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Fターム[4D624DB06]の内容

収着による水処理 (19,219) | 付随する操作又は手段 (3,537) | 物理的処理 (1,914) | 加熱、冷却 (120)

Fターム[4D624DB06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、商用利用に耐える性能を発揮できる気化浄化式の排水浄化処理手法を開発すること技術課題としたものである。
【解決手段】 本発明の排水浄化処理装置Aは、機枠1と、固定胴2と、処理ドラム3と、原水放散ノズル4と、吸着メディア5と、処理風供給装置6と、浄化気体導出装置7とを具えて成り、前記原水W0を処理ドラム3内に放散して、前記吸着メディア5に吸着させ、この吸着メディア5を処理ドラム3を回転させることにより、落下攪拌させながら処理風供給装置6からの温熱風を作用させ、これによって吸着メディア5に原水W0中の汚濁物質を吸着残留させた状態で、水分を気化蒸散させて浄化気体Vとし、これを浄化気体導出装置7から適宜環境中に排出するようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


生物学的な汚染物質を含有している水溶液を処理するための方法、装置、および物品。本方法は、生物学的汚染物質を含有している水溶液を、不溶性希土類元素含有化合物を含む凝集組成物と接触させ、活性な生物学的汚染物質の欠如した溶液を生成する工程を含む。凝集組成物は10.01重量%以上の不溶性希土類元素含有化合物を含む。不溶性希土類元素含有化合物は、セリウム、ランタン、またはプラセオジムのうちの1つ以上を含むことが可能である。適切な不溶性セリウム含有化合物は、炭酸セリウム、シュウ酸セリウム、またはセリウム塩に由来することが可能である。組成物は、セリウム酸化物と、随意では、ポリマーバインダ/流動補助剤と、のみからなる。組成物は、組成物が焼結されるとき、イットリウム、スカンジウム、およびユウロピウムからなる群から選択される2つ以下の元素を含む。様々な流体処理用途が意図されるが、そのような用途には、詳細には、水中の生物学的汚染物質の除去または不活性化が含まれる。 (もっと読む)


ヒドラジン化合物を溶液から除去する方法を開示する。ヒドラジン化合物を含む溶液を架橋ポリビニルピロリドンと接触させる。
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【課題】切換弁の形状、構造及び収容容積等の制約を緩めた重量バランスの良い浄水機能付きシャワーヘッド。
【解決手段】頭部には、その内部に固定された固定仕切部材と、この固定仕切部材から下方に突設した軸部材に軸支され、上面が固定仕切部材の下面に接して回動可能な回動部材とからなる切換弁を設け、固定仕切部材には上記軸部材からの距離が相違する原水流路の原水流出口、及び浄水流路の浄水流出口を下面に各別に穿通し、回動部材には、上記軸部材からの距離が原水流出口に等しい半径上の上面に設けた2箇所の開口のうちの一方をストレート吐出口に連通する原水ストレート流路と、他方をシャワー吐出口に連通する原水シャワー流路とを設け、さらに上記軸部材からの距離が浄水流出口に等しい半径上の上面に設けた2箇所の開口のうちの一方をストレート吐出口に連通する浄水ストレート流路と、他方をシャワー吐出口に連通する浄水シャワー流路とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 アンモニア含有水の処理における吸着剤の再生で、再生液を循環利用することが出来、安定してアンモニア除去が可能なシステムおよび装置を提供する
【解決手段】 アンモニア成分を含む原水の吸着除去工程に於けるアンモニア放散処理後の再生液の循環利用に際し、再生液の通液終了段階で吸着剤周辺域に介在するアンモニア成分を酸化分解せしめ、且つ吸着剤のアンモニア除去機能を保持する事を特徴とする処理システム及びそれを用いる装置である。
ゼオライト再生の為の再生液を再利用するために再生廃液中のガスを放散処理し、被放散処理液中のアンモニア濃度を低減した後に循環再生を実施し、安定してアンモニア成分を除去するため、再生仕上げ工程としてアンモニアが分解する条件下に酸化処理を行なうものである。 (もっと読む)


ブライン溶液を、電気化学的処理、塩素化分解または他の化学的酸化処理、炭素吸着、抽出、生物学的処理および結晶化処理から選択される少なくとも2つの精製処理に供することを含み;精製されたブラインの有機含有量が、精製されたブラインの工業プロセスにおける意義を可能にするのに十分に低い、ブラインの有機含有量を低減させるための方法および装置である。 (もっと読む)


