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Fターム[4F202CA09]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 圧縮成形 (1,008)

Fターム[4F202CA09]に分類される特許

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【課題】小型・軽量・低コスト化が可能で且つ大きな型締力の付与が可能でありながら、制御が比較的に単純で金型の開閉速度を速くして型締め開始までを短時間にすることが可能となる。
【解決手段】圧縮成形装置100に用いられる圧縮成形用型締め装置110であって、固定的に設けられた筐体フレーム112と、筐体フレーム112に回転可能に支持される回転軸120と回転軸120の中心位置Pとは異なる位置に自身の中心位置Qが設けられ上型104を回転可能に支持する偏心体124とを備え、回転軸120が回転することで上型104の下型106への接近・離間を行い、型締めの際には上型104にかかる型締力の方向で回転軸120と偏心体124とが一直線上に配置される上型支持機構114と、回転軸120の回転と停止とを制御する回転制御機構140と、下型106を支持し型締力を付与する型締力付与機構150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】離型抵抗の低減によって意図した形状を持つ成形型を得ることができ、所期の光学性能が発揮される光学レンズが形成されたウェハレンズを製造することができる成形型の製造方法を提供すること。
【解決手段】加工工程において、繋がり部48を所定の面粗さを有する断面曲線状の凹形部48bに加工するので、複数の樹脂層部分(樹脂レプリカ部)41d間の繋がり部48で意図しない突起が形成されることを防止でき、サブマスター型40、サブサブマスター型50等の成形型やウェハレンズ10等において異形状が発生することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子からより効率よく光を取り出すことのできるマイクロレンズアレイを、簡便な工程で成型する。
【解決手段】両面に異なる大きさの凹凸を有するマイクロレンズアレイを成型することとした。また樹脂シートおよび樹脂ペレットを併用して、両面で異なる大きさの凹凸を有するマイクロレンズアレイを成型することとした。具体的には第1のレンズ面を形成する第1の凹凸構造が複数設けられた第1の金型と、第1の金型の該凹凸構造の10万分の1以上5分の1以下のピッチを有する第2のレンズ面を形成する第2の凹凸構造を複数有する第2の金型との間に、レンズ成形材として、第1の金型側から、樹脂ペレット及び樹脂シートをこの順に配置し、加熱プレス処理により樹脂ペレットと樹脂シートとを融合させ、第1のレンズ面と、該第1のレンズ面の裏面側に第2のレンズ面とを有する樹脂構造体を成形する。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板製造の際、熱プレス成型時に基盤の表面形状への追随性に優れ、熱プレス時における接着剤のはみ出し、及びフィルム端面でのクッション層の浸み出しを抑制する多層離型フィルム。
【解決手段】 中心層として示差走査熱量計による融点が60〜120℃である、電子線などの放射線にて容易に架橋するαオレフィン及び/あるいはαオレフィン系共重合体を有し、外層に示差走査熱量計による融点が200℃以上である、電子線などの放射線にて架橋しない離型層を有する多層フィルムを押し出し成型し、成型後、電子線などの放射線にて中心層のαオレフィン及び/あるいはαオレフィン系共重合体のみを選択的に架橋することを特徴とするプリント基板製造用多層離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】凹凸パターンの転写精度を高めることの容易な成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】賦形型材11と熱可塑性樹脂基材21とを重ね合わせてなる成形用基材31は、ベルト54,55の間で搬送される。搬送方向に延在する加熱部72は、熱可塑性樹脂基材21に賦形型材11の有する凹凸パターンが転写され得る温度まで熱可塑性樹脂基材21を加熱する。加熱部72よりも下流側で搬送方向に延在する冷却部73は、熱可塑性樹脂基材21を冷却する。成形用基材31は、加熱部72及び冷却部73により加圧され、加熱部72より搬出されてから冷却部73に搬入されるまでに要する時間が5秒以下となるように、加熱部72から冷却部73へ搬送される。好ましくは、加熱部72及び冷却部73により、搬送方向に沿って連続した加圧領域を形成し、加熱部72に搬入されてから冷却部から73搬出されるまで、成形用基材31の加圧を継続させる。 (もっと読む)


