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Fターム[4F033RA20]の内容

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Fターム[4F033RA20]に分類される特許

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【課題】
エアゾール式容器体に押釦押下げ式の塗布部を嵌合させた容器は、押釦押下げ操作が行い難く不便であるため、エアゾール式容器体上面から起立するステム方向への横方向操作板押込みで上記塗布部へエアゾール容器体内液体が流出するよう設けた。
【解決手段】
エアゾール式容器体1上部へ、該エアゾール容器体が有するステム2上部に下部を嵌合させて起立する連通管18を有する主筒部材11を嵌合させ、その連通管上部へ、塗布部付き部材31を嵌合させ、該部材後部から垂下させ、かつ折返して起立させた操作板17上端前面へ下面を下後方への傾斜面とする係合板16を付設し、操作板前方押込みで、主筒部材後部から垂下する引下げ板39下部の窓孔38内へ係合板16が押込みされることで、塗布部付き部材の連通管18が下後方へ傾き、該傾斜でステム下端の吐出弁が開いて容器体内液体が流出可能とした。 (もっと読む)


【課題】上面よりステム3を突設したエアゾール容器Aと、該エアゾール容器Aの上端に装着した吐出具Bとを備え、液吐出後の櫛等の延液部の操作中に余分な液が吐出することを防止できる吐出具を備えたエアゾール容器を提案する。
【解決手段】吐出具は、エアゾール容器の上端部に嵌着した筒状の装着基部B1と、ステムに下端開口を嵌着して起立する吐出管16の上端部に吐出管内と連通する吐出孔37を備えた櫛30等の延液部を設けた吐出部B2とをヒンジ19で連結し、装着基部上に立設したぶれ防止用の支柱21を、吐出部に縦設した案内凹部18内に相対的な上下動が可能に立設した。これにより、櫛により塗布した液を梳く操作中に櫛が横ぶれ等を起こして不用意にステムを押し下げることがなく、無駄な液を吐出しないようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作でもって内容物の不用意な噴出が回避でき、かつ、残存ガスを全て放出して安全な廃棄ができるエアゾール容器用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1の首部に着脱自在に装着される肩カバー2と、エアゾール容器1のステム1aにつながる噴出筒3aを有し上下動を可能とするノズル本体3と、肩カバー2に対して揺動可能であり、かつノズル本体3に軸部5を介して連結され、その牽曳にて該噴出筒3aをステム1aとともに押し込んで内容物を噴出させる操作レバー4とを備えたエアゾール容器用噴射ノズルにおいて、前記ノズル本体3に、噴出筒3aの胴体部分を通過させる貫通孔hを有し該ノズル本体の底壁に沿い左右に往復移動可能なスライダー7を設ける。そして、前記貫通孔hを、噴出筒3aの押し込みとその復帰を許容する大開口hと、この大開口hにつながり該噴出筒3に連係してその押し込み姿勢を維持する小開口hの二種にて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作でもって操作レバーのロックと解除を行なうことができるエアゾール容器用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1の首部に着脱自在に装着される肩カバー2と、エアゾール容器1のステム1aにつながる噴出筒3b1を有するノズル本体3と、このノズル本体3に揺動可能に連結され、その牽曳にて該噴出筒3b1をステム1aとともに押し下げて内容物を噴出させる操作レバー3cとを備えたエアゾール容器用噴射ノズルにおいて、前記ノズル本体3を、肩カバー2の上部につながる隔壁3aを有し、該隔壁3aにエアゾール容器1のステム1aを露出させる貫通孔gを設けたベース3aと、噴出筒3bを操作レバー3bとともに備え、該ベース3aの上部に間隔tを隔てて配置されるノズルヘッド3bと、前記ベース及びノズルヘッド3bの相互間に配置され、その前後における移動により隙間を閉塞、開放させて操作レバー3bのロックとその解除を行なうスライダー3cにて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作でもって内容物の不用意な噴出が回避でき、かつ、残留ガスを全て放出して安全な廃棄ができるエアゾール容器用噴射ノズルを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1の首部に着脱自在に装着される肩カバー2と、エアゾール容器1のステム1aにつながる噴出筒3aを有し、上下に移動可能とするノズル本体3と、肩カバー2に対して揺動可能で、ノズル本体3の軸を介して連結され、かつ、その牽曳にて該噴出筒3aをステム1aとともに下方に押圧して内容物を噴出させる操作レバー4とを備えたエアゾール容器用噴射ノズルにおいて、前記肩カバー2に、該肩カバー2の外表面に沿う壁面を有し、その一端が肩カバー2に連結され、他端が自由端になる片持ち支持タイプの弾性舌片6を設け、前記弾性舌片6に、その反発力に抗する形状変形にて操作レバー4のレバー先端部に連係して該操作レバー4の初期姿勢及び牽曳姿勢の少なくとも2つの姿勢を保持する開口6a、6bを形成する。 (もっと読む)


