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Fターム[4F035CA05]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 噴霧の対象物 (437) | 一定長のもの (191)

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【課題】エアロゾルデポジション法においてエアロゾル流の粒度分布、粒子速度、又は粒子濃度を、レーザーを利用して正確に測定することが可能な成膜装置及び成膜方法を提供すること。
【解決手段】エアロゾルデポジション法で利用されるエアロゾル噴射用ノズルが、エアロゾル導入開口と、エアロゾル射出開口と、導入開口から射出開口までエアロゾルを通過させるエアロゾル流路と、を備え、エアロゾル流路を画定する内周壁面に、レーザー発出面とレーザー受光面とが設けられ、前記レーザー発出面が、レーザー照射装置のレーザーを発出する面であり、そこからエアロゾル流路中にレーザーが発出され、前記レーザー受光面が、レーザーの物理量を検知するセンサーの受光面であり、レーザー発出面から発出されたレーザーを受光する。 (もっと読む)


【課題】自動塗装装置の小型化と、安定した姿勢での確実な支持と、塗装室内の気流を乱さない配置とを実現し、塗装の不良率を減少させる。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の自動塗装装置1は、ワークWを水平方向に回転自在に支持するワークテーブル9と、ワークテーブル9の回転駆動機構11と、ワークテーブル9と回転駆動機構11とを保持し、作業ポジション13と供給・取出しポジション15との間で180°ずつ正転方向F及び反転方向Rに旋回する旋回テーブル17と、旋回テーブル17の旋回駆動機構19とを備えるワーク搬送・支持装置3と、ワークテーブル9上にセットされたワークWの表面を3次元自動塗装する塗装用ロボット5と、ワーク搬送・支持装置3と塗装用ロボット5とを支持する低重心の支持架台7とを一体のユニットとして具備している。 (もっと読む)


【課題】磨耗したピグを新規なピグに容易に交換することが可能な塗料供給装置を提供する。
【解決手段】塗料供給装置10の送り側ピグステーション40は、主通路41内を外部に開放することが可能な開閉部46を有しており、この開閉部46を介して、磨耗したピグ90を主通路41a内から取り出したり、新規のピグ90を主通路内41aに載置することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】スプロケットに巻き掛けられたチェーンに一体化され、チェーンとともに駆動されるホルダが、チェーンがスプロケットに巻き掛けられた位置においてもチェーンとともに駆動され、且つ広範囲の目的に使用可能な駆動装置及びこれを備えた自動溶射装置の提供。
【解決手段】スプロケット11、12に巻き掛けられスプロケット11によって回転駆動されるチェーン13と、チェーン13に一体化され、チェーン13とともに駆動されるホルダ14と、ホルダ14がスプロケット11,12の位置11a、12aを通過する際に回転するように、ホルダ14に回転可能に連結された支持部19を有し、支持部19を、チェーン13の回転駆動によって、チェーン13の張設方向yに沿って駆動する。 (もっと読む)


【課題】塗料供給装置の小型化及び色替えに要する時間の短縮化を図る。
【解決手段】塗料供給装置10のピグステーション30,40は、塗料ホース50が接続され、ピグ90が進入可能な主通路31a,41aと、ピグ90の移動を阻止するピグ受け面34b,462bと、主通路31a,41aに連通した副通路31b,34a,41b,462cと、を有しており、ピグ90がピグ受け面34b,462bに当接することで、第2の副通路34a,462cをピグ90が封鎖する。 (もっと読む)


