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Fターム[4F033QB20]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質及び搬送流体 (3,416) | 物質 (1,611) | 砂、セメント又は耐火材料等 (49)

Fターム[4F033QB20]に分類される特許

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【課題】 ホーニング加工の際に、巾広直線状にスラリーを噴射する技術は、平面状の被加工物を効率良く加工出来るものとして大いに注目されているが、巾広直線状にスラリーを均一に噴射することはなかなかむずかしく、噴射巾は90mm程度が限界であった。
【解決手段】 中空で、横長直方体状を呈した噴射ガン基部を上下二段に区画し、基部内に設けられているスラリーチャンバーとエアチャンバーとをそれぞれ上下二室に分割し、スラリー及び高圧エアがそれぞれこれらを通過することにより、濃度や圧力が均一化、平準化される様にした。 (もっと読む)


【課題】原料粉体と吐出導管との摩擦による発火の発生を防止できるようにする。
【解決手段】原料粉体10を貯蔵し当該原料粉体を払い出す払出口21を有する貯蔵手段20と、加圧されたキャリアガスの流れにより払出口21から原料粉体10を吸入し、キャリアガスと原料粉体とを混合し混合物とするエジェクター30と、エジェクター30により生成された前記混合物を噴射する噴射手段40とを備え、前記混合物を噴射し燃焼させて耐火組成物を形成する溶射装置において、エジェクター30の吐出導管33の流路を形成する内面の少なくとも一部を樹脂又はゴムで構成した。 (もっと読む)


【課題】原料粉体とキャリアガスとの混合物の良好な搬送性を確保しつつ、キャリアガス(酸素ガス)不足による原料粉体の燃焼不良の発生を防止できる溶射装置を提供する。
【解決手段】原料粉体10を貯蔵し当該原料粉体を払い出す払出口21を有する貯蔵手段20と、加圧されたキャリアガスの流れにより払出口21から原料粉体10を吸入し、キャリアガスと原料粉体とを混合し混合物とするエジェクター30と、エジェクター30により生成された前記混合物を噴射する噴射手段40とを備え、前記混合物を噴射し燃焼させて耐火組成物を形成する溶射装置において、エジェクター30及びそれより下流側の流路のうち、エジェクター30の吐出導管33のストレート部以外の位置から補填用のキャリアガスを吹き込むガス吹込み手段A,Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】原料2液をそれぞれ安定して供給でき、十分に混合し攪拌して、装置内部で固まることなく噴出させることができて、製品の品質が安定するとともに、保守管理が容易であり、また、操作が容易であり、低コストで、小型化および軽量化が容易な発泡ウレタン充填装置および注入ガンを提供する。
【解決手段】ガン本体16にブロック部材17を連結し、ブロック部材17に一対の二重管18を取り付け、先端に二股ホース28を接続し、ブロック部材17にガン本体16から加圧されたエアーを取り入れ、エアーにより二重管18の内部で原料2液をそれぞれ別々に吸い上げて霧状にし、霧状同士を二股ホース28内で混合・攪拌し噴出させるよう注入ガンを構成する。また、操作レバー21の操作だけで、加圧エアーが供給されるとともに、エアー圧によって液供給バルブ13が開き、原料2液がブロック部材17に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】溶射材料及び酸素の供給を確実に停止させる緊急停止機構を構成した溶射装置を提供する。
【解決手段】溶射材料を貯留するホッパ21をエジェクタ22の混合口223に、供給ホース24を前記エジェクタ22の出力口222に、そして酸素供給ライン23を前記エジェクタ22の入力口221にそれぞれ接続し、酸素供給ライン23を通じてエジェクタ22へ供給される酸素にホッパ21から溶射材料を混入させ、前記エジェクタ22から供給ホース24を通じて溶射材料及び酸素をランスに混合状態で供給する溶射装置2において、酸素供給ライン23に介在させた緊急閉鎖バルブ11と、前記酸素供給ライン23から分岐した酸素分岐ライン12と、前記酸素分岐ライン12を接続したホース検知バルブ13と、前記ホース検知バルブ13と緊急閉鎖バルブ11とを結ぶ加圧ライン14と、前記加圧ライン14に設けた酸素排気バルブ15とから緊急停止機構1を構成した溶射装置2である。 (もっと読む)


