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Fターム[4D075DC16]の内容

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Fターム[4D075DC16]に分類される特許

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【課題】非粘着性能を大幅に改善するフッ素樹脂材を製造する方法及びそのフッ素樹脂材を提供すること。
【解決手段】非耐熱性繊維で構成される基材1をフッ素樹脂含有溶液中に浸漬して前記基材に前記フッ素樹脂含有溶液を含浸させる浸漬・含浸工程と、前記浸漬・含浸工程で前記フッ素樹脂含有溶液を含浸した前記基材を焼成して耐熱性を高める焼成工程と、を有し、前記基材の3次元形状を保持したフッ素樹脂材を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】NB法によりフラックスろう付けされたアルミニウム材製熱交換器、特に自動車用エアコンに用いられるアルミニウム材製熱交換器に対し、予め化成処理を施さなくとも、親水性を損なうことなく、耐食性を大幅に向上させることができ、かつ防臭性も向上させ得る熱交換器の耐食処理方法を提供する。
【解決手段】ノコロックろう付け法によりフラックスろう付けされたアルミニウム材製熱交換器を、親水化処理液と接触させた後、焼付け処理して、前記アルミニウム材製熱交換器の表面に親水化皮膜を形成させる耐食処理方法であって、前記親水化処理液が、親水性樹脂及びリチウムイオンを含み、かつ前記親水化皮膜中のリチウム濃度が0.05〜25質量%であるアルミニウム材製熱交換器の耐食処理方法である。 (もっと読む)


