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Fターム[4D059EB20]の内容

汚泥処理 (45,709) | 制御対象 (3,413) | その他 (736)

Fターム[4D059EB20]に分類される特許

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【課題】 多結晶シリコンインゴット用の原料になるシリコン粉末成形体を製造する成形装置およびそれを用いたシリコン粉末成形方法を提供すること。
【解決手段】 成形装置1は、加圧容器であるダイ4、圧力付与装置の一部である上パンチ2、そして下パンチ3とベース5を一体とした下側の加圧容器などが備えられている。そしてダイ4には、上方に上パンチ2に配置される。上パンチ2は、先端部に有機樹脂製のOリング6aを持つ。下パンチ3には有機樹脂製のOリング6bが取付けられる。下パンチ3の上面には濾過シート13が上に置かれている。下パンチ3及びベース5には、4個の排水路9が形成され、そして排水口10に繋がっている。そして排水口10は吸水装置に接続されている。吸水装置7は、吸水管12、吸引濾過瓶12そして油回転型真空ポンプ8で構成されている。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物が詰まりにくいように形成された建築物における排水搬送システムを提案する。
【解決手段】建築物Bの縦方向一部から下へ延びる第1縦主管部6Aの下端部を拡開して中継槽14とし、この中継槽から横方向に延びる第1横主管部6Bを経て排水口へ至る主管路6と、上記建築物の一部に設置された複数のディスポーザ4で発生したDSP排水を第1縦主管部へ圧送するために、各ディスポーザ毎に配管した横向きの従管路2と、中継槽に入ったDSP排水を第1横主管部へ圧送するための搬送ポンプ34と、上記第1縦主管部の上部に開口した第1通気口8及び中継槽に開口した第2通気口24とを具備し、従管路から主管路へ連続する管路系のうち、従管路及び第1横主管部はそれぞれ搬送ポンプで液体を圧送可能に、第1縦主管部は、上記通気口を介して外部と連通し、DSP排水が重力作用により落下する開放流路に形成した。 (もっと読む)


【課題】 汚泥原液中のフロックの凝集状態を撮影して、凝集剤の添加量及び凝集剤撹拌機の回転数を調整する汚泥処理装置及び汚泥処理方法を提供する。
【解決手段】 汚泥原液供給管33を通過する凝集フロックを撮像する撮像部11と、撮像部11が撮像した凝集フロックの画像を2値化し、2値画像を生成する変換部18と、変換部18が生成した2値画像に表示された凝集フロックの面積である凝集フロック測定面積及び予め設定した初期の凝集剤添加率に基づいて凝集フロック基準面積を算出する算出部13と、凝集フロック測定面積と凝集フロック基準面積とを比較する比較部14と、比較部14による比較結果に応じて、凝集剤供給ポンプ29及び凝集剤撹拌機21の回転数を制御する制御部15と、比較部14による比較結果に応じて、警報を発する出力部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】高カロリーな炭化物を得ることができると同時にタールによる析出による乾留ガス排出ダクトの閉塞防止を可能とする。
【解決手段】投入された有機廃棄物を加熱しつつ水平方向に搬送して燃料となる乾燥汚泥を生成する外熱式の炭化炉7と、炭化炉7の出口側において、前記有機廃棄物の搬送方向と交差する方向に設けられ、炭化処理で発生する乾留ガスを排出する排出経路を構成する排気塔19と、排気塔19の内壁に設けられ、前記乾留ガス中に含まれるタール分を析出付着させる伝熱板41とを具備する。 (もっと読む)


