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Fターム[4F033RA20]の内容

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Fターム[4F033RA20]に分類される特許

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【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、エンジンおよび電動モータの着脱を容易に行い得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力側ジョイント21とモータ出力側ジョイント22には締結レバー41,41aが揺動自在に設けられ、締結レバー41,41aに係合するラッチが従動側ジョイント20に設けられており、締結レバー41,42aの揺動により容易にエンジンEと電動モータMの噴霧機本体10に対する着脱操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力軸と電動モータの出力軸とに駆動側クラッチ部材としてのクラッチシューが装着されるとともにポンプ駆動軸には従動側クラッチ部材としてのクラッチドラムが装着される。従動側ジョイント20にエンジンEまたは電動モータMが装着されたときにクラッチシューとクラッチドラムとによりクラッチ機構としての遠心クラッチが形成される。 (もっと読む)


流体ディスペンサであって、流体容器(1)と、流体が投与される投与開口部を少なくとも1つと、容器(1)から投与開口部の方へ通じる流体フィードダクト(12)であって、入り口と出口とが設けられている、という前記ダクトと、フィードダクトを選択的に閉じるための弁(31、61)であって、通路閉位置と通路開位置との間を移動するよう設置された移動弁部材(31)を有し、当該移動弁部材は、弁軸に沿って並進移動するよう設置されており、さらに当該移動弁部材(31)は、通路閉位置においては、フィードダクト(12)の出口に形成された固定弁シート(61)に耐漏洩様態で受け接触し、通路開位置においては前記シートから離れた状態を保つ、という前記弁とを有し、特徴となるのは、ダクト(12)の出口を投与開口部に接続するスリーブ(33)に形成された出口チャネル(32)をさらに有し、前記スリーブは弾性変形可能な部分(34)を有し、前記移動弁部材は前記チャネルの内部に置かれており、前記弾性変形可能な部分は移動弁部材を通路閉位置に押しやることである、という前記流体ディスペンサ。
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【課題】容易に取り付けや取り外しが可能であり、かつ、液体タンクに貯留された液体の波立ち等も抑制することができる手段を備えた背負式作業機を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体タンク(12)を備える背負式作業機(10)において、液体タンク(12)の注入口(22)に脱着可能に取り付けられる筒状体(32)と、筒状体(32)に設けられ、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けた状態において液体タンク(12)に貯留される所定量の液体に接し、当該液体の流動に抵抗を与える抵抗部分(48)とを備えることを特徴とする。この構成では、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けるのみで、抵抗部分(44)の液体タンク(12)内への設置が完了する。 (もっと読む)


歯の洗浄のため液滴流を用いるオーラルケアシステムは、ノズルを備えたハンドル部分をその前方端のところに有するハンドヘルドのポータブルオーラルケアデバイス、歯科用流体源、及び、10〜30barの間の加圧ガスの源を含み、それら源の双方がそのハンドル部分に位置付けられる。また、そのシステムは、加圧エアのためのリザーバタンク、流体のためのリザーバタンク、及び、そのガスリザーバに接続されるコンプレッサを含むベースユニットを含む。そのハンドルは、加圧ガス及び流体の、そのハンドルからノズルへの解放を制御するためのバルブを含む。連絡管は、流体及び加圧ガスの源からノズルへ配置され、そのノズルからの加圧ガス液滴が所望の速度まで加速するようにする。
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【課題】 安定して連続噴霧できる小型の電解水噴霧器を提供する。
【解決手段】 筐体と、前記筐体内に備えられた原料液タンクと、原料液タンクから電解槽に原料液を供給する給液通路と、陽極24と陰極26を一対のスペーサ60、62により所定間隔離間してなる内部空間形状が直方体の流通型電解槽であって、前記一対の電極の一方の電極に原料液の流通方向に直交して電解液の取り出しスリット25を形成した電解槽18と、前記スリットを通って取り出される電解液を筐体外部に噴霧する噴霧手段とを少なくとも備えた噴霧器において、電解槽内の原料液の流通方向に対して直交する方向のスリットの長さcがスペーサ間距離dより小さく形成され、前記スリットの原料液の流通方向に直交する方向の両端65、66がスペーサ60、62と所定間隔離間して形成されてなる噴霧器。 (もっと読む)


