処理物Eを噴霧し乾燥させるドライヤ本体4を、液状処理物Eに熱を加えて乾燥させる2基のドライヤドラム43と、液状処理物Eを吐出する液状処理物搬送パイプ25と、ドライヤドラム43に向かって、圧縮空気Aを噴出する噴出ノズル36とを備え、噴出ノズル36を、液状処理物搬送パイプ25から吐出した液状処理物Eに対して圧縮空気Aを噴出する位置に配置するとともに、液状処理物搬送パイプ25における吐出方向を、噴出ノズル36からドライヤドラム43に向う圧縮空気Aの噴出方向に対して交差する方向とし、内部空間42bにおいて、噴出された圧縮空気Aと吐出された液状処理物Eとが衝突する衝突箇所を開放空間とした。 (もっと読む)


【課題】一定流量の濃縮汚泥を安定して濃縮及び脱水する。
【解決手段】汚泥濃縮脱水システムは、汚泥を濾過して、濃縮汚泥を生成する濃縮装置101と、濃縮装置から排出される濃縮汚泥を一時的に貯留して、貯留した濃縮汚泥の液位を計測する液位計測装置102と、液位計測装置102により一時的に貯留された濃縮汚泥を排出する濃縮汚泥供給ポンプ103と、濃縮汚泥供給ポンプ103から排出された濃縮汚泥の圧入圧力を計測する圧力計104と、濃縮汚泥供給ポンプ104から排出された濃縮汚泥が圧入され、且つ当該濃縮汚泥を脱水する脱水装置105と、圧力計104が計測した圧入圧力に基づいて、濃縮汚泥供給ポンプ103からの排出量を制御し、且つ液位計測装置102が計測した液位に基づいて、脱水装置105が備える脱水スクリュー軸の回転数を制御する制御装置106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵における発酵阻害を抑え、バイオガス量を増大させることができるメタン発酵処理方法を提供する。
【解決手段】メタン発酵処理方法は、有機物を含む被処理物を嫌気性条件下でメタン発酵処理し、メタンガス及び炭酸ガスを含むバイオガスを生成させるものである。前記被処理物は、乾燥質量として生ごみ100質量部に対して紙ごみを50〜500質量部含むものである。さらに、被処理物は、生ごみと紙ごみに基づく有機物負荷量が乾燥有機物質量(VS)につき5〜15g・VS/L/日であることが好ましい。また、メタン発酵処理時に形成される消化液中における固形分濃度は10質量%以下であることが、消化液を均一に撹拌できる点から好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬質物質の含有量が低く、スラリー化するに容易で、白色度が高い再生粒子を安定して得ることができ、エネルギー効率に優れる再生粒子の製造方法とする。
【解決手段】被処理物10を、脱水及び熱処理して再生粒子を製造する方法であって、熱処理を、脱水後の被処理物10を乾燥する乾燥手段60と、乾燥された被処理物10を熱処理する第1の熱処理手段42と、第1の熱処理をされた被処理物10を第1の熱処理温度を超える温度で熱処理する第2の熱処理手段14と、第2の熱処理をされた被処理物10を第2の熱処理温度を超える温度で熱処理する第3の熱処理手段32とに分けて行う。また、第1の熱処理手段42は、炉本体の外表面上に外熱ジャケット43が設けられ、この外熱ジャケット43内に熱風が供給される外熱炉とし、外熱ジャケット43から排出された排ガスG7は、炉本体内に吹き込む。 (もっと読む)


【課題】遠心分離する際に分離胴内にスラッジがほとんど蓄積せず連続運転可能な遠心分離機を提供すること。
【解決手段】回転可能に設けられ上下両端部に開口を有し、略筒状の胴部とこの胴部の下部に連続形成された逆円錐形状部を有する分離胴7と、分離胴7を回転させる回転駆動手段Mと、分離胴7の上端部の開口を通って延設され、被処理流体を分離胴7の内壁面に向けて吐出させる流入手段6と、を備え、回転駆動手段Mによる分離胴7の遠心回転により、内壁面に向けて吐出された被処理流体が分離液とスラッジSとに分離されるとともに、該分離液が分離胴7の内壁面に沿って上昇して前記上端部の開口から排出され、分離された該スラッジSは下降して分離胴7の下端部の開口から排出される。 (もっと読む)


【課題】土壌表層に集積した塩を下層土壌に流下させることなく、原位置にて土壌を採取することなく、少量の水で多量の塩類を塩類集積土壌から除去することができ、面倒な再生作業を必要とせず、さらに安価に除塩できる表層吸引溶脱装置および表層吸引溶脱方法を提供すること。
【解決手段】表層吸引溶脱装置用カバー10は、表層吸引溶脱装置用カバー10の筒11の尖っている下端を土壌51中に挿入して、塩類が集積した土壌面に表層吸引溶脱装置用カバー10を密着させることができる。給水タンク21は、水用孔121を介して表層吸引溶脱装置用カバー10内に水を供給し、供給された水は、表層吸引溶脱装置用カバー10内の土壌51中の塩類等を溶かした土壌水となる。バキュームポンプ32は、水用孔121を介して土壌水を吸引して、排水タンク31へ排出する。 (もっと読む)


