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Fターム[4F033QK12]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 検知又は制御 (413) | 検知手段 (27) | 電気的変換によるもの (21)

Fターム[4F033QK12]に分類される特許

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【課題】所定の気体を液体に溶解もしくは混合しつつ、ミスト状にしてノズルから噴霧するミスト発生装置において、前記気体を溶解もしくは混合する液体の前記ノズルへの供給状態を検出する。
【解決手段】噴射ノズルと液体導入手段との間に設けられ、前記噴射ノズルと前記液体導入手段とを連通させる液体流路11と、前記液体流路内に設けられた一対の電極13,14と、前記一対の電極に電圧を印加する電圧印加手段7と、前記電圧印加手段により電圧が印加された状態で、前記一対の電極間の抵抗値を測定する抵抗測定手段8と、前記抵抗測定手段による抵抗の測定値に基づき前記液体流路内における液体Wの供給状態を判定する判定手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】低VOC塗装を実現する二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、塗料高圧ポンプ、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、液体二酸化炭素を加圧する液体二酸化炭素高圧ポンプ、該液体二酸化炭素高圧ポンプの吐出圧を調整し、余剰分を同ポンプのサクションに返送させる液体二酸化炭素1次圧調整弁、加圧された塗料と、二酸化炭素とを混合する混合器、該混合器から供給される混合後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、所定の圧力に減圧する2次圧調整弁、及び該2次圧調整弁後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を、大気圧下の塗装対象物へ噴霧する噴霧ガン、を有する塗装装置、及び塗装方法。
【効果】VOC発生を大幅に低減し得る低環境負荷型の塗装方法及び装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数の液剤を交互又は順次に投入して混合しながら供給する装置において、複数の液剤を適正な混合比で混合する。
【解決手段】液剤供給装置は、主剤と硬化剤が交互投入される共用流路10の上流端10Pに接続された2つの専用流路25A,25Bと、各専用流路25A,25Bに設けたギヤポンプ28(容積型ポンプ)と、専用流路25A,25Bにおける一次側圧力が双方の専用流路25A,25Bにおいて同じ圧力となるように制御する液剤用レギュレータ27A,27Bと、一次側圧力と共用流路10における二次側圧力とを比較し、その比較結果に応じて、一次側圧力と二次側圧力とが同じ圧力となるようにギヤポンプ28の駆動を制御する制御バルブ13(ポンプ制御手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】金属ストリップの表面に、その幅方向全体に亘って均一混合の圧延油を、変更された各種幅寸法の金属ストリップの幅全体に亘っても、圧延油を継続して所定の濃度で均一に吹き付けることができる圧延油供給装置及び方法を提供すること。
【解決手段】圧延機で金属ストリップの表面に、圧延油を含むクーラントを供給するための圧延油供給装置であって、圧延油と液体を混合してクーラントを作るミキシングタンクと、複数のノズル部材を有し、供給されたクーラントを金属ストリップの幅方向に均一に吹き付けるヘッダ装置と、前記クーラントを前記ミキシングタンクから前記ヘッダ装置に供給する供給路と、前記ヘッダ装置において吹き付けに使用されなかったクーラントを、前記ヘッダ装置の流路末端部から前記ミキシングタンクに戻すための戻し路とを有することを特徴とする圧延油供給装置。 (もっと読む)


