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Fターム[4D075CA18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 熱的特性 (356) | 難燃性、防火性、耐熱性、保温性 (251)

Fターム[4D075CA18]に分類される特許

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【課題】プリント基板の製造に使用する中間板として、離型性および耐疵付き性に優れるプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板1の表面に、膜厚0.2〜7μmの硬質皮膜2を被覆したプレコートアルミニウム板10であって、硬質皮膜2は、Si,F,C,O,Nの元素の合計質量に対して、Fの割合が1〜25%、Siの割合が1〜50%である樹脂からなり、Si,Fを含有する塗料をアルミニウム板1に塗布して210〜280℃で焼付処理して形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シラン被覆及びシラン被覆を生成するための新しい方法を提供すること。
【解決手段】予備縮合していない、あるいは最小の予備縮合のみを行った1又は複数のシランに反応剤を付加し、得られた被膜材料を下地に塗布した後、硬化してシラン被覆を生成する、上位概念によるシラン被覆の生成方法を提供する。驚くべきことに、高分子であるが、事前に存在する架橋がわずかのシランを適切な反応剤と反応させると、新クラスの被膜材料を生成できることが判明した。最新の技術によると、シランは、事前に縮合済みの化学種を前提として、ゾル・ゲル方法により処理する。本発明のアプローチは、ポットライフ時間について制限がなく、さらに、より優れた特徴、特に高い傷耐久性の被膜材料を得られるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】高速定着の条件下でも充分な耐摩耗性、耐久性を有する離型層を有する電子写真画像形成装置に用いる定着ローラーの製造方法、この製造方法により製造した定着ローラー及び画像形成装置の提供。
【解決手段】基体の上に少なくとも1層の離形層を設けた電子写真方式の画像形成装置に使用する定着ローラーの製造方法において、前記離形層が活性エネルギー線硬化型モノマーと、反応性金属酸化物微粒子と、ラジカル重合性不飽和結合部を有するフッ素樹脂/シロキサングラフト型樹脂とを有する離形層形成用塗布液を塗布した後、活性エネルギー線を照射し形成することを特徴とする定着ローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のナノシリカ粉末を使用したコーティング材は有機物質を混在させないと接着性が低かった。有機物質は耐候性が低く経年変化によって使用に耐えられないことがあった。
【解決手段】本発明によって有機物質を混在しなくても接着性の良いナノシリカコート剤を提供することができる。その結果耐候性があり経年変化の少ないナノシリカコート剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】 ALC用の補強鉄筋に防錆材溶液を浸漬塗布する際に、塗布される防錆材溶液の膜厚を制御して、膜厚のばらつきが小さく且つ均一な膜厚を有する防錆被膜の形成が可能な補強鉄筋の防錆方法を提供する。
【解決手段】 防錆材溶液4aに補強鉄筋1を浸漬した後、振動装置5で振動を加えながら補強鉄筋1を引き上げると共に、補強鉄筋1に加える振動の振動数を引き上げ途中で少なくとも1回削減する。その際、引き上げ開始時に露出した補強鉄筋1に塗布された防錆材の膜厚を膜厚測定装置6で測定し、得られた測定膜厚と設定膜厚との差が小さいほど、1回目の振動数の削減での削減率を初期振動数に対し10〜90%の範囲内で大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】有機色素等の異方性化合物を含む溶液を塗布して得られる異方性膜を不溶化処理液で処理することにより、水に溶解せず、耐久性、品質保持性を十分に有する不溶化異方性膜を提供することを目的とする。また、該不溶化処理液、不溶化異方性膜の製造方法及び光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】水に不溶化された異方性膜であって、リオトロピック液晶性を示す有機色素、カチオン化合物及び脂肪族モノカルボン酸を含有することを特徴とする、不溶化異方性膜。 (もっと読む)


【課題】高温結晶安定性に優れ、高靭性を有する遮熱コーティング用材料を提供することを目的とする。また、該遮熱コーティング用材料を用いて形成されたセラミックス層を有する遮熱コーティング、並びに、該遮熱コーティングを備えるタービン用部材及びガスタービンを提供することを目的とする。
【解決手段】遮熱コーティング用溶射粉は、組成式(1):SmYbZr(1−x−y)((4−x−y)/2)(ただし、0≦x≦0.05、0.06≦y≦0.11)、または、組成式(2):SmZr(1−x−y)((4−x−y)/2)(ただし、0≦x≦0.05、0.04≦y≦0.09)で表され、原料混合後、電気溶融工程とスプレードライ等による造粒工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トップ塗料を比較的低温の加熱で焼き付けてもフッ素樹脂層の剥離を抑制することができる塗装アルミニウムめっき鋼板を提供すること。
【解決手段】アルミニウムめっき鋼板の表面にプライマー塗膜を形成し、その上にフッ素樹脂層を含むトップ塗膜を形成する。プライマー塗膜は、耐熱性樹脂および防錆顔料を含む。トップ塗膜は、耐熱性樹脂およびフッ素樹脂を含む。プライマー塗膜およびトップ塗膜に含まれる耐熱性樹脂は、その分子鎖の両末端に水酸基を有する、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリフェニルスルフィド樹脂またはポリアミドイミド樹脂の脱水縮合物である。プライマー塗膜に含まれる防錆顔料は、モリブデン酸亜鉛、モリブデン酸カルシウムまたはリン酸ジルコニウムである。トップ塗膜に含まれるフッ素樹脂は、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体である。 (もっと読む)


