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Fターム[4D075DC16]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 機械、装置 (633) | 部品 (441)

Fターム[4D075DC16]に分類される特許

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製造方法およびシステムは、少なくとも1つの塗装領域(6)と、少なくとも1つの非塗装領域(7)とを有する部分的にコーティングされた製品(5)を製造する。手段(1)は、非塗装とする各領域について、当該非塗装とする領域をカバーするカバー層と、それらの間にあって、製品の外表面から分離された分離層(9)を含む製品のデジタル表現を提供する。生成装置(2)は、デジタル表現に基づく制御により、カバーおよび分離層を含む製品を製造するように構成されている。手段(3)は、カバー層を含む製品をコーティングする。最後に、除去手段(4)は、非塗装とする領域から、カバーと、必要に応じて分離層を、コーティングとともに除去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】修正剤の保持量を増大させ得る欠陥修正装置用の塗布針を提供する。
【解決手段】塗布針1は、その先端部表面に凸状部4を有する。凸状部4は、塗布針を構成する軸状素材1’とは非接触に設けられたノズル11から供給されたインク12の微小液滴の集合体を硬化させることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼製造工程における高温の冷却対象物を水スプレーにより冷却するために用いられるスプレーノズルの閉塞防止方法を提供する。
【解決手段】連続鋳造工程における鋳片または熱間圧延工程における圧延材の表面を水冷却するためのスプレーノズルのチップ部に金属の表面皮膜を施すことを特徴とする水冷却用スプレーノズルの詰まり防止方法である。とりわけ、連続鋳造工程において鋳片の表面を水冷却するために用いる二次冷却用スプレーノズルのチップ部に、電解めっきまたは無電解めっき処理により、皮膜厚さが10〜50μmの金属の表面皮膜を施すことにより、水冷却スプレーノズルの優れた閉塞防止効果が得られる。 (もっと読む)


本発明は、基板の腐食時に放出される金属イオンとともに、および/または基板表面とともにキレートを形成する共有結合した配位子Aを有し、またそれ自身と、ポリマーPの別の相補的官能B’と、および/または別の官能基Bおよび/またはB’と架橋剤上に共有結合を形成することができる架橋性官能基B1を含む水分散性および/または水溶性ポリマーPと、コーティングされる基板の表面上で表面活性を示す少なくとも1つの物質OSと、を含む金属基板用水性コーティング剤に関する。 (もっと読む)


ガスフローが、ニオブ、タンタル、タングステン、モリブデン、チタン、ジルコニウム、ニッケル、コバルト、鉄、クロム、アルミニウム、銀、銅、それらの少なくとも2種の混合物、又はそれらの少なくとも2種もしくは他の金属との合金から成る群から選択される材料の粉体とのガス−粉体混合物を形成し、この粉体が、0.5〜150μmの粒径、500ppm未満の酸素含有量、及び500ppm未満の水素含有量を有し、超音速をこのガスフローに付与して、超音速のジェットを物体の表面に吹き付けることによる、表面にコーティングを適用する方法が開示される。例えば、製造されたコーティングは腐食防止用コーティングとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂層の立ち上がり角度を大きくすることにより、この透明樹脂層を有する文字板の美観の向上を図る時計用文字板の製造方法、時計用文字板、及び、この文字板を有する時計を提供すること。
【解決手段】基板11の表面に液状樹脂を硬化させて形成した透明樹脂層12を有する時計用文字板の製造方法において、基板11の表面の縁側領域51に、液状樹脂を盛って第1の縁側樹脂部62を形成し、所定時間が経過した後に、第1の縁側樹脂部62の外縁部62Aに液状樹脂を重ねて盛って第2の縁側樹脂部63を形成する。 (もっと読む)