【課題】設備費の抑制を図りつつ、塗装装置の塗料の吐出状態を精度よく監視できるようにする。
【解決手段】塗料供給源24,26と、該塗料供給源24,26から供給された塗料を塗料霧化手段10により霧化しながら吐出する塗装機4とを備えた塗装装置2による塗料の吐出状態を監視する方法において、塗装機4による塗料の吐出量に応じて変化する塗料霧化手段10の状態量(例えば塗料霧化手段10を回転駆動するモータ70の回転数)に基づき、塗料の吐出状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】高い微粒化能力を安価な設備費用で安定的に実現可能な微粒化装置および微粒化装置に適用可能な溶液吐出装置ならびに溶液吐出方法を提供する。
【解決手段】溶液5を加圧状態で貯留する加圧容器4内に加圧用エアを供給して溶液5を加圧する溶液加圧部と、加圧用エアの第2の圧力P2を溶液5が吐出されるジェットノズル9の駆動用エアの第1の圧力P1に応じて調整する第2レギュレータPS2と、加圧された溶液5をジェットノズル9に供給する溶液供給配管7と、加圧容器4内に供給される加圧用エアの質量流量を調整するマスフローコントローラMFCとを備え、第2の圧力P2の値に基づいてマスフローコントローラMFCを制御して、溶液5の吐出量を第1の圧力P1に応じて制御する。これにより、複雑・高コストの設備を必要とすることなく溶液5の吐出量を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 粒径が適切で均一なトレーサ粒子を発生可能な粒子画像流速測定装置用のトレーサ粒子発生装置を提供する。
【解決手段】 トレーサ粒子供給手段13が、オイルが噴出するオイル噴出口43の周囲を空気が噴出する空気噴出口44で囲んだ2個の噴霧ノズル41の軸線を相互に交差させた衝突噴流式ノズル42を備えており、圧縮空気供給源45から第1空気通路47を介してオイルタンク46に圧縮空気を供給してオイルを加圧し、そのオイルをオイル通路48を介して衝突噴流式ノズル42の二つのオイル噴出口43に供給し、かつ圧縮空気供給源45から第2空気通路52を介して衝突噴流式ノズル42の二つの空気噴出口44に圧縮空気を供給するので、粒径が適切で均一なトレーサ粒子を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】作業ケース内の受給部への供給物質の供給量を、作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することが可能な物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システムを提供する。
【解決手段】物質供給計量装置100によれば、モータ50の雄カプラ53に備えたインナーマグネットと、供給ドラム11内の雌カプラ40に備えたアウターマグネットとを作業ケース400の内外で非接触状態で磁気結合することにより、モータ50のロータの回転が供給回転部材21に伝達される。また、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量の変化がアウターマグネットからインナーマグネットに伝達され、更に、可動ベース320を介して、作業ケース400の外側に設けられた計量器300に伝達される。これにより、粉粒体の供給量を作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することができる。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー用ノズルの内壁部への原料粉末の付着及びコールドスプレー用ノズルの閉塞を大幅に減少できるコールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】この課題を達成するため、先細で円錐状の圧縮部と該圧縮部に連通する先広がりで円錐状の膨張部とを含み、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨張部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用ノズルであって、該膨張部は、少なくとも内周壁面がフッ素樹脂、ポリイミド樹脂のいずれかの樹脂材又はこれらの複合樹脂材で形成されていることを特徴とするコールドスプレー用ノズルを採用する。 (もっと読む)


【課題】ニードルバルブの往復動によって生じる摩擦熱の存在下において塗膜の厚さを良好に制御することができるスプレー塗装方法およびスプレー塗装装置を提供する。
【解決手段】塗液が吐出される吐出口を有するノズル部112、往復動することによって前記吐出口を開閉自在の先端部を有するニードルバルブ、塗液の吐出圧を供給するための塗液供給装置160、ニードルバルブを往復動させることによって、吐出口から塗液をワークWに向かって間欠的に吐出させるためのニードルバルブ駆動機構140、吐出口の温度を検出するための温度センサ126、および、塗液の吐出量と温度センサ126によって検出される吐出口温度との関係に基づき、塗液供給装置160および/又はニードルバルブ駆動機構140を、制御することで、塗液の吐出量を管理するためのコントローラ190を有する。 (もっと読む)


【課題】装置コスト及びランニングコストの低減を確実かつ容易に図ることができるコールドスプレー方法、コールドスプレー装置を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズル11Nから作動ガスHとともに高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー方法において、材料粉末Aを加速させる作動ガスHとして過熱蒸気Hを用いる。スプレー部10に、過熱蒸気Hの状態を計測する状態センサ15を備える。 (もっと読む)


【課題】塗料の塗着効率および塗装品質を向上でき、かつ、迅速に塗装できる塗装用ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体1に、塗料を噴出する塗料噴出口11と、塗料噴出口11を囲む環状で且つ霧化エアを噴出する霧化エア噴出口と、霧化エア噴出口よりも径方向外側に設けてあり、霧化塗料A4を所定のパターン形状に噴霧させるパターンエアA3を噴出するパターンエア噴出口とを備え、パターンエアA3が被塗布物Bに到達する前に、パターンエアA3に補助気体A5を所定の角度で交錯させつつ噴出してパターンエアA3と補助気体A5とを混合させる補助気体噴出部20を備える塗装用ノズルX。 (もっと読む)


