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Fターム[4F035BC02]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 放出装置の構造、付属装置 (259) | スプレーヘッドの駆動装置 (168) | 自動駆動装置(例;ロボット)を有するもの (141)

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【課題】塗装機と把持機構とが一体となった塗装ロボットを具備し、塗料カートリッジ及び被塗板の交換装着及び塗装が自動で出来る塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】塗料カートリッジを着脱可能な塗装機と、塗料カートリッジ及び被塗板を把持可能な把持機構とを備えた塗装ロボットと、被塗板を設置する塗装台とを具備する塗装装置であって、前記把持機構は、塗料カートリッジを把持し塗装機に装着し、取り外し可能なチャックと、被塗板及び/又は塗装後の塗板をその非塗装面を吸着/脱着して搬送可能な吸着パッドとを備え、前記塗装ロボットは、塗装条件及び把持機構を制御可能であることを特徴とする塗装装置。 (もっと読む)


【課題】自動塗装装置の小型化と、安定した姿勢での確実な支持と、塗装室内の気流を乱さない配置とを実現し、塗装の不良率を減少させる。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の自動塗装装置1は、ワークWを水平方向に回転自在に支持するワークテーブル9と、ワークテーブル9の回転駆動機構11と、ワークテーブル9と回転駆動機構11とを保持し、作業ポジション13と供給・取出しポジション15との間で180°ずつ正転方向F及び反転方向Rに旋回する旋回テーブル17と、旋回テーブル17の旋回駆動機構19とを備えるワーク搬送・支持装置3と、ワークテーブル9上にセットされたワークWの表面を3次元自動塗装する塗装用ロボット5と、ワーク搬送・支持装置3と塗装用ロボット5とを支持する低重心の支持架台7とを一体のユニットとして具備している。 (もっと読む)


【課題】隣接するエアフォイルに対して視野方向にコーティングを施すのを、各エアフォイルが邪魔する領域にも施すことができるコーティングシステムを提供する。
【解決手段】コーティング用エンドエフェクタ48は、ロボットによって担持することができる。プラズマ溶射ヘッド44は、継手によってエンドエフェクタ48に取り付けられる。複数のアクチュエータ80,82,84は、継手46に関節運動をさせるように、エンドエフェクタ48とプラズマ溶射ヘッド44を連結する。この装置は、ガスタービンエンジンのエアフォイルクラスタをコーティングするために使用することができる。コーティングは、ヘッド44をエアフォイル間に通すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸のある対象物、例えば人間等60の皮膚に薬剤を塗布する専用の塗布機構を実現する場合、高価なシステムを用いて対象物の形状を事前に高い精度で測定する必要がなく、対象物の動きおよび事前に検出できないような微細な凹凸に対し、安価で素早い応答特性を有する塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布システム1は塗布機構10a等と駆動部20とを備えており、塗布機構10a等は、人間等60の背中等の外部との接触部分topを有する塗布部12と、接触部分topの反対側(内側)に片側が接続され、接触部分topの外部との接触に応じて伸縮可能な伸縮部14と、伸縮部14の他の片側と接続され、伸縮部14の伸縮量を測定する測定部16とを備えている。駆動部20は、測定部16により測定された伸縮部14の伸縮量に応じて塗布機構10a等の運動を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】塗装品生産能率を効果的に向上させる。
【解決手段】可動支持アーム1aに取り付けた塗装機2に第1及び第2塗料タンク9A,9Bを装備するとともに、可動支持アーム1aの動作により塗装機2を接合及び離脱させる接合ステーション4を設ける塗装システムにおいて、塗装機2を接合ステーション4に接合させた状態で実施する第1塗料タンク9Aに対する充填工程と第2塗料タンク9Bに対する塗装後洗浄工程とを併行させ、同様に、第2塗料タンク9Bに対する充填工程と第1塗料タンク9Aに対する塗装後洗浄工程とを併行させる形態で、それら第1塗料タンク9A及び第2塗料タンク9Bの夫々に対する充填工程、塗装工程、塗装後洗浄工程をその順に繰り返して実施する制御器3を設ける。 (もっと読む)


