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Fターム[4E360EB03]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付面の方向又は場所 (592) | 取付面 (589) | 水平面(床、天井等) (183)

Fターム[4E360EB03]に分類される特許

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【課題】シンプルな構成であって、プロジェクタの水平を確実に確認および再現できる姿勢調整機構を供えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源部から射出された光束を画像信号に応じて変調して投射するための投射装置部を収容する下部外装3と、プロジェクタ1を載置する載置面13に対する水平方向の傾きを調整して投射方向を変更するための水平調整脚部(姿勢調整機構)9と、を備えており、水平調整脚部9は、載置面13に対向するスペーサ受部93から突出して載置面13と当接する接地部910を有し接地部910の突出長さを調整するための調整脚91と、接地部910とスペーサ受部93との間隙に挿入して該突出長さの基準長さを規定するためのスペーサ92と、を有し、スペーサ92は、スペーサ受部93に移動可能に取り付けられ、該間隙へ挿入または該間隙から離反可能である。 (もっと読む)


【課題】扉体の着脱作業が容易であるとともに防水性にも富んだ電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】開口の上縁部及び下縁部に沿って、箱本体2の前面よりも前方へ突出する庇部材4、4を取り付け、各庇部材4にヒンジ孔9、9を設ける一方、扉体3にヒンジピン21を設置し、ヒンジピン21をヒンジ孔9に挿通させることで、扉体3を庇部材4、4に軸着した。当該構成により、箱本体2内部への水の浸入を防止機能、すなわち防水性の向上を図ることができる上、蝶番等を用いた従来の収納箱と比較して扉体3の着脱を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】上部筐体の下面に手を掛けたまま持ち上げて下部筐体の上に載置しても不用意に指等を挟み込む心配のない筐体結合構造を提供すること。
【解決手段】上部筐体1の下面に突条を形成する一方、下部筐体2の上面には突条と凹凸嵌合する溝6,6を形成する。更に、溝6,6の内側面に突起7,7を固設すると共に、突条の外側面に突起嵌合経路8,8を形成する。上部筐体1を下部筐体2の上に載置した状態で突起7,7が突条の端面と当接して上部筐体1を支え、上部筐体1の下面と下部筐体2の上面との間に突条の高さに匹敵する間隙Hを形成することで、上部筐体1の下面と下部筐体2の上面との間での指等の挟み込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】筐体内部のスペースを有効に利用できるとともに、小型化が図れる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体10と、筐体10が設置される設置面に当接し、筐体10の外面から突出する突出長さLを変更する脚部7とを備える。脚部7は、設置面に当接する脚部本体72と、筐体10の外面から突出するように設けられ脚部本体72を支持する支持部材71とを備える。支持部材71は、筐体10の外面に設けられる基部711と、基部711から突出し外周面にねじ溝717が形成された突出部712とを備える。脚部本体72は、一端に突出部712が挿入される挿入穴734を有し、挿入穴734の内周面にねじ溝717と螺合するねじ山731が形成され、支持部材71との螺合状態が変更されることで前記突出長さLを変更する。 (もっと読む)


【課題】例えばバックボードに多数の基板が接続された構成など、収納する基板などの重量が重くなる場合であっても、筐体を積み重ねた際に充分な強度で保持することができ、かつ、筐体増設のために特に複雑な構造を必要とせず、簡単な手間で増設でき、さらに、基本装置の筐体と増設装置の筐体とを別々に製造する必要のない筐体構造を提供する。
【解決手段】複数の基板を略水平方向に並べて収納できる構成であって、筐体の垂直方向における一方に嵌合凸部を備え、他方にその嵌合凸部と嵌合可能な嵌合凹部を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】特別なヒンジや追加部品を必要とせず、1種類の扉を右開き用と左開き用に兼用することができる電気電子機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネット本体1に、上下複数のヒンジによって扉4を枢着した電気電子機器収納用キャビネットである。キャビネット本体1の上下のヒンジ取付位置をキャビネット本体1の上下端部から等距離とし、扉4の上下のヒンジ取付位置も扉4の上下端部から等距離とする。扉4はキャビネット本体1よりも若干小さく形成しておき、扉4の下面がキャビネット設置面と接触しないようにする。また扉4の上端部に隙間塞部材6を着脱自在に装着し、扉4の上端からキャビネット本体1が見えないようにする。 (もっと読む)


【課題】パネルにボルト孔を設けなくても、簡便に窓部材の取付けが可能な電気電子機器収納用キャビネットの窓取付構造を提供する。
【解決手段】窓部材3の裏面に円筒形の締付部6を突設し、その外周面にネジ溝7を形成する。この窓部材3の締付部6をキャビネットのパネル1に形成された窓取付用丸穴2に外側から挿入し、内周面にネジ溝10を備えたリング部材9により内側から締付け固定する。なお、丸穴を備えた機器取付棚を窓部材3の裏面に密着させ、リング部材9により共締めすることもできる。 (もっと読む)


