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Fターム[4E001LH11]の内容

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【課題】電子流量制御を使用する溶接パージ制御の提供。
【解決手段】アーク溶接機のためのパージシステムが開示され、パージシステムは、制御システム(20)と、パージガス(28、30)のための少なくとも1つの自動流量制御設備(MFC)とを備え、該流量制御設備(WlFC)は、該制御システム(20)に動作可能に関連付けられ、該制御システム(20)は、溶接作業中に、溶接部位(W)へのパージガス(28、30)の流量を制御するように、該少なくとも1つの自動流量制御(MFC)の動作を制御する。さらに、溶接システムのパージ制御のための装置が開示される。さらに、溶接システム(10)が開示される。さらに、溶接作業中にパージを制御するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】カッタの剥離性能の低下を抑制でき、かつ、円滑に、溶接ノズルのスパッタを除去して所定部位に排出できるノズルクリーナを提供すること。
【解決手段】ノズルクリーナ10は、溶接ノズル2に付着したスパッタSを剥離するカッタ56の周囲に、スパッタ飛散防止用のケース60を配設させる。ケースの下部には、剥離したスパッタを粉砕するミキサー70が配設される。ミキサーは、カッタとともに回転駆動され、底壁部71と複数のフィン76とを備える。底壁部は、上面74をテーパ面とし、フィンは、カッタの排出溝部58より低い帯状突条部77と、外周側端部を底壁部の外周縁71bと等しくするテーパ状突条部78とを備える。ケースには、スパッタ排出用の排出管部61が配設され、排出管部61は、下方に向かって延びて、ケースの内周面に開口する排出口部62の上縁62aを、フィンより高くし、下縁62bを底壁部より低くする。 (もっと読む)


【課題】コンタクトチップを適正に挿入保持するとともに、トーチとソケットの相対的な位置と回転中心のずれを補正することができる交換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ソケット10と、ソケット回転手段と、ソケット10が挿入されるガイド穴34aを有するソケットガイド34が形成されたパレット30と、ソケット10とガイド穴34aの底面との間に介設された弾性部材37とを備え、ソケット10とともにコンタクトチップを正逆回転させ、トーチにコンタクトチップを脱着させる交換装置1であって、ソケット10の回転中心にチップ保持穴11が形成され、チップ保持穴11の底部に位置決め部が形成されるとともに、チップ保持穴11の開口部にはコンタクトチップに係合する長穴形状部が形成され、ソケット10の外径はガイド穴34aの内径よりも小さく形成され、ソケット10がソケットガイド34に対して回転および傾動自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 溶接トーチに付着したスパッタを短時間で除去することができるスパッタ除去装置を提供する。
【解決手段】 押しボタン21が押圧されることにより給気バルブ25,34を開作動させる起動機構20と、給気バルブ25から圧縮空気が供給されることによりピストン42が進退動してハンマー48が繰り返し打撃され、該ハンマーに当接させた溶接トーチ1を激しく振動させ該溶接トーチの内面に付着したスパッタをその振動により離脱させる振動発生機構40と、給気バルブ34から溶接トーチに圧縮空気が供給されることにより溶接トーチ内のスパッタを排出させる圧縮空気供給管路7とからなる。 (もっと読む)


【課題】パイロットアークを発生させた状態においてノズルの先端部に堆積した堆積物Xを除去し回収することができ、プラズマアーク溶接を行う製品の生産性を向上させることができるプラズマアーク溶接用トーチの清掃装置を提供すること。
【解決手段】清掃装置1は、ノズル62の先端部621を嵌入してノズル62の先端部621を閉塞する嵌入口22と、吹付間隙21を介してノズル62の先端部621の全周へ外周側から不活性ガスG3を吹き付けるための不活性ガス流路2と、ノズル62の先端部621に設けた動作ガス噴出口622に対向する側から不活性ガスG3を吸引する吸引流路3とを備えている。清掃装置1は、パイロットアークPを発生させた状態において、吹付間隙21からノズル62の先端部621の全周へ外周側から吹き付けた不活性ガスG3を吸引流路3へ吸引することにより、ノズル62の先端部621に堆積した堆積物Tを除去する。 (もっと読む)


