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Fターム[4D075DC16]の内容

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Fターム[4D075DC16]に分類される特許

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【課題】タービンエンジン部品の内部通路等の表面を簡単に選択的にアルミナイジングする方法と組成を提供する。
【解決手段】アルミニウム含有粉末と、コロイドシリカ、有機樹脂及びこれらの組合せから選択されるバインダーとを含有するスラリー組成物を金属基材の内部通路に注入し、内部通路に圧縮空気を送ってスラリー組成物を内部通路全体に分布させ、スラリー組成物から揮発成分を除去するのに十分で、内部通路の表面へアルミニウムが拡散するのに十分な条件下でスラリー組成物を熱処理する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】撥水性が高く、熱交換機のフィン表面の凝縮水を排除することが可能なアルミニウム等の金属塗装材を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミニウム等の金属材の少なくとも一方の表面に、有機または無機の微粒子(A)を含む有機樹脂からなる下地被膜とその上に撥水性を示す仕上げ被膜を形成した金属塗装材である。そして微粒子(A)の平均粒径は有機樹脂下地被膜の膜厚より1.5倍以上大きくする。
さらに微粒子(A)に加えて、微粒子(A)の平均粒径の1/4以下の平均粒径の微粒子(B)を用いる。また微粒子(A)を含む下地被膜の上に微粒子(B)を含む下地被膜を形成したものも含まれる。
下地被膜、仕上げ被膜は塗料を塗布し、乾燥等することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】例えばリブとLSIとの接着において、セル内現像残渣や現像液汚染が無く、且つ接着剤の部材接合部食み出しやセル内染み出しがなく、生産性に優れ、アライメントの重合せも容易な接着剤塗布法を提供する。
【解決手段】ベース基材12表面に活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4を積層する工程、活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4に部材3を密着させる工程、ベース基材12の当該表面側から活性エネルギー線6を照射する工程、及び部材3をベース基材12から剥離する工程から少なくとも成ることを特徴とする部材への接着剤の塗布方法、並びに部材に密着した活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4の少なくとも一部を遮蔽する活性エネルギー線マスキング材をベース基材12の裏面に被覆する工程、ベース基材12の当該裏面側から活性エネルギー線6を照射する工程、から少なくとも成る部材への接着剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 金属との密着性等に優れた塗料組成物であって、エラストマー用下塗り塗料組成物としても好適なものを提供する。
【解決手段】
エポキシ樹脂とアミン系硬化剤とを配合してなることを特徴とするエラストマー用下塗り塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】浸漬槽からオーバーフローして調整槽内に落下する塗布液の泡立ちを抑制することが可能な浸漬塗布装置および浸漬塗布方法を提供すること。
【解決手段】オーバーフロー液導管20の下部開口部24の開口面積をスライドプレート25で絞り、オーバーフロー液導管20内の液面20Aを調整槽30内の液面30Aより高くし浸漬槽10内の液面10Aに近づけて、浸漬槽10のオーバーフロー辺11からオーバーフローする塗布液の落差を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】丸棒状部材の部材外周面に、ホットメルトが適切に塗布されるようにする。
【解決手段】ディッピングローラ60の外周付着面60Aに外周塗布面70Aが平行に臨むように配設した塗布ローラ70は、第2駆動手段74により回転駆動される。塗布ローラ70の外周塗布面70Aに部材外周面13を平行に臨ませる丸棒状部材11は、部材支持部82に支持された状態で第3駆動手段88により回転駆動される。丸棒状部材11の部材外周面13全周にホットメルトHMの塗布が完了したら、第2駆動手段74を制御して塗布ローラ70の回転を停止させると共に、第3駆動手段88を制御して丸棒状部材11の回転を塗布時よりも増速させる。そして丸棒状部材11を、増速回転した状態で塗布ローラ70から離間させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多孔質の金属母材の強度を維持しつつフッ素樹脂を含む樹脂組成物の密着性を向上することにある。
【解決手段】本発明に係る樹脂被覆多孔質金属素材の製造方法において、樹脂ショットブラスト工程では、多孔質金属素材に対して樹脂粒子が射出されることにより改質多孔質金属素材が調製される。樹脂塗布工程では、改質多孔質金属素材にフッ素樹脂を含む樹脂組成物が塗布される。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れ、かつ抗菌効果の持続性に優れた抗菌性プレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板2と、該基板の片面又は両面に形成したプレコート層3とよりなる、抗菌性プレコートアルミニウム合金板1である。少なくとも一方のプレコート層3は、有機樹脂よりなるベース樹脂中31に、粒径が1〜50μmのマイクロビーズ321に抗菌剤323を含浸させてなる抗菌マイクロビーズ32を含有してなる。抗菌マイクロビーズ32の含有量は、プレコート層3全体の乾燥重量を100重量%として、0.5〜5重量%である。プレコート層3の膜厚は、1〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】摺動部材に適用可能な部材表面の摩擦抵抗を低減する。
【解決手段】基材12の表面に、吸湿性化合物16を含有する被覆層24を形成する。吸湿性化合物16は、好ましくは吸湿性を有するナトリウム化合物であり、好適には、炭酸ナトリウム、硝酸ナトリウムおよび硫酸ナトリウムからなる群より選択される少なくとも1種を含む。被覆層24は、さらに撥水性フッ素化合物26を含有することも可能であり、好適である。 (もっと読む)


