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Fターム[4D075AA31]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | ガン、塗布機の形状、構造、組み合せ (342)

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【課題】ワイヤハーネスを製造する際に電線に止水剤を塗布する方法において、止水剤の塗布が確実にムラなく行えるとともに、電線の本数に変更があったときでも容易に対応できるようにすること。
【解決手段】複数本の電線12を上下方向で重なるように並べる並設処理と、該並設処理後に、電線12が並設されてなる電線群14に対して止水剤16を塗布する塗布処理を行う電線への止水剤塗布方法であって、上記塗布処理が、上記止水剤16を吐出すべく電線群14の両側を挟む位置に配置された一組の噴孔53を、電線群14に対して下から上へ移動しながら止水剤16を吐出して行われる電線への止水剤塗布方法。 (もっと読む)


いくつかの実施例によれば、スプレーシステムは、第1材料を有するチップ中心構造体148を含むスプレーチップ12を備え、このチップ中心構造体は、液体射出オリフィス16に延びる液体通路を含む。また、このスプレーチップは、チップ中心構造体周りに配置される耐摩耗性塗膜164を含み、この耐摩耗性塗膜は、第1材料よりも比較的硬質な第2材料を有する。
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【課題】
これまで粉体塗装は多量の搬送空気とともにスプレーガンからそのまま噴霧する方法が採られ、被塗装物の形状や塗装部位に対応した噴霧パターンは噴出孔の形状を変えることによって行う方法が主で効率的な塗装には問題があった。
【解決手段】粉体をこれまでの1/10の搬送空気でスプレーガンに送り、これまでにない10mm以下の小さい噴出口から噴霧することで集中させ、そこにパターン調節の空気を噴射して被塗装物に応じた適正パターンの調整が可能となるようにした。これによって作業の効率化、塗着効率の向上が可能となる。また噴霧の中心を小さく集中させるので静電塗装の際、電界の帯電効果も良くなり、これによっても塗着効率が改善され、粉体静電塗装の活用範囲が広がった。 (もっと読む)


多成分液体噴霧システムは、物品または基板、例えば広いウェブのコーティングを含む様々な用途で有用である。幾つかの用途において、噴霧として、すなわち、多くの分散型の滴下状に動く材料として多成分液体を送出することは望ましい。例えば、成分の早すぎた相互作用、成分の誤った比率、必要物の除去、および送出された組成物の不均一性を含む様々な要因は、噴霧として多成分組成物を送出する際に生産性を制限し得る。幾つかの多成分液体噴霧システムにおいて、様々な成分は、システムから送出される前に混合される。
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【課題】 複数の塗料種による塗装を同一の塗装ラインで行う混流塗装においても品質の高い塗装物を安定的に生産することを可能にする。
【解決手段】 塗料を噴霧する塗装ガン4Aを装備した塗装装置3に、塗装ガン4Aからの噴霧塗料における塗料溶剤の蒸発を促進するための蒸発促進空気Ahを噴出する空気噴出手段4Bを装備してある塗装設備であって、
搬送手段Tにより搬送される複数の被塗物2を塗装ガン4Aからの塗料噴霧により順次塗装する構成にするとともに、蒸発促進空気Ahの温度を被塗物2ごとの塗料種に応じて自動的に切り替える切り替え手段(10、11、12)を設けてある。 (もっと読む)


【課題】帯状プラスチックフィルム支持体上にフィラー含有塗布液を塗布する際擦り傷の発生やフィラーの沈殿もなく、長時間の連続塗布が可能な塗布装置を用いた塗布方法により、親水性層、画像形成層を順次設ける平版印刷用原版の製造方法の提供。
【解決手段】塗布液供給部4eは、塗布液調製タンク4e1と、塗布液循環4e2と、フィラー沈降防止タンク4e3と、送液ポンプ4e4と、フィルター4e5と、塗布液調製タンク4e1と塗布液循環タンク4e2とを繋ぐ送液管4e6aと、噴霧装置4b1と塗布液循環タンク4e2と、フィラー沈降防止タンク4e3とを繋ぐ送液管4e6bと、噴霧装置4b1と塗布液循環タンク4e2とを繋ぐ送液管4e6cとを有する。フィラー沈降防止タンク4e3は、沈降防止手段である回転ローターを有する分散機5aを有する。塗布液循環タンク4e2は沈降防止手段である回転ローターを有する分散機5bを有する。 (もっと読む)


【課題】室温で低粘度の塗布液を、薄膜で均一に塗布する塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】連続搬送している基体上(9)に無機微粒子と水溶性バインダーを含む塗布液(A)を塗布した後、25℃における粘度が0.1mPa・sec以上、10mPa・sec以下の塗布液(B)をコータ(1)を用いて塗布する塗布方法において、該コータ(1)に供給する該塗布液(B)の温度が、35℃以上、55℃以下であることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