【課題】ナノ濾過膜モジュールおよび逆浸透膜モジュールの熱水消毒時の消費エネルギーの増加を抑制することができる精製水製造装置およびナノ濾過膜の熱水消毒方法を提供する。
【解決手段】ポリアミドを材質として用いたナノ濾過膜によって原水を軟水化するナノ濾過膜モジュール61と、精製水タンク13と、熱水供給ライン78と、熱水供給ライン77と、濃縮水排出ライン44と、熱水排出ライン92と、ヒータ17と、熱水供給ライン78、熱水供給ライン77、濃縮水排出ライン44および熱水排出ライン92のそれぞれの開閉状態を個別に制御する制御部16を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】有機スズ化合物により汚染された海洋を手間を掛けずに安価に浄化する。
【構成】海洋の浄化方法では、四三酸化鉄を含む処理材3を浜辺1の潮干2に配置する。潮干2に配置された処理材3は、満潮時に海水面がL2へ上昇することで海水中に没入し、海水中に含まれる有機スズ化合物を四三酸化鉄により吸着する。有機スズ化合物を吸着した処理材3は、干潮時に海水面がL1へ下降することで潮干2に露出し、太陽光の照射を受けて温度が上昇する。これにより、処理材3の四三酸化鉄は、吸着した有機スズ化合物を分解し、無害化する。 (もっと読む)


【課題】 難分解性有機化合物の分解処理反応を安定して行うことができ、処理時間を短縮することができる装置を提供する。
【解決手段】 本発明の装置は、難分解性有機化合物を含む汚染物を搬送しつつ過熱蒸気により間接加熱する搬送手段11と、搬送手段11により供給された汚染物を間接加熱する第1加熱手段を備え、第1加熱手段により汚染物中に残留する水分を蒸発させ、生成される過熱蒸気の一部を第2ガス化装置13に送出し、残りを搬送手段11に送出する第1ガス化装置12と、第1ガス化装置12から排出される汚染物と過熱蒸気の一部とを間接加熱する第2加熱手段を備え、第2加熱手段により汚染物中の難分解性有機化合物をガス化させ、かつ過熱蒸気と反応させて難分解性有機化合物を分解させる第2ガス化装置13とを含む。 (もっと読む)


【課題】冷水の汚染及び再汚染を防ぎ、スケールが堆積することを防ぎ、所望のpH濃度の水を取水することができる水処理装置を提供する。
【解決手段】水を濾過して浄水にするフィルターユニット10と、フィルターユニット10から吐出された浄水が流れる浄水管20と、浄水管20を冷却し、冷水を生成する冷却ユニット110を含む。冷却ユニット110は、熱交換器により浄水を冷却する。冷却ユニット110からの冷却水を電解槽101により処理し、アルカリ水又は酸性水を取水部60から得ることができる。 (もっと読む)


【課題】でん粉製造排液、特に、デカンタ排液の効率的な起泡性抑制及び臭気低減を図ることができるでん粉製造排液の起泡性抑制方法及び臭気低減方法を提供する。
【解決手段】でん粉製造工場21で排出されるでん粉製造排液22は、臭気低減処理23を経て、直接畑地・草地還元24される。又は、蛋白分離処理31により、液分と固形分に分離され、固形分は堆肥化処理32されて畑地・草地還元33され、液分は起泡成分分離処理34が行なわれ、更に、活性汚泥処理35が施された後、河川放流36される。臭気低減処理23及び起泡成分分離処理34に於いて、分離液分(デカンタ排液)は、浸漬処理槽内の無極性合成吸着材によって浸漬処理されて、夫々、臭気低減処理及び起泡成分分離処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用することなく、流体の流路としての空隙を容易にかつ高精度に形成することのできる熱回路基板を用いた高効率の熱交換モジュールおよびこの熱交換モジュールを用いた浄水器を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒あるいは熱媒を流通させる空隙を備えた複数枚の熱回路基板と、前記複数枚の熱回路基板によって積層状に挟持され、前記冷媒の冷却あるいは前記熱媒の加熱を行う1または2以上の電子熱交換素子とを具備し、前記熱回路基板は、第1の熱伝導体と、第2の熱伝導体と、前記第1の熱伝導体と前記第2の熱伝導体との間に介在され、空隙を有する第3の熱伝導体とを有し、前記第3の熱伝導体と前記第1の熱伝導体および前記第2の熱伝導体とは化学結合されている。 (もっと読む)


【課題】含塩素有機化合物の分解処理を、高温高圧水中でより低温にて、腐食環境を抑えた状態にてより簡易により安価に行うことができる、また、比較低高温で分解処理を行う場合にあっても、冷却過程で生じやすかった腐食を未然に防止可能な、高温高圧水中での含塩素有機化合物の分解処理方法および装置を提供する。
【解決手段】高温高圧水中で含塩素有機化合物を酸化分解するに際し、反応系に固体触媒として活性炭を添加する、あるいは、反応系内から排出される流体の温度を低下させる冷却器の前段に活性炭を存在させる、あるいは、回分式反応系とそれにつながる配管の間に活性炭を存在させることを特徴とする、高温高圧水中での含塩素有機化合物の分解処理方法および装置。 (もっと読む)