プラズマ・ガン30用のプラズマ流遮蔽囲い部材10は、軸線方向長さ、プラズマ流の入口端部11及びプラズマ流の出口端部13を有する略管状の部材14を含む。囲い部材10は、プラズマ・ガン30に取り付けられるように適合される。プラズマ・ガン30のプラズマガス流を保護する、閉じ込める又は遮蔽する方法は、囲い部材10がプラズマガス流の少なくとも一部を実質的に囲むようにサイズ決め及び構成されるように、プラズマガス流の囲い部材10をプラズマ・ガン30に取り付けること20を含む。
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【課題】溶接用棒状電極の自動交換用ホルダにおいて、溶接用トーチに棒状電極が良好に取り付けられるようにする。
【解決手段】溶接用トーチに取り付ける棒状電極10を自動的に交換する際に用いる溶接用棒状電極の自動交換用ホルダは、所定角度をなしてV字状に設けられる2つの壁面部を有する切欠部24を備え、前記2つの壁面部の間に前記棒状電極を保持する保持部材23と、前記2つの壁面部の間に配置された前記棒状電極を前記2つの壁面部の交線側に向けて弾性的に付勢する付勢部材25、26と、を備え、前記棒状電極は、前記付勢部材によって付勢されて前記2つの壁面部の交線と平行に前記保持部材の前記2つの壁面部の間に保持される。 (もっと読む)


【課題】継続的にシールドノズル及びコンタクトチップの先端に付着したスパッタを除去することができるアーク溶接用トーチクリーナを提供する。
【解決手段】
側面に周方向所定角度をおいて、その上端からその途中部分までスリット刃2bが連通形成された円筒形状回転刃部材2と、基板2a上に板状刃2bが放射状に配設された先端付着物除去刃3と、先端付着物除去刃3をその上端に取り付けるコイルスプリング5と、回転刃部材2を回転させる駆動部を有する。先端付着物除去刃3はコイルスプリング5の上端に取り付けられ、常時は、回転刃部材2上端は、板状刃3bから上方には突出しないように構成されているので、シールドノズル52の先端から剥がれたリング状スパッタ99aが、回転刃部材2に串刺し状に積み重なることがない。 (もっと読む)


【課題】 高温割れやアンダーカットのない高速溶接を実現することができるインサートチップ,これを用いるプラズマトーチおよびプラズマ加工装置を提供。
【解決手段】 2個の電極配置空間1a,1bと、同一直径線上に分布し各電極配置空間1a,1bにそれぞれが連通し前記直径線と平行な溶接線に対向して開いた2個のノズル4a,4bと、を備えるインサートチップ1。各電極配置空間1a,1bにそれぞれの先端部を挿入した2電極2a,2bを備えるプラズマトーチ。第1電極2aに溶接又は予熱電力を給電する第1電源18ap,18awと、第2電極2bになめ付け溶接又は本溶接電力を給電する第2電源18bp,18bwと、を備えるプラズマ溶接装置。 (もっと読む)


【課題】 プラズマトーチのプラズマの安定性を高くするインサートチップを提供。プラズマの安定性が高いプラズマトーチおよびプラズマ加工装置を提供。
【解決手段】 通し穴である中央孔5と、該中央孔5と平行に又はある傾斜角をもって該中央孔の中心軸を中心とする円周上に等角度ピッチで分布する複数の電極配置空間1a,1bと、各電極配置空間に連通し、前記中心軸を中心とする円周上に等角度ピッチで分布する複数のノズル4a,4bと、を備えるインサートチップ1。該インサートチップを用いる各種プラズマトーチおよびプラズマ加工装置。インサートチップは更に、中央口に連続して加工対象材に対向する先端面に開き中央口よりも大径の拡大口1d、を備え、ノズルは、前記先端面よりも内側で拡大口に開いている。 (もっと読む)


