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Fターム[4D063GC21]の内容

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【課題】破壊、粉砕またはリサイクルのための取付け可能油圧機器を起動する方法、およびこのような取付け可能油圧機器を提供する。
【解決手段】上部ジョー18および下部ジョー16を有しており、そのうちの少なくとも1つは回動動作するよう、ハウジング12の上に配置された軸受軸19にヒンジ取り付けされており、ヒンジ取り付けのジョーは、それらに作用する第1の油圧シリンダ26および少なくとも1つの他の油圧シリンダ41によって起動され、それにより開位置21から切断位置および/または閉位置へ移動し、また、その逆に移動し、ヒンジ取り付けのジョーに作用する油圧シリンダは同時に加圧されるか、あるいは開位置からの少なくとも1つのヒンジ取り付けのジョーの閉運動の開始が最初に1つの油圧シリンダのみが加圧され、閉運動中に必要な圧縮力が大きくなると少なくとも1つの他の油圧シリンダが同じく加圧される。 (もっと読む)


【課題】電子部品を含む廃棄物の分解を、回収すべき元素が多く含まれる分解物と、そうでないものとを容易に分離できるようにする。
【解決手段】廃棄物分解方法及び装置は、電子機器やその部品などの廃棄物を、電子機器に含有される希少元素を含む粉砕物と、これら元素を含まない破砕物とに分解する廃棄物分解方法及び装置で、廃棄物とボールとを投入した容器10を相互に直交する第一軸P1と第二軸P2の二軸を中心に同時回転させて、前記廃棄物を前記粉砕物と前記破砕物とに分解する。また廃棄物分解方法及び装置において、前記容器10の回転速度を第一軸P1周りの回転速度に対して第二軸P2の回転速度を2倍以上にしてあること。また、廃棄物粉砕物は、電子機器やその部品など廃棄物を分解して得られた粉砕物であって、この廃棄物分解方法及び装置により分解され、破砕物と分離されて回収された粉砕物であること。 (もっと読む)


【課題】粉砕テーブルと加圧ローラとの間の相対速度差が所定の値に設定される様、前記粉砕テーブルと前記加圧ローラの回転を同期させ、前記粉砕テーブルと前記加圧ローラの回転比率を固定する竪型ミルを提供する。
【解決手段】分級室16を形成するハウジング7と、該ハウジングの下部に収納され、テーブル駆動装置8によって回転駆動される粉砕テーブル1と、該粉砕テーブルに加圧ローラ4を押圧し、前記粉砕テーブル上の石炭を粉砕する複数のローラ加圧装置と、塊状の石炭を前記粉砕テーブルに供給する給炭装置19とを具備し、前記テーブル駆動装置と前記加圧ローラを同期駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 穀物や豆類などの粒物を製粉する製粉機と、当該製粉機に粒物を供給する供給装置とからなる製粉装置の改良に関する。
【解決手段】 製粉機2と、この製粉機2に粒物Gを供給する供給装置1とからなる製粉装置において、上記供給装置1が、回転可能なロッド体10と、このロッド体10の外周に設けられる螺旋ブレード11とからなり水平若しくは先端側を上にして傾斜させて設けられるスクリュ12と、このスクリュ12の下側面に沿って設けられ上記螺旋ブレード11と近接しながら湾曲する断面U字状のケース13とを有してなり、上記スクリュ12を回転して当該スクリュ12の基端側に投入された上記粒物Gを上記螺旋ブレード11で当該スクリュ12の先端側に向けて移送し、上記粒物Gを上記ケース13から落下させて上記製粉機2へ供給する。 (もっと読む)