【課題】シームレスな凹凸パターン形成モールドの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は表面上に凹凸パターンが形成された凹凸パターン形成モールドを製造する方法であって、予め形成された凹凸パターン形成シート10の3次元データを計測する工程と、その計測データを元に、金属、金属化合物、樹脂の少なくとも1種からなる表面上に、切削加工により、前記凹凸パターン形成シート10と同等または相似形の凹凸パターンを形成する工程とからなることを特徴とする凹凸パターン形成モールドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】擦過損傷を形成されにくくする。
【解決手段】表面3aに周期的に形成された凹凸4の凹部4a底面に、シボ面からなる外装面5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】型厚を調整する際に移動させる必要のある部品を少なくすることができ、型厚の調整の精度を高くすることができるようにする。
【解決手段】固定金型15が取り付けられた第1の固定部材と、第1の固定部材と対向させて配設され、可動金型16が取り付けられた第1の可動部材と、第1の可動部材の進退に伴って進退させられる第2の可動部材とを有する。そして、第1、第2の可動部材の相対的な位置を変えることによって、型厚の調整が行われる。この場合、前記第1、第2の可動部材の相対的な位置を変えることによって型厚の調整を行うようになっているので、型厚を調整する際に移動させる必要のある部品を少なくすることができ、型厚の調整の精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】転写率の向上を図ることが可能な樹脂シート製造方法を提供する。
【解決手段】連続樹脂シートを製造するシート製造工程S1と、形状ロールを用いて転写型を転写する転写工程S2と、を備えた樹脂シート製造方法とする。転写工程S2では、形状ロールの周方向に連続する凹部を形状ロールの長手方向に複数並設し、長手方向において隣り合う凹部間に、幅6μm以上15μm以下の隙間部が形成された転写型を用いて、転写工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】
良好な離型性と金型追従性を有するフィルムと、それを製造する手段を提供する。
【解決手段】
4−メチル−1−ペンテン(共)重合体(A)と、熱可塑性エラストマー(B)と、を含むフィルムであって、前記(B)の含有量が(A)と(B)の合計100重量部に対して10〜50重量部であり、かつ前記フィルムについて示差走査熱量計(DSC)により測定される前記(B)に由来する融点TmB2が100℃以下または前記融点TmB2が実質的に観測されないフィルム。 (もっと読む)


