説明

Fターム[4D063GC21]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (882) | 駆動機構 (182)

Fターム[4D063GC21]の下位に属するFターム

Fターム[4D063GC21]に分類される特許

61 - 80 / 109


本発明は、粉砕プレートと、少なくとも1つの粉砕ローラーと、ローラーミルを駆動するための少なくとも2つの駆動装置(13,14)とを備えるローラーミル(1)を用いて被粉砕材料を粉砕する方法に係り、駆動装置(13,14)のために電力整合用制御装置(22)が設けられており、該制御装置は少なくとも一方の駆動装置の回転速度を制御することによって、各駆動装置の電力を相互に所定の比率に制御する。
(もっと読む)


【課題】 竪型粉砕機に生じる異常振動を効果的に防止できる竪型粉砕機の制御方法と、その制御方法に用いるに好適な制御装置を提供する。
【解決手段】 竪型粉砕機1を停止させる際において、竪型粉砕機1内に新規原料を供給することを停止させるとともに、回転テーブル2を駆動する電動機2Mを定格回転数から徐々に低下させ、かつ、エキゾーストファン89の風量、及びセパレータ14の回転数を、電動機2Mの回転数低下にともないあわせて徐々に低下させることによって、竪型粉砕機1に発生する異常振動を防止することができる。本発明によれば、竪型粉砕機の停止動作中に生じる異常振動を効果的に防止し、停止後において、竪型粉砕機内に残る原料の量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 原料をホッパに一旦貯留してから竪型粉砕機に投入するシステムにおいて、竪型粉砕機に発生し易い異常振動を、効果的に防止できる竪型粉砕機の制御方法並びに制御装置が求められていた。
【解決手段】 予め、竪型粉砕機1の運転中に、原料ホッパ21内に蓄えた原料の量を検出しながら振動値を検出し、振動値が竪型粉砕機1の許容範囲を超える直前のホッパ21内の原料の量を境界値として記憶する。竪型粉砕機1の制御運転中においては、検出したホッパ21内の原料の量が、予め記憶した境界値まで減少した際に、回転テーブルの回転数を減速する調整を行うことよって、異常振動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 竪型粉砕機に生じる異常振動を効果的に防止できる竪型粉砕機の制御方法と、その制御方法に用いるに好適な制御装置を提供する。
【解決手段】 竪型粉砕機1を停止させる際に、竪型粉砕機1に対する新規原料の供給を停止させるとともに、回転テーブル2を駆動する電動機2Mを定格回転数から徐々(例えば、ステップ状)に低下させることによって、異常振動を防止する。本発明によれば、竪型粉砕機の停止動作中に生じる異常振動を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 運転中に生じる異常振動を効果的に防止できる竪型粉砕機の制御方法と、その制御方法に用いるに好適な制御装置を提供する。
【解決手段】 粉砕ローラ3を回転テーブル2に押し付ける油圧シリンダ8の緊張油圧を検出して、緊張油圧が、予め設定した設定値より規定値以上小さくなった場合に、回転テーブル2の回転数を減速してから緊張油圧を設定値まで上昇させるとともに、該緊張油圧が設定値まで上昇した後、回転テーブル2の回転数を減速前の速度になるまで増速させる。本発明によれば、一旦、設定値から規定値以上外れた緊張油圧を元の設定値まで回復させる際に発生しやすい竪型粉砕機の異常振動を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】食材を処理する装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】食物処理システムは消費用食物を保持し調理することができる。開示した実施形態は、食材の乾燥、粉砕、製粉、分配、又はそれ以外の処理に直ちにかつ便利に使用することができる。また、開示した実施形態は、つめ車輪と駆動機構との間の傾斜面を利用する駆動機構を提供する。該駆動機構は該つめ車輪を回転させ、つめ車輪を駆動車輪の方へ移動させ、これと係合させて、該駆動車輪の回転を開始させ、その後、該つめ車輪を該駆動車輪から離し、駆動車輪が自由に回転するのを可能にする。該駆動車輪は本処理システムの処理部品に結合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】フレーム体を設置面に固定する固定手段に大きな力がかからず、また、粉砕物が投入される円筒容器を支持したフレーム体の振動が大きくなることを抑制する振動ミルおよび振動ミルの振動粉砕方法を提供することを課題とする。
【解決手段】振動ミル1は、粉砕物Wを投入する円筒容器の4つを一組として、交わる2直線上に対向してそれぞれ配置してフレーム体5に支持させ、当該フレーム体に支持されている前記円筒容器を、当該円筒容器に沿って設置した回転軸6aを偏心回転させる回転振動手段6によりそれぞれ振動させる振動ミルであって、前記円筒容器である第1円筒容器7Aから第4円筒容器7Dを、隣り合う位置の円筒容器のそれぞれにかかる遠心力の方向が線対称となるように前記回転軸を同期させ、かつ、隣り合う位置の前記第1円筒容器から前記第4円筒容器において前記遠心力の方向が逆となるように前記回転軸を同期させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作者が意図しないときに破砕機本体が旋回することが防止され、安全性、確実性、操作反応性に優れ、作業能率と作動油の循環効率が向上する油圧破砕機の提供。
【解決手段】破砕アーム、破砕アームを支持する破砕機本体2、破砕機本体2を作業台車に接続する固定ブラケット3、破砕機本体2に配置された破砕アーム開閉用の油圧シリンダ10、及び、固定ブラケット3に配置された破砕機本体旋回用の油圧モータ5を有する油圧破砕機において、作業台車側から油圧シリンダ10に開閉用油圧流路80、81を接続し、開閉用油圧流路80から分岐する旋回用油圧流路90をパイロット操作逆止弁67、旋回用油圧流路91、遅延弁40、及び旋回用油圧流路92を介して油圧モータ5に接続し、油圧シリンダ10の位置に応じてパイロット操作逆止弁67を動かして旋回用油圧流路91の連通と閉止を切り替える。 (もっと読む)