【課題】乾式不定形耐火組成物に添加する施工水の割合を、施工技術者によらず所定の範囲に入るようにして、吹付け開始時の材料ロスを低減した不定形耐火物の吹付け施工装置及び施工方法を提供する。
【解決手段】粉末状の不定形耐火組成物を、所定の固体/気体比率で気流に乗せて送り出すことができる気流搬送機2と、送り出された粉末状の不定形耐火組成物を、一端側から内部に受け入れ、気流搬送機からの気流によって、他端側まで搬送する搬送管3と、搬送管3内を搬送される粉末状の不定形耐火組成物へ施工水を添加する施工水添加手段4と、施工水添加手段4に設けられた施工水の添加量を搬送管内の内圧によって制御する差圧式の流量定値制御弁6と、搬送管3の他端に設けられ、施工水が添加された不定形耐火組成物を施工対象物に吹付ける吹付けノズル7と、を有する不定形耐火物の吹付け施工装置1。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂被膜と、金属、ガラス、セラミック、耐熱性プラスチック等の基材表面にフッ素樹脂被膜との充分な接着力を有するプライマー層を設けることにより、より高い耐食性の優れる被膜体を得ることができるクロムレスのフッ素樹脂含有プライマー組成物、それを用いた被膜製造方法および被膜体を提供すること。
【解決手段】 ASTM D1238に準拠して、荷重5kg、372℃で測定したメルトフローレート(MFR)が、10〜100g/10分であるフッ素樹脂および有機チタネートを含有し、フッ素樹脂に対する有機チタネートに含まれるチタン含有量が1〜40重量%であることを特徴とする塗料組成物、それを用いた被膜製造方法および被膜体。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂被膜と金属、ガラス、セラミック、耐熱性プラスチック等の基材表面にフッ素樹脂被膜との充分な接着力を有するプライマー層を設けることにより、より高い耐食性の優れる被膜体を得ることができるクロムレスのフッ素樹脂含有プライマー組成物、それを用いた被膜製造方法および被膜体を提供すること。
【解決手段】 反応性官能基含有フッ素樹脂および有機チタネートを含有し、フッ素樹脂に対する有機チタネートに含まれるチタン含有量が1〜40重量%であることを特徴とする塗料組成物、それを用いた被膜製造方法および被膜体。 (もっと読む)


【課題】非粘着性能を大幅に改善するフッ素樹脂材を製造する方法及びそのフッ素樹脂材を提供すること。
【解決手段】非耐熱性繊維で構成される基材1をフッ素樹脂含有溶液中に浸漬して前記基材に前記フッ素樹脂含有溶液を含浸させる浸漬・含浸工程と、前記浸漬・含浸工程で前記フッ素樹脂含有溶液を含浸した前記基材を焼成して耐熱性を高める焼成工程と、を有し、前記基材の3次元形状を保持したフッ素樹脂材を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】400℃以上の高温に耐え、大量生産性が良好かつ安価で、加工性に優れたプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレコートアルミニウム板1は、アルミニウム板2の表面に耐熱性皮膜3が形成されたプレコートアルミニウム板であって、前記耐熱性皮膜3は、水性樹脂およびケイ酸塩化合物を含み、水性樹脂/ケイ酸塩化合物の質量比率が0.8以上7以下であり、膜厚が0.2μm以上20μm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間が短くヒートアイランド防止用のアスファルト舗装面等の遮熱に好適な新規な構成の遮熱性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材(粘着付与材)をマトリックスとし、硬質骨材、体質材、可塑剤及び赤外線反射顔料を必須成分とする熱溶融型の遮熱性塗料組成物。該組成物は、熱可塑性結合材:10〜25質量%、硬質骨材:10〜20質量%、体質材:30〜65質量%、可塑剤:0.5〜5質量%、及び赤外線反射顔料:0.25〜5質量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】不燃性性状を有し、表面平滑性、外観性、耐水性、耐候性およびハンドリング性に優れる化粧板を提供する。
【解決手段】繊維強化セメント板102の片面に含浸シーラー処理104を施し、その処理面上に、サーフェーサー塗膜106、エナメル塗膜108およびクリヤ塗膜110を形成してなり、下記条件(1)〜(3)を満たす化粧板。(1)前記繊維強化セメント板は、厚さが3〜6.5mmであり、見かけ密度が1.4〜1.8g/cm3であり、かつ補強繊維であるパルプの含有比率が5〜8質量%である。(2)前記含浸シーラーの成分、サーフェーサー塗膜の成分、エナメル塗膜の成分およびクリヤ塗膜の成分に含まれる有機固形分量の合計が、前記繊維強化セメント板の単位面積(m2)当たり63〜130gである。(3)前記化粧板の発熱量は8MJ/m2以下である。 (もっと読む)


