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Fターム[4F033QK22]の内容

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Fターム[4F033QK22]に分類される特許

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【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】2つの気体流同士を衝突させるための第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を流出させるための液体流出部と、前記第1気体噴射部から噴射された気体流と前記第2気体噴射部から噴射された気体流と前記液体流出部から流出した液体とを衝突させて当該液体を霧化させるエリアである気液混合エリア部と、前記第1気体噴射部と前記第2気体噴射部に沿って装置外側に断面凸状に突出して形成され、内部に前記気液混合エリア部が形成される突出部と、前記突出部に、前記気液混合エリア部で生成された霧の広角噴霧方向に沿って形成される噴出用スリット部と、前記噴出用スリット部の底部近傍に霧の広角噴霧方向に沿って形成される規制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業から作業へガス又は混合ガスの流量を再現することができるスプレーガンを提供する。
【解決手段】塗装材料供給装置の通路を通るガス又は混合ガスの流れを制御するバルブが、第1と第2のバルブ部分を備える。第1のバルブ部分は、通路を通る流れを調節するために第2のバルブ部分に関して選択的に調節可能である。第1と第2のバルブ部分のうちの1方は、第1の係合部品を備え、また、第1と第2のバルブ部分のうちの他方は、第2の係合部品を備える。第1と第2の係合部品の係合は、第1と第2のバルブ部分の相対的な位置関係を指し示す。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある面でも斑なく塗装し、塗り際を美しく仕上げる塗装方法と塗装装置を提供すること。
【解決手段】凹凸部の塗装はスプレーガンヘッド11から圧縮空気と液体塗料を混ぜて吹き付け、塗り際の塗装は圧縮空気を止めて前記液体塗料のみを噴射して行うこととした。
これにより、溝や突条などの凹凸がある部分の塗装は、エアスプレーのように、液体塗料を圧縮空気と混ぜて微粒化し霧状態にしてから吹き付けるため、比較的斑なく均一な厚みの塗膜が得られ、その上、塗装境界付近の塗装は、噴射パターンの外郭が明確なエアレススプレーと同様の塗装を行うので塗り際が美しく仕上がる。 (もっと読む)


【課題】空気混入式専用のノズルでありながら、多量散布と少量散布とを切り替えて行なうことのできる噴霧ノズルが求められている。
【解決手段】噴霧ノズル1は、第1オリフィス板12が下流側本体3の進退ホルダ6に配備され、第1オリフィス板12の下流側に空気導入路20が形成され、上流側本体4に操作用筒体9が回動自在に取付けられていて、進退ホルダ6を進退させることにより、上流側本体4の流路22と第1中央オリフィス穴13とが連通される一方で周辺オリフィス穴14が閉止され、あるいは中央オリフィス穴13および周辺オリフィス穴14と流路22とが連通するものであり、進退ホルダ6の流路24に、第2中央オリフィス穴11を有する第2オリフィス板10が配備され、進退ホルダ6と操作用筒体9との間に、第1オリフィス板12が上流側本体4の先端面4Dに対し密着したときおよび離間したときのいずれも空気導入路20とノズル外部とを連通する、連通空間28を設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に脈動吐水による刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される主水流を、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、吐水部44から吐出する気泡混入水の脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手性を向上させる。
【解決手段】グリップ部17とグリップ部17の前方のレバー部23とを有するガン本体11と、ガン本体11の先端部に設けられ、可撓性を有する円筒状の外側ノズル43と可撓性を有し外側ノズル43の内側に挿入される円筒状の内側ノズル48とを有するノズル部12と、ノズル部12を覆うように配置されてガン本体11の先端部に設けられる伸縮可能な筒状のガイド部13と、ガン本体11の側部に一端の流出口37にて回動可能に設けられて内側ノズル48内の内側流路に供給可能に液体を貯留するタンク14と、気体供給源19に接続されて外側ノズル43と内側ノズル48との間の外側流路に気体を供給可能とする接続部20と、レバー部23の操作によって、外側流路と気体供給源19との連通・遮断および内側流路とタンク14との連通・遮断を切り替える切替部29,38とを有する。 (もっと読む)