【目的】 建物の新築及び改修時における壁断熱工事を大幅に効率化・低コスト化させることができると共に作業環境を改善することができるセルロースファイバー断熱材吹込みノズル装置及び吹込み方法を提供する。
【構成】 前記供給装置からのセルロースファイバーが圧送されるホースの端部と接続される基部と、前記基部を介して送られてくるセルロースファイバーを壁空間内に供給するためのノズル部と、前記ノズル部を前記基部に対してその軸方向を中心に回動可能に接続するスイベルジョイント部と、前記ノズル部及びスイベルジョイント部を前記基部に対して回動させるハンドル部と、前記スイベルジョイント部の外周側にベアリングを介して配置された外筒部と、前記外筒部を前記室内側ボード側に固定する固定機構部と、壁空間から取り込まれた空気を粉塵から分離して排出する集塵部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】補修現場において、製膜に寄与しなかった粉末材料(原料粉末)を回収し、製膜に寄与しなかった粉末材料が大気中に拡散するのを防止すること。
【解決手段】粉末材料を燃焼炎または不活性ガスとともに高速で吹き出させて、基板7の表面2に皮膜18を形成させるガンと、このガンの周囲を取り囲むようにして配置された隔壁12とを備えたフランジシート面補修装置であって、第1の空間24に、皮膜18の形成に寄与しなかった粉末材料の大部分が流れ込み、第2の空間26に、第2の隔壁22の先端22cから第3の隔壁23の側に漏れ出した、皮膜18の形成に寄与しなかった粉末材料、および第3の隔壁23の外側に存する大気が流れ込むように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、主材の射出力を損なうことなく主材を微細化して修復面への付着性を改善し、修復作業を効率的に行ない得る吹付けノズル装置を提供する。
【解決手段】主材1を高圧流体2と混合して被処理面3に吹付けるノズル4を設けた吹付けノズル装置であって、前記主材1を導出する導出路5が設けられ、この導出路5の先端には前記ノズル4が設けられ、このノズル4の先端中央部分には射出孔6が設けられ、前記ノズル4の外周には前記射出孔6内に前記高圧流体2を傾斜合流させる流体導出路7が設けられ、前記流体導出路7から高圧流体2を噴射して前記射出孔6から前記主材1が噴射するように構成される。 (もっと読む)