溶液から検体を収集するための捕獲粒子、及びその使用方法が開示される。該捕獲粒子は、捕獲粒子に検体が侵入することを可能にするポアサイズを有するポリマーマトリクスからなる。捕獲粒子のポアサイズは、粒子に対する刺激の適用により変化し得、粒子のポアサイズは、興味のある検体が粒子内部に隔離されたままであるように変化することが可能とされる。捕獲粒子のポリマーマトリクスは、構造モノマー及び親和性モノマーを有するコポリマー材料から製造することができ、親和性モノマーは、検体を捕獲粒子に誘引する特性を有している。捕獲粒子は、混合物中に存在する検体を分離及び同定するために用いることができる。それらは、通常、分解に去れされる検体を保護し、体液中に少量存在する検体を収集するために用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】ポリマーワックスの剥離廃液を有害物質の問題となる発生を回避し、産業廃棄物の発生を完全に排除して、有価燃料とする。
【解決手段】剥離剤が混入されたポリマーワックスの剥離廃液に酸を添加して(ステップS5)、該廃液内にポリマーのみのゲル状半固形化状のポリマー塊を析出すると共に、有害の剥離剤を塩に変化させ、ポリマー塊を抽出する(ステップS6)。ポリマーワックスが排除された廃液にアルカリ液を添加取り出して中和処理し(ステップS8)、吸収材を混合(ステップS9)した後真空乾燥させて(ステップS10)固形物を得て、この固形物と先に抽出したポリマーから固形燃料を取り出し、産業廃棄物の発生を排除して有価燃料を得る。 (もっと読む)


【課題】水の連続浄化を実現し、基本的には吸着材の交換が必要なく、多量有害有機物質を高効率且つ安定に除去することができる水処理システムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】下記(1)と(2)を備えたことを特徴とする有機物質を含有する水から有機物質を吸着除去して水を浄化する水処理システム。
(1)有機物質を含有する水から有機物質を吸着除去して水を浄化する装置であって、有機物質を含有する水を、活性炭素繊維を含む吸着素子に通流させて該吸着素子に有機物質を吸着させる吸着工程と、該吸着素子に高温の加熱ガスを通流させて該吸着素子に吸着された有機物質を脱着する脱着工程とを交互に行う事を特徴とする水処理装置。
(2)上記水処理装置の脱着工程にて発生したガスを処理する為のガス燃焼分解処理装置。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることができ、かつ、血流量を増加して人体に良い影響を及ぼすことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置は、ナノバブル発生部2と浴槽部3と貯湯タンクユニット27とヒートポンプユニット28とを有する。上記ナノバブル発生部2は、水中のマイクロバブルをせん断圧壊しナノバブルを発生してナノバブルを含有するナノバブル含有水を作成する。上記貯湯タンクユニット27は、上記ナノバブル発生部2に環状に接続される。上記ヒートポンプユニット28は、上記貯湯タンクユニット27に接続される。上記浴槽部3は、上記ナノバブル発生部2と上記貯湯タンクユニット27との間を循環し上記ヒートポンプユニット28によって加熱された上記ナノバブル含有水が供給される。 (もっと読む)


【課題】塩含有水から含窒素有機化合物を除去するためのプロセスを提供する。
【解決手段】本発明は、0.5重量%を超えるCaClまたはNaClの形態の塩、200ppm未満の溶解された炭酸または炭酸塩、および50ppmを超える含窒素有機化合物を含む塩含有水から、その水を100℃未満の温度で塩素もしくは塩素含有酸化剤を用いた湿式酸化により処理することにより、含窒素有機化合物を除去するためのプロセス、ならびに、好ましくはガス状酸化剤を用いたさらなる酸化および/または吸着剤を使用した吸着処理の後に、それを、塩素および/または水酸化ナトリウム溶液を製造するための電気分解にフィードするためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】構造的に安定である難分解性の有機物を含む水を高効率にて分解することができる紫外線酸化装置と、この紫外線酸化装置を備えた有機物除去装置を提供する。
【解決手段】紫外線酸化装置20は、有機物含有水を通水する筒形容器21と、該筒形容器21内に同軸状に配置された保護菅22と、該保護菅22内に配置された紫外線ランプ23とを有している。保護菅22の外周面と該筒形容器21の内周面との間隔Yは、8mm以下である。これにより、難分解性の有機物が効率良く酸化分解され、TOC除去率が向上する。この紫外線酸化装置20の前段に、ペルオキソ二硫酸塩注入装置31が設けられている。また、この紫外線酸化装置20の後段に、酸化剤除去装置23、微粒子除去膜装置33、第1のイオン交換装置34、熱交換器35、脱気装置36及び第2のイオン交換装置(交換型の非再生式イオン交換装置)37がこの順に設けられている。 (もっと読む)


【課題】不溶性のCDまたはその誘導体、CDPを有効成分とするヨウ素吸着剤の提供およびこれを用いるヨウ素の吸着および回収方法の提供を課題とする。
【解決手段】不溶性のCDまたはその誘導体、CDPを有効成分とするヨウ素吸着剤を調製し、カン水等に含まれるヨウ素を吸着することでヨウ素の回収を行う。 (もっと読む)


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