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Fターム[4F202CM01]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 成形品の取出し (3,229) | 型内に設けられた突出し機構 (983)

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【課題】成形に際し光学素子を複数個取りする際の成形品の形状を複数個の光学素子部分を二次元に配列したアレイ状とし、成形品の各光学素子部分間を切断して製品とすることにより効率的に製造される光学素子、成形品および光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】射出成形された透明熱硬化性樹脂の成形品30から複数の光学素子部14を切り離して光学素子とする。成形品30は、複数個の光学素子部14が縦横に配列されている。成形品30は、縦横に配列された光学素子部14が一体に繋がった形状に射出成形されている。成形品30が光学素子部14間で切り離されて各光学素子部14に分離されることにより光学素子とされる。 (もっと読む)


【課題】レンズの長手方向の膨張を規制せず、レンズの側面方向の振れを抑止し、光学特性を損なわない成形が可能となるプラスチックレンズ等を提供する。
【解決手段】金型で成形されたプラスチックレンズは、光軸と直交する方向に形成された長い方形状の入出射面からなる光学面100と、前記光学面に隣接する長手方向の側面である長尺側面部と、前記長尺側面部に一つ以上形成され、前記プラスチックレンズを他の部材に対して位置決めする際の位置決め基準となる位置決め基準部102と、前記光学面に隣接する短手方向の側面である短尺側面部であって、樹脂の注入口が形成されたゲート側短尺側面部と、前記光学面に隣接する短手方向の側面である短尺側面部であって、前記ゲート側短尺側面部と反対側に位置する反ゲート側短尺側面部と、前記反ゲート側短尺側面部に形成された凸形状または凹形状の振られ抑制形状部104と、を有する。 (もっと読む)


【課題】製品の形状(キャビティの形状)を変更する場合にも、製品の形状の変更に応じて可動フレームプレート及びピンプレートを新規に作製する必要がなく、短納期及び低コストを実現できる金型装置を提供する。
【解決手段】キャビプレート3及び固定フレームプレート4を有する固定側金型1と、コアプレート7及び可動フレームプレート8を有する可動側金型2と、可動フレームプレート8に設けられた開口部13を介してコアプレート7に着脱可能に取付けられた突き出しピン保持部材12と、突き出しピン保持部材12により保持されコアプレート7に設けられた貫通孔を介してコアプレート7及びキャビプレート3により形成されるキャビティに先端部を臨ませキャビティ内に進退可能となされた突き出しピン11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可動部材と可動部材を支える固定部材とが予め組付けられた状態で成形して、可動部の精密な可動を確保するとともに量産に適応することができるようにする。可動部材の可動形態に特徴をもたせて有用性を高め商品価値を高めるようにする。
【解決手段】可動部材1の可動支持部12と可動部材1を支える固定部材2の可動受部22とを組付ける製品を合成樹脂材で成形する製造方法において、可動部材1の可動支持部12側と固定部材2の可動受部22側との間に係合離脱が可能な凹凸構造13b,23bを設ける。可動部材1の可動支持部12と固定部材2の可動受部22との可動面13a,23aとを避けたうえで可動部材1と固定部材2とが相互に接近する部位を接続部分として金型4の内部で一体成形し、金型4の離型の際に可動部材1と固定部材2との接続部分3を破断する。 (もっと読む)


【課題】 凹状部から成型品を容易に回収することができる成形装置を提供すると共に、該成形装置を用いて成形された成形品を提供することを課題とする。また、該成形装置を用いた成形品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 接離可能に構成された第1金型と第2金型とを備え、該第1及び第2金型の何れか一方は、接離方向に沿って凸状に形成された凸状部を備え、第1及び第2金型の何れか他方は、前記凸状部を差し入れ可能に形成された凹状部を備え、前記凸状部が凹状部に差し入れられて凹状部を閉塞した状態で、凸状部と凹状部との間に成形品を成形する成形空間が形成される成形装置であって、前記凸状部は、第1金型と第2金型とが離間する方向に相対移動する際に、前記成形空間で成形された成形品を保持した状態で成形品を凹状部の内側から外側に向かって相対移動させる保持手段を備えると共に、凹状部の外側に出た成形品を接離方向に略直交する方向に凸状部から離型可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加硫後の円環状部材を剛体コアから破損させずに容易に取り外す。
【解決手段】剛体コア30の円環状をなす外周の一部に、拡径方向に変位する変位部材33を設ける。剛体コア30の外周に円環状の未加硫ゴム部材を配置し、剛体コア30に配置された未加硫ゴム部材を加硫して円環状部材を製造する。剛体コア30の外周から変位部材33を拡径方向に変位させて、円環状部材が配置された剛体コア30の外周の一部を拡径させ、剛体コア30から円環状部材を剥離させて、円環状部材を剛体コア30の外周から取り外す。 (もっと読む)