【課題】複数のキャビティによる高い生産性を保持しつつ、成形樹脂の品質のばらつきの発生を回避することが可能となる。
【解決手段】上型108A、108Bと下型112A、112Bと対をなす金型を2対有し、且つ上型108A、108Bと下型112A、112Bを相対的に接近・離反させるエアシリンダ144を有する打錠プレス100において、エアシリンダ144は互いの移動方向が逆方向とされ移動することにより互いに反力を受けるシリンダ本体146及びロッド150を備え、シリンダ本体146が一方の対の下型112Bに連結され、ロッド150が他方の対の下型112Aに連結され、シリンダ本体146及びロッド150の移動により上型108A、108Bに対する下型112A、112Bの相対的な接近・離反が2対の金型で行われる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能な電子部品の製造装置を提供する。
【解決手段】電子部品保持部50の型対向面50Aに、電子部品60を有する基板61を保持させると共に共通ピン53を型20に向けて立設する。共通ピン53が、離型シート30を貫通して、型20の上面20Aの共通ピン穴22に挿入されることにより、電子部品60が成型部21内の樹脂R中に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 大面積のパターンでも熱膨張の影響を受けにくい型を提供すること。
【解決手段】 樹脂、特に好ましくはインプリント技術により成型可能な樹脂からなり被成形物200に転写するための成型パターン1aを有する成型層1と、樹脂の熱膨張係数より低い材料、例えば金属からなる基層2とを有し、被成形物200の被成形面に対し可撓性を有するフィルム状に形成されるインプリント用型。基層2と成形層1の間に基層2及び成形層1の両方と結合する材料からなる中間層を有していても良い。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形部が吸湿による膨潤で寸法変化を起こす場合においても、歯車の噛み合い誤差が増大することが少ない樹脂製歯車を提供する。
【解決手段】金属製のブッシュ2と、このブッシュの周囲に配置される樹脂成形部6とを備え、樹脂成形部6が、不織布基材に樹脂を含浸、硬化させたもので、歯先部と歯元部とを有する斜歯であり、歯先部ねじれ角が、歯元部ねじれ角より大きい。好ましくは、先部ねじれ角が、歯元部ねじれ角より0.1〜0.5度大きい。本発明は、抄造による不織布基材に好適に適用できる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつも、汎用性の向上等を図ることのできるポケット部形成装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、帯状の容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置等を備える。ポケット部形成装置は下型及び上型を備え、各型にはポケット部に対応して複数の孔部が形成されている。下型の孔部には成形プラグが上下動可能に挿通され、上型の孔部にはコイルばねにより付勢された状態でプッシャが収容されている。そして、両型により容器フィルム3を挟持した上で、成形プラグを第1位置まで突出させ、深さXのポケット部2を形成する。続けて、成形プラグを第2位置まで後退させ、プッシャの圧力により、ポケット部2の頂部2aに深さYの凹部2bを形成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形時の樹脂流動を一定にする圧縮成形金型を提供する。
【解決手段】上下金型のうちの一方の金型が、中央に位置し、他方の金型面に対して接離可能に設けられた第1可動キャビティブロック16と、第1可動キャビティブロック16を同心状に囲み、前記他方の金型面に対して接離可能に設けられた1または複数のリング状の外周可動キャビティブロック18、20と、外周可動キャビティブロック18、20を同心状に囲むリング状のクランパ22と、第1可動キャビティブロック16、外周可動キャビティブロック18、20およびクランパ22によって囲まれるキャビティ23と、第1可動キャビティブロック16、および外周可動キャビティブロック18、20をそれぞれ独立して他方の金型に対して接離動させるアクチュエーターとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂転写型が吸湿によって変形する場合であっても、目的とする面形状を十分な精度で形成することができる樹脂レンズの成形方法を提供すること。
【解決手段】樹脂転写型であるサブサブマスタ型50の成形時における水分含有量がサブサブマスタ型50の作製直後における水分含有量と実質的に等しいので、成形時におけるサブサブマスタ型50の第3光学転写面53aの表面形状を第3光学転写面53aの作製直後の状態に略等しい状態とすることができ、第3光学転写面53aによって成形される樹脂レンズであるウェハレンズ100の形状精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 芯金の翼部の帯長手方向両端に位置する縁端面に対する加硫接着をより確実に行うことにより、耐久性に優れた弾性クローラを製造する。
【解決手段】 本発明は、芯金4を有する弾性クローラ1の製造方法に関する。この製造方法は、芯金4の翼部5の帯長手方向両端に位置する第1端縁面33を、未加硫ゴムよりなる被覆材30で予め被覆する第1工程と、クローラ本体2の接地側部分を構成する未加硫の第1ゴム層21と、クローラ本体2の非接地側部分を構成する未加硫の第2ゴム層22との間に翼部6を挟んだ状態で、各ゴム層21,22を金型11のキャビティ内にセットする第2工程と、キャビティ内の未加硫の各ゴム材を加圧下で加熱して加硫成形する第3工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】炭素発泡体をコア材とした場合であっても、より均等に成形品を加熱できる成形治具を提供することを目的とする。
【解決手段】複合材成形治具は、成形品側に配置される炭素発泡体5、及び、炭素発泡体5の背面に接着配置された別の炭素発泡体6で構成されたコア材2と、コア材2中に埋設されたコア材2に伝熱可能な熱源3と、繊維強化複合材料でコア材2の表面を被覆して形成した複合材層4と、を備え、炭素発泡体5の熱伝導率が、別の炭素発泡体6の熱伝導率よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】40nm以下のパターンピッチのナノインプリント金型を簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】
本発明によるナノインプリント金型の製造では、SiO層を設けたSi基板に、集束イオンビームを用いて所望の位置に金属を堆積し、この基板を加熱して、堆積した金属を凝集させて、ナノインプリント金型のパターンを形成する。 (もっと読む)


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