本発明は物品の表面に被覆を施す技術、特に無機粉末を用いて被覆を施すガスダイナミックコーティング方法に関するものであって、この方法は機械工学の様々な分野で利用することができる。圧縮ガスが加熱器(1)に供給され、粒子がノズル壁に固着するのを防止するために必要な温度まで加熱される。加熱されたガスは超音速ノズル(2)に入り、そこでノズルの収束部分、スロート(3)、および発散部分を順次通過し、超音速まで加速する。スプレーされる粉末は、粉末噴射コンポーネント(5)を介して該超音速ガス流に導入される。粉末粒子はノズルの加速部分(7)で高速ガス流によって加速され、次に基板表面に向けられる。本発明の要旨は、粉末噴射点の下流に位置し粉末を加速するためのノズル部分のパラメータを開示することであり、当該パラメータは、高温の圧縮ガスを使用し、かつ、硬質粒子を含む粉末を使用する可能性を保存しながら、スプレー粉末の堆積効率を向上させるものである。
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【課題】 長時間連続塗布を行った時、塗布性(塗布故障、塗布ムラ)が優れたカーテンスプレー塗布方法及びこの方法を使用し製造した記録用紙の提供。
【解決手段】 インク受容層が塗設された基体を搬送し、前記インク受容層上に、カーテンスプレーコータにより、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成する、インクジェット記録用紙の表面層のカーテンスプレー塗布方法において、前記カーテンスプレーコータは、気体を供給する第1気体ノズルを形成する第1ブロックと、第2ブロックと、塗布液を供給する塗布液ノズルを形成する第3ブロックと、第2気体ノズルを形成する第4ブロックとを有し、前記第1ブロック〜前記第4ブロックとにより形成された開口端で形成された塗布液のスプレー口と、リップを有し、前記基体の搬送方向の塗布幅をLとした時、前記リップの長さが、1/2×L〜8×Lであることを特徴とするカーテンスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 誤吐出を防止可能な流体吐出装置を提供する。
【解決手段】 本ヘッドは、複数のノズル21を備えた絶縁材料からなるノズル基板10を有している。また、ノズル21ごとに、2つの電極40・41を備えている。吐出電極41によりノズル21内の流体を帯電させ、両電極40・41によってノズル21の先端部分に強電界を生成し、これによって、ノズル21の先端部から流体を吐出する。ノズル21およびノズル基板10を絶縁材料で構成しているため、1つのノズル21の電極40・41に電圧を印加したときに、ノズル基板10の他の部分での電荷の移動を防止できる。このため、隣接するノズル21あるいはノズル基板表面13の帯電を防止できるので、これらからの流体の誤吐出を完全に回避できる。 (もっと読む)


【課題】支持体上に形成された少なくとも1層のインク吸収層上に、塗布液をスプレー塗布装置にて塗設し、表面層を形成し記録用紙を製造する際、塗布中に液滴の落下及び支持体のバタツキによる塗布故障を防止し長時間の塗布が安心して行うことが可能な記録用紙の表面層のスプレー塗布方法の提供。
【解決手段】支持体上のインク吸収層上に、前記支持体の搬送方向と交差する位置に配設されたスプレー塗布装置により、表面層を形成するインクジェット記録用紙の表面層のスプレー塗布方法において、前記スプレー塗布装置601は、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータ601aと、塗布液飛散防止手段とを有し、前記塗布液飛散防止手段は、前記スプレーコータ側に開口部を有し、吸引手段と気体供給手段とを有する箱体構造をなし、前記吸引手段の吸引速度が5〜20m/sであることを特徴とする表面層のスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】柔らかい材質の粉末コーティング時にノズルが塞がる現象を最少化し、高硬度材質の粉末コーティング時にノズルの摩耗を防止することができて、ノズルを長時間使用できるので大量生産への適用が容易であり、長時間高品質のコーティングを実施できるコールドスプレー用ノズル及びこれを利用したコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー用ノズル及びこれを利用したコールドスプレー装置は、断面積が収斂する収斂引入部2と、前記収斂引入部の収斂端部に連結されるスロート部4と、前記スロート部の端部に連結される出口部6とからなる中空型のノズル部10及び前記収斂引入部の内部に位置し、その端部噴射口12が前記スロート部またはこれを過ぎた出口部内に位置するように配置される噴射チューブ20を含み、前記出口部での粉末の出口端流速が300〜1,200m/sになるようにする。 (もっと読む)


