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Fターム[4F033RA20]の内容

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Fターム[4F033RA20]に分類される特許

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【課題】噴角調整、および噴射と停止を容易に行える噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】レバー50に回動自在にフック55が設けられ、本体部31に、フック55を掛止、取り外し可能な掛止部58が、レバー50に対して接離方向に所要位置まで移動可能に設けられて成り、所要位置に移動された掛止部58に、フック55を掛止し、および該掛止部58からフック55を取り外すことにより、噴口35から所要噴角に調節された水流を噴出可能、および直ちに該水流の噴出を停止可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 噴霧車本体を一方の手で安定した姿勢に保持しながら畑の畝等に沿って正確に移動させて、他方の手で薬液等の噴霧作業を可能にした簡易噴霧車における操作ハンドルを提供する。
【解決手段】 一輪又は二輪によって移動可能に構成した噴霧車本体10に上方に向かって支持杆2を突設し、この支持杆2の上端部に片腕を噴霧車本体10の横幅方向に向かって一側方に挿通してその肘近傍部を係止させるフック形状の係止部材3を設けると共に、支持杆2の上部に一側方に向かってハンドル部材4を突設してこのハンドル部材4の先端把持部を上記片腕側の手で把持した状態で作業者が横歩きしながら該片腕を介して噴霧車本体10を所定方向に引っ張ることにより移動させ、他方の手で噴霧ノズル18を把持して噴霧作業を行うように構成している。 (もっと読む)


【解決手段】手持ち式エアレス液体噴霧装置は、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部を備えている。ポンプは液体を直接加圧する。駆動部はポンプに動力を供給する。噴霧オリフィス部はポンプと連通し、未希釈の建築用塗布剤を、約150ミクロン以下に霧化する。ポンプは約2.48MPaに達するオリフィス圧を発生させ、噴霧オリフィス部は約18.7mmの開口面積を有する。一実施形態において、ポンプ、駆動部、及び噴霧オリフィス部は、手持ち式のハウジング内に一体的に設けられる。一実施形態においてポンプは、少なくとも1つのピストンによって異なる位相で作動する少なくとも2つのポンプ室を備えた往復ピストン式流体ポンプからなる。別の実施形態では、往復ピストン式流体ポンプが、異なる行程容積を有する2つのピストンを備え、これらピストンは、減速ギヤ機構と電動モータとによって駆動される斜板機構で直線的に駆動される。 (もっと読む)


【課題】組立性を高めつつ、防水性を高めた散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】液体を散布するためのポンプ12と、ポンプ12を駆動させるモータ14と、モータ14に電力を供給するバッテリ18と、モータ14及びバッテリ18を覆うカバー10と、を備えた散布装置において、カバー10を、バッテリ18に上から被せるようにして覆う構成とすることで、シール剤を用いることなく、カバー10内への液体の浸入を防止でき、組立性を高めつつ、防水性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】内容物が流出する時の勢いを減じることができる注出栓を提案する。
【解決手段】先端開孔1bを通して容器内の内容物を流出させる注出筒体1と、注出筒体1の内側に弾性部材3を介して支持され、注出筒体1の内側座面1cに当接して先端開孔1bを密閉状態に維持する弁体4と、弁体4に連結し、露出部分の押し込みによって弁体4を注出筒体1の内側座面1cから離反させて先端開孔1bを開放する押し込み突起5とを備えたもので構成する。そして前記注出筒体1に、弾性部材3の基部3bの内側壁に嵌合する周壁を有し、容器の内部空間と注出筒体1の内部通路とを相互につなぐ空気置換用の内筒6を配置し、内筒6の周壁及び弾性部材3の基部3bの内側壁の相互間及び該弾性部材の基部外側壁と注出筒体の内側壁との相互間の少なくとも一方に、内容物を流出させるとともに、その際の勢いを減じる通路7を設ける。 (もっと読む)


【課題】揺れに伴う空気取り入れ孔からの塗料洩れを防止する。
【解決手段】上開口部5を有する塗料カップ本体2と、この塗料カップ本体2の下端部に設けられ該塗料カップ本体2をスプレーガン3に連結する連結手段4と、前記上開口部5を閉じる天板部30を有する蓋体6とを具える。前記蓋体6は、前記天板部30に、前記塗料カップ本体2の内外を導通する小孔状の空気取り入れ孔32を有し、しかも前記天板部30の下面に、前記空気取り入れ孔32を囲んで周回する環状の塗料滴下壁33を下方に突出させた。 (もっと読む)