本発明は建築及び化学等の産業において液体成分とともに粉状材料の均質化を同時に行う粉砕技術に関する。ローラ型均質化ミルは、円錐形の駆動ロールと3つ以上の被駆動ロールとを備え、これらの主基部が対向する。被駆動ロールは、駆動ロールに関して遊星の態様で着脱可能な容器を有するボディに垂直方向同位置に配置され、ボディカバーのベアリングで片持ちされ、駆動ローラはバネ継手を介して駆動シャフトに軸方向に接続される。バネ継手の圧縮力を調節する器具が駆動部とバネ継手との間に取り付けられる。駆動ローラの上方のボディカバーに処理材料を導入する開口があり、アンカー型混合機が駆動ローラの下側端に固定される。本発明は、ロールの間隙の数を増して混合物を均質化と同時に粉砕する効率の向上を可能にする。これはペーストの事前準備を排除する。
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【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一対の破砕アームと、該破砕アームを開閉するべく各破砕アームにそれぞれ連結される一対の油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】一対の破砕アーム19A、19B同士を、同期して開閉させるべく同期機構24を介して連結すると共に、第一、第二油圧シリンダ20A、20Bの油圧回路に、油圧ポンプ30の吐出油を第一油圧シリンダ20Aにのみ供給する片シリンダ駆動状態と、第一、第二油圧シリンダ20A、20Bの両方に供給する両シリンダ駆動状態とに切換えるシリンダ駆動切換え回路を設け、破砕アーム19A、19Bの開動作時、及び低負荷状態での閉作動時には片シリンダ駆動状態にし、高負荷状態での閉動作時には両シリンダ駆動状態にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】 竪型粉砕機で原料を微粉砕する際に、原料層と補助ローラの間に多量の空気が滞留して生じる異常振動等を防止する。
【解決手段】
本発明は、補助ローラにより脱気してから粉砕ローラによって粉砕する竪型粉砕機において、竪型粉砕機の振動値が、予め記憶機に記憶した振動の許容限界値を超えた際に、該回転テーブルの回転数を減速させる。本発明は前述の構成により、振動値が大きくなった際に、原料層と補助ローラの間の相対速度を急激に減少させることにより、原料層と補助ローラとの間の摩擦係数を回復させてスリップを防止し振動の発生を抑制することができる。また、本発明は、補助ローラに幅方向に延びる複数列の溝部を配して、原料層が圧密される際に生じる多量の空気を、溝部の中に入れた後、溝部の両端部から速やかに排出させる。従って、従来技術のように、原料層と補助ローラの間で多量の空気が滞留しないので、異常振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】微小ビーズが充填されたビーズミルを円滑に起動させる。
【解決手段】ビーズミル10は、ステータ11とそのステータ11内にシャフト15が上下方向に延びるように設けられた攪拌ロータ12とを備え、ステータ11内の有効分散室空間に平均粒径0.1mm以下の微小ビーズが70容量%以上充填されている。ステータ11の下部には、ステータ11内に設けられた攪拌ロータ12のシャフト15の位置よりも外側に位置する液体供給口13を含む複数の液体供給口13が設けられている。複数の液体供給口13からステータ11内に液体を供給して微小ビーズを浮遊させ、微小ビーズが浮遊している間に、攪拌ロータ12を回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】機体本体に支持される作業腕の先端部に、破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダと、破砕アームを作業腕に対して回転させるための油圧モータとを備えた破砕機を装着してなる作業機において、油圧シリンダ及び油圧モータへの圧油供給経路における動力損失の低減を図ると共に、破砕アームの応答性の向上を図る。
【解決手段】作業腕5に、開閉用シリンダ20A、20Bの駆動回路A及び旋回用モータ17の駆動回路Bと、これら駆動回路A、Bに圧油供給する破砕機専用の油圧源Cとを、破砕機駆動装置24としてユニット化して搭載した。 (もっと読む)


【課題】簡便に微粉末を製造することができるビーズミルを提供する。
【解決手段】ビーズ,湿式媒体及び被粉砕物を収容する容器210と、容器210の上部に形成した開口から当該容器内に先端部を入れたシャフト221と、シャフト221を回転する駆動手段10と、シャフト221の先端部に取り付けたアジテータ222と、を備え、容器上部の開口が開放した状態で当該容器内にシャフト221の先端部を挿入し、開口が未閉塞のままで被粉砕物を粉砕する。 (もっと読む)