射出成形用金型100、200、300に組み込まれる金型内シャッター140、240、340、440、540が明細書に記載される。金型内シャッター140、240、340、440、540は、第1の成形物品102Aを射出成形用金型100、200、300で成形する工程中に、金型ストローク軸Xに沿って射出成形用金型100、200、300の第1の金型シュー130を延出位置Eに保持し、第1の金型シュー130を型締め組立体996のプラテンと選択的に係合させるように構成されるシャッターアクチュエーター148、548を含む。射出成形用金型100、200、300と共に使用する成形物品移送機構150、250が明細書に記載される。成形物品移送機構150、250は、使用時に射出成形用金型100、200、300に摺動可能に配置されるシャトル154を含む。シャトル154は、(i)内部に配置される第1の金型スタック106A、206A、306Aと、(ii)第1の金型スタック106A、206A、306Aを開くことで内部に受け入れられる第1の成形物品102Aと、を交互に収容する第1の開口156Aを少なくとも部分的に画定する。
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【課題】射出成形される光学素子の光学機能の低下を防ぐことである。
【解決手段】光学素子に光学機能部を形成する機能を有するとともに、型開きした際の状態では、成形された光学素子が残る金型10bと、型開きした際に、前記成形された光学素子が離型される金型20bとにおいて、金型10bは、光学素子の光学機能部の光軸に対応する位置又はその近傍に設けられ、前記光学機能部に比べて小さい断面積を有するとともに、光学素子を突き出す突き出し部14bを備え、キャビティへ溶融材料を射出して、成形された光学素子から金型20bを離型して型開きし、金型20bが離型された光学素子を突き出し部14bにより突き出して、光学素子から金型10bを離型する。 (もっと読む)


【課題】各種部材間や離型機構の押出プレートと押出板とをワンタッチで連結することができる連結装置を目的とする。
【解決手段】
中心軸に向かって付勢されロック機構4によりロックと開放を可能にした複数のチャック爪3を設けたチャック1と、該チャック1中心に嵌挿されて各チャック爪3によりチャッキングされる連結杆10とからなり、前記ロック機構によりロックと開放を行なうチャック爪3の内周面に圧着用凹凸部30を形成し、該圧着用凹凸部30と嵌合する環状凹凸部11を連結杆10の挿込部に形成するとともに、前記圧着用凹凸部30の凹溝幅を前記環状凹凸部11の先端に形成された挿込凸部11a幅より短くし、且つ後部に形成された挿込凸部幅と基準寸法を等しくした連結装置である。 (もっと読む)


【課題】内側コーナー部が円弧状曲面の樹脂製管継手を、溶接・切削等の追加工を必要とせず、射出成形法により簡便に製作する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の射出成形における金型、内筒体及び外包体(最終製品である継手に相当)の配置図に示されるように、まず、継手の内側コーナー部16に接する面が円弧状である内筒体11を金型にインサートする。内筒体11は外包体12との剥離性が良いシリコンが望ましい。また、内筒体の潰れ防止のためにコアピン19が挿入されている。内筒体11の回りに、例えばフッ素樹脂が充填され、管継手が成形される。成形品を金型から取り出し、コアピン19を除去、その後、内筒体11を引き抜いて取り除き、内側コーナー部16が円弧状曲面の外包体(管継手)が得られる。 (もっと読む)


【課題】一体成形を可能としつつ、羽根形状の自由度を向上することができる遠心送風機用羽根車の金型、遠心送風機用羽根車の製造方法、及び遠心送風機用羽根車を提供すること。
【解決手段】送風路を成型するスライド型23を、略水平方向へ円弧状の軌跡Bを描いて移動可能とし、曲率の大きい羽根形状を有する羽根車であっても、成型された送風路からスライド型23を引き抜くことを可能とすることにより、一体成形を可能としつつ、羽根形状の自由度を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、特に車両の車体部分の要素7、より詳細にはプラスチック製のバンパを射出成形する成形型3であって、単一の堅固な開放体を形成するように、好適に組立てられ且つ相互に接続される内側横断バー91と外側長手バー93とを備える取出しシステム9を備えることで、成型された要素7の取扱いを保証できる成形型3に関し、本発明はまた、前記成形型3を備える成型装置1、ならびに、前記成形型3により得られたプラスチック製の要素7にも関する。
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【課題】傾斜部分表面のハウジングの型抜きが容易に行なえる射出成形の金型を提供する。
【解決手段】金型2は、インサート部品32をインサート成形する。金型2は、第一コア22、第二コア24及びエジェクタ装置25を備える。第一コア22は第一プレート21の側に設置される。第二コア24は第二プレート23の側に設置される。第一プレート21が第二プレート23に接近すると、第二コア24と第一コア22がキャビティ26を形成する。キャビティ26は傾斜部261を有する。傾斜部261は、第一プレート21が第二プレート23から遠ざかって型抜きを行なうときの方向に斜角θ1を有する。エジェクタ装置25は可動ブロック251を有し、可動ブロック251は傾斜部261に面して設置されて、傾斜部261に垂直の方向に可動する。可動ブロック251は凹部Cを有してキャビティ26に連通する。インサート部品32は凹部Cに設置される。 (もっと読む)