【課題】液状ガスケットパッキンの塗膜剥離を低コストで行う。
【解決手段】この発明は、機器類の組立接合部を解体若しくは分解後再組立する際に、接合面に固化状態で付着して残存する液状のガスケットパッキンの塗膜に対して塗膜を軟化させる剥離剤を塗布し、塗膜に浸透させることにより該塗膜を軟化させて可塑化し、上記組立て時の接合面より塗膜を剥離する方法である。該剥離剤に塗膜の膨潤性を高めるために添加剤としてTHF又はTHFとMEKを4w%〜12w%添加したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維やナイロン66繊維をタテ糸に使用した補強用織物をヒートセット工程とノルマライジング工程との間に冷却工程を入れて冷却処理加工をすることで高強度な補強用織物を得ることが出来るコンベヤベルトのディップ加工方法。
【解決手段】接着液をディッピングした補強用織物の加工処理工程を、第1ドライ工程7、ヒートセット工程8、冷却工程9、ノルマライジング工程10の加工処理工程により構成し、前記冷却工程は5°C〜50°Cの雰囲気下で50秒以上、連続的に冷却。また前記ヒートセット工程8では、補強用織物を180℃〜200℃の雰囲気下を40秒〜100秒間通過させ、ノルマライジング工程では、補強用織物を200℃〜220℃の雰囲気下で40秒〜100秒間通過させて加工。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドに導入される機能液と、これを貯留するタンクとの相互作用により発生する異物の発生状況を、オフラインで簡単に試験することができる異物発生試験方法等を提供する。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド13aに導入される機能液と、機能液を貯留するタンク21との相互作用により発生する異物の発生状況を加速試験する異物発生試験方法であって、超音波発生手段22を用い、タンク21に貯留した機能液に対し、超音波発生手段22により超音波振動を与えて異物の発生を促進する異物発生加速工程S1を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な方法かつ低コストで、光学フィルム製造用ロール金型の表面を傷つけず錆の発生や異物の付着などを防止する保護皮膜の製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明の保護皮膜の製造方法は、光学フィルム製造用ロール金型の表面に前記ロール金型を回転させながら保護皮膜剤を塗布する塗布工程と、前記ロール金型を回転させながら前記保護皮膜剤を乾燥硬化させる乾燥硬化工程とを少なくとも有することを特徴とする。本発明の保護皮膜の製造方法は、塗布工程と乾燥硬化工程において、未硬化の保護皮膜剤が流動しない回転速度で光学フィルム製造用ロール金型の回転が行われることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 室外機の熱交換器フィン材表面の着霜防止に優れ、及び耐食性に優れる皮膜を形成できる熱交換器フィン材を提供すること。
【解決手段】
特定のアクリル変性エポキシ樹脂(A)、アミノ樹脂(B)及びフッ素系重合体の水分散体(C)を含有し、アクリル変性エポキシ樹脂(A)とアミノ樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、フッ素系重合体の水分散体(C)の含有量が1〜30質量部であることを特徴とする熱交換器フィン材用の着霜抑制処理組成物。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキのように、重量物であって、かつ、複雑な形状をした被処理物に対しても、均一かつ容易に被覆処理液を塗布することができるディップコーティング装置及びそのようなディップコーティング装置を用いたディップコーティング方法を提供する。
【解決手段】ディップコーティング装置及びディップコーティング方法であって、被処理物を、当被覆処理液に対して浸漬させるための浸漬槽と、被処理物を、当該被処理物の仮想中心軸を中心として回転させて、当該被処理物に付着した余分な被覆処理液を、遠心力により飛散させて除去するための回転手段と、回転手段により回転している状態の被処理物に対しエアーを吹き付けて、当該被処理物に付着した余分な被覆処理液を、さらに除去するためのエアー吹き付け手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本来ならば正常と判断すべき塗布状態を異常と誤判断してしまうことを防止して、検査精度の向上を実現することの可能な塗布状態検査装置を提供する。
【解決手段】ワーク上における塗布物の塗布部を撮影する撮像装置と、前記撮像装置から得られた撮影画像から前記塗布物の塗布領域を抽出し、前記塗布領域に不要塗布部が含まれているかを判断し、大きさが所定値以下の前記不要塗布部を前記塗布領域から除外する画像処理装置とによって塗布状態検査装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ハブホイールのインロー部に均一な膜厚で十分な量のワックスを塗布することができるワックス塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】ハブホイール50を回転駆動する回転台42と、インロー部52の外周面との間に間隙48が形成されるように配置された少なくとも一つの爪部44と、少なくとも一つの爪部44のいずれかに形成され、ハブホイール50を回転させながら間隙48にワックスを吐出する吐出口49と、吐出口49を介して間隙48に吐出するワックス量を計量するワックス計量部とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱コーティング系のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】熱コーティングは、基材と、第1のコーティング層と、第2のコーティング層とを含む。基材は、超合金及びセラミックマトリックス複合材からなる群から選択される。第1のコーティング層は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。第2のコーティング層は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。熱コーティング系を施工する方法は、液体静電スプレーヤを使用して基材上にボンディングコート混合物を溶射するステップを含む。ボンディングコート混合物は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。本方法はさらに、ボンディングコート混合物上にトップコート混合物を施工するステップを含み、トップコート混合物は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


本発明は、室温で硬化するコーティング剤の使用に関する。カソード腐食を防止するためおよびエアロゾルとしてまたははけ塗り塗料として塗布するための室温硬化性コーティング剤を提供するために、本発明によれば、当該コーティング剤は、以下の方法:a)5〜95重量%の金属アルコキシドを5〜95重量%の金属顔料と混合することと、b)溶媒および(固形物の量に対して)10重量%までの触媒を添加することと、によって製造されることが提案される。カソード耐食はこのようにして得られ、このカソード耐食は、異なる金属からなる基材においても接触腐食を効果的に防止する。本発明に関して、本発明のコーティング剤は、個々の金属粒子を伝導性のまたは半伝導性の金属酸化物コーティングで被覆すること、例えば亜鉛上の二酸化チタンコーティングによって、活性の低下の制御を成し遂げるということが示された。溶接性は保たれ、当該コーティング剤を上塗りすることができる。 (もっと読む)