【課題】飽和脂肪酸比率の高い脂肪を高濃度で含有する有機性廃棄物を、短時間で効率よく分解できるメタン発酵方法を提供する。
【解決手段】脂肪を含有する有機性廃棄物を、メタン発酵槽に投入してメタン発酵処理し、メタン発酵槽から発酵液を所定量ずつ取出して重力沈降手段により汚泥濃度が下方ほど高くなる汚泥沈降液を形成し、汚泥高濃度液の少なくとも一部を前記メタン発酵槽に返送し、汚泥低濃度液の少なくとも一部を系外に排出するメタン発酵方法において、汚泥高濃度液を有機性廃棄物と混合し、これらに含まれる脂肪の融点以上に加温して脂肪を分散させた後、メタン発酵槽に脂肪中の飽和脂肪酸の投入負荷量が0.2g/L/day以上となるように投入してメタン発酵処理する。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕中のアミノ酸含有成分濃度を増大化させた焼酎アミノ酸液を提供すると共に、焼酎粕中の有機物粒子をミクロンレベルに剪断破壊して前記焼酎粕中の溶存酸素濃度を極大化させることにより、発酵菌が微粒子に進入付着して発酵分離速度・発酵率(分解性)を高めることのできる焼酎粕のアミノ酸成分濃度増大化処理方法を提供する。
【解決手段】焼酎粕を水分率90〜98%に固液分離して得られた液体を、別の処理槽内の水分率約84%の個液分離や濃縮処理をしないそのままの状態の焼酎粕中に高速噴出させてこの焼酎粕中の有機物粒子をミクロンレベルに剪断破壊することにより前記焼酎粕中の溶存酸素濃度を極大化させてから発酵菌により発酵処理して焼酎粕中のアミノ酸含有成分濃度を増大化させた焼酎アミノ酸液を得た。 (もっと読む)


【課題】有機物を含む排水を有機物濃度に応じて区分して処理し、燃料資源又は水資源として活用できる有機廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】構造物の適所に設置したディスポーザ4にて有機廃棄物を細断して高濃度の有機排水を調製し、これを第1の固液分離手段8にて、小さい固形成分及び液状成分の混合物、及び大きい固形成分とに分離する。次に、小さい固形成分及び液状成分の混合物、及び厨房排水を混合し、第2の固液分離手段22にて、小さい固形成分と液状成分とに分離する。次にメタン発酵槽28にて、第1の固液分離手段及び第2の固液分離手段で抽出した固形成分を発酵させて、可燃ガスを得る。また、第2の固液分離手段から排出される液状成分を生物処理し、再利用水を得る。 (もっと読む)


【課題】発酵時に発生する水分を効果的に吸水可能で、かつ容易に入手可能な段ボール箱に入れるだけで、主婦でも簡易にかつ安価に生ゴミを堆肥化でき、県内産の原料で製造できる処理資材とその製法を実現し、地産地消を推進可能とする。
【解決手段】木材を破砕してなる木質チップを堆積し家畜糞尿などの発酵資材で発酵させてなる木質堆肥は、木質チップの繊維質が水分の吸水性に優れているので、生ゴミの分解発酵時に発生する水分を効果的に吸水することによって、生ゴミが粘着して発酵を妨げるという問題が解消される。また、完熟堆肥は木質堆肥より少なめに前記木質堆肥と配合されるので、発酵を遅らせて、所定期間に発生する所定量の生ゴミを効果的に堆肥化でき、木質堆肥と完熟堆肥との配合割合によって、発酵速度を容易に調整できる。 (もっと読む)