【課題】人的な切り返し作業及び撹拌作業が不要で、微生物活動を活発に行わせることができ、完熟堆肥の製造期間を短縮できる有機質材料発酵処理装置を提供する。
【解決手段】有機質材料6を堆積させて発酵させる処理槽1の側壁3下部に空気取出口5を設け、処理槽1の上部側に吸引口8を設けると共に、吸引口8を吸引管路9を介して吸引手段10に接続し、吸引手段10によって吸引口8に作用する吸引力により、空気取出口5から空気を処理槽1内に導入して、処理槽1内に堆積された有機質材料6の下部側から上部側へと通気させ、吸引口8から吸引管路9を通じて排気させるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】主に砂質土により構成される発生土を主材料とする流動化処理土における、発生土の物理特性のばらつきに伴う流動化処理土の品質の変動を抑制することができ、容易に一定の品質を確保することができる流動化処理土の製造方法を提供する。
【解決手段】主に砂質土により構成される発生土と、水または泥水と、固化材とがそれぞれ所定の配合量により配合される流動化処理土の製造方法であって、前記所定の配合量により配合される水または泥水とは別の水が加えられる加水工程と、所望のブリーディング率が得られる配合量の石こうが加えられる石こう添加工程とを有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料として浚渫土などの泥土を多量に使用し、準硬石以上の強度を有し且つコンクリートよりも軽量な人工石材を提供する。
【解決手段】泥土、結合材および粉粒状の製鋼スラグを含む混合材料の混練物を水和硬化させて得られた水和硬化体であって、単位容積当たりの質量が2000〜2200kg/mである。材料として浚渫土などの泥土を多量に使用するため、それらの有効利用を図ることができ、しかも準硬石以上の強度を有し且つコンクリートよりも軽量であるため、強度・耐久性と軽量性とが求められる石材用途に特に有用なものである。 (もっと読む)


【課題】バイオガスの脱硫コストの低減化と生成効率を高める。
【解決手段】有機廃棄物を発酵させてバイオガスを生成する発酵槽2と、発酵槽から送られてくるバイオガスに含まれる硫化水素を生物反応により脱硫する生物脱硫塔3と、を備える。発酵槽2の前段に発酵槽へ投入する前の有機廃棄物を貯留する有機廃棄物貯留槽1を設け、この有機廃棄物貯留槽で発生するアンモニアガスを生物脱硫塔3の循環液系統に供給して、循環液11の酸化を中和する。 (もっと読む)


【課題】所望の脱水効率を確実に得ることができる脱水装置を提供すること。
【解決手段】スクリュープレス式脱水装置1では、スクリュー3の搬送方向A下流側に設けられ、ケーシング2から搬送方向Aに突出したスクリューダイ軸10aの外周に、スクリューダイ軸10aと一体に回転すると共に、スクリューダイ10により空間S2内を搬送され排出部22から排出される汚泥に抵抗を与える抵抗体12を設けることで、排出部22から排出される汚泥に抵抗体12によって抵抗を与え、空間S2内の汚泥の圧力を高めることを可能とし、汚泥の脱水を好適に行う。また、スクリューダイ軸10aと一体に回転する抵抗体12により、汚泥に回転方向の力を与えながら汚泥を排出することで、抵抗体が回転せず静止している場合に汚泥がケーシング2の周方向の一部で固着するようなことを防止し、所望の脱水効率を確実に得る。 (もっと読む)


【課題】回収物や回収方法に応じて適正な真空圧(適正なエンジン回転数)に自動的に制御することができ、無駄なエネルギー消費を低減して燃費を向上させること。
【解決手段】吸引装置の駆動によりタンク内を減圧し、吸引ホースから回収物をタンク内に吸引回収する吸引作業車であって、吸引装置を駆動するエンジンと、吸引装置により生じる真空圧が、第一設定圧力に達した時に第一信号を出力し、第一設定圧力より高い第二設定圧力に達した時に第二信号を出力し、第二設定圧力より高い第三設定圧力に達した時に第三信号を出力する圧力スイッチと、圧力スイッチからの出力信号に基づいてエンジンの回転数を制御する回転数制御手段を備えており、回転数制御手段は、第一信号を受信した時には回転数を第一設定回転数とし、第二信号を受信した時は第一設定回転数より高い第二設定回転数とし、第三信号を受信した時は第二設定回転数より高い第三設定回転数とする。 (もっと読む)


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