【課題】従来のノズル詰まり検出装置では、ノズル詰まりを適切に検知することができない場合があるとともにコスト高となっていた。また、鍛造工程に用いた場合、ノズル詰まりを検知することが困難であった。
【解決手段】液体と気体とで構成される2相流体をミスト状に噴霧可能なノズル24を複数備えた噴霧装置2のノズル詰まり検出装置3であって、前記各ノズル24に付設され、該各ノズル24の温度を検出する温度センサ31と、前記噴霧装置2の噴霧開始時における温度センサ31の検出温度と噴霧終了時における温度センサ31の検出温度との温度差ΔTを算出する温度差算出部32bと、前記温度差算出部32bにて算出された温度差ΔTに基づいて、当該温度センサ31が付設される各ノズル24の詰まり状態を判定する判定部32cとを備える。 (もっと読む)


【課題】純水と窒素ガスとを衝突させて純水の液滴を形成して供給する液滴供給方法、液滴を供給する二流体ノズルおよび液滴を基板に供給して基板処理を施す基板処理装置において、液滴の微粒化を高める。
【解決手段】液体吐出口342から純水が吐出されるとともに、液体吐出口342を挟み込むように設けられた気体吐出口341、343から窒素ガスが吐出され、純水と窒素ガスとの衝突によって純水の液滴が形成される。このように互いに異なる2経路で、しかも挟み込むように窒素ガスが純水の液流れに吐出されて純水に対してせん断力が作用する。しかも、いずれの気体吐出経路においても、窒素ガスが純水の液流れに対して直角に吐出されるため、上記せん断力がさらに高められる。その結果、微細な液滴が形成される。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー用ノズルの内壁部への原料粉末の付着及びコールドスプレー用ノズルの閉塞を大幅に減少できるコールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】上記課題を達成するため、先細で円錐状の圧縮部と該圧縮部に連通する先広がりで円錐状の膨張部とを含み、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨張部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用ノズルであって、該膨張部は、少なくとも内周壁面が窒化ケイ素セラミックス、ジルコニアセラミックス、炭化ケイ素セラミックスのいずれかのセラミックス材で形成されていることを特徴とするコールドスプレー用ノズル等を採用する。 (もっと読む)


本発明は、射出操作でポリウレタンの層を含む成形品を製造する方法および装置に関し、少なくとも2つの箇所で噴霧装置の流路にガスストリームを導入する。
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【課題】噴霧時にオゾンが外部に放散してしまうのを抑制するとともに、多量のオゾンを溶解させたオゾン水を噴霧可能とされたオゾン噴霧装置を提供する。
【解決手段】第1噴射口1a及び第2噴射口1bを具備した噴射ノズル1と、オゾンを発生させるオゾン発生手段2と、オゾンを空気と共に圧送するエアポンプ3と、オゾンと空気との混合ガスを噴射ノズル1まで導き第2噴射口1bから噴射させる混合ガス導入ラインL1と、液体を収容した収容タンク4と、該収容タンク4内の液体を噴射ノズル1まで導き第1噴射口1aから噴射させる液体導入ラインL2とを具備し、噴射される液体にオゾンを溶解させつつ噴霧し得るオゾン水噴霧装置であって、噴射ノズル1に取り付けられ、第1噴射口1a及び第2噴射口1bの周囲を覆いつつ噴霧方向に延びた筒状の収束手段5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】修正作業開始の可否の判断を容易に行なうことが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置では、噴霧部15における修正液20の霧化の開始時に、マスフローコントローラ51から噴霧ノズル21に流れるアトマイズガスの圧力を圧力センサ52で検出し、その検出値の変化率が基準値以下になったことを検出することにより、塗布ノズル30から霧状の修正液20が噴射され始めたことを検出する。したがって、修正作業開始の可否の判断を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ小型な構造であり、防爆性を有した塗装装置における塗料漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】塗装ガンと、溶剤を含有した塗料を前記塗装ガンに供給する塗料供給ホースと、先端に前記塗装ガンが取り付けられ、内部に前記塗料供給ホースが挿通されたアーム筐体と、を有する塗装装置において、前記塗料供給ホースから漏れた塗料によって溶解する溶解素子8と、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12からなる被検知素子10と、所定位置における被検知素子10の有無を検知する光ファイバセンサ11と、を備える塗料漏れ検知装置7とした。 (もっと読む)


【課題】 液体噴霧装置の設計変更や制御変更等の大がかりな変更無しに、液体噴霧装置で生成する液体微粒子の噴霧流量を任意に制御することが可能な液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】 凸部24aと凹部44とから構成されるノズル固定位置調整手段を有することによって、第1ノズル40の固定位置が軸方向で調整でき、第1ノズル40の先端と第2ノズル33の先端との距離が任意の幅に設定可能であることにより、容易に液体噴霧装置1で生成する液体微粒子S2の噴霧流量を制御することができる。 (もっと読む)


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