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Fターム[4F035CA05]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 噴霧の対象物 (437) | 一定長のもの (191)

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【課題】閉環状のペーストパターンにおける接続部分の形状を安定させる。
【解決手段】ペースト塗布装置1は、塗布対象物Kの表面に向けてペースト材を吐出する吐出部4と、塗布対象物Kと吐出部4とを塗布対象物Kの表面に沿って相対移動させる駆動部3と、塗布対象物Kの表面にペースト材を閉環状に塗布するように吐出部4及び駆動部3を制御する制御装置7と、吐出部4により吐出されて塗布対象物Kの表面に塗布されたペースト材の塗布始点を検出する検出部6とを備え、制御装置7は、ペースト材の吐出中に検出部6により検出された塗布始点に応じて、ペースト材の塗布終了動作開始点を設定する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果や洗浄効果が高く、殺菌液や洗浄液の使用量を低減できる容器の殺菌・洗浄用ノズル及び容器の殺菌・洗浄方法を提供する。
【解決手段】倒立した容器2の口部35に挿入され、殺菌液又は洗浄液からなる液体を噴出して容器内を殺菌又は洗浄する容器の殺菌・洗浄用ノズルであって、ノズル1は気体導入部11を備え、殺菌液又は洗浄液からなる液体に気体導入部11から導入された気体を混合して噴出する。 (もっと読む)


【課題】 ワークを吊り下げるハンガを吊り下げ手段に容易に取り付けることができる塗装用ハンガを提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の塗装用ハンガは、コンベア1に対して装着される搬送部材に設けられた係合フック13とワーク4を吊り下げるワークハンガ21との間に配され、係合フック13に装着される上部フック201とワークハンガ21と係合する下部フック202を備えるハンガ20であって、ハンガ20は、上部フック201と下部フック202との間にワークハンガ21を下部フック202側へ案内する円弧状案内突出部204が設けられている。 (もっと読む)


【課題】希土類化合物を焼結体に、効率よくかつ、焼結体の表面に均一に塗布するができる希土類焼結磁石製造方法を提供することにある。
【解決手段】希土類化合物を含むスラリーを焼結体に塗布する塗布工程と、焼結体の長手方向の一方の端部と、一方の端部の反対側の他方の端部とを保持し、焼結体の長手方向に平行であり、かつ、焼結体を通る直線を回転軸として焼結体を回転させる回転工程と、スラリーが塗布され、焼結体を回転させつつ、乾燥させる乾燥工程と、スラリーが乾燥された焼結体を熱処理する熱処理工程と、を有し、塗布工程は、焼結体を回転させつつ、回転軸に直交する方向から、焼結体にスラリーを供給し、焼結体に前記スラリーを塗布することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】塗装治具の形状異常の検査を容易かつ迅速に行うことが可能な形状検査治具及びロッカーモールの塗装NG品の発生を抑えることが可能なロッカーモールの塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の形状検査治具60は、塗装治具10のスタンド11が着脱可能に固定される下面梁63及び位置決支柱63Pを有し、塗装治具10のスタンド11が下面梁63及び位置決支柱63Pに固定された状態で、塗装治具10の両側方に位置した1対のゲージ支持レール64,64の間に複数の架橋ゲージ65を取り付けることができるか否かによって、塗装治具10の形状異常を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】塗装用吹付処理装置による被塗物処理の処理品質を向上させる。
【解決手段】搬送機22が保持する被塗物Wを搬送機Wに対して移動動作させる被塗物動作手段32,61を搬送機22に装備し、この被塗物動作手段32,61を制御して被塗物Wを搬送機22に対し移動動作させることにより、吹付処理域Sでの被塗物Wに対する噴出流体Fの吹き付けにおいて、噴出手段Nとその噴出手段Nによる噴出流体Fが吹き付けられる被塗物上の被吹付部との距離である吹付距離d、又は、噴出手段Nからの流体噴出向きに対する被吹付部の向きである吹付向きαを調整する吹付制御手段CCを設ける。 (もっと読む)


【課題】ロッカーモールを安定して保持可能なロッカーモール用塗装治具及びパイプ成形装置を提供する。
【解決手段】本発明のロッカーモール用塗装治具10は、ロッカーモール90の内面形状に対応してパイプを屈曲させてなる複数の線状支持部材24を横並びに配置すると共に、それら複数の線状支持部材24の下面側に複数の横渡連絡部材25を交差させて溶接することでインナーフレーム20が構成されている。そして、インナーフレーム20を構成する複数の横渡連絡部材25が板金で構成され、それら各横渡連絡部材25の縁部には、複数の線状支持部材24を受容して位置決めするための複数の係合凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両外装部品を安定して保持可能な車両外装部品用塗装治具を提供する。
【解決手段】本発明の車両外装部品用塗装治具10では、ロッカーモール90の内面に当接する部品が板金部品である支持板金25なので、従来の線材に比べて熟練を必要とせずに設計通りの形状に製作することができる。また、それら複数の支持板金25を連結する連結板金24に関しても同様である。これらにより、車両外装部品用塗装治具10をロッカーモール90の内面にフィットした3次元形状にすることが可能になり、ロッカーモール90が安定して保持され、塗装品質が安定する。 (もっと読む)