【課題】 キャビティ内に設けたイジェクタによりキャビティの長尺成形品を突き出すと、長尺成形品にイジェクタの跡が付くという問題がある。
【解決手段】 可動型および固定型を組み合わせることにより、長尺なキャビティと、このキャビティの長手方向の一端に連通したランナーと、このキャビティの長手方向の他端に連通した樹脂溜まり部とを形成した長尺成形品用金型において、可動型側のランナーおよび樹脂溜まり部にイジェクタを設け、ランナーおよび樹脂溜まり部の溶融樹脂が冷却固化した成形物を、イジェクタにより突き出すことにより、可動型側のキャビティ中の溶融樹脂が冷却固化した長尺成形品を可動型から取り出す。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により保持部材を長いストロークで上下移動させることができ、取付けスペースを狭小化する。簡易な構成により保持部材の姿勢を一定に保って樹脂成形品を取出す。
【解決手段】樹脂成形機の固定プラテンに上下方向へ延出し、樹脂成形機の中心軸線方向へ移動可能で、かつ回動可能に設けられた上下フレームに対して所定の間隔をおいて平行に軸支された一対の揺動アームを上下方向へ揺動して各揺動アームの先端部に上下フレームと平行に軸支された取付けアームの下部に設けられた保持部材を垂直状態で昇降移動して樹脂成形機の金型内から樹脂成形品を取出す。 (もっと読む)


【課題】ネジ部を有する射出成形品を効率よく、低コストで成形することができる射出成形用金型、製造方法及び射出成形品を提供する。
【解決手段】キャビティを有する第一金型M1とキャビティの一端を形成する部位を有する第二金型M2とによりネジ部を有する射出成形品1を成形する射出成形品用金型Mであって、第一金型M1とM2第二金型を合わせた状態で、射出成形品1を回転させてキャビティから第二金型M2に形成した内部空間に向けて移動させて離型する成形品取出機構Uを備える。 (もっと読む)


【課題】プレス式の微細構造転写成形装置において、転写成形が終わった被成形体を転写成形に係るスタンパ又/及び金型から効率的に剥離することができる剥離治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る剥離治具30は、転写成形され上金型10に保持された被成形体50を、その上金型10から剥離するプレス式の微細構造転写成形装置の剥離治具30であって、本体31と、本体31の移動手段、昇降手段及び位置合わせ手段と、本体31の縁部に設けられ、その本体31と上金型10の下面との間に被成形体50が収容された閉鎖空間55を形成するシールリング38と、閉鎖空間55に流体を導入する加圧手段と、被成形体50の縁部53を本体31方向に吸引する吸引手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ランナーがランナー形成流路等に固着してしまい、ランナーがランナーロック部材に正常に保持されず、連続成形を妨げてしまうことがあった。
【解決手段】
ランナーの一部を形成するとともに、ランナーを保持して金型外に移動させるランナーロック部材を有する射出成形機において、樹脂のランナー形成流路近傍に、型開き動作に伴って付勢力によりランナーロック部材を押し上げる部材を設けることによって、ランナーのランナー形成流路等からの分離を助け、ランナーの離型性を向上した。これによって、ランナーロック部材にランナーを正常に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動装置によって適切な周波数を付与しながら成形体の離型を行う離型装置を提供する。
【解決手段】
離型装置1は、パンチ2と、金型3と、突き出し機構4と、超音波振動子5aを有した超音波振動装置5と、を備える。金型3には、例えば金属粉末6が充填されかつパンチ2によって金属粉末6が押し固められる金型内空間が設けられている。突き出し機構4は、金型3に設けられた貫通孔3cに挿通された突き出し部4aによって金型内空間3aから金属粉末6を外方に突き出す。超音波振動子5aは、金型3の外壁部3dに取り付けられ、超音波振動装置5の周波数は、金型3の共振周波数である。また、超音波振動装置5の周波数が既定値であった場合には、金型3は、金型3の共振周波数が超音波振動装置5の既定周波数になるように金型3が設計変更される。 (もっと読む)


【課題】オプション機能を備えた射出成形機において、金型装置が破損するのを防止することができるようにする。
【解決手段】操作者による操作部32の操作に基づいて表示部31に形成される設定確認画面において、金型装置の内部構造に関して設定されたオプション機能について、オプション機能の名称、オプション機能の設定状態、オプション機能を設定するための設定画面の名称、及びオプション機能を設定するための操作部32の操作要素が一覧で表示される。オプション機能の名称、設定状態、設定画面の名称、及び操作部32の操作要素が設定確認画面に一覧で表示されるので、前回の成形時に選択されたオプション機能の設定が残っているかどうかの設定状態を確認することができる。 (もっと読む)


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