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Fターム[4D075DC16]の内容

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Fターム[4D075DC16]に分類される特許

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【課題】水系塗料を用いて給紙ローラーを塗装する塗装方法を提案すること。
【解決手段】給紙ローラーの塗装方法は、水平な姿勢の給紙ローラー本体100をその中心軸線回りに回転させながら、第1ノズル41を用いて略水平方向から水系塗料を吹き付けて、当該給紙ローラー本体100の外周面に下地塗膜層を形成する。次に、水平な姿勢に保持した給紙ローラー本体100Aをその中心軸線回りに回転させながら、その下地塗膜層の表面に第2ノズル42を用いて水平方向から粉体を吹き付けて粉体層を形成する。次に、水平な姿勢に保持した給紙ローラー本体100Bをその中心軸線回りに回転させながら、粉体層の表面に第3ノズル43を用いて略水平方向から水系塗料を吹き付けて、当該粉体層の表面を覆う表面塗膜層を形成する。 (もっと読む)


【課題】アクセスし難い表面上に粒子をコールドスプレーするための角度付きノズルを提供すること。
【解決手段】基材にコーティング材料を施工するためスプレーコーティングガンと共に使用するノズル。ノズルは、コーティング材料を放出するよう動作可能な吐出部分を含む。ノズルはまた、原材料を受け取るように動作可能な材料受入部分を含む。吐出部分が前記材料受入部分から角度がつけられ、コーティング材料が吐出部分から吐出されて基材の領域と衝突し結合するようになる。吐出部分は、コーティング材料を任意の位置で施工するように吐出部分を位置付けることができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプリントによってパターン物質をモールドから基板に転写する。
【解決手段】基板に物質を転写する方法は、アプリケータの表面上に物質を選択的に堆積するステップと、該アプリケータの表面を該基板に接触させるステップとを含む。物質は、アプリケータの表面上でパターンを成すことができる。パターンは、物質が基板に転写されるとき
に保たれる。物質は、インクジェット印刷によってアプリケータ上に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた親水性と被膜密着性を有し、かつ、結露水などの水滴が付着した場合にもドレンパンの劣化やカビなどの微生物の発生を抑制できる熱交換器用アルミニウムフィン材、該アルミニウムフィン材の製造方法、および該アルミニウムフィン材を備えた熱交換器の提供。
【解決手段】本発明の熱交換器用アルミニウムフィン材10は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる板材13と、この板材13の上に、HO−(CH−CH−O)−Hで表される高分子化合物を含有する塗料を用いて形成されてなる親水性被膜14とを備え、この親水性被膜14から水への溶解物質量が0.05g/m以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器用アルミフィンに好適に用いられる、加工性、親水持続性および耐汚染性に優れた被膜を形成しうる親水化処理用組成物の塗装方法を提供する。
【解決手段】予め表面処理が施されていても良い薄板上に、(a)水性ウレタン樹脂、(b)ポリオキシアルキレン樹脂及び(c)界面活性剤を含むことを特徴とする熱可塑性プライマ−組成物を塗布し乾燥した後に熱硬化型の親水性塗料組成物を塗布し焼付け硬化させることを特徴とする親水化処理用組成物の塗装方法及び該塗装方法により得られる熱交換器用アルミフィン。 (もっと読む)


【課題】親水処理の為の専用装置無しにフォトリソグラフィーにより容易に親水被膜を形成する方法及びそれより得られる親水被膜を提供すること。
【解決手段】1)主鎖に酸により分解可能な結合を含むカチオン重合性樹脂と紫外線を含む活性エネルギー線を照射することによりアンチモン酸又はアンチモン酸よりも酸強度が弱い酸を発生する光酸発生剤とを含む被覆樹脂層を基材上に形成する工程と2)該エネルギー線を照射することによりアンチモン酸よりも酸強度が強い酸を発生する光酸発生剤とこの光酸発生剤を保持し工程3で除去可能な保持体とを含む光酸発生剤保持層を該樹脂層に積層する工程と3)該保持層及び該樹脂層に該エネルギー線を露光し現像して該保持層を除去し該樹脂層を硬化させる工程と4)この樹脂層を熱処理することで表面を親水化して親水被膜を形成する工程とを含む親水被膜の形成方法及び親水被膜。 (もっと読む)


