説明

Fターム[4E360BC06]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの係止構造 (1,598) | 係止手段又は構造 (1,585) | 機械的手段によるもの (876) | 弾性力を利用 (495)

Fターム[4E360BC06]に分類される特許

21 - 40 / 495


【課題】カバー装着に要する労力を軽減し、さらにはカバーを機器収容部に押圧保持するための取付保持手段が不要とし、しかも管理者用ロック機構の数も低減する。
【解決手段】機器収容部26の上板部26bの端部には第1シール部材配置部28が形成され、左板部26c、下板部26d及び右板部26eの前端部には第2シール部材配置部29が形成され、各シール部材配置部に第1シール部材30A、第2シール部材30Bが挿入配置されている。第1シール部材配置部28における離間部R1は下向きに開放し、第2シール部材配置部29における離間部R2は前向きに開放している。カバー27の第1シール用リブ31Aは上向きに突出し、第2シール用リブ31Bは後ろ向きに突出している。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の薄型化と、蓋部材の良好な外観とを両立する防水カバーおよびそれを備える電子機器を実現する。
【解決手段】
本発明は、電子機器本体3の内部に通じる開口部4あるいは電子機器本体3に取り付けられる防水を要する部品を被覆および露出自在に電子機器本体3に装着可能な防水カバー2であって、電子機器本体3の開口部4あるいは部品を覆うカバー本体8と、カバー本体8と別体であってカバー本体8の内側に固定する防水部材10とを備え、防水部材10には、閉ループ状の枠体11と、枠体11より軟質であって、枠体11の開口面および枠体11の表面を覆って枠体11に付着する弾性シール材12と、を有する防水カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の損傷のおそれを軽減して、より安定的な固定力を発揮することの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】第一部材12の外壁20から突出されて該外壁20との間に挿通孔30を形成する挿通係合枠24と、第二部材14に設けられて該挿通孔30に挿通されることにより該挿通係合枠24と係合する係合部38とを含んでロック機構16を構成すると共に、該係合部38に形成された一対の係止突片40a,40bの係止爪50,50を、該挿通係合枠24における該外壁20への連結部26,26で係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】筐体の薄型化、小型化を妨げない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、カバー15およびケース14を有する第2筐体12と、カバー15に設けられる貫通孔25と、貫通孔25に挿通可能な固定ボルト26と、固定ボルト26の軸部28が螺合される雌ねじ部32とを備える。さらに、携帯端末10は、固定ボルト26の頭部27とカバー15の表面15Bとの間に介装されるOリング33と、Oリング33を収容可能に貫通孔25に沿って設けられた凹部35と、凹部35の内周面37に沿って底部36に設けられた溝部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】良い防水効果を有する枢軸回転装置を提供する。
【解決手段】枢軸回転装置100は、第1の回転部材110、第2の回転部材120、第1の防水機構、及び第2の防水機構を含む。第1の回転部材は、基部に固定され、且つ第1の内部空間110a及び該第1の内部空間を露出させる開口110bを有する。第2の回転部材は、第1の回転部材に枢軸連結され且つ電子装置に固定される。第1の回転部材と第2の回転部材との間に、開口を介して第1の内部空間を連通させる第2の内部空間120a、及び該第2の内部空間を露出させる間隙を形成する。第1の防水機構は、第1の回転部材に固定されて開口の少なくとも一部を取り囲むことで、液体が開口を介して第1の内部空間に流入することを阻止する。第2の防水機構は、第2の回転部材に固定されて間隙を遮蔽することで、液体が間隙を介して第2の内部空間に流入することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】筐体の開口部を覆う蓋において、蓋を構成する内カバーと外カバーとを接着する接着部の剥離現象を抑えながら、内カバーと外カバーの両方を容易に取り外すことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】開口部17を設けた筐体11と、開口部17を覆い、開口部17の周壁の内面全周に接触するパッキン16を備えた内カバー15と、内カバー15と接着部14を介して接着され、筐体11の外装面の一部である外カバー13と、内カバー15が、外カバー13の外周より突出する突出部152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防水タイプの携帯電話機において、小型、薄型、軽量化を可能にする。
【解決手段】この防水構造は、二つの部材(外装カバー101d,フロントカバー107)のそれぞれに互いに嵌合する嵌合部(嵌合爪107a)と、外装カバー101dの面に設けられた弾性部材110cとを有し、前記二つの部材が嵌合時に前記二つの部材間に弾性部材110cを挟みこむことにより、密閉された防水空間を形成する。そして、弾性部材110cを挟み込む方向から見て、弾性部材110cの先端部が、外装カバー101dの面に接合された弾性部材110cの底面の外周よりも外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】高い耐衝撃性、良好な感触性、防水性および薄型化、保護カバーの低コスト化を図った電子機器の保護カバーを提供する。