【課題】汎用性並びに塗装精度や塗装能率に優れた塗装システムを提供する。
【解決手段】塗装作業用の可動支持アーム1aに取り付けた塗装機2に塗料タンク9Aを装備し、この塗料タンク内部を塗料噴出口2aに連通する塗料室12aと作動液路11aを通じて作動液シリンダ17aに連通する作動液室13aとに区画する塗料ピストン14aを設け、塗料ピストン操作手段として、モータ19aによる作動液ピストン16aの往動により作動液シリンダ17a内の作動液Lを密閉路状態の作動液路11aを通じて作動液室13aの側へ加圧送給することで、作動液圧力により塗料ピストン14aを往動させる塗料吐出モードと、作動液室13aからの作動液路11aを通じた作動液シリンダ17aの側への作動液戻り、及び、その作動液戻りによる作動液ピストン16aの復動を許した状態で、塗料室12aへの塗料Twの加圧供給に伴い塗料圧力により塗料ピストン14aを復動させる塗料充填モードとに切換可能な作動液供給装置10Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】設備全体のコンパクト化を図るとともに、色替えに伴う塗料の無駄を良好に削減することができ、経済的且つ効率的な塗装作業を遂行することを可能にする。
【解決手段】塗料供給装置10は、車体14の搬送方向に沿って延在する搬送機構38と、少なくとも第1塗装ステーション18に塗料容器26を搬送可能であるとともに、前記搬送機構38により往復動自在な第1搬送部材40と、少なくとも前記第1塗装ステーション18から残存塗料容器26aを回収し、第2塗装ステーション20に前記残存塗料容器26aを搬送可能であるとともに、前記搬送機構38により往復動自在な第2搬送部材42と、前記塗料容器26の交換又は前記塗料容器26への塗料の充填を行う塗料充填ステーション44とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗料収容室の洗浄に使用される洗浄液の量を抑えて塗料収容室の洗浄を可能とするカートリッジ式塗装装置、カートリッジ式塗装システム、カートリッジ式塗装装置の制御方法及びカートリッジ式塗装システムの制御方法を提供する。
【解決手段】カートリッジ式塗装システム11は、カートリッジ式塗装装置21と、カートリッジ12の塗料収容室に洗浄液及びエアを充填するための洗浄流体充填装置31とを備えている。カートリッジ式塗装装置21は、塗料収容室に塗料が充填されたカートリッジ12を塗装機22に取り付けて塗装ロボット23により被塗装物Wに対する塗装を行う塗装動作を可能とする。カートリッジ式塗装装置21は、洗浄流体充填装置31によって塗料収容室に洗浄液及びエアが充填されたカートリッジ12を塗装機22に取り付けた状態では、塗装ロボット23によりカートリッジ12を振動させて塗料収容室の洗浄を行う洗浄動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗装ロボットの塗装作業のための、要求される塗料の量を決定するための方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、塗装ロボットの塗装作業のための要求される塗料の量を決定するための方法に係る。この方法は、以下のステップを有している:(a)統合オペレーションの中で、塗装ロボットの動作シーケンス及び塗装パラメータから、塗料の量のための統合値(I)が決定される;(b)修正係数(C)が決定される;(c)前記統合値(I)及び前記修正係数(C)から、スタート値が構成される;(d)スタート値が、適応システムへ送られる。この方法は、適応システムのための学習フェーズが短縮されることが可能であり、塗料の損失が減少すると言う利点を有している。 (もっと読む)