【課題】 親水性に優れ、かつ加工性、密着性、耐湿性及び耐食性が良好な下地処理剤を提供すること。
【解決手段】
数平均分子量4,000〜30,000のビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)とカルボキシル基含有アクリル樹脂(a2)とをアミン化合物の存在下に反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A)、アミノ樹脂(B)、及びアクリル変性エポキシ樹脂(A)とアミノ樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、防錆剤(C)を0.1〜50質量部含有するアルミニウムフィン材用の下地処理剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤を加工品(2)に塗布するための方法に関し、次の工程、コーティング剤の第1層を加工品(2)に塗布すること、第1層にコーティング剤の第2層を塗布すること、を有する。防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤から構成される二つの層のコーティングの時間効率的塗布を可能とする方策を示唆するために、第2層は、第1層がまだ乾燥を必要としている間に塗布されることが提示される。

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【課題】塗膜の厚膜化を図ることができる静電塗装方法を提供する。
【解決手段】スプレーガン101による粉体塗料Pの噴出中、噴出部102の先端部のドライヤ部111により、ワークWに向けて熱風を送り、ワークWおよび粉体塗料Pを加熱する。ワークWに付着した粉体塗料Pの粉末は、そこで溶融して膜を形成し、ワークWと一体物となるから、その後に付着する粉体塗料Pの粉末との間に静電反発が生じない。膜の形成によってワークW全体として静電容量が大きくなるので、噴出部102に対向しない部分に粉体塗料Pが回り込むことができるのはもちろんのこと、図3に示すように、粉体塗料Pの絶縁塗膜Cを厚く形成することができる。また、この場合、ワークWの平坦部だけでなく、エッジ部Eおよびその近傍でも絶縁塗膜Cの厚膜化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】表面から塗料および他のコーティングを除去するための、費用対効果が高く、破壊を最小限に抑えた装置および方法を提供すること。
【解決手段】該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパを適用することは、単一のステップにおいて行われ得る。表面から物質を除去する装置であり、該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパの適用は、単一のステップにおいて行われ得る、装置。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】配管内に蓄積するスラッジの固化分を配管途中で分離することにより、スラッジ固化分のコーティング工程への流入を回避してマグネシアスラリーの塗布を行う方法について、提案する。
【解決手段】調合タンクにて調整されたマグネシアスラリーを、給液ポンプによりコーティング部まで送給し、該コーティング部にてマグネシアスラリーを鋼板に塗布するに際し、前記給液ポンプからのマグネシアスラリーを、少なくとも1箇所が屈曲された配管にて前記コーティング部まで導くに当たり、該配管の屈曲部を通るマグネシアスラリーの外側流と内側流とを、屈曲部の配管下流側において分断して前記内側流を前記コーティング部に導く。 (もっと読む)


高温耐磨耗性コーティングを有する細長い部材を保護するための織物スリーブ、ならびにその組立、構築および硬化方法が提供される。織物スリーブは、非熱硬化性糸により形成される筒状の織物壁を含み、糸の隣接するフィラメント間に隙間が形成される。壁は、外側表面と、細長い部材の受入れのための内側キャビティを設ける内側表面とを有する。フルオロポリマー含有量が約80重量%であるフルオロポリマー系コーティングが、壁外側表面に塗布される。コーティングは、隙間を保存しつつ、外側表面内に実質的に吸収される。コーティングは、未硬化状態に乾燥され、その後、華氏約700度以上で硬化される。華氏約700度以上の温度に晒されて硬化されると、フルオロポリマー系コーティングは、溶融して架橋することにより、壁に向上した耐磨耗性保護を与える。
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【課題】スタンパー用ロールの表面にレジストを均一な厚みに形成できるレジスト塗布方法と、スタンパー形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被加工物としてのスタンパー用ロール(1)の軸心(16)を鉛直軸に対して傾斜させた状態で軸心(16)の周りに回転させ、そのレジストを滴下位置をスタンパー用ロールの軸心(16)に沿って移動させてスタンパー用ロール(1)の表面にレジストを滴下することを特徴とする。 (もっと読む)


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