【課題】容器に被せて有る無しに係わらず誤操作がなく、ガス抜きの操作が容易であり、その上構造が単純でデザインの自由度が高く、生産性にも優れたスプレー容器のガス抜き機能付キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4にこれの内側に開く開閉扉3を破断可能な脆弱部5を介して設け、この開閉扉3は、脆弱部5を破断して内側に開きスプレー容器2に被せる際、このスプレー容器2のバルブを開閉する操作部材6上に位置するように、形成してなり、開閉扉3に手指をかけ押圧して脆弱部5を破断して開閉扉3を内側に開き、そのままスプレー容器2に被せれば、開閉扉3がバルブの開動作を行い、スプレー容器2内の残留ガスが出てガス抜き出来る。このため、誤操作がなくガス抜きも容易で、その上、構造が単純であるから金型等を作り易く生産性にも優れ、デザインの自由度も上がる効果がある。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時と同様の態様でエアゾール内容物を噴射して、全量噴射エアゾール装置として使用できると共に、容易に且つ安全確実にガス抜きを行うことができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾールキャップ13は、揺動部材16の揺動に伴ってノズル17からエアゾール内容物が噴射される状態において、揺動部材16の揺動を規制する揺動規制手段を有し、揺動規制手段は、揺動部材16とカバー部15とに係合するロック部材27を備える。 (もっと読む)


【課題】長時間の使用が可能であり、場所を選ぶことなく容易にマーキングを行い得るステッキを提供する。
【解決手段】
ユーザによって矢印方向に力が加わると、支持脚30が本体部20の内部側面に沿って上方向に移動し、バネ部材22が収縮した状態となり、歯車機構60を介して本体部20の外部側面に取り付けられた回転板70の凸部70Aが、スプレー缶保持部80に固定されたスプレー缶80Aのボタン81を押圧して、ホース82をつたって噴射口83からスプレー缶80A内の塗料を噴射する。ユーザが下方向に力を加えるのを停止すると、収縮したバネ部材22が伸張し、支持脚30が本体部20の内部側面に沿って下方向に移動する。この移動とともに回動部材51が歯車機構60の歯に接触して下方向に押すことで歯車機構60の回転を促し、回転板70もこの回転に伴って回転することにより、所定回数ごとの塗料噴射が可能となる。 (もっと読む)


噴霧弁用のリング
圧着カプセルといった固定部品(50)により、投与の対象となる物質が入った容器(1)に設置される噴霧式ディスペンサ弁(20)の弁本体(21)を囲む形で配置されるリング(10)であって、特徴となるのは、少なくとも外側部分(15)と内側部分(11、11’)とを有し、当該内側部分(11、11’)は前記弁本体(21)と協働し、前記外側部分(15)は変形可能な軸方向の壁部分(16)を有し、当該壁部分(16)は、容器の底の方に延び、径方向内向きに弾性変形が可能なことである、という前記リング(10)。 (もっと読む)


【課題】背当パットが左右略中心から端部にかけて背面方向に湾曲するように形成した背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】背負式動力噴霧機1の背負部2bに、背当パット33を貼設し、該背当パット33の上部に、背負ベルトの取り付け部34を配設し、該背負部2bは、薬液タンク3が形成されている上部よりも、ポンプ装置4等が配設されている下部のほうが背面方向に突出すべく、該背当パット33の上部33aは、上方から下方に向けて、正面方向であるエンジン5側に湾曲され、下部33bに移行するにつれて背面方向に突出するように、側面視略S字型となるように滑らかに形成した。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き作業性および製造性の良好なエアゾール容器用キャップを提供する。
【解決手段】天板部4の筒状側面部5の下端部をエアゾール容器2に係合させることにより、該エアゾール容器2の噴射部3を覆うエアゾール容器用キャップ1において、前記天板部4に押し下げ部6が設けられるとともに、前記噴射部3を押圧して前記エアゾール容器2の内容物を噴出させる突出部7が、前記押し下げ部6の下面側に形成され、前記押し下げ部6がその中心部を中心とした対称位置で天板部4より下方に設けられた板片状の連結部8によって前記天板部4に連結され、その連結された部分以外の連結部8及び前記押し下げ部6は前記天板部4と一体の部分に対して離間され、その連結部8と前記押し下げ部6および前記天板部4に繋いでいる境界部9,10および前記連結部8を前記筒状側面部5に繋いでいる境界部9,10が屈曲自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶の圧力を容易かつ迅速に抜くことのできるスプレー缶の圧抜き構造を提供すること。
【解決手段】流体を圧縮して入れる密閉缶体14と、該密閉缶体14内の流体を外部へ導く噴出経路16と、該噴出経路16を閉鎖又は開放する開閉手段18と、該噴出経路16を開放した状態に維持する開放維持手段と、から成るスプレー缶の圧抜き構造350であって、密閉缶体14にガード352が取り付けられ、開放維持手段が、このガード352に折り曲げ可能に設けられた折曲プレート358から構成されており、押圧部材38を押し下げた状態で、折曲プレート358を折り曲げて噴出経路16を開放した状態に維持して密閉缶体14内の圧力を外部へ抜くようにした。 (もっと読む)