レーザブレードコーティングシステムおよびレーザブレード(38)の潤滑コーティングを形成する方法は、(a)所定の温度(T)でのレーザブレード(38)の提供と、(b)ポリマのコロイド分散(14)のタンクの提供と、(c)タンク(12)と流体連通したスプレーガン(22)の提供と、(f)ミスト(24)へコロイド分散(14)を噴霧するための第1ガス流の制御と、(g)ステップ(f)とは無関係な、ミスト(24)を形成するための第2ガス流を独立した制御と、(h)レーザブレード(38)へのミスト(24)の搬送と、(i)レーザブレード(38)上に付加されたポリマの焼結と、を含んでいる。
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【課題】 保持軸が回転軸から脱落することがあるという欠点を解消し、安定した塗装が可能な回転塗装装置の被塗装物を保持する保持軸を提供することにある。
【解決手段】 塗料を吹付けるスプレーガンに対峙させる回転塗装装置の保持部の保持に
おいて、回転塗装装置の回転軸に挿入される保持軸端部に回転軸に対し直角方向に設
うけた回転伝達用ピンの径より僅かに幅広溝で、底部はピン径より大径の円筒面であ
る溝を設けたことを特徴とする回転塗装装置の保持部の保持軸。 (もっと読む)


【課題】被塗装物を効率的に塗装する塗装装置、塗装方法、及びその被塗装物を提供することを課題とする。
【解決手段】被塗装物8を塗装する塗装装置1であって、被塗装物8へ塗料を吹き付ける塗料吹き出し部4A,Bと、塗料吹き出し部4A,Bの塗料の吹き出し方向を一定に保った状態で、塗料吹き出し部4A,Bを被塗装物8に対して吹き出し方向と異なる方向へ相対移動させる移動手段5A,Bと、被塗装物8の塗膜の厚さが略均一となるように、塗料吹き出し部4A,Bと被塗装物8との相対速度を、塗料吹き出し部4A,Bと被塗装物8の被塗装面との間の距離に応じた所定速度に制御する制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークが回転軸とともに回転しても台座から落下したり、倒れたりしないようにワークを確実に回転軸の先端に装着でき、かつワークの着脱操作を容易に行えるワーク着脱装置を提供する。
【解決手段】回転軸11の内部に空気通路24,30を形成して該空気通路30の一端を回転軸11の先端部に開口させ、この回転軸先端側開口にワークを吸着する吸着パッド35を取り付け、回転軸11を設けたベースフレーム15に負圧発生用エアーシリンダ39を取り付け、負圧発生用エアーシリンダ39のピストンで区画される一方のシリンダ室と空気通路24を管路37で接続し、該管路37に前記シリンダ室の内部から外部への空気の流出を許容し、外部から内部への空気の流入を阻止するチェック弁38を配設し、負圧発生用エアーシリンダ39のピストンロッド42を往復動させるアクチュエータ50を設ける。 (もっと読む)


【課題】被処理物が互いに接着することを防止できると共に、薄くかつ均一に被覆成分を被覆することができるタンブラーコーティング装置等を提供する。
【解決手段】タンブラーコーティング装置等であって、収容空間を有し、水平方向に対して、所定角度で傾斜した回転軸の周りを回転する回転手段と、網状材料により形成され、筒部及び底部を有するとともに、当該底部の中心部が回転軸に対して合致するように収容空間に装着され、内部に多数の被処理物が収容された状態で回転手段と共に回転する収容手段と、被覆処理液を、収容手段内で流動する多数の被処理物に向けて吹付ける吹付手段と、収容手段内で流動する多数の被処理物を加熱して、多数の被処理物の表面に付着した被覆成分を固化する加熱手段と、を備え、収容手段の底部に、回転軸の上方側へ突出する突部を設けるとともに、突部と、筒部との間で、多数の被処理物を流動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、且つ高温で塗料を焼付けても寸法精度の優れた自動車バンパーを得る。
【解決手段】自動車バンパー1の裏面側外周縁に沿うよう、金属材により枠状に接合固定して保型枠2を形成すると共に、該保型枠2の対面する長手方向の保型枠2a・2bに補強3を所定間隔で接合固定して、前記保型枠2a・2bと補強3により区画された複数個の空間部4を設けて支持枠体5を形成し、更に、前記支持枠体5の空間部4が残るような形状に形成されたFRP製のバンパー受け板6を、前記支持枠体5上に一体に連結固定して、バンパー受け部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】ボディの塗装の際,そのボディに取り付けた蓋体の向きを自由に変更することができて蓋体全体の塗装を容易にし,また多機種の蓋体の取り付けにも簡単に対応できるようにする。
【解決手段】ボディBの任意の箇所に,そのボディBと共に塗装する蓋体2を取り付けるための,車両の蓋体塗装用治具において,ベース部材10と,それに回動可能に支持される回動アーム部材11と,この回動アーム部材11に設けられ,塗装すべき蓋体2の裏面に係合して蓋体2を支持する蓋体支持手段12と,このベース部材10をボディBに取り付ける取り付け手段13とを備え,ボディと共に蓋体を塗装する時,回動アーム部材の回動により蓋体の向きを自由に変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】被吸着体に対する吸着剤の含浸を十分に、しかも均一に行うことができる吸着剤含浸装置を提供する。
【解決手段】吸着剤含浸装置10は、被吸着体としてのダストコントロール製品であるモップ11が収容され回転軸15を中心に回転する回転筒体12と、該回転筒体12内に吸着剤16を噴霧するノズル17とを備え、モップ11が収容された回転筒体12を回転させながらノズル17から回転筒体12内に吸着剤16を噴霧してモップ11に吸着剤16を含浸させる装置である。前記回転筒体12は、その周壁34が複数の台形状プレート35を頂辺36及び底辺37が交互に位置するように接合して構成されている。この回転筒体12は、隣接する台形状プレート35の接合部に内側へ突出するフィン41を備えている。 (もっと読む)