【課題】電気電子機器のカバー部材の脱着に手間がかからず、コスト高にならない電気電子機器収納用キャビネットの基台とカバー部材との取付構造を提供する。
【解決手段】電気電子機器が取り付けられる基台1と、この基台1を被覆する箱形のカバー部材2とから構成される電気電子機器収納用キャビネットにおいて、カバー部材2の縁面2pの内面と直交するように、前記内面から突出した基部2hと、基部2hに対して、直交するように基部2hに形成された係合片2jとから構成されるカバー部材側係合突起を、カバー部材2の縁面の内面に形成し、基台1からカバー部材2側に突出する基部1tと、基部1tの基台1からの突出方向と直交するように基部1tから突出した、係合片2jと係合する係合部1uとから構成される基台側係合突起を、前記カバー部材側係合突起に対応する位置の基台1に形成した。 (もっと読む)


【課題】
二つの面によって段差が形成され、その段差にエッジやシャープエッジが形成されてなるケーシングの構造において、ユーザーが前記エッジやシャープエッジから大きな応力を受けることがなく、当該ケーシング用の金型の製作が煩雑にならず、前記段差を形成しユーザーが手を当てる面の幅が十分に広くなくともケーシングの持ち上げ時等で滑り落とす虞のないケーシングの構造を提供する。
【解決手段】
位置の高い方の面である底面11に沿って底面11とほぼ同じ高さのリブ12を設け、且つ、それら底面11とリブ12の間に形成される溝部15の幅を、それら底面11とリブ12に手の指から押圧力を与えその押圧力に対して応力が作用する際に、その応力が前記底面11とリブ12に対して垂直方向に作用するほどに、狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】免震動作時において、保護対象物を保持する対象物保持部材と、地震時には地面と一体となって動く基礎支持部材との間の水平方向の相対移動を適度に抑制することができる免震構造を提供する。
【解決手段】保護対象物8を保持する対象物保持部材4と、対象物保持部材4の下方に配置され、地震時には地面と一体となって動く基礎支持部材10と、すり鉢状に凹んだ凹円錐面42を有する受け皿部40と、凹円錐面42に沿って転動することができる球状体20を転動自在に保持する球状体保持具14とを有し、受け皿部40と球状体保持具14のいずれか一方が基礎支持部材10の上側に固定され、他方が対象物保持部材4の下側に固定された免震装置32とを備え、凹円錐面42上に球状体20が凹円錐面42に沿って転動し難くなるような摩擦抵抗が大きな素材により形成されたシート部材44が貼着された。 (もっと読む)


【課題】電子機器の底面に突設された取付筒部内に挿入し易く、作業効率が良い電子機器用脚体を提供すること。
【解決手段】加湿器本体4の底面に下方に下面が開口した取付筒部90を突設し、この取付筒部90の対向する2ケ所には内壁面の上下中間位置に内向きに突出した支持突片91を形成する。この支持突片91は、上方に行くに従って径が大きくなる円錐を縦断したような形状を呈している。そして、下面が床上等に接触する脚本体92は、外径が取付筒部90の筒壁の外径より小さく内径より大きい薄肉の支承部92Aと、この支承部92Aの上部に形成されて外径が取付筒部90の筒壁の内径より小さく両支持突片91の間隔より大きく且つ高さが取付筒部90の内部空間の深さと同じ挿入部92Bとを備え、各取付筒部90内に各脚本体92の挿入部92Bが下方から挿入される。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池による蓄電の安定化と、アンテナによる通信の安定化を可能にした無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 太陽電池による発電機能および二次電池による蓄電機能を有する電源装置を備える無線通信装置であり、摩擦が少なく透明な液体4が充填されたアクリル製の外皮ケース3内に光透過性のよい球体ケース2を入れ、この球体ケース2内に太陽電池パネル5、回路部6およびバランス錘7を収容し、球体ケース2の姿勢角度をバランス錘7で一定に保つことにより、常に太陽電池パネル5と回路部6のアンテナとを最適な向きまたは方位に保つ。 (もっと読む)


【課題】縦型設置装置の転倒を防止して、設置の安定化を図った縦型設置装置のスタンドを提供する。
【解決手段】縦型設置装置11を支持するスタンド19をケーシング13の底面15に装着し、該スタンドは縦型の長手方向に沿って前後の支持脚17の間に展開及び収納自在に取り付く左右一対のスタンド片21からなり、スタンド片がケーシング13の外方へ展開すると、スタンド片本体の内周がケーシングの底部外周に当接して、スタンド片が縦型設置装置に対し90度の位置で位置決めされる。両スタンド片の外周は、縦型設置装置の長手方向に沿って円弧状に形成されており、スタンド片の外周を円弧状に形成したことで、縦型設置装置が転倒しかかった際に、スタンド片は一点で支えることになるため、力点が移動して力が逃げ、転倒を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】排水機能を損うことなく防塵機能を付与する。
【解決手段】屋外に設置される箱10の底面11に形成された水抜き穴13の外側に装着される水抜穴外装具30において、水抜き穴13と外部とを連通させる中空(13〜35)のうち断面積の広い拡大中空34に直径4〜5mmの球体からなる粒体36を多数充填する。また、拡大中空34を外嵌部材33に形成しておき、水抜き穴13を直に延長する内嵌筒体31に外嵌部材33を外嵌する。 (もっと読む)