本発明は、各研削ロールに対するばねユニットと、ガス/オイル貯蔵器と、ばねユニットまたは研削ロールの動作状態を変化させる油圧供給システムとを有するローラミル向けの油圧構成に関する。ほぼ一定の粉砕力、およびそれぞれ研削ロールの均一の接触圧力を保証し、同時に生産および組立てコストならびに油圧システムの構成要素の故障のリスクを低減させるため、そして構成要素またはシステム全体の交換を改善するために、本発明によれば、研削ロールの各ばねユニットは、小型油圧システムである適切な油圧供給ユニットならびにアキュムレータスタンドと近接して関連し、したがって比較的短いパイプラインおよび高圧ホースを用いて、必要な接続を実現することができる。したがって、すべての油圧供給ユニットは、塵のない周囲条件下で事前に組み立てることができ、たとえば油圧キャビネット内に収容することができ、したがって現場で接続するだけでよい。
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【課題】粉砕媒体を撹拌する粉砕機に磨り潰す力を与え、被粉砕物をより微粉砕化することができる粉砕装置を提供する。
【解決手段】粉砕媒体11を撹拌する複数の自転可能なローター10を粉砕処理室6の底部からの公転軸7に直角方向に取り付けられた懸垂腕8に取付け、該公転軸を本体用モータ14から伝達された動力で回転させることにより、公転と自由な自転をさせることにより、投入口4及び排出口5を有する該粉砕処理室に投入された被粉砕物を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】解体作業機に関し、比較的簡素な構成で解体作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】上下方向に揺動可能に下部走行体11に支持された支持アーム41と、支持アーム41を上下方向に揺動駆動する揺動用油圧シリンダ42と、被解体物を挟持する挟持装置50と、挟持装置50を垂直面内方向に回動する回動用油圧モータ43とを備え、挟持装置50が、回動用油圧モータ43のモータシャフト43aに連結されたサポート51と、サポート51とともにコ字型を形成するようにサポート51の一端にピン52により結合されたL字型の挟持アーム53と、ピン52を中心軸として挟持アーム53を揺動駆動する挟持用油圧シリンダ54とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 大きな負荷がかかる起動時には、低回転域でも大きな回転力が得られる流体モータを使用して楽に起動させると共に電動モータの焼損を回避させ、起動後は電動モータにより安定して通常運転させ、よって、電動モータの起動時に必要であったスターデルタやリアクトル抵抗器等の付帯設備を不要又は小さくしてコストの低減、制御盤のコンパクト化、マグネットスイッチの接点寿命の長期化、電源設備容量の低下によるランニングコストの低減等を図ることができる駆動技術の提供。
【解決手段】 ジョークラッシャー1の駆動軸50に連結された電動モータM1及び流体モータM2と、起動時は流体モータにより駆動軸を駆動させ、この駆動軸が設定回転数に上昇したのを検出すると、流体モータから電動モータに切り替えて駆動軸を駆動させるように制御する制御装置51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザー自身による爪の磨耗の補修を的確に行うことを可能にする破砕用爪の補修治具並びに補修方法を提供する。
【解決手段】補修治具36は板状をなし、爪に設けた複数の穴に対応する複数の穴38,40を備える。使用前の爪に補修治具36を両者の穴の位置を合わせて重ねた際に、爪の破砕用突出部に側面形状が合致する基準突出部42,44を備える。爪の破砕用突出部に補修治具36の基準突出部42,44を重ねて対比することにより、磨耗状態が容易に把握できる。また、補修後の破砕用突出部の形状の適否を容易に判断することができる。補修の際には、補修冶具36に設けた窓46,48の辺の位置で磨耗した破砕用爪を切断し、切断位置から使用前の破砕用突出部の先端までの部分と同じサイズおよび形状を有する補修用ブロックを切断位置に溶接する。 (もっと読む)


本発明は、回転する粉砕要素を備える粉砕システムにおける負荷状態の監視方法であって、上記粉砕要素の基本振動を含む第1の周波数領域と上記基本振動の第1高調波が生じる第2の周波数領域とにおいて、粉砕材料によって上記粉砕要素にかかる動力が検知され、上記負荷状態を低減する手段は、上記第1高調波が上記基本振動の大きさとの関連で所定の閾値を上回る場合に導入される監視方法に関する。このような方法では、粉砕システムの負荷状態についての非常に確実且つ正確な監視を可能にする。
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本発明は、ミル軸を中心に回転するように取り付けられている粉砕テーブル1と、粉砕ローラー軸3を中心に回転することができると共に、粉砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの粉砕ローラー2と、粉砕ローラー2を維持し、粉砕ローラー軸3に対して平行に又は該粉砕ローラー軸3に対してオフセットして配置される傾斜軸5を有する少なくとも1つの旋回レバー4とを備えるローラーミルに関する。該ローラーミルは、力を伝達するために駆動系によって粉砕ローラー2に接続されている静止モーター8も備える。上記駆動系は、静止駆動系と、旋回レバー4と同調する(entrained)駆動系とを含む。上記静止駆動系は、同調する駆動系と接触すると共に、旋回レバー4の傾斜軸5に対して同軸上に配置される駆動要素を備える。本発明の別の実施の形態によると、両方の駆動系は、その軸が傾斜軸と交わるように配置される2つのかさ歯車によって共に接続されている。
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本発明は、回転可能な磨砕プレート1と、旋回レバー2に回転式に取り付けられると共に、磨砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの磨砕ローラー3であって、上記旋回レバー2は、旋回レバー軸6を中心に旋回可能に取り付けられる、少なくとも1つの磨砕ローラー3と、磨砕ローラー3に接続されており、静止モ−ター4及び静止変速機14を備える少なくとも1つの駆動系とを本質的に備える、ローラーミルに関する。上記駆動系は、旋回レバー2及び/又は磨砕ローラー3と共に旋回する変速機15も備える。
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【課題】ローラミルの駆動装置をより安価に構成すること。
【解決手段】本発明は、粉砕チャンバーを画定するミルハウジング7と、粉砕チャンバーにおいて回転可能に設けられた粉砕プレートと、粉砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの回転可能な粉砕ローラ3とを本質的に備えるローラミルに関する。本発明はまた、粉砕ローラ3と関連すると共に少なくとも1つの変速機14、15を備える駆動装置に関する。変速機の少なくとも一部は、粉砕ローラ3の領域に配置され、プラネットギア15として設計される。 (もっと読む)


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