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Fターム[4D075DC16]の内容

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Fターム[4D075DC16]に分類される特許

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【課題】基材層と、無機層状化合物を含む塗工液を用いて形成した塗工層との密着性に優れた多層構造体を提供すること。
【解決手段】樹脂からなる基材層、および塗工層を含む多層構造体の製造方法であって、
該基材層の少なくとも一方の面上に、プラズマ処理を行う工程、
プラズマ処理面に、無機層状化合物および液体媒体を含む塗工液を塗工する工程、および
該液体媒体を除去して該塗工層を該基材層上に形成する工程をこの順で含み、
プラズマ処理面が下記式1の条件を満たす多層構造体の製造方法。
Δ(C−O)+Δ(O=C−O)×2+Δ(C=O)>12 (式1) (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体のコーティングが完了した後にコーティング材の流動性によってコーティング材がハニカム構造体の溝の部分に落ち込むことを防止し、もってコーティング面のヒケ発生や、形状精度の悪化を防止することのできる外周面コーティング装置、及び外周面コーティング方法を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体1の外周面に向けてガスを噴射する噴射口62を有し、そのガス圧にてコーティング材65をハニカム構造体1の外周面に露出した溝部1dに充填しつつ均すガス噴射手段60と、板状の均し手段10と、を備えたハニカム構造体の外周面コーティング装置50にて、ハニカム構造体1の外周面を均す。 (もっと読む)


【課題】円筒の側面形状を側面に有する物体の側面に、歪みのない印字をすることができる印字装置を提供する。
【解決手段】被印字体である円筒の側面形状を側面に有する物体(円筒状のハニカム構造体)101が載置され、載置された当該物体(ハニカム構造体101)を上記「円筒の側面形状」についての中心軸(円筒状のハニカム構造体101の中心軸)を中心にして回転(自転)させる回転テーブル1と、載置された当該物体(ハニカム構造体101)の円筒の側面形状に形成された側面(外周面)102に、円筒の側面形状に形成された側面(ハニカム構造体101の側面102)との距離を一定に保った状態でインク12を噴射する印字ヘッド11を有するインクジェットプリンタ13と、回転テーブル1の回転位置に合わせて印字ヘッド11からインク12を噴射するように制御するための制御部21とを備えた印字装置。 (もっと読む)


本防食塗料は、高分子樹脂に懸濁された腐食防止無機成分、または無機および有機腐食防止成分の組み合わせを含む。耐食性を有する本組成物は、高分子樹脂残部に懸濁された無機成分の塩と、腐食抑制剤としてのアルカリ性ポリ(3−アンモニウムプロピルアルコキシシロキサン)カルボン酸塩(PCAS)とを含む。塗料は、以下に限定されるものではないが、ナットおよびボルト、ネジ、リベットおよびスリーブ系といった航空機用ファスナー部品など航空機用ファスナーのような金属部品に塗布することができる。
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【課題】 加熱処理を行わずとも、排ガスの熱を利用して所定の放熱性を有する排気管を作製することができる排気管用塗料を提供すること。
【解決手段】 無機ガラス粒子と、無機粒子と、無機結合材及び/又は無機結合材前駆体とを含み、排気管用基材に塗布することを特徴とする排気管用塗料。 (もっと読む)


オルガノシラン成分、金属アルコキシド成分及び界面活性剤成分の混合物を含むハイブリッドコーティング。
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0.86〜0.91g/cmの密度および少なくとも105℃の結晶融点を有するオレフィンポリマーからなる層を備える接着テープが金属表面上に施されること、ならびにこの層が溶融して防食層が形成されるようにその接着テープが加熱されることを特徴とする、金属表面、特に金属部材の端縁および形状移行部の防食処理方法。 (もっと読む)