【課題】高電圧低電流タイプから低電圧高電流タイプにわたるプラズマ溶射ガンを作動させることができる1つ又はそれ以上のプラズマ溶射システムを提供すること。
【解決手段】異なるプラズマ溶射ガン(210)は、それぞれの作動に対して異なる電流及び電圧要件を有する。溶射ガン(210)は、一般に、低電圧大電流タイプと高電圧小電流タイプとに分類される。ガン(210)の電力要件は、数十キロワットから数百キロワットにわたって全電力について大きく異なる。ガン(210)はまた、幅広い範囲の電圧及び電流要件を有する。幅広い範囲の電力並びに幅広い範囲の電圧及び電流を送給できる電力送給ユニット(230)が記載される。このような電力送給ユニット(230)が高電圧低電流タイプから低電圧高電流タイプの両方を普遍的に動作することができる。このようなシステム(200)は、作業所が別個の互換性のないプラズマ溶射システムを維持する必要がないので、設備投資及び運用コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】容器の内圧と外圧とを均衡させて噴霧量を高め、使用状況又は必要に応じて移送量を調整することができる霧化洗浄装置及びその霧化方法を提供する。
【解決手段】霧化洗浄装置は、容器10、霧化部30、噴霧器40及び少なくとも1つの通気孔35を備える。容器10は、洗浄液体を貯蔵するチャンバ11と、開口12とを有する。霧化部30は、容器10に配置され、スリーブ31と、スリーブ31の端部に接続され、スリーブ31を介して空気流61を移送するガス導入管32とを有する。噴霧器40は、スリーブ31の内部空間中に配置され、内チャネル42及び挿入口43を有する。通気孔35は、ガス導入管32に設けられ、容器10のチャンバ11に連通し、チャンバ11中に空気流61の一部が入る。 (もっと読む)


【課題】設備費の抑制を図りつつ、塗装装置の塗料の吐出状態を精度よく監視できるようにする。
【解決手段】塗料供給源24,26と、該塗料供給源24,26から供給された塗料を塗料霧化手段10により霧化しながら吐出する塗装機4とを備えた塗装装置2による塗料の吐出状態を監視する方法において、塗装機4による塗料の吐出量に応じて変化する塗料霧化手段10の状態量(例えば塗料霧化手段10を回転駆動するモータ70の回転数)に基づき、塗料の吐出状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】塩の析出によるノズルの詰まりを防止する。複数のノズルを垂直塔に対して容易に着脱可能とする。
【解決手段】塩水ノズル(3)および空気ノズル(4)に向けて洗浄水を吹き掛ける水洗浄ノズル(5)を設けると共に、塩水ノズル(3)と空気ノズル(4)とをフード(6)により一体的に保持し、空気ノズル(4)と水洗浄ノズル(5)とをブロック(7)により一体的に保持する。
【効果】ノズル(3,4)の先端部に塩が析出するのを防止できるか又は析出した塩を洗い流すことが出来るので、塩の析出によるノズル(3,4)の詰まりを防止することが出来る。複数のノズル(3,4,5)を一体化物として垂直塔(1)に対して容易に着脱可能になる。 (もっと読む)


【課題】ニードルバルブの往復動によって生じる摩擦熱の存在下において塗膜の厚さを良好に制御することができるスプレー塗装方法およびスプレー塗装装置を提供する。
【解決手段】塗液が吐出される吐出口を有するノズル部112、往復動することによって前記吐出口を開閉自在の先端部を有するニードルバルブ、塗液の吐出圧を供給するための塗液供給装置160、ニードルバルブを往復動させることによって、吐出口から塗液をワークWに向かって間欠的に吐出させるためのニードルバルブ駆動機構140、吐出口の温度を検出するための温度センサ126、および、塗液の吐出量と温度センサ126によって検出される吐出口温度との関係に基づき、塗液供給装置160および/又はニードルバルブ駆動機構140を、制御することで、塗液の吐出量を管理するためのコントローラ190を有する。 (もっと読む)


【課題】熱間鍛造部品の寸法精度の向上及び安定化を促進する。
【解決手段】材料の温度を一つ一つ計測し、材料の温度が目標温度範囲を上回っている場合には、標準濃度よりも薄い離型剤を金型インプレッションに塗布する(120)。これによって、金型インプレッションの表面に対する材料変形時の摩擦抵抗を増大させる。一方、材料の温度が目標温度範囲を下回っている場合には、標準濃度よりも濃い離型剤を金型インプレッションに塗布する(130)。これによって、金型インプレッションの表面に対する材料変形時の摩擦抵抗を減少させる。材料の温度が目標温度範囲に収まっている場合には、標準濃度の離型剤を塗布することで(140)、熱間鍛造時における必要な材料流れを実現する。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンから吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク1に圧力を調整した圧送用エア3を供給することにより塗料供給タンク1内の塗料aをスプレーガン5に供給し、塗料aの一部をスプレーガン5から吐出することにより霧化用エア14により噴射させ、スプレーガン5から吐出されない塗料a'は戻り管7により回収するようにしている塗装装置の噴射量制御方法であって、戻り管7を気密の塗料回収タンク16に接続し、塗料回収タンク16内を減圧して塗料供給タンク1内の圧力と塗料回収タンク16内の圧力との圧力差を調節することによりスプレーガン5に供給する塗料aの流速を調節する。 (もっと読む)