【課題】
充填時に塗料バッグ内の塗料を完全に排出せずに、塗料バッグへの塗料の充填/圧出を繰り返しても、充填量と使用量の誤差分が累積されてその塗料バッグが破裂したり、塗装中に塗料切れを起こさないようにする。
【解決手段】
充填位置に位置決めされた塗料タンク(T)の外部から塗料充填に伴って変化する塗料バッグ(B)の形状変化を非接触測定する形状認識センサ(S)を設け、予め設定された充填量の塗料が塗料バッグ(B)へ充填されたと判断されたときに塗料の供給を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の回転ワークの場合であっても、ロボットとの干渉を起こすことなく、良好な塗装品質を得ることのできる、ロボットにおける回転体干渉回避制御方法及び回転体干渉回避制御装置ならびにこれを用いた塗装装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる、回転中心の周りに回転する回転テーブル上に載置されたワークの外形表面に対し、前記回転中心を原点として前記ワークに対して作用するようにロボットアームを駆動するロボットの制御方法は、前記回転テーブルの回転位置を検出し、制御プログラムにより、前記検出された前記回転テーブルの回転位置に基づいて前記回転テーブルの回転中心に対するロボットアーム位置を指令し、この指令されたロボットアーム位置と前記ワークの位置との距離が干渉の可能性に相当する基準値以下の場合には、ロボットアーム位置を前記ワークから遠ざけるように指令することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、塗装要素と内蔵型色替バルブ部3によって塗装材料を塗るための噴霧器1と、異なる色の塗装材料を選択するためのいくつかの色導入口4〜7を有する前記バルブ部からなる、特に自動車の車体を塗装するための塗装装置に関する。内蔵型色替バルブ部3は、選択された塗装材料を塗装要素2に供給するために、噴霧器1と一体化され、その吐出口側で塗装要素2に接続される。本発明は、異なる色の塗装材料を選択するためのいくつかの色導入口を備える外装型色替バルブ部14も含んでおり、前記外装型色替部14は、選択した塗装剤を塗装要素2に供給するために、噴霧器1と別体化された構造を有し、その吐出口側で塗装要素2に接続される。本発明は、その作動方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】強制回転させた場合であっても、被処理物の重量に関わらず、安定的に回転及び搬送することができ、また、その回転機構における安定性を効果的に維持することができるスピンドル及びそれを備えた被処理物搬送装置を提供する。
【解決手段】複数のベアリングとして、第1のベアリング及び第2のベアリングを有するとともに、移動手段に載置されて水平方向に移動し、かつ、強制回転部材との接触によって回転可能なスピンドル及び被処理物搬送装置であって、下記部材(a)〜(c)を備える。
(a)移動手段に固定された回転軸に対して、第1のベアリングを介して回転可能に装着される回転支持部材
(b)強制回転部材に接触する接触面を有するとともに、接触面の上方及び下方に第2のベアリングをそれぞれ備え、かつ、回転支持部材に固定される接触駆動部材
(c)被処理物を載置するための支持棒部材であって、接触駆動部材に固定される支持棒部材 (もっと読む)


【課題】設備全体のコンパクト化を図るとともに、多品種少量生産に容易に対応することができ、効率的な塗装作業を遂行することを可能にする。
【解決手段】塗装システム10は、中塗り塗装工程14、上塗り塗装工程16及び上塗りクリア塗装工程18が、塗装ライン12に対し互いに並列して配設される。中塗り塗装工程14は、第1中塗り塗装ステーション20a〜第4中塗り塗装ステーション20dを互いに並列して設けるとともに、前記上塗り塗装工程16は、第1上塗り塗装ステーション24a〜第6上塗り塗装ステーション24fを互いに並列して設ける。少なくとも第1上塗り塗装ステーション24a〜第3上塗り塗装ステーション24cは、それぞれ塗装色の異なる複数台の塗装ロボット26a、26b及び26cを備えている。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースを低減するとともに、作業性を向上することができる搬送システムを提供することである。
【解決手段】 搬送装置21a,21bは、搬送基部33に対して第1リンク体34を相対回転させるとともに、第1リンク体43に対して第2リンク体35を相対回転させることで、保持部40を搭載位置18と塗装位置19との間を略円弧状の軌跡に沿って移動させることができる。リンク機構を有する搬送装置によってワークWを搬送することによって、加工架台22を中心とする仮想円200よりも架台22寄りの移動経路に沿ってワークWを搬送させることができ、設置スペースの増加を抑えることができる。またワークWを略円弧状の移動経路100に沿って移動させることで、架台架台22に対してまわりこむようにワークWを移動させることができ、各搬送装置21a,21bの搭載位置18および塗装位置19とを可及的に近接させることができ、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、塗料を充填する対象となるカートリッジのみを精度よく押圧して、充填作業中の塗料の漏出等を防止した自動塗装装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カートリッジ交換装置6は、塗装装置4と塗料充填装置5との間を移動可能に設けられた支持部66と、支持部66に取り付けられ、カートリッジ3を把持可能な一対の把持アーム67・68とを具備してなり、一方の把持アーム67が、ばね部材70を介して、塗料充填装置5にて空のカートリッジ3に塗料が充填する際に、カートリッジ3を塗料の充填方向に押圧可能に取り付けられるとともに、他方の把持アーム68が、支持ロッド71を介して、一方の把持アーム67によってカートリッジ3が押圧される際に、一方の把持アーム67によるカートリッジ3の押圧を妨げない方向に支持部66に対して変位可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
塗装ロボットに作動と吹付け条件を教示する場合に、塗装部位に合わせて噴霧パターンが変更されても、塗料の噴霧密度が一定に維持されるティーチングが容易にできるようにする。