【解決手段】電子機器本体を保護する保護カバー2であって、電子機器本体の片面に取り付けるトレイ形状のカバー10と、カバー10の外面から内面を連続して覆う弾性部20とを備え、カバー10には、その内面に、当該内面から突出若しくは窪むようにカバー10と一体形成される閉ループ状の防水部13と、カバー10の厚さ方向に貫通する1または2以上の貫通孔14とを有し、弾性部20をカバー10よりも柔軟性に富む材料から構成し、弾性部20によって、カバー10の外面の一部若しくは全部を覆うと共に貫通孔14から内面につながり防水部13の表面の一部若しくは全部を覆う保護カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】操作スティックの基部を支持する機構が見えたり、当該機構を収容するケース内に塵等が浸入することを防ぐ。また、電子機器を薄型化及び小型化を図る。
【解決手段】操作スティック5は、柱部53とケース6の開口6aの縁との間の隙間を覆うカバー部51eを備えている。カバー部51eはハウジング10の内面10dよりハウジング10の外側寄りに位置している。これにより、ケース6をハウジング10の内面10dに近づけて配置できる。そのため、電子機器1の薄型化や小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】可動部の多い電子機器であっても、確実なロックが可能であり、且つ機能追加を可能にする。
【解決手段】第1ブロック1と、その第1ブロック1に回転可能に結合される第2ブロック2と、これら第1ブロック1及び第2ブロック2を部分的に覆い、且つ第1ブロック1に回転可能に結合される第3ブロック3と、を備える筐体構造であって、第3ブロック3は、第1ブロック1に対し回転可能に接続される端部部材9と、その端部部材9に対し着脱可能に接続される本体部材8とからなり、本体部材8の内部に、第1ブロック1内部の回路基板13に導通可能な回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電源部を構成要素としてシャーシ(筐体フレーム)内に搭載した情報処理装置用制御装置では、各構成要素が配線によって接続され、且つ、ネジによって固定されているため、取り付け、取り外しに手間が掛かっていた。
【解決手段】本情報処理装置用制御装置は、シャーシに搭載される構成要素のうち、少なくとも電源部をネジ無しでシャーシに取り付ける構造を備えた情報処理装置用制御装置が得られる。電源部は、支持プレート上に設けられた電源固定用支持部及び舌片を利用して仮固定を行い、仮固定後に押圧プレートによって固定される。押圧プレートには、下方に延びる脚部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッキンを広げつつカバー等のパッキン収容溝に離脱なく簡単且つ確実に装着させる。
【解決手段】箱本体2にカバー1を装着して該箱本体の開口37を塞ぐべく、箱本体又はカバーの周方向にパッキン収容溝4を連続して設け、パッキン収容溝を成す内側の周壁9に複数のパッキン引っ掛け部10〜13を、パッキン収容溝へのパッキン14の押し込み方向とは反対方向に突出して設けた。パッキン引っ掛け部10〜13を箱本体又はカバーの各角部5〜8に配置した。矩形状の箱本体2又はカバー1に対応して四つの角部5〜8にパッキン引っ掛け部10〜13を配置し、対角線上の二つの角部5,6の各パッキン引っ掛け部10,11と、他の対角線上の他の二つの角部7,8の各パッキン引っ掛け部12,13とにパッキン14を順次引っ掛ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】回動体の倒設時と立設時のいずれにおいても接続コードを導出でき、且つ導出方向の自由度を高める。
【解決手段】蓋体40は、回動動作して、機器本体20の底面20eの収容凹部21を覆う倒設状態と機器本体20に対して起立し起立スタンドとして機能する立設状態とに状態を変化させる。収容凹部21内の接続部25に接続コード30の雄端子部31が接続される。蓋体40が倒設状態にあるとき、機器本体20と蓋体40との間に隙間S1が形成される。収容凹部21のうち、最も深い部分21aの右側に繋がって形成される第1のコード取出口22は、蓋体40が倒設状態にあるときに接続コード30のコード部32を右方に導出するのに用いられる。板部41の自由端部40aに形成される挿通部42は、蓋体40が立設状態にあるときにコード部32を主として後方に導出するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が加わっても蓋体が脱落し難い携帯電子機器を提供する。
【解決手段】電子部品を収納する収納スペース27の凹設された筐体20と、前記収納スペースを覆い、筺体に着脱可能に取り付けられる蓋体30と、を具え、該蓋体は、第1端部30aと、該第1端部と対向する第2端部30bとを具え、第1端部及び第2端部に夫々第1係合部31と第2係合部33を有しており、前記筺体は、前記第1係合部及び第2係合部が係合可能な第1受部21及び第2受部23を有してなる携帯電子機器10において、前記蓋体は、前記第1端部と第2端部との間に、筺体に向けて屈曲する湾曲部39が形成され、第1係合部と湾曲部を挟んだ位置に、筺体に向けて形成された第3係合部35を有し、前記筺体は、前記第3係合部が係合可能な第3受部25を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便にベースとカバーとの間における接続ケーブルの挟み込みを防止することができる筐体を提供する。
【解決手段】
本発明の筐体には、1対の部材で形成されており、内部に、一方の部材2の内部の部品32と他方の部材1の内部の部品31とを接続する連結部材33が配置される。一方の部材2は、ツメ部と、ツメ部の両側面にそれぞれ設けられた2つのガイドと、を有する嵌合い部4を有する。他方の部材1は、一方の部材2の嵌合い部4に対応する位置に、平行な2つの平板の先端部が支持部を介して互いに接続されており、2つの平板と支持部とで開口部が形成されたツメ受け部を有する嵌合い部3を有する。一方の部材2の嵌合い部4と他方の部材1の嵌合い部4との嵌合い状態で、ツメ部と2つのガイドは開口部からツメ受け部に挿入されており、連結部材33の一部が、2つのガイドによって挟まれる。 (もっと読む)