【課題】油圧回路のエネルギー効率を高め、台車ポンプの燃費向上を図り、油圧モータ上流側に高圧がかかることを抑制し、操作者が意図しない破砕機本体の旋回を防止する。
【解決手段】破砕アーム開閉用の油圧シリンダ10と破砕機本体旋回用の油圧モータ5を有する油圧破砕機において、作業台車側から油圧シリンダ10に開閉用油圧流路61、62を接続し、旋回用油圧流路74をパイロット操作逆止弁49Aを介して油圧モータ5に接続し、開閉用油圧流路61をパイロット油圧流路65、66、切替弁30、遅延弁40及びパイロット油圧流路67を介して逆止弁49Aに接続し、油圧シリンダ10の位置に応じて切替弁30を操作してパイロット油圧流路66の連通と閉止を切り替え、パイロット油圧流路67のパイロット圧により逆止弁49Aを操作して旋回用油圧流路74の連通と閉止を切り替える。 (もっと読む)


本発明の対象はローラミル用の駆動システムである。ミルの恒常的な利用可能性を確実にするために、2つより多くの駆動装置10、11が設けられ、少なくとも2つの駆動装置10、11は、ローラミルの完全な粉砕出力を達成することができる。
(もっと読む)


【課題】 滅菌済検査バッグと共に使う研究室用パドル付ホモジナイザーに、新しい機能をもたせ、より短時間にホモジナイジングを最適条件の下に行う。
【解決手段】 革新パドルによって、その取り付け、取り外しが道具なしで非常に簡単にできるので、パドル及びホモジナイザーの空洞部の必須クリーニングが、速やかに能率的に行われる。また、光学又は別種のセンサーにより、二つのパドルが同じ平面で同時に停止するので、次回のホモジナイジングの時、検体と液体が入ったバッグをホモジナイザーの中に挿入しやすい。検体の大きさ、硬さ、性質によりホモジナイザーの破砕力を調節するために、パドルと扉の間の空間のボリューム調節を、モーターとパドル全体を前に進めたり、後ろにさげたり、目で見ながら道具なしで簡単にできる。これらの特徴のあるホモジナイザーは、ホモジナイジングを高能率化、安全化し、その時間を大幅に短縮する。 (もっと読む)


【課題】 試料を収容した円筒容器を静止状態にして磁気駆動により試料を破砕処理する磁気破砕方法及び磁気破砕装置とそれに用いる破砕媒体を提供する。
【解決手段】 試料Uを収容した円筒容器Pに強磁性体を主体として形成された破砕媒体Aを投入し、円筒容器Pを磁気破砕装置1に挿入することにより、磁気破砕装置1から印加される可変磁界によって強磁性体を主体として構成された破砕媒体Aを回転運動を含む三次元方向に運動させて試料Uを破砕する。破砕媒体Aは試料Uの種類や状態に対応する寸法、形状、構造、質量に構成することにより、効率よく高品質に試料Uを破砕処理することができる。 (もっと読む)


回転粉砕部材の容器内の粒状物の量を検出する方法であり、上記方法は、粉砕周期(CM)の第1の期間(T1)中、第1の駆動トルクを回転粉砕部材に供給するステップ(FORP1)と、第1の駆動トルクによる上記回転粉砕部材の回転の周期を表す第1の値を測定するステップ(CTM100)と、上記粉砕周期の第2の期間(T2)中、第1の駆動トルクより低い第2の駆動トルクを回転粉砕部材に供給するステップ(RP2)と、第2の駆動トルクによる上記回転粉砕部材の回転の相対周期を表す第2の値を測定するステップ(CTM50)と、容器内の粒状物の量を表す情報(ALR)を発生するため第1及び第2の値を処理するステップ(CDTR、CNFR)とから成る。 (もっと読む)


