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Fターム[4D075AA38]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | ガン、塗布機の形状、構造、組み合せ (342) | ガンが回転、回動、揺動 (23)

Fターム[4D075AA38]に分類される特許

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【課題】管の内部全体を確実に移動でき、かつ管の内部を効率的かつ均一に塗装することができる管内塗装装置及び管内塗装方法を提供する。
【解決手段】細長形状の本体10に設けられ、塗料を噴霧可能、かつ本体10の長手方向軸線10cを中心に回転可能なノズル12,13を備え、鉄塔100高さに沿った管101内部に挿通された状態で、ノズル12,13を回転させてノズル12,13から塗料を噴霧することにより管101内部を塗装する管内塗装装置2において、2つのノズル12,13が長手方向に離間して配置され、かつ本体10外周より内側の領域内に収容され、2つのノズル12,13の一方が管101内部の塗装時に塗料を本体10の軸線10cに垂直な基準面10dに対して斜め下方向に噴霧し、2つのノズル12,13のもう一方が管101内部の塗装時に塗料を基準面10dに対して斜め上方向に噴霧する、管内塗装装置2。このような管内塗装装置2を用いた管内塗装方法。 (もっと読む)


【課題】アクセスし難い表面上に粒子をコールドスプレーするための角度付きノズルを提供すること。
【解決手段】基材にコーティング材料を施工するためスプレーコーティングガンと共に使用するノズル。ノズルは、コーティング材料を放出するよう動作可能な吐出部分を含む。ノズルはまた、原材料を受け取るように動作可能な材料受入部分を含む。吐出部分が前記材料受入部分から角度がつけられ、コーティング材料が吐出部分から吐出されて基材の領域と衝突し結合するようになる。吐出部分は、コーティング材料を任意の位置で施工するように吐出部分を位置付けることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄能力が高く、噴射ノズル数の増加に伴う洗浄水流量の確保が容易であり、装置の構造を簡略化して小型・軽量化を図れ、洗浄時に装置の振動が生じにくく、均一で効率的な洗浄ができる回転型高圧水噴射式洗浄装置を提供する。
【解決手段】高圧水を洗浄対象物に対し一本の直線状に噴射させて洗浄する複数の高圧水噴射ノズル21を備え、複数の噴射ノズルを円周方向に沿って等間隔にかつ長手方向に沿って複数列設けたノズルホルダー2と、このノズルホルダーと一体回転可能に接続され各噴射ノズル21の高圧水供給路41に連通可能な複数の高圧水導入路45を円周方向に等間隔にかつ長手方向に沿って設けた回転型分配弁4と、ノズルホルダー2および回転型分配弁4の一方向連続回転手段7とを備え、回転型分配弁4から高圧水を複数の高圧水導入路45に順次・間欠的に供給し、ノズルホルダ2ーの複数の噴射ノズル21から高圧水を順番にかつ間欠的に噴射させる。 (もっと読む)


【課題】マスキング処理を不要化し得る塗装ガン及び塗装方法を提供する。
【解決手段】ガン先端部1aをガン基体部1bに対して回転軸芯Q周りでの駆動回転操作が可能な状態に連結し、被塗物に向けて塗料を噴出させる塗料ノズル2a〜2dを回転軸芯Qから偏心させた位置でガン先端部1aに取り付ける。そして、被塗物における塗装禁止部の周囲部位を塗装する際には、回転軸芯Qが塗装禁止部の中心に対して直交する位置にガン先端部1aを位置させ、かつ、その位置でガン先端部1aを回転軸芯Q周りで駆動回転させて塗料噴出状態にある塗料ノズル2a〜2dを回転軸芯Q周りで円弧状に回転移動させる。 (もっと読む)