【課題】
金属表面に形成された高分子薄膜の架橋膜形成を容易に行ない、均一な被膜が形成でき、離型性が高く、かつ薄膜表面の機能性を維持しつつ薄膜を長時間の使用に耐えるようにした、金属表面被膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
金属表面に特定の化学式(化1、化2、又は化3)で示されるトリアジンチオール誘導体もしくはチオール化合物を含む溶液を用いた湿式法によって成膜し、その次に含フッ素有機化合物を乾式法によって成膜することを特徴とする金属表面被膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】軸体の周面に弾性層形成用材料を均一に塗布することができ、偏肉及び合わせ目等の発生がなく、高粘度の弾性層形成用材料を採用することもできる弾性ローラ製造装置及び偏肉及び合わせ目等の発生のない弾性ローラの製造方法。
【解決手段】塗布ヘッド、及び前記塗布ヘッドを弾性ローラの軸体の軸方向に移動させることができる塗布ヘッド移動手段を有する弾性ローラ製造装置であって、前記塗布ヘッドは、前記弾性ローラの軸体との間に同心環状の間隙を有し、前記弾性ローラの軸体に対して開口されたスリット状吐出口が形成され、前記塗布ヘッドは、前記スリット状吐出口から吐出される未硬化の弾性層形成用材料を収容する収容部と、前記塗布ヘッドの中心軸線を中心にして回転対象に配置された3個以上の、前記収容部に前記弾性層形成用材料を供給する弾性層形成用材料供給口とを有して成る弾性ローラ製造装置及び弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶射ガンに簡易な構成の飛散防止体を付加し、ボア下端側から吸引するだけの極めて簡易な装置により、ボアの全長に亘って密着強度の高い溶射皮膜を形成することのできる溶射装置および溶射方法を提供する。
【解決手段】溶射装置10は、その下端側の側面において溶射粒子またはエアを噴射するための吐出口が開設されてなる溶射ガン6をシリンダボア内で移動させる移動制御手段と、該溶射ガンを回転させる回転制御手段と、この吐出口よりも溶射ガン6の上端側に設けられ、シリンダボアC1面に溶射した際の反射粒子や溶射ヒュームがシリンダボアC1の上端側の未溶射面へ飛散するのを防止する飛散防止体7と、シリンダボアC1の下端側に載置されて溶射時の反射粒子や溶射ヒュームを吸引するための吸引ダクト8を備えている。 (もっと読む)


【課題】軸受け部材の加熱乾燥時に発生するピンホール等の塗膜欠陥を防止するもの。
【解決手段】円筒体の金属製基材(10)の内周面に液状の樹脂が塗布された半製品の軸受け部材(2)を加熱して、基材(10)の内周面に樹脂層(11)を形成する軸受け(2)の製造装置(1)を対象とし、軸受け部材(2)より長尺の円筒状に形成され、軸受け部材(2)が内部に設置される加熱炉(14)と、軸受け部材(2)を加熱炉(14)内で転がるように加熱炉(14)の軸心を中心に加熱炉(14)を回転させる回転手段(3)と、回転手段(3)によって回転する加熱炉(14)を加熱する加熱手段(4)とを備えている。軸受け部材(2)は、加熱炉(14)内で転がりつつ加熱されるため、塗布した樹脂層(11)の表面よりも先に樹脂層(11)の下層部を乾燥させることができる。この結果、樹脂層(11)の表面が熱硬化する前に、樹脂層(11)内部の溶剤が蒸発するため、ピンホール等の塗膜欠陥を生じることがない。 (もっと読む)