【課題】 撒水氷結法による凍霜害を防止する方法では、凍霜害を受ける恐れのある低温状態において撒水を継続し、強制的に農作物の表面に氷を形成する必要があるが、凍霜害防止装置の電源の遮断、電源電圧の低下あるいは圃場の温度を測定する温度センサの不具合などから撒水が停止される恐れがあり、その結果撒水が停止し、農作物が凍霜害の被害を受けるという問題がある。
【解決手段】 撒水開始温度設定手段と、撒水停止温度設定手段と、圃場温度を測定する温度センサと、撒水動作を制御する制御回路とを備える凍霜害防止装置に、装置の異常を検出する異常検出手段を設けて、異常検出手段が異常を検出した場合に撒水動作となるように構成した。これにより、圃場への撒水が絶えることなく継続し、農作物の凍霜害の被害を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】塗装対象となるワーク本体と、その付属品とを同時塗装する際に、付属品の表裏を塗装する作業負担の低減、作業効率の向上を可能にする。
【解決手段】塗装工程に際し、塗装対象となるワーク本体(キャブ100)に付属部品(フロントリッド200)を仮固定し、同時に塗装するための塗装用治具1において、ワーク本体に着脱可能に取り付けられる治具本体2と、治具本体から水平回転可能に垂下され、前記付属部品を吊り下げ可能としたハンガー部40を備える。ハンガー部40の回転機構部を回転機構部カバー25で覆う。回転機構部カバー25は、回転方向の位置決め機能を有するのが望ましい。また、治具本体2には、伸縮自在な取付け用ロッド3を設け、該伸縮自在機構部を伸縮自在機構部カバー9で覆う。該伸縮自在機構部カバー9は、伸縮方向の位置決め機能を有するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】搬送される基板材について、第1に、巻付きが防止され、第2に、角折れも防止され、第3に、歪みや痕も防止されると共に、第4に、落下が防止され、第5に、搬送能力も向上し、第6に、反りやカール等が回避されると共に、下スプレー効率も向上する、表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】このコンベア8は、基板の製造工程中、基板材Aを搬送しつつ処理する表面処理装置6において使用される。そして搬送ローラ13が、各回転駆動軸14についてそれぞれ多数、フリーローラ15と交互に取付けられている。搬送ローラ13は、回転駆動軸14に取付け固定されており、フリーローラ15は、搬送ローラ13間の左右隙間空間を埋めると共に、回転駆動軸14にフリーに取付けられている。そして、各搬送ローラ13とフリーローラ15は、集合した全体で上下ウエーブ曲面Fを形成している。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性で自動操作によりピストンリングの側面に塗装を行う。
【解決手段】水平な公転軸(7c)により鉛直面内で回転可能であり、その面上で外周部(7b)に回転可能な複数の保持部(7a)を有するターンテーブル(7)と、水平な自転軸(3a)により単独で回転可能に保持部(7a)に装着されかつピストンリング(1)を支持する取付台(3)と、取付台(3)に支持されかつ回転するピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)を加熱する加熱装置(12)と、ピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)に塗料(5)を塗布する塗装装置(13)とをピストンリング側面塗装装置に設ける。水平な自転軸(3a)を回転させピストンリング(1)を自転して、ピストンリング(1)の側面(1a, 1b)を加熱すると共に、加熱された側面(1a, 1b)にほぼ同時に塗料(5)を塗布するので、側面(1a, 1b)への加熱と塗装とを連続的かつ自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸のある対象物、例えば人間等60の皮膚に薬剤を塗布する専用の塗布機構を実現する場合、高価なシステムを用いて対象物の形状を事前に高い精度で測定する必要がなく、対象物の動きおよび事前に検出できないような微細な凹凸に対し、安価で素早い応答特性を有する塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布システム1は塗布機構10a等と駆動部20とを備えており、塗布機構10a等は、人間等60の背中等の外部との接触部分topを有する塗布部12と、接触部分topの反対側(内側)に片側が接続され、接触部分topの外部との接触に応じて伸縮可能な伸縮部14と、伸縮部14の他の片側と接続され、伸縮部14の伸縮量を測定する測定部16とを備えている。駆動部20は、測定部16により測定された伸縮部14の伸縮量に応じて塗布機構10a等の運動を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両車体製造ラインにおいて、主ラインの生産性を損なうことなく、複数の種類の保護材を塗布可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両車体の製造ライン10は、車体部品を溶接して車両のボディを製造する溶接ステージ11と、この溶接ステージ11に引き続いて設けられ車両のボディに塗装を施す塗装ステージ12と、この塗装ステージ12に引き続いて設けられボディの塗膜を保護する塗膜保護材を塗布する塗膜保護材塗布ステージ13と、保護膜が塗布されたボディに車両部品を組み込む艤装ステージ15とからなる。この保護材塗布ステージ13には、異なる種類の塗膜保護材を塗布できるようにした複数の塗布サブライン21〜23が並列に設けられている。 (もっと読む)