スプレー導管(10)、特に、ボタン(6)及び90°オフセットしたスプレー導管(10)を有するキャップ(7)に組み込まれたスプレー導管(10)に関して、心地よい音を達成する目的で、前記スプレー導管が、製品の吐出に影響を与える表面構造を内表面上に有して、その結果特有の吐出音が達成されることを提案する。
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【課題】熱効率が高い液滴発生器ヘッドを備えた液滴吐出装置を提供することにある。
【解決手段】熱変換器(212)を有する基板部材(116)と、基板部材(116)に取り付けられ、その中にオリフィス(162)が形成され、熱変換器に隣接するチャンバ(170)を画定するオリフィス層(102)と、基板部材(116)内にあり、流体の供給源からチャンバ(170)内への流体チャネルを画定する流体注入口(168)と、熱変換器(212)上にある、亀裂が入らないパッシベーション層(220)とを備え、パッシベーション層(220)は約200nm未満の厚みを有している。 (もっと読む)


【課題】エアゾールボンベの使用は、手で直接エアゾールボンベを掴みノズル頭を指で押して噴霧するもので、使用できる範囲は手の届く範囲に限られ、高所で使用するには脚立やハシゴに登っての操作になる。また、用いられる殺虫剤、殺菌剤等によっては悪臭や噴霧液に触れると危険性の高いものがあり、取り扱いに注意し慎重に行動しなければならない。
【解決手段】伸縮する筒の先端にエアゾールボンベを装着するセット装置を接合し、筒の手元に操作レバーを設け遠距離から高所噴霧する機能を設けることである。 (もっと読む)


【課題】 高い粘度の薬剤を用いる場合でも、所望の時間内に剤残りが生じるのを抑制しつつ、所望の濃度で継続して薬剤を徐放させながら原水に混合できる混合用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 原水主流路13と原水主流路14との間に介在して設けられ、薬剤収容室15に収容された混合用薬剤を流入口37を介して原水主流路13から流入した原水に混合しつつ、流出口39を介して原水主流路14に流出させる混合用アタッチメント10であって、薬剤収容室15には、流入口37から流出口39へ向かう水の流れの作用によって薬剤収容室15の内部で遊動する、比重の異なる2種類の流動子50a,50bが収容されている。また混合用アタッチメント10は、内側筒体16と外側筒体17とを有しており、内側筒体16の内側を原水主流路18とすると共に、内側筒体16と外側筒体17との間の中空部を薬剤収容室15としている。 (もっと読む)


【課題】 砂等の異物によるオリフィスの閉塞を抑制することのできる動力作業機用の余水管を提供すること。
【解決手段】 本発明は、液体が貯留される液体タンク18と、液体タンク18内の液体を吸引し吐出する液体ポンプ14とを備える動力作業機10で用いられる、液体ポンプ14から液体タンク18に余水を戻すためのオリフィス62が形成された余水管64において、オリフィス62が形成される部分の、余水が流入する側の面70に、凸部72を形成し、オリフィス62の流入口を凸部72の頂点に配置したことを特徴としている。この構成では、オリフィス62の流入口が凸部72の頂点にあり、砂等の異物は凸部72の周囲に集中するので、異物がオリフィス62に流入する可能性が低いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料を加熱するのに、過剰な加熱や引火等の危険が全くなく、構造的にもシンプルで安価な加熱手段を具備し、且つ加熱されたホットペイントの攪拌が簡単に行える道路区画線施工における噴霧塗料の供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液体塗料(1)を収容した塗料タンク(2)がオイルタンク(3)に収容した加熱用オイル(4)中に漬けられる。且つ、加熱用オイル(4)は、少なくとも油圧ポンプ(5)とリリーフバルブ(6)とを介して、オイル循環径路(A)を循環させながら加圧により加熱させると共に、その加熱した加熱用オイル(4)で液体塗料(1)を間接的に加熱させる。その加熱した液体塗料(1)が、少なくとも吐出ポンプ(7)とリターン用バルブ(8)とを介して塗料循環径路(B)を循環させながら加圧させて噴霧ガン(10)に供給させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアレス方式における更なる低圧化及び高度な霧化を実現し、大幅な設備コストの低減、作業環境の改善、塗料の使用効率の向上を図れるエアレスガン用ノズルヘッド、該ヘッドを備えたエアレスガンを提供する。
【解決手段】図示しないノズルホルダ4には、ノズルチップ5、整流化部材6、回転攪拌化部材7、押えネジ8が収容される。回転攪拌化部材7は3つの小径の軸孔21と、塗料流れ方向下流側端面においてこれらを連通させる溝22を有している。ガン本体から供給された塗料は軸孔21を通って霧化され、さらに中心部で渦巻き状に回転しながら合流し、整流化部材6の円錐状の整流孔6aで回転力を弱められた後、ノズルチップ5に入って噴射口5cから噴射される。 (もっと読む)