特に医学的エアゾール(噴霧)療法用の流体のアトマイザが提案される。使用時における作動の単純化及び安全性の向上を可能にするため、アトマイザは、アトマイザの作動回数及び挿入されている容器の個数を計数するカウンタ装置を有し、アトマイザは、アトマイザの或る特定の作動回数、及び(又は)、挿入されている容器の或る特定の個数に達し、又は、これを超えた場合、それ以上の作動ができず、しかも、(或いは)、現在の容器の取り出し、又は、新品の容器の挿入ができないようロックされる。
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【課題】 作業者が快適に作業をすることが可能な背負式作業機を提供すること。
【解決手段】 この背負式作業機1は、背負い枠4と、背負い枠4に設けられた左右一対の腰当て板6とを備える背負式作業機であって、腰当て板6は、背負い枠4に左右に移動可能に取り付けられているベース部11と、ベース部11の外側端部から前方に延びる腰当て部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構成で、容易に背負バンドを取り付けることができ、しかも背負バンドの取付端部の移動を防止できる背負バンド取付構造を提供する。
【解決手段】背負式作業機の作業者側となる面におけるバンド取付部24に凹部28を形成し、該凹部の左右の側面28a,28b間にバー30を架設し、背負バンドの端部を折り返して形成された筒部36をバー30と凹部の底面28cとの間の隙間32に挿入し、該筒部にピン38を挿入して前記凹部からの背負バンド16の抜け止めを施すとともに、凹部の下面に形成された突起34により、ピンが挿入された筒部が凹部内において保持される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして組立を容易にし、かつ更に背負性を向上させた背負式作業機を提供する。
【解決手段】 背負式作業機1は、第1の背当て面18を有する背負い枠10と、背負い枠10の端部に回動可能に取り付けられた板付きパイプ26と、板付きパイプ26に固定された液体タンク12とを備える。液体タンク12の、背負い枠10に隣接する部分に設けられた凹部36に、板付きパイプ26の回動の回動軸が配置される。液体タンク12は、背負い枠10の第1の背当て面18に続く、第2の背当て面34を有する。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク21と連通する出口通路22に原料液タンク21の液体を含浸する吸液媒体25を設け、吸液媒体25に含浸された液体を、振動子51による多孔噴霧プレート52の振動によって多孔噴霧プレート52の微細孔より噴霧する。出口通路22には開閉弁30を設け、オフ状態時に、液が吸液媒体25より外部へ漏洩することを防止する。更に、出口通路22を空気抜き口径とする。 (もっと読む)


吐出組立体が、流動性材料の容器22、222、222B、22C用に提供される。手動操作可能なディスペンサ・カートリッジ24、224、224B、24Cが、容器22、222、222B、22Cに取り付けられるように適合される。ノズルまたは噴出口45、245を含むことができるアクチュエータ42、242、242B、42Cが、カートリッジに取り付けられる。カートリッジのまわりにロック・スリーブ76、76A、276、276B、76Cが取り付けられ、それは上部当接縁部81/82;81A/82A;281/282;281B/282B、81C/82C、および陥凹部91/92;91A/92A;291/292;291A/292B、91C/92Cを有している。ロック・スリーブは、吐出組立体の作動を防止する第1の回転位置と、吐出組立体の作動を可能にする第2の回転位置との間で回転させることができる。
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【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにするとともに、エンジンおよび電動モータの着脱を容易に行い得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力側ジョイント21とモータ出力側ジョイント22には締結レバー41,41aが揺動自在に設けられ、締結レバー41,41aに係合するラッチが従動側ジョイント20に設けられており、締結レバー41,42aの揺動により容易にエンジンEと電動モータMの噴霧機本体10に対する着脱操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにした動力噴霧機を提供する。
【解決手段】
噴霧機本体10には、エンジンEに設けられるエンジン出力側ジョイント21と電動モータMに設けられるモータ出力側ジョイント22とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される従動側ジョイント20が設けられており、従動側ジョイント20にはポンプ18を駆動するポンプ駆動軸が回転自在に装着されている。エンジン出力軸と電動モータの出力軸とに駆動側クラッチ部材としてのクラッチシューが装着されるとともにポンプ駆動軸には従動側クラッチ部材としてのクラッチドラムが装着される。従動側ジョイント20にエンジンEまたは電動モータMが装着されたときにクラッチシューとクラッチドラムとによりクラッチ機構としての遠心クラッチが形成される。 (もっと読む)


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