【課題】電気機器に接続するケーブルを目立たぬように保持し且つケーブルを支持台の下に挟んでしまう不具合を回避するとともに、保持するケーブルに強い引き外力が加わったとき容易に保持力を開放するクレードルを提供する。
【解決手段】クレードル1の底面6と下向きの縁部7とで形成される底部空間内にコード押さえ板9と支点押さえ板10が配設される。コード押さえ板9のコード押さえ部15は4個のうち2個のゴム足11の周囲を回り込んで配置され、コード引き込み口12に近い方の角部に反り返り部24が形成されている。コード引き込み口12から底部空間内に導入されるコード8は反り返り部24からコード押さえ部15と底面6との間に入り込みコード押さえ部15によって底面6に押さえ込まれる。コード押さえ部15は外力に従って撓む弾力性を備えているので、押さえ込んだコード8bの部分に強く引く力が外部から加えられると、外力が加わった方向に撓んで、コード8bを押さえ込みから容易に開放する。 (もっと読む)


【課題】突起部および係合部が複数あってもケースにカバーを容易に取り付けられるカバーの接続構造を提供する。
【解決手段】ケース本体11および壁部材12を有するケース10と壁部材を覆うカバー20とを接続するカバーの接続構造31であって、カバーの当接面28cから立設し、ケースにカバーが取り付けられたときに壁部材の内周面側12cに配置される内側支持片21と、当接面から立設し内側支持片に対向する外側支持片22と、壁部材の外周面から突出する突起部16とを備え、外側支持片における内側支持片側の面には突起部に係合する係合部22aが形成され、内側支持片、外側支持片および係合部は組となってカバーの縁部に沿って複数設けられ、突起部は壁部材に複数設けられ、カバーにおける縁部に沿って隣り合う外側支持片の間にはカバーの縁部から延びる切欠きが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケースとカバーとのガタつきを抑えつつケースとカバーとを確実に接続するカバーの接続構造を提供する。
【解決手段】板状のケース本体および壁部材12を有するケース10と、ケースの開口を覆うカバー本体およびカバー本体の当接面から立設する壁板22を有し、カバー本体が壁部材に取り付けられたときに壁板が壁部材の外周面12aに対向するように配置されるカバー20とを接続するカバーの接続構造31であって、ケースにカバーが取り付けられた状態で、壁板が対向する壁部材の外周面および当接面にそれぞれ平行となる方向を基準方向Yとしたときに、壁板の基準方向の中間部22aに接触し、壁板の中間部を壁部材の外周面に向かって変形させる押さえ部材40と、壁板における中間部の基準方向の両側を壁部材の外周面から離間する方向に向かって変形させる一対の変形部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内に浸入した水分又は筐体内で生じた水分が筐体内の電気部品に接触する危険性を低下させる。
【解決手段】カバー部74は、上側壁部12Aと並行する板状に形成されてスリット(嵌合溝21、係合溝22、係止溝23)と回路ブロック6との間に介在している。さらにカバー部74は、少なくとも回路ブロック6の上方に位置する部分の周縁に、上向きに起立する立片74Aが形成されている。而して、スリットを通してケース1内に浸入した水分が滴下した場合、上側壁部12Aの下に位置しているカバー部74で滴下した水分を受けることができる。しかも、滴下した水分がカバー部74の表面(上面)を移動しても、保持枠7に繋がる前端以外の左右両端及び後端に起立する立片74Aに遮られるので、カバー部74の下に位置する回路ブロック6に水分が接触する危険性を低下させることができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 495