【課題】
上記のような課題を解決するためになされたものであり、比較的コストを低く抑えて溶射することが可能であり、金属の酸化や金属酸化物の変質を抑え、基材との密着性に優れた、緻密な溶射皮膜を形成することができるHVAF溶射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
金属、セラミックス又は樹脂が不活性ガス及び圧縮空気とともに粉末供給路に供給されると、ラバルノズルを通過する燃焼ガスの流路の略中心軸上に排出される。金属、セラミックス又は樹脂は比較的低温で、超音速でバレルを通過することにより、酸化や変質が抑えられ、緻密な溶射皮膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材の表面と銀皮膜との密着性の向上を図った摺動部材及びこの摺動部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリンダボア3内を摺動する摺動面22を備えるピストン1において、アルミニウム合金からなる本体10の外周面11に樹脂層20を備え、この樹脂層20上に摺動面22を構成する銀皮膜層21を形成し、この銀皮膜層21と樹脂層20との界面30に、銀と樹脂とが相互に混合された相互混合層26を設けた。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜安定性、塗膜構造及び撥水性を有するアルミニウム樹脂塗装材、及び該アルミニウム樹脂塗装材と鋼材とをメカニカルクリンチ接合して、異種金属による接触腐食が抑制され、接合強度と耐食性とに優れた異材積層体を提供する。
【解決手段】アルミニウム材と、その少なくとも一方の面に形成され0.5〜10μmの乾燥厚さを有する下地塗膜と、下地塗膜上に形成され撥水性を有する仕上げ塗膜とを備え、下地塗膜は、0.01〜0.05μmの平均粒径を有するシリカと、0.1〜0.5μmの平均粒径を有する潤滑剤とを含み、アルミニウム材との界面から厚さ方向に0.1μmまでの下地塗膜中に存在するシリカの濃度が、それよりも仕上げ塗膜側に存在するシリカの濃度よりも高く、仕上げ塗膜は、フッ素系樹脂とシリコーン系樹脂の少なくとも一方を含むアルミニウム樹脂塗装材及びその製法、当該アルミニウム樹脂塗装材と鋼材との異材積層体。 (もっと読む)


【課題】鋼製ロープなど外周面にスパイラル状の凹凸のある長尺材の外周方向及び長手方向に、揮発性の高い接着剤を変質なく付着させて、周方向の凹凸にムラなく、かつ長手方向の膜厚変動を抑制する接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】鋼製ロープ1など外周面にスパイラル状の凹凸のある長尺の被塗布材への接着剤塗布装置であって、接着剤41を貯蔵する温度調節可能な溶液タンク11と、所要量の接着剤を送り出す吐出機構26と、前記被塗布材1を移動させながら挿通させ、挿通の途中において、前記吐出機構26から送り出された接着剤を供給穴から吐出して前記被塗布材1に付着させる筒状ノズル2と、前記被塗布材1上に付着した接着剤の膜厚を調整する絞り機構3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ確実に防錆処理対象である金属露出面を防錆処理できる防錆処理方法および当該方法によって金属露出面上に形成される防錆処理被覆体を提供する。
【解決手段】 本発明の防錆処理方法は、防錆処理対象である金属の露出面を洗浄し汚れを除去する前処理工程と、当該前処理面に防錆油を塗布する塗油工程と、当該防錆油膜面にシーリング材を塗付けて養生硬化させ防水性被覆層を形成する後工程とを含むことを特徴としている。当該防錆処理方法によって得られる防錆処理被覆体は、内部に空気を内包せず、外気とも遮断された状態で気密性を維持しつつ、防錆処理対象を被覆するものである。特に、機器類から外部に露出するボルト、ナットなどを防錆処理の対象とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ノズルを使用し円柱状の芯金の周面に塗布液を螺旋状に塗布し、塗膜を形成した後、芯金を抜き取り管状物を製造しても膜厚が均一の管状物を製造することが出来る製造方法の提供。
【解決手段】回転する円柱状の芯金の周面に、相対的に移動するノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して螺旋状に塗布し樹脂層形成用塗膜を形成し、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法において、前記硬化処理を行う前に、前記樹脂層形成用塗膜を形成した前記芯金を、振れ幅30μm未満で、回転速度(周速度)0.02m/secから0.2m/secで回転させ平坦化処理を行うことを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックは、ポリマー複合材料にとって最も多目的な機能性フィラーの一種であることがわかっている。プラスチック化合物に導電性を付与することに加え、カーボンブラックは、耐紫外線分解性を長時間にわたって与える。多くの製品配合物において、ポリマー複合材料によって、いくつかの性質の組み合わせを1つの製品に併せもつことができる。導電性化合物の製造に使用するのに適したカーボンブラックの選択は、望ましい特定の化合物の最終的な性質だけではなく、カーボンブラックの特定性質に依存した分散物を形成する。
【解決手段】無水物と、シランと、溶媒とを混合して溶液を形成することを含む、組成物を形成する方法が記載されている。カーボンブラックと、イソシアネートとを混合し、カーボンブラック混合物を形成する。この溶液と、上述のカーボンブラック混合物とを均質化し、カーボンブラック分散物を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、無処理鋼板上の耐水密着性に優れる塗装物品を提供することである。
【解決手段】本発明は、特定のアミノ基含有変性エポキシ樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)、フェノール樹脂(C)含有し、かつジルコニウム化合物(D)を金属質量換算で30〜20,000ppm含んでなる水性皮膜形成剤(I)を含有する電着浴を用い、金属基材を陰極として塗装電圧(V)1〜50Vで10〜360秒間通電することにより1段目の電着塗装を行い、次いで、金属基材を陰極として塗装電圧(V)50〜400Vで60〜600秒間通電することにより2段目以降の電着塗装を行うことからなり、塗装電圧(V)と塗装電圧(V)の差が10V以上である、皮膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性粉体塗料により、密着性および表面性状に優れた塗膜を形成することができる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】 粉体塗装方法を、ばね部材21を加熱する加熱工程と、ばね部材21の表面温度T(℃)がT−20≦T<T+20(T:熱硬化性粉体塗料20aの硬化完了点温度(℃))に達した状態で、熱硬化性粉体塗料20aをばね部材21の表面に付着させる塗装工程と、付着した熱硬化性粉体塗料20aを硬化させる硬化工程と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】被覆層の形成を好適に行うことが可能となるようにすること。
【解決手段】被覆層形成システム10は、形成対象部品に被覆層を自動的に形成するための被覆層形成装置11を備えている。被覆層形成装置11における土台ユニット12の上面には、複数の形成対象部品を並べた状態で支持するための支持台13が設けられている。また、土台ユニット12には支持枠ユニット14が設けられている。支持枠ユニット14において横方向に延びるガイドベース16には、液剤を収容した貯留タンク17と、当該貯留タンク17に収容された液剤を形成対象部品に付与して被覆層を形成するための付与装置18と、が一体化された搬送装置19が取り付けられている。各形成対象部品に対する付与装置18の相対位置は自動的に変更されるとともに、付与装置18からの液剤の付与も自動的に行われる。 (もっと読む)