【課題】吹付基材と加圧水との混合状態を良好にし、被吹付物をノズル先端から所望位置に確実に且つ正確に吹付けできる吹付ノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル用混合筒体Aは、筒芯方向に沿って適宜間隔に配する複数の偏平狭窄部3を、偏平方向が筒芯周りで異なる向きに形成し、吹付ノズルBは、ノズル基体B1とノズル外装体B2とからなり、ノズル基体B1の内装筒部11の外周表面と、ノズル外装体B2の中央部の内周表面との間にエアー通過空間20を周設し、ノズル外装体B2の先端部内周表面に形成したテーパー状の傾斜内周面17と、ノズル基体B1先端との間にエアー噴出口21を周設し、エアーホース取付部15に装着したエアーホースDから供給する加圧エアーがエアー通過空間20を介してエアー噴出口21から噴出し、被吹付物を加圧エアーで囲繞するようにしてノズル外装体B2先端から吐出できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ブラスト処理能力に優れるとともに経済性にも優れたブラストノズルとそれを用いたブラスト方法を提供する。
【解決手段】ノズル本体16の基端側に設けられた噴射ノズル24と、噴射ノズル24からノズル本体16の先端に至る噴射路12a内に研掃材を圧送する導入路14aを備え、噴射路12a内で噴射ノズル24から噴射された高圧水に研掃材を混合してノズル本体16の先端側から噴射するブラストノズル10において、噴射路12aの少なくとも一部が、ノズル本体16より高強度材からなる噴射路用筒体36の内側に形成され、噴射路用筒体36には導入路14aに開口する開口部38が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吹付材料の如何を問わず、混和材の混合が均一に行われ、吹付材料圧送系統の脈動を防止でき、作業者の技量によることなく良好な仕上り面が得られ、仕上り面が短時間で固結する吹付材料の混合システム及び混合方法の提供。
【解決手段】吹付材料圧送系統Lmと、エア供給系統Laと、混和材供給系統Lcと、吹付材料とエアと混和材との混合物を噴射する噴射ノズル10と、吹付材料圧送系統Lmとエア供給系統Laとが合流するエア添加装置6と、吹付材料とエアとの混合流に混和材を添加する混和材添加装置7とを備え、エア添加装置6では、高圧エアがエア添加装置6の流路を螺旋状に旋回する旋回流を形成する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の比較的小規模な補修を行なうのに適した機動性に優れる吹き付け装置と、これを用いたコンクリート用補修材の吹き付け工法を提供する。
【解決手段】吹き付け装置Mは、材料タンク1、接続具10、ノズル5を装着したホース4、エアコンプレッサー等の加圧空気供給装置20から構成され、材料タンク1内に収納した補修材S上面に可撓性部材から成る円板状の中蓋6を配置する。中蓋6には中心から周縁部に向かう半径方向のスリットを形成する。補修材を材料タンク1内へ投入し、蓋部1Bで密閉したのち、加圧空気供給装置20から加圧空気導入口2と加圧空気受入口13aとに加圧空気を供給する。補修材Sは、上部空気配管P1を通じ作用する加圧空気の圧力により接続具10内へ押し出され、下部空気配管P2を通じて作用する加圧空気の圧力により、ホース4先端のノズル5から霧状に噴出して、目標施工面へ吹き付けられる。 (もっと読む)