【課題】被塗装物を効率的に塗装する塗装装置、塗装方法、及びその被塗装物を提供することを課題とする。
【解決手段】被塗装物8を塗装する塗装装置1であって、被塗装物8へ塗料を吹き付ける塗料吹き出し部4A,Bと、塗料吹き出し部4A,Bの塗料の吹き出し方向を一定に保った状態で、塗料吹き出し部4A,Bを被塗装物8に対して吹き出し方向と異なる方向へ相対移動させる移動手段5A,Bと、被塗装物8の塗膜の厚さが略均一となるように、塗料吹き出し部4A,Bと被塗装物8との相対速度を、塗料吹き出し部4A,Bと被塗装物8の被塗装面との間の距離に応じた所定速度に制御する制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管体の受口の内面や挿し口の外面など、凹凸を有する部分の塗装において、その塗装作業の効率を高める。
【解決手段】一端に受口3を他端に挿し口2を有する管体pに対して行う管体塗装方法において、前記受口3内に塗装用のノズル10を配置し、前記管体pを管軸周りに回転させながら前記ノズル10を前記受口3側の管端部3bからその受口3の奥部3cまでを往復させ、前記ノズル10が前記管端部3bから奥部3cまでを往復するまでの間、そのノズル10から帯電した粉体塗料を吐出することにより、前記受口3の内面3aに静電粉体塗装を施すことを特徴とする管体塗装方法とした。粉体塗装を行うに際し、いわゆる静電粉体塗装を採用するとともに、粉体塗装用のノズル10を、受口3側の管端部3bからその受口3の奥部3cまでを往復させることで、むらの少ない均等な膜厚の塗装面が形成されることが確認できた。 (もっと読む)


【課題】建築用ボード材等の被塗装物の表面全体を均一に塗布し、塗料消費量を低減させるとともに、優れた塗膜を得ることが可能なロータリースプレー塗装方法を提供する。
【解決手段】回転軌道面がコンベア4面に平行に配置されたスプレーノズル3からの塗料吹き付けによりコンベア4上に載置された被塗装物5を塗装する方法であって、回転軌道面に配置されたスプレーノズル3が、被塗装物5の上部に近接する位置イ、ロおよび被塗装物5の上部から離間する位置ハ、ニにおいて、上記コンベア4上の被塗装物5の両側で該被塗装物5に近接して塗料飛散防止板1を設け塗装するロータリースプレー塗装方法。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材をスプレーするための回転式噴霧器(P)であって、固定された本体(2)、スプレー部材(1)、回転軸(X)を中心にした前記スプレー部材(1)の回転手段(T)、および、スプレー部材(1)にコーティング材を供給する手段(21)を備える回転式噴霧器(P)に関する。スプレー部材(1)は、コーティング材を受容する流面(11)と、コーティング材をスプレーするためのエッジ(12)とを含む。前記回転式噴霧器(P)は、流面(11)とエッジ(12)の上流とによって画定される空間内の半径方向(Y)に位置する所定領域内にエアを射出する手段(3)をさらに備え、該エア射出手段(3)は、コーティング材を供給する手段(21)から分離されている。前記エア射出手段(3)は、エア分配器を具備する前記流面(11)の中央領域(11.3)内にエアを射出する、前記流面(11)の上流部(11.1)内に配置される。
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本発明は、燃焼機関(10)のシリンダーヘッド(12)内部に配置されるシリンダー(14)の少なくとも1つの排気口(20)をコーティングする方法であって、該排気口(20)が、該シリンダー(14)と排気装置(40)とを接続する。少なくとも1つの排気口(20)を画定する前記リンダーヘッド(12)の1つ以上の表面部分(22a、22b、22c)は、前記シリンダー側及び前記排気装置側の両方から材料を噴霧することにより、少なくとも部分的にコーティングされる。本発明は、前記方法を実施する装置にも言及している。 (もっと読む)