本発明は、出口を有する粉末フィードを有するコロナ帯電装置に関する。この装置は、入口と帯電粉末出口とを有する内部帯電空洞を有する。粉末フィード出口は、内部帯電空洞の入口に配置されている。この装置は、粉末の流れを粉末フィード出口から下流に帯電粉末出口まで導くようにされている。この装置は、1つ以上の突起を備えているコロナ帯電器も含んでおり、これらの突起は、粉末の流れと交差する、突起からのコロナイオン流、を促進するように配置及び構成されている。この装置は、回転接地電極も含んでおり、この回転接地電極は、帯電するか又は接地されて突起からの前記コロナ流を引きつけるようにされており、且つ、内部帯電空洞と設置電極クリーナーとの間で接地電極のセグメントを回転させるようにされている。
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【課題】 エアロゾルを停止することなく原料の補充が可能な複合構造物形成システム及び形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材に衝突させて前記微粒子の構成材料からなる構造物と前記基材との複合構造物を形成する複合構造物形成システムであって、前記微粒子を収容する収容機構と、前記微粒子をガス中に分散させてエアロゾルを形成するエアロゾル化機構と、前記収容機構から前記エアロゾル化機構に前記微粒子を供給する供給機構と、前記収容機構と前記エアロゾル化機構との間のガスの流れを遮断する圧力遮断機構と、前記エアロゾル化機構に前記ガスを供給するガス供給機構と、前記エアロゾルを前記基材に向けて噴射する吐出口と、を備えたことを特徴とする複合構造物形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布液層の両サイドの塗布膜厚及び塗布幅が安定した薄膜が得られるカーテンスプレー塗布装置、カーテンスプレー塗布方法及びこの方法を使用し製造した記録媒体を提供する。
【解決手段】バックアップロールに保持搬送される被塗布体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって、塗布液を供給する塗布液ノズルと、該塗布液ノズルの開口部に近接して気体を噴出する気体ノズルとを有し、該気体ノズルの開口部の幅が該塗布液ノズルの開口部の幅に対して片側で1〜150mm広く構成。 (もっと読む)


【課題】 吐出不良を防止して、液体吐出の安定性を向上させる。
【解決手段】 この液体吐出装置には、対向電極に対向するフラットなノズルプレートに形成されたノズルから液体を吐出するために、ノズルの吐出口に液体のメニスカスを形成する圧力発生手段及びノズルプレートを介して対向電極に対向する帯電用電極によりノズルの液体に静電電圧を印加する静電電圧印加手段を有する液体吐出ヘッドが設けられている。そして、液体吐出装置には、ノズルプレートに電荷を帯電する帯電手段と、圧力発生手段、静電電圧印加手段及び帯電手段を制御する動作制御手段とが備えられている。動作制御手段は、圧力発生手段、静電電圧印加手段及び帯電手段を制御して、初期動作としてノズルプレートに電荷を帯電させる。 (もっと読む)


【課題】ノズル先端部における付着物の付着を軽減し、ノズルの噴霧の乱れや粗大液滴の生成を防止し、連続運転におけるトラブルの軽減に寄与するノズルへの付着物防止方法及びノズルを提供する。
【解決手段】液体供給口15と気体供給口18が各々1以上設置され、液体流路15は、気体流路16と平滑面17との接点に対して開口されるとともに気液流路21を構成し、各々の平滑面17から伸ばした延長線どうしが交叉するように、気液流路21が配置されたノズルを用いる。ノズルのノズル先端部14の外縁に、液体流路15、気液流路21及び気体流路16が、円環状に形成されており、且つノズル先端部14の中央からその周囲にかけて少なくとも1つ以上の気体噴出口42から気体を噴出する。 (もっと読む)


【課題】静電塗装装置を構成するとともに、樹脂からなる装置本体の耐久性を向上させる。
【解決手段】静電塗装装置10の装置本体12を構成するネック部14と、該ネック部14の内孔48に挿入されたカスケード(電圧発生手段)18との間には、クリアランスが形成される。静電塗装が行われている最中、このクリアランスには、エア往路42、第1エア通路104、開孔78、第2エア通路106、エア往路42を介して、パージ用圧縮エアが流通される。なお、開孔78に到達したパージ用圧縮エアは、ピストン94の一端面に接触した後、第2エア通路106及びエア往路42を介してネック部14の系外へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 インク受容層の上に塗布する塗布量の均一性(膜厚、付き量)が優れたカーテンスプレー塗布方法及びこの方法を使用し製造した記録用紙の提供。
【解決手段】 インク受容層が塗設された基体を搬送し、該基体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって、塗布液を供給する塗布液ノズルと、該塗布液ノズルの開口端に近接して気体を噴出する気体ノズルとを有するカーテンスプレーコータを使用し、該気体を該気体ノズルの開口端から噴出させ、該塗布液に衝突させて液滴を形成して噴霧を行うことにより、該基体上に塗布液層を形成しインクジェット記録用紙を作製するカーテンスプレー塗布方法において、該インク受容層上に塗布される該塗布液の前記基体の搬送方向における塗布幅が0.2〜10cmであることを特徴とするカーテンスプレー塗布方法。 (もっと読む)


機械加工された部品のエッジ(3)によって生じ得る怪我から処理オペレータを保護するために、樹脂(1)を前記エッジ(3)を覆って塗布する本発明による方法は、流動化され、被覆装置によって前記エッジ(3)を覆って塗布するのに適するようにされた前記樹脂(1)を準備し、前記エッジ(3)に沿って移動するように装着された前記被覆装置によって、前記エッジ(3)の前面および両面に樹脂の規則正しい帯を塗布するように、前記エッジ(3)を樹脂で被覆し、前記樹脂の帯が固化して前記エッジ(3)に付着し、かつ部品を手で安全に掴むことができるように前記エッジの機械加工による欠陥を強力に覆うように、前記塗布された樹脂の帯を硬化させる、ことを含むことを特徴とする。
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