【課題】車両用のディスクブレーキ装置として用いられる、フローティング・キャリパ式のディスクブレーキ装置等を構成する、防食性に優れた鉄系部材を、低環境負荷で、簡便かつ低コストに製造する方法を提供する。
【解決手段】表面の少なくとも一部に塗膜を有する鉄系部材を製造する方法であって、鉄系材料からなる母材表面に亜鉛粒子を投射して下地皮膜を形成する工程と、該下地皮膜上の少なくとも一部に樹脂系塗料からなる塗膜を形成する工程を含むことを特徴とする鉄系部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐食性、親水性、密着性、加工性に優れており、しかも、耐候性(耐UV劣化性)にも優れた皮膜を形成したアルミニウム塗装材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にアルミニウム塗装材はアルミニウム基材の少なくとも一方の面にエポキシ樹脂を主成分とした膜厚0.5〜20g/m2の下地塗膜が形成され、その下地塗膜上に、ZnOとSiO2またはZnOとSiO2とTiO2から主としてなり、元素換算質量比Zn/Siが0.05〜2.0で、平均粒径が0.001〜0.10μmの金属酸化物複合微粒子を有機樹脂中に5〜50質量%含有する膜厚0.5〜10g/m2の有機樹脂塗膜が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】加水分解性基を有する金属系界面活性剤のオリゴマーを用いて、不純物が少ない緻密な単分子膜を迅速に形成できる有機薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】すなわち、本発明は、
(1)
(A)有機溶媒中で、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤及び前記金属系界面活性剤と相互作用し得る化合物を混合して、前記金属系界面活性剤の加水分解生成物である水酸基含有化合物を20〜2000ppm含有する有機薄膜形成用溶液を作製する工程、及び
(B)得られる有機溶媒溶液を基板と接触させる工程
からなる有機薄膜形成方法において、金属系界面活性剤が式(I)
【化1】


で表される化合物のオリゴマーの少なくとも1種であることを特徴とする有機薄膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 第1に高品質な交互積層膜を高効率で量産性よく製造する方法および装置を提供し、第2にロール・トゥ・ロールにより効率的に高品質な交互積層膜を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 基材に正電荷を有する物質と負電荷を有する物質とを交互に積層する交互積層膜の製造方法において、ロール状に巻取ることが可能な長尺基材を巻き出しロールと巻取りロールとの間で往復搬送し、この搬送過程において、該基材を前記正電荷を有する物質または負電荷を有する物質を含む液に接触させる工程(1)と、該基材を、工程(1)と反対電荷を有する物質を含む液に接触させる工程(2)をそれぞれ、所定回数行うことを特徴とする交互積層膜付基材の製造方法。
(もっと読む)


【課題】成形性に優れ且つ生産効率の良い、接触抵抗の小さな、電磁波ノイズのシールド性に優れたインバータカバーを提供すること。
【解決手段】インバータが内部に収容せしめられる金属製容器本体の開口部を閉塞するように取り付けられるインバータカバー6を、その外面側にポリエステル樹脂系塗料からなる潤滑性塗膜12が形成される一方、内面側には球状のNiフィラーを配合せしめたポリエステル樹脂系塗料からなる導電性塗膜14が形成されてなるアルミニウム板材10にて構成した。 (もっと読む)


【課題】気孔(間隙)に対する浸透性および充填性に優れ、溶射被膜材の間隙が実質的に全て充填されている状態まで封孔処理を施すことができる封孔処理剤および溶射被膜被覆部材を提供する。
【解決手段】エポキシ基含有成分と、該エポキシ基含有成分の硬化剤と、水酸基含有ビニルエーテル化合物とを含み、上記水酸基含有ビニルエーテル化合物以外の重合性ビニル基含有溶剤を含まない、溶射被膜の封孔処理剤であって、上記水酸基含有ビニルエーテル化合物は、上記エポキシ基含有成分全体に対して、 10〜30 重量%配合されている。 (もっと読む)


【課題】皮膜が形成される領域と形成されない領域との境界付近におけるバリの発生を抑制することが可能なマスキング治具、および環状部材の被覆方法を提供する。
【解決手段】マスキング治具10は、軸受外輪8に対して被覆材であるアルミナの溶射を行ない、アルミナ皮膜9を形成する軸受外輪8の被覆処理において、アルミナ皮膜9が形成されるべき皮膜形成領域(外周面81および端面82)以外の領域(内周面83、転走面84および面取り部85)を覆う。このマスキング治具10は、軸受外輪8における皮膜形成領域以外の領域を覆うためのマスク部11を備えている。マスク部11は、アルミナが溶射される側の面である溶射面12と、溶射面12とは反対側の面である非溶射面13とを含み、溶射面12の外周を含む領域は、マスク部11の外周に向けて非溶射面13に近づくように傾斜する傾斜面12Aとなっている。 (もっと読む)


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