【課題】 表面に多数の微細な凹凸パターンでなる突起を有する被塗物へ成膜する際に、生産性を上げると共に、塗布むらをなくし均一にかつ薄く塗膜を形成させて塗布膜品質を大幅に向上させ得る液状体の回転式スプレイ塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置23により搬送される被塗物5に、回転中心Aを中心として回転する回転円周軌道B上に複数個配置されたスプレイガン40から液状体をスプレイして塗布するに当って、該スプレイガンを、その液状体のスプレイパターンが、表面に頂部と谷部が繰り返されて形成された多数の微細な突起5aを有した被塗物5の該突起の頂部S、谷部V及び側部DS、RS、US、LSに向けてスプレイされるように、該回転円周軌道B上に該被塗物の表面と所定角度α、θを有して向き合うにように取付け、液状体を該突起の頂部、谷部及び側部でなる塗布面に略均一にかつ薄い成膜を形成するように塗布する。 (もっと読む)


360°にわたって耐熱性物質を塗布する装置は、その装置が垂直方向に上昇または降下され、または水平方向に挿入または後退させられる間に、熱い容器の内側表面に物質の層を連続的に塗布することができる。湿潤混合耐熱性物質がアプリケータに供給され、圧縮空気がそのアプリケータに供給されて、そのアプリケータ上のスピナー・ヘッドを回転させる。その装置は、そのアプリケータのハウジングの周囲のシュラウドを含み、そのシュラウドは加圧空気をハウジングの周囲に搬送してそのハウジングをその容器の温度より低くなるよう冷却する。例えば真空脱ガス装置のシュノーケル・チューブ及びレードルのような高温金属製容器へのスプレーの形態でアプリケータ上のスピナー・ヘッドによって耐熱性物質を塗布する方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】重ね塗り部による塗料の無駄を低減するとともに美観を向上させる。
【解決手段】平面視長楕円形の噴霧パターン5を出すノズル11を備えたスプレーガン10を用い、その長楕円形の長径方向qを管体pの管軸方向に向けてその管体pの外周面に螺旋状に塗装被膜vを形成する塗装方法において、前記噴霧パターン5は、前記長径方向q両端部でそれぞれ塗装被膜vの膜厚が徐々に減少する漸減部6を有してその漸減部6を塗装被膜v同士の重ね塗り部rに含めるとともに、前記ノズル11に取り付けるチップ12にテールレスチップを採用して、そのスプレーガン10による塗料吐出の中心線4方向を被塗装面が近づいて来る方向に向かい合うように傾けた。漸減部6を重ね塗り部rに含めれば膜厚の差異による凹凸を低減することができ、テールレスチップを採用することにより、その凹凸をさらに低減できる。また、中心線4方向を傾けたことにより、風圧や気流の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】塗材の有効利用を促進し、塗材が詰まりにくく、しかも適切な厚みで均一な塗膜を得る。
【解決手段】噴霧ガン10は、塗材を供給する塗材供給路84を形成する第1部材50と、第1部材50のノズル52の周囲に気体を供給する気体供給路110を形成する第2部材54と、気体供給路110の流路断面を絞る環状隙間114と、環状隙間114より上流側に設けられ、周方向で等間隔に設定された6つずつのスリット80、82を備える第1孔付リング部材72及び第2孔付リング部材74とを有する。スリット80とスリット82は、周方向位置が30°ずれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スプレー缶を用い、スプレーの噴射および攪拌をエアーシリンダーおよび電磁弁にて自動的に作動させる機構により安価に目詰まりを起こすことなく安易に作動可能なスプレー缶を用いた簡易なマーキング方法を提供する。
【解決手段】 スプレー缶を用いた簡易なマーキング方法において、スプレー缶を用い、スプレーの噴射および攪拌をエアーシリンダーおよび電磁弁にて自動で作動可能としたことを特徴とするスプレー缶を用いた簡易なマーキング方法。 (もっと読む)