【課題】高粘度液体塗料を使用した場合であっても小スポット連続塗装が可能である塗装
用ガン装置を提供する。
【解決手段】内部に液体塗料の供給回収流路51と弁室53が形成されたガン本体55と、前記
ガン本体の弁室内に収容されるニードル57弁と、前記ニードル弁を閉弁方向と開弁方向と
にスライドさせるシフト装置59と、前記ガン本体の先端部に設けられ、内部に前記液体塗
料の供給回収流路51と連通する長孔ノズル61と、前記液体塗料を霧状にして外部に吐出さ
せるエア流路63,65とが形成されたノズル構成部67とを備え、前記ニードル弁の先端部は
、前記長孔ノズルの出口114から離間した位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体受粉法に使用される噴霧器は専用の噴霧器がなく、市販の噴霧器が活用されているが、噴霧させるために花粉を混和した液体に高圧力をかけるため、発芽率の低下を及ぼしている。
【解決手段】花粉を混和した液体を貯蔵するタンクと電源としての電池とこの電池を駆動源とするモータ及びこのモータにより駆動し空気を排出するポンプとポンプに連接されオリフィスを有した噴霧部とオリフィスに対して一定の角度で交わりタンク内に一端を開放した筒体とを有し、ポンプが空気を排出する際にオリフィス部が負圧となりタンク内の液体を吸い上げ、0.3MPa以下の圧力で空気とともに液体が噴霧部から放出することを特徴とする人工授粉用噴霧器を提供する。 (もっと読む)


本発明は、塗装対象部品へ、塗装手段のスプレー噴流3を塗布するための噴霧器1と、スプレー噴流3を整形するための整形用空気を放出する少なくとも1つの整形用空気ノズル8と、整形用空気の温度を制御する温度制御装置9と、あらかじめ決められた整形用空気の温度を設定するために少なくとも1つの噴霧器1の動作変数に応じて温度制御装置9を駆動する制御ユニット10と、を備えた塗装装置に関する。さらに、本発明は、対応する塗装方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー用ノズルの内壁部への原料粉末の付着及びコールドスプレー用ノズルの閉塞を大幅に減少できるコールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】上記課題を達成するため、先細で円錐状の圧縮部と該圧縮部に連通する先広がりで円錐状の膨張部とを含み、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨張部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用ノズルであって、該膨張部は、少なくとも内周壁面が窒化ケイ素セラミックス、ジルコニアセラミックス、炭化ケイ素セラミックスのいずれかのセラミックス材で形成されていることを特徴とするコールドスプレー用ノズル等を採用する。 (もっと読む)


【課題】噴霧時にオゾンが外部に放散してしまうのを抑制するとともに、多量のオゾンを溶解させたオゾン水を噴霧可能とされたオゾン噴霧装置を提供する。
【解決手段】第1噴射口1a及び第2噴射口1bを具備した噴射ノズル1と、オゾンを発生させるオゾン発生手段2と、オゾンを空気と共に圧送するエアポンプ3と、オゾンと空気との混合ガスを噴射ノズル1まで導き第2噴射口1bから噴射させる混合ガス導入ラインL1と、液体を収容した収容タンク4と、該収容タンク4内の液体を噴射ノズル1まで導き第1噴射口1aから噴射させる液体導入ラインL2とを具備し、噴射される液体にオゾンを溶解させつつ噴霧し得るオゾン水噴霧装置であって、噴射ノズル1に取り付けられ、第1噴射口1a及び第2噴射口1bの周囲を覆いつつ噴霧方向に延びた筒状の収束手段5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】既知のスプレーガンよりも気流効率を著しく向上させるスプレー装置を提供する。
【解決手段】気体および液体表面処理が通ってスプレーされる出口ノズル30と、出口ノズル30への液体表面処理材の供給を調整する制御ニードル弁40と、気体入口20を出口ノズル30に接続する気体供給通路21を備える。制御ニードル弁40を制御する制御手段は、ハウジング11に収容され制御ニードル弁40と係合するキャップ部材15として備えられる。キャップ部材15は、ハウジングに対して相対的に制御ニードル弁40の軸方向移動を制限するよう軸方向に調整可能である。キャップ部材15およびハウジング11には、それぞれ制御ニードル弁40の軸方向移動に適用される制限を示す複数の目盛が配置されており、それにより装置のスプレーパターンを繰り返し調整することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのジェットの方向及び/又は軸角度が可変であり得る少なくとも1つの流体のジェットを噴射する装置であって、少なくとも1つの主たる流体ジェットを噴射する手段と、少なくとも1つの第2流体ジェットを噴射する手段と、少なくとも1つの主たる流体ジェットを少なくとも1つの第2流体ジェットと相互作用させ、この相互作用の結果として得られる、方向及び/又は軸角度が可変な流体ジェットを製造する手段とを具備した方法と共に、関連した方法及びこれらの使用にも関する。 (もっと読む)


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