【課題】第1に、処理液の更新が促進されて、液溜まりや滞留は発生せず、表面処理の遅速,過不足,バラツキ等が解消され、第2に、しかもこれが簡単な構成により、コスト面にも優れて実現される、基板材の表面処理装置を提案する。
【解決手段】この表面処理装置15は、電子回路基板の製造工程で使用され、搬送される基板材Aに対し、上下のスプレーノズル16,17から処理液Bを噴射して表面処理する。スプレーノズル16,17は、基板材Aの搬送方向に複数本配設されたスプレー管19,20に、それぞれ多数個設けられており、上側の各スプレー管19は、左右に往復揺動する首振りオシレーション方式よりなると共に、中央側のスプレー管19の揺動角度が、左右側のスプレー管19の揺動角度より、大きく設定されている。もって処理液Bは、基板材A上を左右方向Cに向け、液溜まりや滞留のない規則的な流れを形成する。 (もっと読む)


【課題】公転する複数の被塗装物を同時に塗装するスピンドル塗装は、塗膜の均一性を保つために正転と逆転の塗装が必要な場合、生産性を向上させる。
【解決手段】複数の被塗装物を回転テーブルに載置して公転させながら同時に塗装を行うスピンドル塗装において、回転テーブルを円周上に配置した回転フィーダを使用して順次間欠移動させ、2箇所の回転テーブルで正回転と逆回転で回転させて塗装を行い、他の箇所で被塗装物の着荷と脱荷を行うようにし、被塗装物を載置した回転テーブルを順次と正回転位置に送り、塗装後、逆回転位置に移動して逆回転で塗装を完了させ、順次正回転での塗装と逆回転での塗装を併行させる。
装置はY字形の3箇所に回転テーブルを設けたフィーダを2ヶ所の塗装位置で正回転と逆回転させる回転装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】塗装ラインの前処理工程と乾燥等の後処理工程が同じ連続コンベアでは、コンベア全体が過酷な高熱域や塗料ミストが付着する塗装域を通過するため、汚れや機械的な耐久性を損なう欠点がある。それぞれの工程で分割した場合には被塗装物の載せ替え等で生産性の低下を招区問題点があり、これらの問題を改善する。
【解決手段】塗装前処理と塗装後処理を含む塗装ライン1,2において、前処理領域と後処理領域の搬送コンベアを分離し、両コンベアの中間に配置される塗装用回転フィーダ4において、回転フィーダは、円周上の3方にY字形に被塗装物ホルダー10を設け、各ホルダーは回転フィーダの円周上に等分された位置に配置されて順次回転移動し、予め設定された着荷位置と塗装位置と脱荷位置にそれぞれ停止する駆動装置を備える。 (もっと読む)


【課題】塗装システムの設備コスト及び運転コストを低減するとともに、省エネルギ化や二酸化炭素排出量の低減を効果的に達成する。
【解決手段】制御手段12による自動塗装において、被塗物Wを移動手段11により両側の塗装ロボット8のうちの一方側の塗装ロボットLa,Lbに近づけて他方側の塗装ロボットRa,Rbから遠ざけた一方寄り塗装位置Lsに移動させた状態で、それら一方側及び他方側の塗装ロボット8夫々を被塗物Wに対して塗装動作させる一方寄り塗装工程KLを実行し、その後、被塗物Wを移動手段11により他方側の塗装ロボットRa,Rbに近づけて一方側の塗装ロボットLa,Lbから遠ざけた他方寄り塗装位置Rsに移動させた状態で、それら一方側及び他方側の塗装ロボット8夫々を被塗物Wに対して塗装動作させる他方寄り塗装工程KRを実行する構成にする。 (もっと読む)


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