【課題】管の周方向の一部に塗料が塗布されない領域を形成する塗装装置を提供することを課題としている。
【解決手段】管の内周面に塗料を塗布する装置であって、塗料を該管Pの内周面に向け塗布するノズル11と、該ノズル11を上記管Pの半径方向に指向させて支持し、上記管Pの軸線まわりに回動可能な回動部20と、該回動部20に接続され、該回動体20を上記管の周方向および軸線方向に駆動する駆動部30とを備える塗装装置において、上記駆動部30は、上記管Pの内面で周方向の一部をなす非塗布域以外の塗布域に対応する塗布角で上記回動体20を周方向にて往復回動させるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】溶射作業終了後、次回の溶射作業開始時のアーク発生による着火作業が容易に行えるようにする。
【解決手段】溶射用のワイヤ9を間に挟んで溶射ガン1のカソード電極5と反対側に、補助電極23を設置する。補助電極23は、補助電極駆動機構25によってワイヤ送給方向と同方向に移動可能であり、カソード電極5に対応する位置に移動させた状態で、カソード電極5と補助電極23との間に通電してアークを発生させ、このアークによってワイヤ9の先端部を切断して着火させる。 (もっと読む)


【課題】ワーク側面への塗着効率を向上させた回転霧化静電塗装方法を提供する。
【解決手段】ワーク(10)と回転霧化静電塗装機(20)との間に電界を形成し、回転霧化静電塗装機(20)から噴霧される塗料に電荷を与えて、ワーク(10)を塗装する回転霧化静電塗装方法において、ワーク(10)を所定の軸線周りに回転し、軸線と平行な軸線を中心として回転霧化静電塗装機(20)のベルカップ(34)をワーク(10)と同じ回転方向に回転しながら、回転霧化静電塗装機(20)からワーク(10)へ向けて塗料を噴霧し、ワーク(10)の回転を反転し、回転霧化静電塗装機(20)のベルカップ(34)の回転を反転してワーク(10)へ向けて塗料を噴霧するようにした。 (もっと読む)


円筒部材の保守装置は、網状のスチールケーブル等の円筒部材(13)の周囲を閉じるための2つのヒンジで連結されている半ハウジング(11、12)から成るハウジング(10)を備えている。回転螺旋ブラシアセンブリ(21)及び回転縦ブラシアセンブリ(22)がハウジング内に配置されており、ハウジングの軸を中心として回転可能である。各回転ブラシアセンブリは、同軸の分割リング(23、26)を備え、分割リングの間には、回転円筒ワイヤブラシ(25、28)が接続され、それ自体の軸を中心として独立して回転可能である。ノズル(29)は、円筒部材に洗浄液又はペンキを吹き付けるために、ハウジング内部に配置されている。ハウジングの開口部(32)は、環境汚染を避けるために、破片、洗浄液、及びペンキを除去するための吸引装置に接続するためのものである。ハウジング上のループ(18)は、ハウジングを円筒部材に沿って動かすためにケーブルに取り付けるためのものである。
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【課題】ロータリースプレー方式により基材を均一にスプレー塗装することができる基材の塗装方法を提供する。
【解決手段】基材2を搬送しながらその表面に塗料を塗布する基材2の塗装方法に関する。基材2を水平な一方向に搬送させながら、この基材2の上方で、塗料をスプレー噴射するスプレー噴射部1を、基材2の搬送方向と直交する方向の幅方向寸法Wの二倍以上の直径Dを有する水平な周回軌道上で周回移動させる。この状態でスプレー噴射部1から塗料を基材2に向けてスプレー噴射する。このため、スプレー噴射部1は基材2の上方で基材2を搬送方向に対して横切る方向に移動しながら、基材2に対して塗料を噴射することができる。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さの薄膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】加熱保持された基板13上方に噴霧器14aを正対配置し、揮発性溶媒に溶解した薄膜材料を噴霧器14aから下方の基板13に向けて間欠噴霧し、SPD法によって基板13表面に薄膜(透明導電膜)15を形成する薄膜形成方法で、噴霧器14aの間欠噴霧を、1回の噴霧時間が百ms以下の高速パルス間欠噴霧とする。間欠噴霧における1回の噴霧時間が短い分、噴霧中に噴霧圧力が変動して噴霧流量や噴霧領域が経時的に変化する機会が少なく、基板15表面に塗りムラが発生し難い。1回の噴霧で基板13に付着する薄膜材溶液の量が少なく、基板の温度低下も小さいので、高速パルス間欠連続噴霧により、噴霧工程に要す時間が従来方法に比べて延びることもない。 (もっと読む)


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