【課題】単純な装置構成で清掃工具を溶接用ノズルの径方向へ変位させることが可能で、溶接用ノズルの径寸法に合わせて容易に設計変更できるとともに、ノズル内に消耗電極や電極チップ等が存在する場合でも、そのまま溶接用ノズルの付着物を除去できるようにする。
【解決手段】回転台座34を回転軸心Sの軸方向へ移動させることなく、エアシリンダ64によってストッパピン44を下降させるだけで、回動部材40、42に設けられた清掃爪54をノズル14の径方向へ移動させて内周面に押圧することができるため、装置が簡単且つ安価に構成されるとともに、ノズル14の径寸法が異なる場合でも、回動部材40、42の形状等を変更するだけで対応できる。また、清掃工具として清掃爪54が設けられているため、ノズル14内の電極チップ16や電極ワイヤ18と干渉することなく清掃爪54を挿入して付着物22の除去処理を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 加工トーチ100から効率よく冷却水を除去する。これを自動的におこなう。
【解決手段】 トーチ内に、冷却液槽の冷却液を循環供給するポンプ200を備える冷却装置において、加工トーチの内部の冷却液を吸引排出する吸引手段;および、加工トーチが加工を停止している間に前記吸引手段を駆動するための強制排液制御手段500;を備えることを特徴とする。前記冷却用ポンプは、ロータの正転により液体を吸入ポートから吸入して吐出ポートから吐出し、ロータの逆転により流体を前記吐出ポートから吸入して吸入ポートから吐出する可逆ポンプであり;前記吸引手段は、前記吐出ポートを前記加工トーチの給液管に接続し、前記吸入ポートを前記冷却液槽からの給液管路に接続した前記可逆ポンプであり;前記強制排液制御手段は、前記可逆ポンプを正転駆動する「冷却設定」と、前記可逆ポンプを逆転駆動する「強制排液設定」と、を選択設定する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価で多数個を設置することができる簡便なスパッタ除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】支柱12にガイド溝13を設け、このガイド溝13で回転筒14を回す。この回転筒14には正面刃15と側面刃16が付属されている。円筒ノズル32を下げると、回転筒14が下がりながら回転する。この回転により、スパッタ34が刃15、16で切削される。
【効果】スパッタ除去装置10は、モータを使用することなく、正面刃15や側面刃16を回転させることができる。そのため、スパッタ除去装置10は、小型で軽量であり、安価に製造することができる。結果、多数個を溶接現場に任意に配置することができ、溶接作業者は手近のスパッタ除去装置により、スパッタを除去することができ、溶接作業の能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで制御も容易に行なえる溶接ノズル・チップの交換装置を提供する。
【解決手段】ノズルT4をトーチ本体T1から取外すノズル脱カートリッジ2と、ノズルT4をトーチ本体T1に係合させるノズル着カートリッジ3と、チップT3をトーチ本体T1から取外すチップ脱カートリッジ4と、チップT3をトーチ本体T1に係合させるチップ着カートリッジ5と、を備え、前記各カートリッジ夫々をベースプレート13に回転可能に保持するカートリッジ毎に設けた回転ローラ6A〜6C・・9A〜9Cと、前記カーリッジ2〜5毎の回転ローラに連結した複数のプーリ6D〜9Dとベースプレート13に保持された駆動力源に連結したプーリ10Dとに夫々巻掛けられ、駆動力源の回転により前記2つの脱カートリッジ2,4と前記2つの着カートリッジ3,5とを互いに逆方向に回転させるベルト伝動手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2ワイヤ溶接を円滑に行うことが可能な2ワイヤ溶接トーチおよびこれを用いた2ワイヤ溶接装置を提供すること。
【解決手段】溶接方向前方に位置するワイヤWAおよび上記溶接方向後方に位置するワイヤWBを保持するワイヤ保持手段2を備える2ワイヤ溶接トーチA1であって、ワイヤ保持手段2は、1ワイヤWAおよびワイヤWBの先端間距離Lを変更可能に構成されている。このような構成により、ワイヤWA,WB間の先端距離Lを溶接母材の板厚や溶接速度に適した大きさに設定することが可能であり、円滑な2ワイヤ溶接を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】給電チップの交換時期を判断することができる給電チップ消耗検査治具を提供する。
【解決手段】縦すり割りが形成された給電チップがチップボディとチップホルダとの間に設けられて、ばね力によって給電チップがチップホルダに押圧されて溶接ワイヤに給電する溶接トーチに使用される給電チップ消耗検査治具である。治具ボディがチップボディの先端部に取り付けられて、治具ボディに給電チップの先端部の収納孔が形成されていて、チェックピンの先端部がワイヤ挿通孔に挿入され、チェックピン用スプリングがチェックピンをワイヤ挿通孔から引き抜く方向へばね力を発生する。チェックピンの押圧を解除したとき、チェックピンがワイヤ挿通孔から引き抜かれると、給電チップが交換時期に達しているように、チェックピンの直径及びチェックピン用スプリングのばね力が定められている。 (もっと読む)