本発明は、新規のコーティング装置、前記装置を使用して実行される方法、それによって得られる製品、および前記製品の使用に関する。円筒状支持体であり、それぞれ、2つの端面(301)、円周面(302)、および軸方向長さLを有し、第1の端面から第2の端面まで多数のチャネル(310)が横断する、特に自動車用の、排気ガス浄化触媒製造用基材を液体コーティング媒体でコーティングする装置であって、液体を充填され、ピストンを備えたシリンダを有する装置であって、液体を充填されたシリンダはタンクと連通し、タンクの内部では、移動体が、ピストンが移動するときに、液体により比例して移動するように構成され、タンクは、基材用のコーティング装置と連通し、移動体は、液体コーティング媒体に作用し、その結果として、コーティング装置内の液体コーティング媒体の高さが比例して変化する、装置などを提供する。
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【課題】優れた耐摩耗性及び耐侯性を有する硬化被膜を形成しうる活性エネルギー線硬化型被覆組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソホロンジイソシアネートとペンタエリスリトールジアクリレートとペンタエリスリトールトリアクリレートを反応させて得られるポリウレタンポリアクリレート化合物10〜40質量%、
(B)イソホロンジイソシアネートとペンタエリスリトールトリアクリレートとを反応させた6官能ウレタンアクリレート化合物5〜30質量%、
(C)ペンタエリスリトールテトラアクリレート5〜20質量%、
(D)特定のポリ(アクリロイルオキシアルキル)イソシアヌレート5〜20質量%、
(E)ラジカル重合性無機微粒子5〜70質量%、
を含むラジカル重合性化合物を含む活性エネルギー線硬化型被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】工場などの建造物の屋根や外壁などの外壁に、防止塗料を塗布して防水塗膜を形成し、該防水塗膜上に遮熱塗膜を形成する防水・遮熱塗装工法において、その作業、とりわけ遮熱塗膜の形成作業の簡略化を図り、かつ、その遮熱塗膜の厚さの均一化がもたらされるよう塗装工法を提供することである。
【解決手段】建造物の外壁に塗布して形成した防水塗膜上に、前記防止塗料にセラミック粉末を混入してなる遮熱塗料を剥離シートに塗布・乾燥して予め形成した遮熱塗膜シートから、該剥離シートを剥離して、遮熱塗膜を前記防水塗膜上に積層することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品工場の床や、厨房床などとして利用することができる、熱水によるクラックなどの発生がなく、表面平滑性に優れ、耐熱性を有すると共に長期間の色安定性にも優れた耐熱性塗床の施工方法を提供すること。
【解決手段】 水硬性セメント、水、ポリオール、イソシアネート化合物および骨材を含むポリウレタン系セメントモルタル組成物によりベースモルタル層を形成した後、その上にメチルメタアクリレート系樹脂またはビニルエステル系樹脂から選ばれる樹脂と骨材を含む組成物を塗布し、トップコート層を形成することを特徴とする耐熱性塗床の施工方法。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板を提供する。
【解決手段】基材の表面に、含侵塗膜、水系塗膜、溶剤系クリヤー塗膜、トップクリヤー塗膜が順次形成されている建築板であって、水系塗膜は、合成樹脂と耐火剤からなり、トップクリヤー塗膜は、紫外線硬化型樹脂と耐火剤からなり、水系塗膜中の耐火剤の量は、水系塗膜の固形分に対して10〜50質量%であり、トップクリヤー塗膜中の耐火剤の量は、トップクリヤー塗膜の固形分に対して5〜20質量%であり、ISO5660に準じたコーンカロリーメーターによる20分間の総発熱量は8MJ/mより小さい。 (もっと読む)


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