【解決手段】
噴霧流に対して側面よりパターン調整エアを噴射衝突させて噴霧パターンを調整するスプレーガンを塗装ロボットに搭載し、被塗装物への塗装を行う塗装ロボットの教示方法において、
単位パターン幅あたりの基準塗料密度を予め設定し、該塗料密度を維持するに必要な塗料噴出量に対応する流量制御を行う設定値を演算して出力させ、その出力信号を受けて噴出量を調整する手段を介してスプレーガンから噴霧するようにし、被塗装物の塗装部位に応じてスプレーパターン幅の変更を教示した時に、前記のパターン幅を噴出量設定用に自動入力し、自動的に追従して教示されるようにする。
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【課題】
ロボット塗装の汎用性は高いが、被塗装物の塗装部位に応じた噴霧調整のなかで、塗料吐出量の適応性に不十分で塗料の有効使用や精度の高い塗装に改善の余地が残されている。

【解決手段】
スプレーガンを搭載し教示されたデータに基づき作動されるマニピュレータと、該マニピュレータ及び前記搭載されたスプレーガン等の作動を制御する制御装置とを備えた塗装ロボットの、前記制御装置によって作動制御される塗料供給装置を、前記制御装置からの出力信号により回転数を制御されるサーボモータにより駆動されるギアポンプと圧力センサとで構成し、防爆仕様とするとともに、塗装位置に配置されたマニピュレータの近傍に設置し、前記スプレーガンと接続する塗料ホースの長さを至近距離とする。ギアポンプは前記教示データと連動して制御され、スプレー信号と同期により動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】色彩を施したクレイモデルの作製を正確に短時間で行うこと。
【解決手段】このモデル加工システム100は、先端に塗装ヘッド106を備えた多軸アームロボット1と、クレイモデルMのハンドワーク側の形状を取得するカメラ2と、CAD/CAM装置5と、多軸アームロボット1のプログラミング等を行うコンピュータ装置6と、多軸アームロボット1のドライブユニット7とを有する。CAD/CAM装置5は、カメラ2で取得したハンドワークの形状と色とに係わるデータを反転させて、反転着色情報を取得し、この反転着色情報に対応した塗装用の加工パスを生成し、多軸アームロボット1の塗装ヘッド106によりクレイモデルMを塗装する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便な構造で小型化を図ることができ、メンテナンスが容易で、且つロボットのティーチング操作が容易なシーラ塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】緩衝機構21は、ロボットアーム13の先端に連結するシリンダユニット41と、シーラ塗布部材22に連結するためにシリンダユニット41のピストンロッド48に揺動可能に設けたフローティングベース32と、シリンダユニット41のピストン52を前進限位置まで移動させるためにフローティングベース32とシリンダユニット41とに渡した圧縮ばね42からなる。 (もっと読む)


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