【課題】従来、車両運搬船の車両搭載甲板へのラッシングポットの取り付けは、手作業で行われており、ラッシングポットの個数が多く、多くの工数を要するというという問題がある。
【解決手段】固定台と、固定台の内側に回転台支持用ベアリングを介して設けられた回転台と、回転台の上部に取り付けられ、トーチを回転台の回転軸心から偏心して支持するトーチ支持台と、回転台の中央に差込金物支持用ベアリングを介して設けられた差込金物とを備えた円形溶接用トーチ駆動装置を採用した。これにより、差込金物を車両搭載甲板のラッシンクポット等の、溶接面が円形の金物内に挿入することにより簡単に円形溶接用トーチ駆動装置を位置決めすることができ、確実に車両搭載甲板の上面と溶接面が円形の金物との接合部の溶接作業を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、溶接トーチ(5)のクリーニング装置(1)に関し、少なくとも2つのコイル(4,11)と、電磁クリーニングのために溶接トーチを導入するための開口(3)と、コイル(4,11)と接続された供給装置(7)と、必要に応じて、クリーニング液を溶接トーチ(5)の先端に塗布するための装置とを備え、好ましくは、全てのコンポーネントが共通のハウジング(2)内に配置され、制御装置(8)によって制御される。また本発明は、溶接トーチ(5)のクリーニング方法に関する。クリーニング品質およびクリーニング範囲を増加させるために、本発明によれば、コイル(4,11)は、溶接トーチ(5)のクリーニングのために、相互に独立した供給装置(7)によって電気エネルギーが供給可能であり、そして、コイル(4,11)を冷却するための冷却装置(14)が設けられる。
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【課題】
アーク溶接に於いて、I型狭開先のギャップを小さくして狭開先溶接を可能とし、溶接品質の向上、又溶接コストの低減を図る。
【解決手段】
トーチ5が支持される走行台車16にワイヤガイド17が設けられ、該ワイヤガイドは耐熱絶縁材21で形成されるガイド溝を有し、前記トーチから突出するフィラーワイヤ7は前記ガイド溝を通して溶接部に到達する様前記ワイヤガイドにガイドされ、前記耐熱絶縁材は開先内部を移動可能であり、前記フィラーワイヤを開先内部で開先幅方向の変位を制限する様ガイドする。
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【課題】 TIG溶接中のワークエリアから粒子状物質、煙、余剰ガスおよび溶湯を排出するための、かつ、溶接ヘッド(12)に調整可能な支持を与えるための調整可能な真空および支持システム(25)。
【解決手段】 この真空システムは、真空ヘッド(36)および真空ノズル(40)を有する。調整可能な取付けブラケット配置(38)が、真空ヘッド(36)に固定される第1の部分および溶接ヘッド(12)に固定可能な第2の部分を有する。ブラケット配置(38)は、溶接ヘッド(12)と真空ヘッド(36)との間に枢軸および摺動可能な連結を確定する。真空ノズル(40)は、真空ヘッド(36)および溶接ヘッド(12)を支持するために工作物(100)の表面上に載せられるための支持面(41)を有する。真空ノズル(40)の支持面(41)は、ノズル(40)の先端でベースベベル(41)表面であることができる。反対側の吸引ベベル表面(43)が、それに沿って挿入されるノズル開口(45)を有することができる。 (もっと読む)


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