【課題】 互いに契合可能な雄雌一対の爪構造で構成されるチャックテープの爪構造部分に液状潤滑剤を所望の一定の塗布厚さに調整して均一に塗布する方法を提供する。
【解決手段】 チャックテープ11、11′の少なくとも一方の爪構造12、12′と、一定の含浸率で液状潤滑剤を含浸させた多孔質テープ21とを交差角度θで互いに交差して配置し、交差部分において、多孔質テープの一方の表面と、少なくとも一方の爪構造とを、一定の接触圧力で接触させた状態を保ちながら、それぞれ一定の速度で移動させつつ、爪構造を有するチャックテープと多孔質テープとの相対速度を変えることによってチャックテープの爪構造に塗布される液状潤滑剤の塗布量を調節する。 (もっと読む)


構成部品を用意するステップと、前記構成部品に環境バリアコーティングを付着させるステップであって、前記環境バリアコーティングが、亜鉛アルミネートスピネル、アルカリ土類ジルコネート、アルカリ土類ハフネート、希土類没食子酸塩、緑柱石、およびそれらの組合せからなる群から選択されるカルシウムマグネシウムアルミノシリケート(CMAS)緩和組成を含む、別個のCMAS緩和層を有するステップとを含む、CMAS緩和能力を有する構成部品を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】親水性、防汚性、潤滑性、密着性、防錆性に優れた親水性部材及び親水性、防汚性、潤滑性、密着性、防錆性に優れた熱交換器用フィン材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に加水分解性シリル基を有する親水性ポリマーを含有する親水性組成物から形成される親水性層を有し、更にその上に摩擦係数が0.05〜0.25である潤滑層を有することを特徴とする親水性部材、及び、アルミニウム板の表面に加水分解性シリル基を有する親水性ポリマーを含有する親水性組成物を塗布、乾燥して形成される親水性層を有する熱交換器用フィン材の表面に、潤滑剤組成物を塗布、乾燥して親水性層に潤滑剤組成物を吸着又は含浸させて摩擦係数が0.05〜0.25である潤滑層を形成させることを特徴とする、熱交換器用フィン材の製造方法。 (もっと読む)


金属支持層(2)と、支持層上に施与された多孔質金属担持層(3)と、マトリクス材料として少なくとも1種類の熱可塑性樹脂を有する、前記担持層上に施与された厚さDのすべり層とを有するすべり要素が記載されている。すべり層(6)は、熱可塑性樹脂マトリクスを含む第1の材料(4)と、前記第1の材料のある表面領域においてD以下の深さTまで勾配を形成するPTFEを含む第2の材料(5)とを有する。
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本発明は、セラミックマトリックス複合材料から製造される部品の起伏があって粗い表面を平滑にする方法に関する。本発明によると、以下の工程、すなわち:セラミック前駆体ポリマーと固体耐熱性フィラーとを含有する液体組成物を部品の表面上に塗布する工程(20);ポリマーを架橋する工程(40);および架橋したポリマーを熱処理によってセラミックへ変換する工程(50)によって、部品の表面上にセラミックコーティングを形成する。この方法は、セラミックコーティングに液体金属組成物を含浸させること(60)をさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】焼付け塗装した塗装物に水を吹き付けて該塗装物を冷却する場合の冷却時間を短縮可能な塗装物の冷却方法、及び焼付け塗装したブレーキ用部品の冷却時間を短縮可能なブレーキ用部品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】熱硬化性の塗料が焼付け塗装された塗装物1を冷却する冷却方法であって、塗料が焼付け塗装された塗装物1の表面に、塗装物1の表面と水との親和性を高める所定の表面処理を施す表面処理工程と、所定の表面処理が施された塗装物1の表面に水を吹き付けて塗装物1を冷却する冷却工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】金属材または導電性樹脂材の表面に塗装により形成された塗膜を補修する際に、基材を傷付けることなく、均一に塗膜の不良部位およびその周辺を剥離すること。
【解決手段】塗膜2が形成された導電性を有する基材1を直流電源4の−側に接続し、直流電源の+側に導電性を有する対極5を接続し、塗膜の不良部位3にその周辺を含めて電解質液6の溜まり7を形成し、対極を電解質液に浸漬して基材と対極の間に通電し、電解質液を電気分解してガスを発生させ、発生するガスによって塗膜を剥離させる。 (もっと読む)