【課題】噴霧されたミストの流れを制御することにより、ミストの温度変化を抑制し、被処理面上に均一な厚さと均質な特性を備えた被膜を形成することができる成膜装置を提供すること。
【解決手段】本発明の成膜装置1は、スプレー熱分解法により被処理体2の被処理面上に被膜を形成する成膜装置であって、前記被処理体を載置する支持手段11と、前記被処理体の温度を調整する温度制御手段11aと、前記被処理体の被処理面に向けて、前記被膜の原料溶液からなるミスト3を噴霧する吐出手段12と、を少なくとも備え、前記吐出手段は、その吐出口12aが前記被処理面の外縁近傍の位置にあって、その側方または上方に配置されるとともに、前記吐出口から噴霧されたミストが、前記加熱手段によって温度制御された前記被処理面に沿って移動するようにミストを供給する構成を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、噴射された薬液による乱流,液溜まり,撓み事故が、解消されると共に、第2に、液中での浮き上がり,煽り,撓み等の搬送トラブルが防止され、回路形成面を損傷することもない、薬液処理装置を提案する。
【解決手段】この薬液処理装置1は、基板製造工程で使用され、基板材Aを薬液Bにて表面処理する。そして、薬液Bで満たされた液槽5と、液槽5内に配設され基板材Aを搬送するコンベア3と、液槽5内に配設され基板材Aに薬液Bを噴射するスプレーノズル4と、を有している。このコンベア3は、基板材Aを送る挟みローラー8,9群を備えており、これらの挟みローラー8,9は、基板材Aの両側端面Dを挟んで送る駆動ローラーよりなり、例えば、挟んで送る一方の挟みローラー8が、軟質材よりなり、他方の挟みローラー9が、外周面に溝21が形成された硬質材よりなる。 (もっと読む)


【課題】フラックス塗布対象物の単位面積当りに希望するフラックス量を正確に塗布できるフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】入力手段21は、基板Wの単位面積当りに必要なフラックス量、基板Wの搬送速度、および基板Wの幅方向の大きさの、各条件データを入力する。これらの各データから、ノズル17が必要とするフラックス流量を演算してポンプ25を制御する。基板Wの幅方向の大きさは、幅測定部23により自動的に測定して入力する。幅測定部23は、一方のセンサ31によるノズル検知でパルス数の計数を開始し、他方のセンサ32によるノズル検知でパルス数の計数を終了し、演算制御部24にて、予め入力されているノズル往復動用モータ18の1パルス作動時のノズル移動距離に、計数されたパルス数を乗ずることにより、センサ31,32間の距離を計測でき、基板Wの幅方向の大きさを正確に自動測定できる。 (もっと読む)


【課題】基材の裏面端部に塗料を塗布するにあたり、塗料の使用量を削減しつつ効率良く塗料の塗布を行うことができ、しかも凹凸形状を有する基材であっても容易に塗料の塗布を行うことができる塗装装置を提供する。
【解決手段】基材1を一方向に搬送する搬送面4を備える第一の搬送手段2を具備する。第一の搬送手段2よりも基材1の搬送方向の前方側に配置され、基材1を第一の搬送手段2による搬送方向に対して上方に傾斜した一方向に搬送する搬送面5を備える第二の搬送手段3を具備する。塗料7を上方に噴出する塗料噴出手段6を具備する。塗料噴出手段6の配置位置が、第一の搬送手段2の搬送面4の終端よりも搬送方向の前方側であって、基材1の前端側が第二の搬送手段3における搬送面5上に配置されていると共に基材1の後端側が第一の搬送手段2における搬送面4上に配置されている状態における基材1の下方の位置である。 (もっと読む)