【課題】AD法による成膜に用いられる成膜用原料粉の製造において、粒成長助剤を母材粒子の表面に均一に固着させることにより、AD法によって形成される膜のアニール時の粒成長や特性改善を促進する。
【解決手段】この成膜用原料粉の製造方法は、原料粉を基板に向けて吹き付けることにより、原料粉の組成を有する膜を形成するために用いられる原料粉を製造する方法であって、所定の元素の硝酸塩又は硫酸塩を用いて、所定の組成を含む粒成長助剤を、鉛系圧電材料を含む母材粒子の表面に固着させる工程(a)と、母材粒子の表面に固着した粒成長助剤にエネルギーを加えることによって、残留する硝酸塩又は硫酸塩又はそれらに含まれていた硝酸イオン又は硫酸イオンを分解する工程(b)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】所定の品質の外周材層を形成できる外周材の塗布方法を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体の外周材の塗布方法は、軸方向にのびる複数のセルをもつ略円柱状のハニカム基材を、その中心軸が水平方向にのびた状態で、中心軸を回転中心として周方向に回転する工程と、ハニカム基材の周方向の外周面に外周材スラリーを供給する工程と、ハニカム基材の外周面に外周材スラリーが供給された状態でありかつハニカム基材が回転した状態で、ハニカム基材の中心軸から所定の間隔を隔てた位置にヘラ部材を配置して外周形状を成形する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐ひずみ性に優れた基材の被覆方法の提供。
【解決手段】基材の被覆方法は、第一の耐ひずみ性を示すコーティングを基材上に設ける段階、及びコーティングを処理してコーティングの耐ひずみ性を、第一の耐ひずみ性よりも大きなひずみに耐える第二の耐ひずみ性に高める段階を含む。第二の耐ひずみ性は第一の耐ひずみ性より多くのひずみを許容し得る。さらに、処理段階は機械的処理、化学的処理、熱処理及びこれらの組合せの少なくともいずれかを含む。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化によって物を薄膜コーティングするための単純化された方法に関する。 (もっと読む)


【課題】業務用冷蔵庫、自動販売機等に備える冷凍装置におけるコンデンサーに用いられるフィンアンドチューブ型熱交換器において、油分等の付着が多い環境に置かれ、油分ミストがだんだんと付着していき固着してしまう場合でも、熱交換器に付着した油分を水のみで簡単に除去できる。
【解決手段】一定間隔をおいて平行に配置する多数のフィン12と、フィン12に直角に挿入された内部を流体が流動するU字状のチューブ13と、U字状のチューブ13同士を接続するリターンベンド14とを備え、フィン12、U字状のチューブ13、リターンベンド14の表面に熱硬化性樹脂を塗装し、熱硬化性樹脂に親水性ポリマー添加剤を混入したことにより、油分等の付着が多い環境に置かれ、油分ミストがだんだんと付着していき固着してしまう場合でも、熱交換器に付着した油分を水のみで簡単に除去できる。 (もっと読む)