【課題】薬剤の吐出量の調量制御を簡便にすると共に、薬剤吐出調量装置の省スペース化を図る。
【解決手段】接続管6内に一軸7aを中心に回動可能な弁体7bを備え、この弁体7bが軸線方向視において円弧状に構成される外周面7cを有し、弁体7bが一軸7aを中心に回動し、その円弧状の外周面7cが接続管6の薬剤流路6aに進出する進出量によって、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を制御することにより、弁体7bの回動の変化量と、外周面7cの進出量の変化量との比率を略一定にでき、これにより、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を容易に調節することができ、その結果、薬剤の吐出量の調量制御が簡便になる。また、弁体7bは開口の外側へ直線状に移動するのではなく、一軸7aを中心として円弧状に移動するため、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用後においてネブライザ本体や中継管を簡便に再利用できなくすることが可能なネブライザを提供する。
【解決手段】ネブライザ1Aは、ネブライザ本体100と中継管150とを備える。ネブライザ本体100は、エアロゾルを導出するためのエアロゾル導出口を含む接続部132を有し、中継管150は、エアロゾルを導入するためのエアロゾル導入口を含む接続部152を有する。ネブライザ本体100および中継管150は、ネブライザ本体100に中継管150が取り外し可能に接続された第1の接続状態と、ネブライザ本体100に中継管150が取り外し不能に接続された第2の接続状態とをとることができ、第1の接続状態においてエアロゾル導入口とエアロゾル導出口とは連通し、第2の接続状態においてエアロゾル導出口は中継管に設けられた閉塞部によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを始動させる際に、作業者に無理な姿勢を強いることなく、スムーズ且つ簡単にグリップを引き出すことができるとともに、背負わずに地面や作業台上に置いた状態でグリップを引き出す場合にも作業者が楽な姿勢で行うことができ、スタータロープに無理な曲げ力が作用することを防止できる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】背負フレーム6と、背負フレーム6に支持されるエンジン3と、グリップ71を引く動作に伴ってスタータロープ72を牽引することによりエンジン3を始動させるリコイルスタータ7と、グリップ71を引く動作に伴って引き出されるスタータロープ72の引き出し動作をガイドし、且つ引き出し操作前のグリップ71を始動初期位置に保持可能なロープガイド機構8とを備え、ロープガイド機構8を、背負フレーム6に対して少なくとも高さ方向に回動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】良好な背負心地を得ることができ、しかも、背負ベルトが肩からずれ落ち難く、作業効率の向上に寄与する背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】頂部41における中央部に投入口41aを有する薬液タンク4と、作業者の両肩に掛ける左右一対の背負ベルト5と、薬液タンク4の投入口41aを挟んだ位置であって且つ薬液タンク4の重心に近い位置を支点として薬液タンク4に対して高さ方向に回動する回動アーム体8とを備え、回動アーム体8が、把持可能なグリップ部821と、回動支点(横軸812)よりも薬液タンク4の中央部側に寄った部位に設けられ前記一対の背負ベルト5の上端部5aがそれぞれ取付可能な一対のベルト取付部822とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】背当て面を前後方向に屈曲可能とする構造の簡素化を図り、これにより、低コスト化を図ることができる背負式作業機を提供する。
【解決手段】背負式噴霧機4において、薬剤タンク1と架台2とを樹脂で一体成形し、薬剤タンク1及び架台2が有する主面(1a,2a)が背当て面を形成すると共に、薬剤タンク1と架台2との間に、前後方向にたわむことが可能な中間部3を設けることによって、当該背負式噴霧機4を背負った作業者が前傾姿勢となり薬剤タンク1に前方への力が加わると、中間部3が前方にたわみ、薬剤タンク1が作業者の前傾姿勢に合わせて前方に迫り出すようにし、構造の簡素化を図ることを可能として、部品点数の減少及び組立工程の不要を図る。 (もっと読む)


【課題】 ガス抜き作業を簡単に行うことができるキャップ付きスプレー缶を提供する。
【解決手段】
上下逆装着時にスプレー缶(101)と嵌合させるための嵌合構造(9)を、カシメ部収納凹部(19)内径を筒状カシメ部(105)外径よりも僅かに小さく形成することによって、環状凹部(107)に嵌め入れた環状嵌合部(21)を構成する各嵌合部構成片(33)が、カシメ部収納凹部に圧入された筒状カシメ部から押圧力を受けて放射方向に弾性変位して環状巻締部(109)内壁を押圧可能に構成してある。環状嵌合部を複数の嵌合部構成片に分割してあるので、各嵌合部構成片の変位自由度が高まり、この変位自由度がガス抜きの際にキャップをスプレー缶に確実に保持させ、ガス抜き作業を簡単なものにする。 (もっと読む)