【課題】 主に樹脂製ハウジングに減圧弁機構を簡単に装着できるようにして、組立てが容易で製品の歩留まりが高く、安価な流体ブローガンを提供すること。
【解決手段】 銃砲部Iに流体噴射口、握り部IIIに流体流入口を有し、前記流体噴射口及び流体流入口が貫通孔13で連通した小型ガン形状の主に合成樹脂材からなる本体ハウジング10と、前記本体ハウジング10の引き金部IIに開閉弁機構20を備えた流体ブローガンにおいて、前記握り部IIIには、一端が前記流体流入口に連通し、他端が前記貫通孔13に連通した所定の直径及び長さを有する空洞穴12を形成し、この空洞穴に減圧弁機構40の組立体を装着した流体ブローガン。 (もっと読む)


【課題】 農薬や肥料等の液体の散布量を正確に制御でき、散布後の管理を容易に且つ効率的に行える液体散布システムを提供する。
【解決手段】 農薬散布システム1は、農薬8が貯留されたタンク3、ポンプ4、ホース6及び噴霧器5に加えて、タンク3の内部に挿入された水位センサー12と、ポンプ4から送出される農薬8の流量を計測する流量計15と、流量計15及び水位センサー12に接続された集計端末13と、集計端末13と無線通信により接続された携帯端末14と、携帯端末14を介して閉じるように制御されるバルブ16とを備えている。使用時に、作業者10がバルブ16を開くと、農薬8は噴霧器5から噴出する。制御手段を構成する集計端末13は、流量計15で計測される流量が所定量となったことを検知すると、携帯端末14を介してバルブ16を閉じるように制御するため、正確な量の農薬8の散布が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、汚染除去液噴霧装置(1)に関するもので、汚染除去液(4)特にGD5溶液を入れる容器(2)と、汚染物質によって汚染された物質を汚染除去するため前記容器(2)に流体接続された噴霧装置を備えている。前記噴霧装置は、容器が圧力容器(2)の形をして、そこにネジ付き孔(10)を備えること、噴霧装置が前記ネジ付き孔にねじ込んで気密にできるアダプターヘッド(6)を有することを特徴とする。アダプターヘッドは、噴霧する汚染除去液(4)の量を調節するための調節弁(26)を支持しており、且つ手動式空気ポンプ(12)を支持している。前記空気ポンプは、圧力容器(2)の中に突出したポンプ管(14)と、調節ヘッド(6)を介して案内されるプランジャーロッド(18)によって、ポンプ管(14)の内部で変位できる前記ポンププランジャー(16)を、圧力容器(2)の内部空間に超過圧力をかけるために備えられている。
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【課題】
1台のポンプによって、高層ビルの上階等への高圧散水と、低層家屋等への低圧散水を同時に行うことができる上に、1つの吐出口を高圧散水用と低圧散水用とに共用して、装置の小型化、構造の簡略化、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】
ポンプ15により揚水して高水圧に変換し、高圧散水経路22a〜22cに流通させる。高圧の水は分流され、減圧弁25により減圧されて低圧散水経路27aに流される。三方切換弁28a等は高圧散水経路22a〜22cを流れる高圧水と、低圧散水経路27a〜27cを流れる低圧水とを選択的に吐出口31a〜31cとに流通させる。従って、例えば吐出口31aに高圧散水ノズル32aを接続し、吐出口31b,31cに低圧散水ノズル32b,32cを接続した場合、高圧散水と低圧散水とを同時に行うことができる。高圧散水が停止になった場合、バイアス電磁弁24が動作して高水圧の水が分流して放水され、モータ14、ポンプ15の加熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 液体ポンプの吸水口や吐出口を下向きにして残液を効率良く抜くことができ、重心位置を低く抑えることができる、構成が簡単な背負式動力作業機用の液体ポンプ継手構造を提供すること。
【解決手段】 背負式動力作業機10において、液体ポンプ26のケーシング36の下面に形成された吸水口56及び吐出口58にそれぞれ吸水継手68及び吐出継手72が接続される。吐出継手72は、吐出口58に螺合される固定管76と、一端側が固定管76に嵌合されて固定管76により共締めされる継手管74とからなる。継手管74は側方に延び、吐出ホース34を確実に接続するのに十分な長さを確保できる。下方に延びないため、液体ポンプ26の重心位置は上昇しない。吸水継手68及び吐出継手72は螺合という手段だけで固定できるので、構成が簡易なものとなる。 (もっと読む)