【課題】転倒を確実に防止し、簡素で、かつ、取付作業が容易な電子機器の転倒防止機構を提供する。
【解決手段】自立用のレベラ4を有する電子機器1の転倒を防止するために、設置面に接触する底面部2aと電子機器1をねじで固定する立ち上がり部2bとを有するL字型の屈曲形状のスタビライザ2と、電子機器1の底面部に近接して挿入する天井部3aと、スタビライザ2の立ち上がり部2bにねじで固定する立ち下がり部3bとを有する固定具3とを備え、固定具3の天井部3aに穿設された切り欠き部3cが電子機器1のレベラ4の軸に嵌合された状態で、固定具3を配置する。スタビライザ2の立ち上がり部2bが変位しようとする際に、固定具3の切り欠き部3cが、レベラ4の軸に引っかかり、固定具3およびスタビライザ2の立ち上がり部2bの変位を抑制する。スタビライザ2、固定具3は、電子機器1の正面方向から、ねじ締め、ねじ緩めを行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で設置作業が容易であるチャンネルベースのキャビネットの設置構造を提供することを目的としている。
【解決手段】キャビネット1の底面にチャンネル支持具5を、チャンネルベース2の背面側、支持具5に対向する位置に係止部2aを設けると共に、キャビネット1の底面前面側とチャンネルベース2の上面前面側とにそれぞれボルト挿通孔を設け、チャンネルベース2とキャビネット1との接続は、チャンネルベース2側からボルト7を挿通して固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
相反するニーズである低コスト化と耐振化設計に有効な実装構造の移動車輌内に設置する制御装置を提供する。
【解決手段】
1枚の板材を複数箇所折り曲げ加工し、曲げ部に設けた穴をによりリベット締結して形成した箱型の筐体1と、筐体1内の上部に配置されラック3に搭載されるCPU用モジュール5と、筐体1内の下部に配置され、筐体1側面を形成する折り曲げ面に設けたリベット孔にリベット締結した受電ユニット8及びインターフェースユニット9を備えた制御装置。 (もっと読む)


【課題】構造簡単でありながら、水平・垂直の両方向に安全かつ簡単に取り付け・取り外しできる無線機の取り付け機構を提供する。
【解決手段】メス座6とオス座13とからなり、メス座6は、後端側に向かうに従って溝幅がテーパ状に狭まり、かつ、その溝形状が台形状になる蟻溝7を備え、オス座13は、蟻溝と同形の回転板15と、無線機1の下面に固着されて回転板15を回転自在に軸支した固定板14とからなり、固定板14は、回転板15のテーパ幅の狭い側の半部を軸支位置を基点として線対称に反対側に折り返して得られる左右対称な六角形状とし、該六角形状をした固定板14の外周面14aを回転板15の断面台形状の傾斜面15aと滑らかにつながる同じ角度の傾斜面とした。また、オス座を定位置に係止するストッパ8と、回転板を定位置に係止する回転板係止機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】機器を壁掛け設置したとき、一対のベース部材が機器の前方から目視されることがなく、しかも、機器を卓上に設置するとき、同部材の組立が簡易な、卓上設置と壁掛け設置の兼用機器のベース部材を提供する。
【解決手段】機器を卓上に設置する場合、まず、一方のベース部材51の各爪部52に機器の本体の各穴を係合し、次に、機器のカバーの各穴に他方のベース部材51の各爪部を係合するように、他方のベース部材を一方のベース部材に接近すると、(E)の状態に至る。続いて、他方のベース部材を一方のベース部材に対して矢印方向にずれaの距離だけ移動すると、両ベース部材は組み立てられ、ロックがかかる。すなわち、各凸部53bが各アーム部53の弾性によって各リブ51bを乗り越えると、他方のベース部材は一方のベース部材に対して逆方向に移動することを阻止される。機器を壁掛け設置する場合、一方のベース部材の各穴53cを他方のベース部材の各凸部51cに係合する。 (もっと読む)


【課題】筐体への支持足の取り付けが簡単にできて、取り付けた支持足が外れ難く、強度も損なわないようにすることである。
【解決手段】支持足1を嵌合する凹部2の内部に柱状突起4を形成し、その突起4の周囲に軸方向へ伸びるリブ7を設けるとともに、前記突起4と嵌合する穴8を弾性体で形成された前記支持足1に形成する。こうすることで、支持足1の穴8と凹部2内の柱状突起4とを合致させて嵌入すると、嵌入した支持足1はリブ7に押されて、柱状突起4のリブ7と凹部2の内壁10とで挟まれ外れなくなる。さらに、支持足1は、柱状突起4と凹部2に挟まれて一体になるので衝撃に対しても強い。 (もっと読む)


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