【課題】含水物を連続的に装置内に供給しながら乾燥物を連続的に装置外に排出する連続処理方式を採用した含水物乾燥装置において、含水率が十分に低くなるまで含水物を乾燥させることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る含水物乾燥装置は、減圧された状態の内部に含水物が供給され、該含水物を加熱しながら一定方向に搬送する乾燥機本体部13と、該乾燥機本体部13の含水物搬送方向に沿って下流側にその内部を乾燥機本体部13の内部と連通させて設けられるとともに、含水物を排出する排出口3を気密に閉塞可能であって且つ開放可能な開閉機構を有する貯留ホッパ部14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピュアシリコンの含有率が高いシリコン汚泥を回収すること。
【解決手段】結晶シリコンの研磨および/または研削に伴う排水を流通させる樹脂製またはステンレス製の配管を用いることとしたうえで、流通される排水を貯留する貯留槽内の排水に浸漬した膜エレメントへシリコン汚泥を吸着させる汚泥吸着装置と、吸着されたシリコン汚泥を乾燥させることによって乾燥シリコン汚泥を得る汚泥乾燥装置とを配置し、シリコンが水と接した状態で留まる滞留時間が、かかる状態のシリコンにおける酸素濃度の時間変化率を示す酸化係数および回収されるシリコンにおける酸素濃度の目標値に基づいて算出される上限時間以下となるように、配管によって流通される単位時間あたりの排水の量および汚泥吸着装置によって処理される単位時間あたりの排水の量を決定するようにシリコン回収システムを構成する。 (もっと読む)


ケイ素含有重合体を水相中に有する1番目の油中水エマルジョンとアニオン性重合体を水相中に有する2番目の油中水エマルジョンの混合物を含有する凝集剤組成物。前記ケイ素含有重合体と前記アニオン性重合体を前記組成物中に100:1から1:100の範囲の重量比で存在させる。 (もっと読む)


【課題】発酵熱サイクルを維持しながら、コンポスト原料の含水率を低下させると共に、好気雰囲気を形成することができるコンポスト製造装置及び方法を提供すること。
【解決手段】上部にコンポスト原料の投入口と排気口を備え、下方には下部空気供給部を備える発酵槽を用いて、前記コンポスト原料を発酵してコンポストを製造するコンポスト製造方法において、発酵槽の上部に設けた上部空気供給部から送風を行うことを特徴とするコンポスト製造方法、及び、一次発酵槽と二次発酵槽とを備え、上部にコンポスト原料の投入口と排気口を備え、該一次発酵槽と二次発酵槽の下方には下部空気供給部を備えたコンポスト製造装置において、一次発酵槽の上部に上部空気供給部を備え、二次発酵槽の上部に前記排気口を備えることを特徴とするコンポスト製造装置。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵槽内の発泡を精度よく検知し、配管や計測器等を損傷することなく発泡を抑制することが可能なメタン発酵方法を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物をメタン発酵槽1内に投入し、高温メタン菌によりメタン発酵するメタン発酵方法であって、メタン発酵槽1内の発酵液の液面よりも上方10の温度を計測し、該温度が正常運転に基づく温度上昇幅よりも大きいか、あるいは、温度上昇の持続時間が正常運転に基づく温度上昇持続時間よりも長いことを検知したら、メタン発酵槽1内の発泡を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、スラッジとして現れる廃棄物から複合材料を調製する方法に関し、前記スラッジとして現れる廃棄物を乾燥セメント混合物に接触して配置することから成る段階を含む。また、前記乾燥セメント混合物は、ポルトランドセメント、コンポジットポルトランドセメント、アルミニウムセメント混合物、スルホアルミニウムセメント混合物、フェロアルミニウムセメント混合物およびそれらの混合物から成る群から選択される。