或る部品が硬質で脆い材料からなり、局部的に増大した応力によって破壊され得るならば、流体圧の下に該部品を維持するときには特別な注意が払われなければならない。本発明によれば、例えばシリコンまたはガラスからなる一つのこのような流体部品が、前記部品の外部形状に適合され且つ支持体の内部形状に適合された形状を有するシリコーンゴムからなる弾性体モールドの中に配置される。前記弾性体モールドは、その加圧側において、前記流体部品に向ってベベル加工される。前記支持体の組立ての際に、前記弾性体モールドは、相手方部品の突起によって変形され、均一に分布した内部応力を受け、その後に前記弾性体モールドは前記流体部品をその全高さに亘って取囲む。前記浮遊支持体は、許容できない如何なる局部的応力ピークおよび前記部品の如何なる変形も防止する。流体圧力が非常に小さい値から数百バールへと繰返し変動するとしても、当該支持体は流体からシールされる。該支持体は、小型の実施形態において、ガラスまたはシリコンからなる流体部品に特に適している。前記支持体は、医療技術の分野において、例えば噴射剤を伴わずにエアロゾルまたはミストを発生させるための小型噴霧器のノズルのために、および医薬的に活性な物質を含有する液体の無針皮下注射のために使用される。 (もっと読む)


封入部と、エーロゾル弁棒係合部分と、製品分与開口部と、弁棒係合部分と製品分与開口部との間に延在する可とう性で拡張可能な製品導管とを備えているエーロゾル弁アクチュエータ。製品導管は、少なくとも部分的に、アクチュエータの残り部分の第2プラスチック材料よりも柔軟な第1の拡張可能な可とう性プラスチック材料によって成形される。アクチュエータの残り部分を先ず成形し、次に第1プラスチック材料を成形して製品導管の少なくとも一部を形成する。アクチュエータを作動させて発泡製品を分与し、作動が止まった後、ポストフォーミング製品は、製品導管の外側ではなく内部で膨張する。それは、導管自体が拡張して製品の膨張を吸収するからである。その後、次の作動が起こると、製品導管内のポストフォーミング製品は、容器内の製品が分与されることによって強制的に押し出されるので、単にアクチュエータの出口から出るだけである。本発明のアクチュエータはキャップと基部とを有し、これらの各々はその側壁に製品分与開口部を備えることができる。これらの開口部は作動すると整合するが、作動後に不整合状態になるので、その時製品導管における製品のポストフォーミングはアクチュエータを出ることができず、導管内の発泡膨張は製品導管自体の拡張によって取り込まれる。アクチュエータの基部は、複数の内向きに可とう性の部材を有する側壁を含む。キャップは複数の内部傾斜部を有する。キャップが基部の上を下向きに滑動して作動を開始すると、キャップの傾斜部は基部側壁の可とう性部材を内向きに曲げる。作動が止まると、キャップを片寄らせて基部の上を上向きに滑動させるように基部の可とう性部材は傾斜部に対して作用する。基部は、1つまたは複数の可とう性タブ部材によって互いに連結された上部分と下部分を有し、このタブ部材によって上部分が下部分に対して押し下げられて、エーロゾル弁を作動させることができる。中央管と係合する弁棒は基部の上部分に位置する。キャップを手動で押し下げて基部の上部分の上を下向きに滑動させると、キャップは、キャップと基部製品の分与開口部が整合する位置に達する。キャップをさらに押し下げると、キャップは基部の上部分を強制的に基部の下部分の中で入れ子式に縮め、この箇所で、上部分の中央管は弁棒を作動させて製品の分与を開始する。
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