【課題】従来多用されている水溶性の剥離洗浄剤におけるような付着塗料除去後の分離作業を必要とせず、廃水処理の問題も発生しない塗装治具の付着塗料除去方法を提供すること。
【解決手段】塗装工程後における塗装治具表面の付着塗料を除去する方法で、1)塗装治具本体11に、硬質で表面不活性(撥水性・撥油性)を示す剥離媒体膜13の下地層15を形成する下地層形成工程、2)塗装作業に先立ち、前記剥離媒体膜下地層の上に伸び100%(2倍)以上のエラストマーの剥離媒体膜13を形成する剥離媒体膜形成工程、3)塗布作業後、前記剥離媒体膜13上に積層された付着塗料層17を、剥離媒体膜13を介して引っ張り剥離する付着塗料層剥離工程、の各工程を経た後、前記2)の剥離媒体膜形成工程に戻る。 (もっと読む)


【課題】表面の撥水性が高く、かつプレス加工時の加工性が良好な金属塗装材を提供する。
【解決手段】プレコートアルミニウム板10は、アルミニウム基材11と、該アルミニウム基材11の表面に形成された撥水性皮膜13と、アルミニウム基材11と撥水性皮膜13との間に両者の密着性を高めるべく介在する下地皮膜12を備える。撥水性皮膜13が、撥水性樹脂としてのフッ素系樹脂と、潤滑性成分としてのポリエチレングリコールと、を含む。ポリエチレングリコールの含有量がフッ素系樹脂に対して5〜50mass%、かつ、撥水性皮膜の皮膜量がアルミニウム基材の有効表面積に対して0.01〜3g/mである。 (もっと読む)


【課題】 同一構造体において、所望の部分に、濡れ性の高い部分と低い部分が形成されていると同時に、使用用途上予期される、物理的外力(摩擦力など)にも耐える構造体を提供する。
【解決手段】 基材と、基材の表面に形成されたケイ素又はケイ素及び酸素を含有する非晶質炭素膜と、該非晶質炭素膜に、窒素又は酸素或いは両者の混合物を用いてプラスマ処理された表面が形成され、更に、該プラズマ処理された表面の一部にフッ素を含有するシランカップリング剤により形成された薄膜を有する構造体とする。 (もっと読む)


【課題】 表面が塗装されたばねを製造する方法において、焼付け処理と低温焼鈍処理とを兼ねながら、その処理時間を短縮することができる技術を提供する。
【解決手段】 本願の製造方法は、予め設定された設定温度までばねを加熱する加熱工程(S12)と、加熱されたばねを予め設定された冷却パターンで冷却しながら、ばねの表面に塗料を吹付けて焼付ける塗装工程(S14,S16)を有している。そして、加熱工程における設定温度と塗装工程における冷却パターンが、加熱工程及び塗装工程においてばねに所定の低温焼鈍処理が行われるように設定されている。 (もっと読む)


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