【課題】一般大衆ユーザでも手軽に高品質を維持した銀鏡メッキ塗装が可能な塗装スプレー缶。
【解決手段】第一液12と第二液13を充填した可撓性を有する第一袋体3および第二袋体4と、下端を該第一袋体3および第二袋体4に上端を容器本体2上部2cに設けたバルブ手段5にそれぞれ連通した第一連通管6および第二連通管7と、該操作部材8に形成され、該バルブ手段5を介して第一連通管6および第二連通管7に連通する第一噴射ノズル9および第二噴射ノズル10と、第一袋体3および第二袋体4を周囲から加圧する充填剤11とを具備し、バルブ手段5を開操作したときに、充填剤11の圧力により第一液12および第二液13が第一、第二両噴射ノズル9,10から同時に吐出される。 (もっと読む)


【課題】台部付きタンクにポンプ組付用の口径の大きな下開口を設けずに、成形性、シール性、組立性、メンテナンス性に優れたものにし、成形材料を少なく、軽量化し易くし、強度を大きくする。
【解決手段】台部27付きタンク24の後面壁中央部29を凹ませて、ポンプ収納凹所30を形成し、そのタンク24の最下部付近の壁53に、タンク24内の液体をポンプ25の液加圧室31に送る液送出用下穴33を設ける。又、ポンプ25の液加圧室31に液送出用下穴33と対応する液受入用口部を設けると共に、その液加圧室31の下側に、台部27で回動自在に支持するレバー軸44が嵌まる軸受部48を突設する。そして、ポンプ収納凹所30内にポンプ25を収納して組み付け、台部27付きタンク24の後側にポンプ25を外付けする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるスプレー構造を提供する。
【解決手段】キャップ14外側の操作部82を押操作すると、レバー部84がキャップ14に支持された軸部92を中心に回動する。すると、係合部93が噴出ノズル61の自由端部をスプレー本体11側へ変位させ、ノズル13をスプレー本体11側へ後退して薬剤を噴出することができる。このように、操作ボタン81を押操作した際の操作力によってノズル13を後退させることができるので、ノズル13を軸方向に後退した際に薬剤を噴出する一般的なプッシュダウンタイプのバルブを備えたスプレー本体11を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ステムの押下によってバルブが開放されるプッシュダウンバルブ及びステムの傾動によってバルブが開放されるチルトバルブのどちらのタイプのバルブを備えたエアゾール容器に装着されても、容易に噴射状態を維持して残留ガスを排出することを可能にするエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器70の内容物が噴射される噴射口32を備えたノズル部30と、ノズル部30と回動可能に装着された状態で、エアゾール容器70に装着されるキャップ本体部10と、を備え、ノズル部30が、キャップ本体部10に対して回転されたときにキャップ本体部10に設けられた係合部と係合して傾斜状態が維持されることによって、プッシュダウンバルブが開放されて噴射口32からの内容物の噴射状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】噴射口の詰まりを容易に解消することができるエアゾール用ボタンを提供する。
【解決手段】2つの噴射口と、1つ又は2つの針状凸部を有する密閉用部材とを備えるエアゾール用ボタンであって、該密閉用部材の針状凸部を該噴射口の一方に嵌挿して密閉するように構成したエアゾール用ボタンである。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器の廃棄に際し、ボタンを手でつかむことなく、ガス抜きし、かつボタンを取り外し除去すること。
【解決手段】 ボタン30を押すことで内容物をガスとともに噴出させるエアゾール容器10にボタン30を覆うように被せるキャップ40であって、ガスを完全に抜くためにボタン30を押した状態に固定するボタン固定部50と、キャップ40の外し動作時にボタン30をステム21より取り外すボタン除去部60を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】安全に且つ安定して内燃機関内全体を効率よく洗浄することが可能なエアゾール装置の提供を図る。
【解決手段】エンジンの中を洗浄する為のエアゾール装置であって、エアゾール缶本体と注入管とからなり、エアゾール缶本体は、中空容器であって、内部に洗浄液が入った該容器の上端に、洗浄液を噴出するためのノズルを有する構造となっており、注入管は、少なくとも全長1メートル以上の長さを有するとともに、その一端は前記ノズルに接続され、他端には少なくとも2箇所以上の噴霧用穴が設けられている構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】僅かな操作力でエアゾール容器から噴射装置を取り外すことができ、かつ一度取り外しても再利用して資源の節約を図ることが可能なエアゾール容器用噴射装置を提供すること。
【解決手段】エアゾール容器30に装着される噴射装置10において、エアゾール容器30のマウンテンカップ部31に装着される噴射装置本体部11と、バルブステムに被冠装着されて外部からの押圧力に応じて前記バルブステムを押圧する押圧部12と、押圧部12の一端を噴射装置本体部11に回転可能に一体化するヒンジ部としての弱剛体部13と、噴射装置本体部11に一体形成されて押圧部12に作用する装着解除方向の力を受ける回転抑制部14とを備えて、ヒンジ部に破壊を招かずに取り外し可能にする。 (もっと読む)


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