本発明は、粒子が安定化可能であるかまたは安定した水性組成物中で分散液の形で被覆すべき表面上に施こされ、本質的に、または主に静電力によって被覆すべき表面上に施こされ、および固着されることにより、高い粒子密度の本質的に洗浄耐性の層の形成下に多数の無機水不溶性粒子または/および有機水不溶性粒子を用いて物体または/および粒子の表面を無電流被覆する方法に関するものであり、この場合被覆すべき表面は、最初に活性化剤で活性化され、その際活性化剤で被覆すべき表面上に、電荷を有する活性化層を形成させ、その際この電荷は、引続き施こすべき、組成物の粒子の電荷と反対に帯電され、被覆工程において、粒子含有組成物が施こされた粒子は、活性化層の電荷と反対に帯電され、この場合粒子含有組成物を用いる1つの被覆工程または全ての被覆工程において、それぞれ1つの層は、施こされた粒子のほぼ1つまたはそれ以上の平均粒度の平均厚さで被覆すべき表面上に形成され、場合によっては前記粒子層または全ての粒子層が引続き被膜形成され、または/および架橋され、それによって被膜形成されていない粒子の粒子層または全ての粒子層の層厚、または/およびこれから形成される、被膜形成され、または/および架橋された被膜の層厚は、それぞれ5nm〜50μmの範囲内で達成される。
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本発明は、空気力学的な部品または構造体(1)用の耐侵食層、および、このような層を製造する方法に関する。空気力学的な部品または構造体(1)に良好に粘着する材料から構成される接着層(3)の中に、マイクロスケールまたはナノスケールの複数の硬質材料粒子(4)が埋め込まれている。この耐侵食層(2)は、スプレーすることによって、または、蒸着によって、堆積させることが可能である。
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【課題】部品に被覆層を形成するときの塗料液を最小にするとともに、被覆層の成形面の寸法精度を良好にする被覆層成形機を提供する。
【解決手段】被覆層成形機は、回転支持装置2と、供給部15と、層形成装置20と、塗料除去手段30とを有し、被覆層を成形する塗着形成部21の傾斜角を被覆面Dの塗料の回転接線方向に対し30°〜70°に保持するとともに、塗料除去手段30で塗着形成部21に付着した余剰塗料液を除去する。 (もっと読む)


【課題】基材に樹脂組成物を塗工し、乾燥させることによって、電子・電気材料分野等において好適に用いられる厚膜の樹脂シートを作製するに際し、厚膜でも反りやワレのない平板な樹脂シートを簡便に作製することができる樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】重合体、フィラー及び溶媒を必須成分として含み、粘度が100mPa・s以上である樹脂組成物から厚みが0.4mm以上である樹脂シートを製造する方法であって、該樹脂シートの製造方法は、樹脂組成物を多孔質の基材上に塗布する工程及び該樹脂組成物を乾燥させる工程を含む樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】地上での事故の効果的な抑止を提供し、あるいは乗物またはデバイスからエネルギーを引き出すことなくプロペラを照明することの可能な、ロータリーブレード用の弱光レベル照明を提供すること。
【解決手段】弱光レベル照明が、乗物用のロータリーブレード(102、202)に付与され、それにより視認性が向上し陸上事故が最小限となる。フォトルミネセンス塗料(208)またはフォトルミネセンス薄膜(104)のいずれかが、使用されるロータリーブレード(102、202)に貼付され得、これが事故防止の助けとなる。エレクトロルミネセンス薄膜(509)は乗物が探知により攻撃されることなくより良好な視認性を提供するために、将来のロータリーブレード(502)に合体され得る。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、かつ効率的な被塗布部材へのグリス塗布方法を提供することを目的としている。
【解決手段】被塗布部材11と保持体12を用意し、前記被塗布部材11を前記保持体12に保持させて被塗布部材保持体を作成し(被塗布部材保持体作製工程:S1)、次に、前記被塗布部材保持体にグリス塗布を行い(グリス塗布工程:S2)、最後にグリス塗布部材保持体から、グリス塗布部材13を離脱する(グリス塗布部材離脱工程:S3)。 (もっと読む)


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