本発明はまた、こうして得られた複合材料に関し、廃棄物、とりわけ産業および/または放射性廃棄物を処理および/または不活性化するためのこのような方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安価に且つ高効率で活性汚泥の減容化を図ることが可能な活性汚泥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる活性汚泥処理装置の構成は、微生物を含有する活性汚泥108bを処理する活性汚泥処理装置200であって、活性汚泥または水を加圧して略水平に噴出する噴出手段210と、噴出手段から噴出される活性汚泥または水と略直交するように活性汚泥を供給する汚泥供給手段220と、噴出手段から噴出された活性汚泥または水と、供給手段から供給された活性汚泥とを混合して混合水を生成する混合室230と、一端が混合室に接続され、且つ噴出手段から噴出される活性汚泥または水が直進して通過する位置に設けられ、混合水が通過する細管240と、細管の他端に接続され、細管を通過した混合水を排出する排出手段260と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着火性能が良く、低温で自燃焼する乾燥有機物を得、ボイラー型温水発生装置の排熱と温水を有効利用する複合バイオマス燃料製造方法と装置を提供する。
【解決手段】家畜糞尿貯蔵装置1から家畜糞尿を供給する家畜糞尿供給装置2、ロータリーキルン乾燥装置3、木質系微細粉体貯蔵サイロ4、混合供給装置5、ボイラー型温水発生装置6、温水循環装置7、乾燥有機物貯蔵サイロ8、粉体精製機9からなる有機物乾燥・離水処理装置であって、木質系微細粉体を木質系微細粉体貯蔵サイロ4へ貯蔵後、木質系微細粉体入り家畜糞尿を混合する混合供給装置により、ロータリーキルン乾燥装置3に供給し、撹拌・乾燥し、乾燥有機物を乾燥有機物貯蔵サイロへ8貯蔵し、一部をボイラー型温水発生装置6へ供給、燃焼させ発生する排熱をロータリーキルン乾燥装置3へ送風する共に、温水循環装置7で給湯し各種用途に利用し、残部を袋詰めの複合バイオマス燃料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 汚泥処理において、好ましくは、汚泥を可溶化する可溶化装置として使用される圧力容器等(例えば、反応器)の内壁、汚泥を通すための流路(例えば、管)で、その内壁ないし管壁にスケールを付着することなく、汚泥を短時間で完全に可溶化および低分子化し、高効率で汚泥を減量する方法および装置を提供する。
【解決手段】 特定の反応器を用いる。その反応器の内部でローカルヒーティング(局部加熱)が生じず、スケーリング惹起物質の生成を抑制しつつ、短時間で汚泥をアルカリの存在下で攪拌加熱することと同じ効果を生じるが如く、水蒸気を直接吹き込み加熱と攪拌を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】製紙用の填料又は塗工用顔料として必要な特性を備えた再生粒子を、安定して得ることができる再生粒子の製造方法とする。
【解決手段】被処理物10を脱水、熱処理及び粉砕して再生粒子を製造するにあたり、熱処理を、第1の熱処理工程(42)と、これよりも高温の第2の熱処理工程(14)と、さらに高温の第3の熱処理工程(32)とに分けて行う。第1の熱処理(42)は、供給口42A側端部が搬送方向に向かうに従って拡径する拡径筒部42Xとされ、排出口42B側端部が搬送方向に向かうに従って縮径する縮径筒部42Yとされた横型回転キルン炉を用いて、拡径筒部42X及び縮径筒部42Y並びにこれらの間の中央筒部42Zの外表面を加熱して、各筒部の内表面上に堆積した被処理物10を間接的に加熱して行う。 (もっと読む)


本発明は、有機ミネラル肥料の主成分として用いられる生活および産業排水を殺菌するための技術に関するものである。提案される殺菌方法は、要求される殺菌度を達成するまで、1.0秒以下のパルス持続時間、20mmHg以下の圧力で、リザーバおよび高速作用バルブを用いて、下水汚泥への高速パルス減圧効果を及ぼすことによって行われる。本発明の使用の技術的結果は、殺菌工程の速度を上げること、およびその方法を簡略化することである。 (もっと読む)


【課題】
ピペラジンのカルボジチオ酸塩の水溶液は、重金属固定化能が高く重金属処理時に有害ガスの発生がない優れた重金属処理剤であるが、ピペラジンのカルボジチオ酸ナトリウムの水溶液では高濃度にすると結晶が析出し易かった。
【解決手段】
異種金属カチオンを含むピペラジン−N,N’−ビスカルボジチオ酸ナトリウムの水溶液では、室温(25℃)において25重量%を超える高濃度の水溶液が得られ、結晶の析出がない。ナトリウムカチオンと異種カチオンのモル比が99:1〜80:20であることが好ましく、異種カチオンはカリウムカチオンが好ましい。 (もっと読む)


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