複数の成分を分注するためのデバイスが、少なくとも1つの貯蔵容器16及び第2の貯蔵容器17を含むシリンジ・ハウジング15を含む。貯蔵容器16は、少なくとも2つのチャンバ9、10に分割され、バイパス構成部を有する。第2の貯蔵容器17は、バイパス構成部を備えていることもあり、備えていないこともある。シリンジ・ハウジングは、ダブル・プランジャと、共通の出口とを有するダブル・シリンジ又はダブル・カートリッジの一部として実現される。バイパス構成部18、18Aは、少なくとも2つのへこみ部18B、18Cを含む。そのようなデバイスは、製造が簡単であり、成分、特に粉体及び流体の混合を改善する。そして、分注の衛生条件を改善する。
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【課題】
モルタルなどの湿式吹付け材の吹付け圧力を高く維持しながら、吹付け対象物への吹付けを遮る物が存在する場合でも吹付け材の充填性を高くすることが可能な湿式吹付け施工用ノズルを提供すること。
【解決手段】
中心部に圧送される湿式吹付け材に対して加圧空気を供給する複数のエアー孔3が外周に形成された円筒状の基部1と、該基部から吐出口まで延びるノズル先端部とを有する湿式吹付け施工用ノズルにおいて、該ノズル先端部の吐出口には、吐出口から排出される湿式吹付け材が円周方向に広がるのを防止するため、湿式吹付け材の内側に負圧を発生する負圧発生手段4を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベースコンクリートの表面水率を画一的に定めることができ、供給される水の供給水量を規則的に決めることができるコンクリートの乾式吹き付けシステムを提供する。
【解決手段】乾式吹き付けシステムでは、輝度測定装置11がベースコンクリートの第1輝度を所定の測定時間内に所定の間隔で複数回測定しつつ、測定したそれら第1輝度を制御装置12に出力する。制御装置12は、それら第1輝度の第1集団から輝度平均値と標準偏差とを求め、第1集団の中から信頼度の範囲内に存する第2集団を抽出し、第2集団から求めた補正輝度平均値を表面水率算出式に代入してベースコンクリートの表面水率を算出するとともに供給水量を算出し、算出した供給水量を水自動供給装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】吹付けノズルの全長長さを短くする等の手段を用いることなく、上記した「ノズルの閉塞」現象を防止することができる吹付けノズルを提供することを目的する。
【解決手段】吹付け材料を吹き付けるための吹付けノズル1において、周壁3aに複数の噴出孔6…が形成されているとともに内部に吹付け材料が流通する内管3が、外管4の中に内包された構成からなる二重管構造のノズル本体2と、外管4と内管3との間に形成された空間Sに、圧縮空気CAを供給する圧縮空気供給手段とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】基材との設置間隔が狭い場合でも使用でき、長時間にわたり安定して緻密で均一な被膜を形成可能なエアロゾル吐出ノズル、および該ノズルを用いた被膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材の成膜部に向けて吐出する、先端部1bに吐出開口2cを有するエアロゾル吐出ノズル1であって、該吐出開口2cは、同長の両短辺と、この両短辺の上端、下端同士をそれぞれ結ぶ2本の連結長辺とからなる略矩形形状であり、上記両短辺間の少なくとも中央位置における2本の連結長辺間の距離が短辺の長さよりも短く、この吐出開口2cと、先端部1bにおけるエアロゾルを導入するための矩形形状の先端導入開口2bとが連続的に繋がっている。本発明の被膜形成装置は、このエアロゾル吐出ノズル1を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】配管の内壁や噴射ノズルの内壁等に付着した凝集体が再飛散することによる圧粉体の形成や膜厚のむらを防止する。
【解決手段】この成膜方法は、エアロゾル生成部において原料粉をガス中に分散させることによりエアロゾルを生成する工程(a)と、エアロゾル生成部から搬送管に供給されるエアロゾルを、成膜室に配置されたノズルに搬送する工程(b)と、成膜室において、ノズルと基板との相対位置を変化させながら、ノズルから基板に向けてエアロゾルを噴射することにより基板上に原料粉を堆積させて膜を形成する工程(c)と、ノズルと基板との相対位置に応じて、エアロゾル生成部と搬送管とノズルとの内の少なくとも1つを間欠的に振動させる工程(d)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法による成膜において、厚さ及び品質が均一な膜を形成できる成膜装置を提供する。
【解決手段】この成膜装置は、原料粉をガス中に分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成部と、基板が配置される成膜室6と、エアロゾル生成部において生成されたエアロゾルを成膜室に搬送するエアロゾル搬送管5と、成膜室に配置され、エアロゾル搬送管を介して搬送されたエアロゾルを基板に向けて噴射するノズル7と、該ノズルと基板との相対的位置を変化させるために、ノズル又は基板の位置を移動させる基板ステージ8と、成膜を中断してエアロゾル搬送管内を清掃するように各部を制御する制御部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法による成膜において、厚さが均一な膜を効率良く形成できる成膜方法を提供する。
【解決手段】略一定のペースで供給される原料粉をガスによって分散させることによりエアロゾルを生成する工程(a)と、工程(a)において生成されたエアロゾルをノズルから基板に向けて噴射することにより、基板上に原料粉を堆積させる工程(b)とを含み、工程(b)が、ノズルと基板との内の少なくとも一方を移動させることにより、基板にエアロゾルを吹き付けることによって基板上に堆積する原料粉に対し、異なる軌道を通って原料粉を重ねて堆積させることにより、原料粉の厚さのばらつきが互いに相殺されるように、ノズルと基板との相対位置を制御しながら行われる。 (もっと読む)


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