【課題】 塗布ダイの先端リップとウエブとのクリアランスを安定的に均一にする。
【解決手段】 移動しているウエブ上に、架台に固定された塗布ダイの先端リップから塗布液を塗布する塗布装置において、前記塗布ダイと接合される架台の接合面の接合領域に、前記架台にボルトにより固定されたシムを複数配置し、配置された前記シムの各々の厚さを調整することにより、塗布ダイの先端リップにおける真直度を調整することを特徴とする塗布装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基材表面にコーティング膜を形成するに当たり、膜を硬化する際の生産性及び硬化膜の耐摩耗性を改善することにより、透明性及び耐摩耗性に優れたコーティング膜を基材表面に形成した積層体を高い生産性のもとに製造する方法を提供する。
【解決手段】基材表面の少なくとも一部にコーティング膜が形成された積層体を製造する方法において、アルコキシシランとコロイダルシリカとをアルコキシシラン:コロイダルシリカ(固形物換算)=20:80〜95:5(重量比)で含む組成物より得られた塗布液を基材表面の少なくとも一部に塗布する塗布工程と、形成された塗膜に真空紫外光を照射して硬化させる硬化工程と、硬化膜を50℃以上の温度条件下におく熱処理工程とを備えてなることを特徴とする、積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布開始端での膜垂れ(塗工上端部に生じる薄膜部)の発生を防止して均一な膜厚の塗膜を被塗工基体上に形成することができる浸漬塗工方法を提供する。
【解決手段】円筒状基体としてのドラムを塗工槽内の塗工液に浸漬し、次いで被塗工基体を塗工液から引上げて被塗工基体上に塗膜を形成する浸漬塗工方法において、ドラムの上端部分について、引上げ速度をドラム引上げ距離の増加とともに低下させる。減速の態様としては、引上げ速度が指数関数に従って加速度的に低下するものが好ましい。また、上記減速操作の終了した時点で、ドラムの上端部を除く下方部の引上げに工程に移行するが、この工程ではドラムの引上げ速度を一定に維持する。本発明によれば、ドラム全長にわたって塗膜厚さが均一な電子写真感光体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】撥水性、非粘着性及び耐久性に優れた皮膜を有する部材及び該皮膜の形成方法を提供する。
【解決手段】合金鋼、炭素鋼、鋳鉄、アルミニウム、アルミニウム合金等の金属基材又はセラミックス基材表面に、アミノ基含有シラノール誘導体を0.1ー10容量含む溶液をはけ塗り法、カーテンコート法、遠心塗布法、ディピング法、スプレー法等で塗布することにより形成された皮膜を有するプレス金型用部材、インジェクション金型用部材、ゴム成形用金型部材、樹脂成形用金型部材等の部材。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でシール面に塗布された液状ガスケットの硬化・接着を容易に均一且つ確実に促進させることができる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布装置は、水Wにより硬化する液状ガスケットGをFIPG塗布ノズル10から任意の形状に吐出させてシール面Sに塗布するFIPG塗布機1と、硬化剤として微細水分WをFIPG塗布ノズル10の周囲に供給する硬化剤供給手段2とを備えている。硬化剤供給手段2はFIPG塗布ノズル10の周囲に配設された微細水分吹き付け部21を有している。微細水分吹き付け部21に、FIPG塗布ノズル10の周囲にわたって複数の吹き付け穴24が配置されている。FIPG塗布ノズル10の周囲に微細水分Wを吹き付けつつFIPG塗布ノズル10を移動進行させて、液状ガスケットGが塗布される前のシール面Sと、シール面Sに塗布された液状ガスケットGとに微細水分Wを吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】機械的な手法を用いずに微粒子にクラックを発生させ、衝突時に微細化し易い微粒子を作製する前処理方法を提供する。
【解決手段】セラミックス微粒子をガス中に分散してエアロゾル化し、該エアロゾルを基材上に噴射し衝突させて成膜を行なうAD法による成膜形成に用いられる上記セラミックス微粒子の前処理方法であって、エアロゾル化前において、セラミックス微粒子に熱衝撃を加える方法であり、熱衝撃はセラミックス微粒子を 500℃〜1100℃に 10分間以上保持した後、急冷する処理であり、セラミックス微粒子は、特にアルミナ微粒子である。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ基板(10)の両面に感光剤を同時に塗布することができるようにするとともに、ウエハ基板(10)の凹凸または貫通穴に対しても感光剤を薄く均一に形成することができる感光剤塗布方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフォトレジスト塗布方法は、表面を有するウエハ基板(10)を塗布チャンバ(60、70,105)内で保持する保持ステップと、基板を表面に平行な軸(62、72,114)を中心に回転させる回転ステップと、塗布チャンバ内のウエハ基板(10)に感光剤(PR)を塗布する感光剤塗布ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】既存のリソグラフィ−技術よりも小さい寸法を有した様々な形状のパターンが形成できるようにする。
【解決手段】ガイドパターン702が形成された中性層801上に、例えば2種類のブロック鎖A及びブロック鎖Bから構成されたブロック共重合体(ジブロック共重合体)よりなるブロック共重合体薄膜703を形成する。中性層801は、表面自由エネルギーが、用いるブロック共重合体の各ブロック鎖の表面自由エネルギ−の範囲内に存在する材料から構成する。また、ブロック鎖Bは、ガイドパターン702の表面への親和性が高く、ブロック共重合体薄膜703をミクロ相分離させた場合、ブロック鎖Bが選択的にガイドパターン702の表面に接触するものとする。 (もっと読む)


【課題】
粘性が小さく溶媒の揮発性が極めて高い撥油剤溶液を、微小量域に、均一かつ正確に塗布する。
【解決手段】
先端に毛細開口部を有する塗布部材に撥油剤溶液を圧送することにより、塗布部材先端部に撥油剤溶液を滲出させ、微小な間隙を持って対向したワークの表面に非接触状態を保って撥油剤を塗布する。塗布部材とワークは相対的に回転し、少なくとも塗布開始点は二回以上繰返し塗布することで、均一性の高い塗膜が得られる。摩擦磨耗による塗布部材の損傷もないので、大量生産に適している。 (もっと読む)


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