【目的】凹凸を有するワークに対して、防錆油等の液状薬剤を可及的に均一かつ薄膜を塗膜を形成可能な塗布製品の製造方法を提供すること。
【構成】油性防錆油等の油性薬液を鋳造品等のワークWに塗布して塗布製品を製造する方法。ワークWをエア圧損が実質的に発生しないネット型コンベヤ(穴明きコンベア)12で搬送する。それぞれ閉鎖室である第1処理室14と第2処理室16を連続的に配する。第1処理室14において、防錆油等の油性薬液でネット型コンベヤ12及びワークWを濡らす。第2処理室16において、エアカーテンにより、ワークWの滴切りを行うとともに、油性薬液をミスト化する。 (もっと読む)


【課題】垂直面を塗装する場合、高大な垂直面であっても容易に塗装可能であり、また塗装作業も安全に実施することを目的としてなされものである。
【解決手段】二つの等長ロッド1、1の中間点同士を貫通軸2で連接したX字状リンクを複数組、X字状リンクの端部3、3同士を連接することにより形成されたパンタグラフ状の伸縮リンク4と、伸縮リンク4の伸縮方向を垂直となるように配設された移動台車5と、伸縮リンク4と係合し、伸縮方向をガイドする、台車5に立設されたガイドレール9と、伸縮リンク4を形成する前記X字状リンクの下端端部間の間隔を制御することにより前記伸縮リンクの上下方向長さを制御する伸縮駆動装置13と、伸縮リンク4の最上部の前記X字状リンクの上端に設けられた塗装装置の取り付け金具17とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な工程でコーティング工程や洗浄工程を進めることが可能なワーク保持具を提供する。
【解決手段】ワーク保持具10のフレーム部材11には、ワーク支持部材13が設けられたワーク取り付け部12が配置されている。ワーク支持部材は13は、板バネ13aと突起13bとによって構成されている。ワークWは、被コーティング面W1と、被コーティング面W1に直交する内側面W2および外側面W3を有している。ワーク支持部材13の突起13bがワークWの内側面W2に接触し、板バネ13aの付勢力によりワークWを内側面W2から把持している。 (もっと読む)


【課題】管の周方向の一部に塗料が塗布されない領域を形成する塗装装置を提供することを課題としている。
【解決手段】管の内周面に塗料を塗布する装置であって、塗料を該管Pの内周面に向け塗布するノズル11と、該ノズル11を上記管Pの半径方向に指向させて支持し、上記管Pの軸線まわりに回動可能な回動部20と、該回動部20に接続され、該回動体20を上記管の周方向および軸線方向に駆動する駆動部30とを備える塗装装置において、上記駆動部30は、上記管Pの内面で周方向の一部をなす非塗布域以外の塗布域に対応する塗布角で上記回動体20を周方向にて往復回動させるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】芯材表面に表皮を接着固定し、表皮の周縁端末を芯材裏面側に巻込み接着してなる貼り合わせ品における接着剤の塗布・乾燥方法並びに塗布・乾燥装置であって、設備費用を低減するとともに、作業性を高める。
【解決手段】接着剤塗布・乾燥装置20,20Aは、接着剤塗布ブース30と接着剤乾燥炉40とを隣接設置するとともに、両ステージ間を行き来できるように、受け治具50に搬送機構51を設ける一方、接着剤塗布ブース30内で芯材13の表面及び裏面への接着剤の塗布を同一スペースで行なえるように、反転機構52、あるいは反転アーム53を付設する。よって、接着剤塗布ブース30と接着剤乾燥炉40への往復は、搬送機構51を介して行なうことにより、セット作業及び取出作業を廃止でき、設備費用を簡素化するとともに、連続工程を採用することでコストダウンを図る。 (もっと読む)


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