【課題】手軽且つ安全に使用可能な手動式油圧圧壊装置の提供
【解決手段】手動式油圧圧壊装置1は、手動式油圧ポンプ機構20,30により作動される単動式油圧シリンダ機構50,60が作動された際に突出する圧壊工具57,67と、被圧壊物収容室96に対する被圧壊物Wの出し入れを許容する開口95を備えた被圧壊物配設筐体部9と、開口95を開閉する蓋部90と、該蓋部が開口を閉じる閉位置E1にある際に蓋部の閉位置E1から開位置E2への移動を禁止する禁止位置F2と該蓋部の閉位置E1から開位置E2への移動を許容する許容位置F1との間で可動な蓋開閉規制部材87と、該蓋開閉規制部材87が許容位置F1に設定されると油圧ポンプ機構の吐出側と油圧シリンダ機構とをつなぐ油路17を油溜に連通させ、該蓋開閉規制部材87が禁止位置F2に設定されると油路17と油溜との連通を断つ戻し弁機構81とを有する。 (もっと読む)


【課題】粘性塊を粉砕・均質化し、特に結合剤中に浮遊している固形微粒子を分散・均一分配することができるロールミルを提供する。
【解決手段】ロールミルは、その縦軸を中心に旋回する少なくとも2種類のロールを有し、第1のロールの回転軸は所定の場所に固定され、第2のロールの回転軸は移動自在に配置されており、さらに、少なくとも1つのロールを他のロールに対して押付ける少なくとも1つの機械・空気圧押付け装置を有する。前部ロールまたは給送ロール1’の回転軸と中間ロールの回転軸とにより画定される第1の平面E1と、中間ロール2’の回転軸と後部ロールまたは転送ロール3’の回転軸とにより画定される第2の平面とは相互に約10°〜90°の角度だけ傾斜している。ロール表面又は加工表面は無金属セラミック材料製からなる。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高く、かつ、主たる油圧ポンプの容量を特に大きくせずに有効な増速ができる油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】主油圧ポンプ50の吐出油により油圧モータ52Aを駆動する。この油圧モータ52Aの出力軸には補助油圧ポンプ52Bの入力軸を連結し、前記油圧モータ52Aの作動により前記補助油圧ポンプ52Bを駆動してタンクから油を吸入させる。この補助油圧ポンプ52Bの吐出油と前記油圧モータ52Aからの流出油とを合流させて油圧アクチュエータ40A,40Bに供給する。 (もっと読む)


本発明は、粘着性物質を処理するための、特に、バインダ内に懸濁した固体粒子を粉末状に粉砕して均一に分配するためのローリングミル及び処理方法に関する。ローリングミルは、長手方向軸を中心に回転可能に設けられた少なくとも二つのローラを有する。第一ローラの回転軸が固定されて設けられ、第二ローラの回転軸が移動可能に設けられている。さらに、ローリングミルは、少なくとも一方のローラを他方のローラに対して押圧するための少なくとも一つのプレス装置を備え、ローラ上の処理された粘着性物質の層厚さの値を測定するための少なくとも一つの層厚さセンサ装置が設けられている。ローリングミルの作動中、層厚さセンサは、ローラ上の処理された粘着性物質の層厚さの値を記録する。層厚さの値の記録は、連続的に実行され得る。 (もっと読む)


【課題】作業能率の向上が図れると共にメンテナンス作業が軽減できる構成の破砕機を提供する。
【解決手段】自走式作業機本体と、この作業機本体に取付けられた作業用アームと、この作業用アームに取付けられた破砕用アタッチメント9とを備える。アタッチメント9は、作業用アームに取付けられるケーシング10と、このケーシング10内に昇降可能に収容されたラム16と、ラム16を駆動する液圧シリンダ20と、液圧シリンダ20の下端とラム16との間に設けられたラム16のチャック装置21と、ケーシング10に設けられ、ラム16の上昇によりチャック装置21によるラム16の係止を解除する係止解除手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであって、小径の油圧シリンダでも大きな破砕力が得られ、しかも破砕製品の生産性に優れたジョークラッシャを提供する。
【解決手段】 前部トグルシート6と後部トグルシート9の間に設けられ、前部トグルプレート11と後部トグルプレート12を備えたダブルトグル機構10により、固定ジョー3とスイングジョー4との間の破砕室Cに投入された被破砕物を破砕するジョークラッシャ1を、前記ダブルトグル機構10を構成する前部トグルプレート11と後部トグルプレート12の相対する側が、前記スイングジョー4の背面側にヘッド側が連結された油圧シリンダ20により同期作動されるように構成する。 (もっと読む)


各々のボールミルの小さいサイズに係わらず、機械化学的に汚染除去される基質の大きなスループットを実現するための、下方に漸進的に供給するボールミルのタワー式行列。この小さいサイズが、必要な場合に、および、必要な時に、除去および(または、交換)を可能にする。このタワーは、最終材料をより適切にプロファイル(profile)するための混合機に供給することが可能である。
(もっと読む)


61 - 80 / 109