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Fターム[4F206AA45]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 樹脂材料等(主成形材料) (4,284) | ゴム、エラストマー(熱可塑剤ゴム一般) (433)

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【課題】電磁波照射成形を行う際に、熱可塑性樹脂粒子のキャビティへの円滑な充填を行うと共に、焼け等の不具合の発生を防止することができ、外観、形状、表面精度等の品質及び機械的強度に優れる熱可塑性樹脂成形品を製造すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂粒子組成物6Aは、ゴム材料からなるゴム型2のキャビティ22内に充填し、ゴム型2を介して0.78〜2μmの波長領域を含む電磁波を照射して加熱溶融させる用途に用いる。熱可塑性樹脂粒子組成物6Aは、熱可塑性樹脂粒子61と、無機粉体及び滑剤の少なくとも一方である微小粒子62とを含有してなる。熱可塑性樹脂粒子61の数平均粒子径は200〜3000μmであり、微小粒子62の数平均粒子径は0.5〜50μmである。微小粒子62は、熱可塑性樹脂粒子61が100質量部に対して0.1〜10質量部含有されている。 (もっと読む)


【課題】弾性栓体と、その周縁部を内壁で保持する外枠体との密着性に優れ、針刺しによって弾性栓体と外枠体の位置ずれがなく、密閉性の確保に優れた医療用キャップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、弾性栓体と、弾性栓体の周縁部を接液面側から内壁で保持する下側枠部及び針刺面側から内壁で保持する上側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップであって、前記弾性栓体は、前記上側枠体との接触面で融着されており、かつ、前記下側枠体との接触面で非融着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料が射出ノズルを通過する際に発熱を効率的に行わせ得て、成形型に注入されるゴム材料の温度を従来に増して高い温度となし得、成形サイクルタイムを短くすることができるとともに、必要に応じてゴム材料の発熱量,昇温の程度を簡単に調節することのできるゴム射出成形機の射出ノズルを提供する。
【解決手段】射出シリンダ24の射出チャンバに充填されたゴム材料を成形型に射出する射出成形機の射出ノズル30を、先端部にノズル孔48を有するノズル本体36と、ノズル本体36とは別体をなしてノズル本体36の凹所44の内部に嵌合状態に挿入された多数の細孔52を有する多孔構造の摩擦発熱体38とで構成し、ゴム材料を多数の細孔52を軸方向に通過させそこで摩擦発熱させるとともに、更にノズル孔48を通過させることで発熱させ、成形型へと供給するようになす。 (もっと読む)


【課題】第1固定盤と第2固定盤との間の空間を取り囲むように周壁を設けて、その内側に真空チャンバを形成する真空成形装置において、周壁に対し必要な個所に必要な数の開口を設け得て、成形及びメンテナンス等のための作業を良好に行い得る真空成形装置を提供する。
【解決手段】上固定盤12と、下固定盤18と、可動盤24と、上固定盤12及び下固定盤18を連結する強度部材としてのタイロッド20と、型締シリンダ14とを有する型締装置、及び上固定盤12と下固定盤18との間の空間の全体を囲い込んで外部から遮断し、空間を真空チャンバ50とする周壁48と、真空チャンバ50内部に可動盤24と成形型28とを位置させた状態で真空チャンバ50を真空引きする真空ポンプとを有する真空引装置とを備えて真空成形装置10を構成し、射出機34から成形材料を真空チャンバ50内の成形型28に射出して成形するようになす。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸とポリプロピレンとゴムを含有するポリ乳酸系樹脂組成物を用いて射出成形するに際して、優れた耐衝撃性及び優れた外観を同時に達成する。
【解決手段】ポリ乳酸とポリプロピレンとゴムを含み、水分含量が500ppm以下であるポリ乳酸系樹脂組成物を原料とし、成形温度及び滞留時間が下記式となる条件で射出成形することを特徴とするものである。
Y≦-2.1X+489(ここで、Xは成形温度(℃)であり、Yは滞留時間(分)である) (もっと読む)


【課題】本発明は上述した従来技術の問題点を克服し、コストダウンをさらに達成させ、ラバーパーツと熱可塑性樹脂との接着性を向上させ、品質を安定させ、機能性をより向上させた靴底の製造方法および靴底を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリマー混合物のポリマー成分中、ジエン系ポリマーを50〜100質量%を含み、かつアクリロニトリル成分を0〜40質量%含むポリマー混合物をあらかじめ架橋形成してラバーパーツを得る工程と、前記ラバーパーツをハロゲン化処理する工程と、前記ハロゲン化処理したラバーパーツに、熱可塑性樹脂をオーバーモールドすることにより、前記ラバーパーツと前記熱可塑性樹脂を接着する工程を含むことを特徴とする靴底の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】表面外観、射出発泡成形性および衝撃強度に優れ、大幅な軽量化が可能であり、リサイクル性や環境適応性にも優れた直鎖状ポリプロピレン系樹脂組成物および射出発泡成形体の提供。
【解決手段】特性(i)〜(vi)を有する直鎖状プロピレン・エチレンブロック共重合体(A−1)とプロピレン系重合体(A−2)からなるポリプロピレン系樹脂(A)と、エラストマー(成分B)と、発泡剤(成分C)を含有することを特徴とする直鎖状ポリプロピレン系樹脂組成物等。
特性(i):直鎖状プロピレン重合体部分のMFRが150g/10分以上。
特性(ii):直鎖状ランダム共重合体部分の成分A−1に対する割合が2〜50重量%。
特性(iii):直鎖状ランダム共重合体部分の固有粘度[η]が5.3〜10.0dl/g。
特性(iv):MFRが100g/10分を超える。
特性(v):ダイスウエル比が1.2〜2.5。
特性(vi):180℃伸張粘度測定において歪硬化性を示す。 (もっと読む)


【課題】高温環境下、さらには温度変化が激しい環境下においても十分な機械強度を有し、金属インサート部品に適したポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を提供し、また、当該樹脂組成物を用いた樹脂成形体及び金属インサート部品を提供する。
【解決手段】35,000以上のピーク分子量を有するポリアリーレンスルフィド樹脂と、銅、ニッケル等の金属種を含む金属微粒子とを含有する樹脂組成物であって、当該樹脂組成物100質量%中の金属微粒子の質量含有率が5〜30質量%の範囲であり、JIS K7128−3に準拠した4mm厚成形品での150℃における直角引裂破断点変位量が8mm以上であり、かつ、ASTM D2990に準拠したASTM4号ダンベル1.6mm厚成形品での150℃、10MPa、20時間での引張クリープ歪みが5%以下であることを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】表面外観、射出発泡成形性および剛性などの物性に優れ、大幅な軽量化が可能で、リサイクル性にも優れた直鎖状ポリプロピレン系樹脂組成物、射出発泡成形体およびその製造方法を提供。
【解決手段】特性(i)〜(vi)を有する直鎖状プロピレン・エチレンブロック共重合体(A−1)とプロピレン系重合体(A−2)からなるポリプロピレン系樹脂(A)と、発泡剤(B)を含有することを特徴とする直鎖状ポリプロピレン系樹脂組成物等。
特性(i):直鎖状プロピレン重合体部分のMFRが150g/10分以上。
特性(ii):直鎖状ランダム共重合体部分の成分A−1に対する割合が2〜50重量%。
特性(iii):直鎖状ランダム共重合体部分の固有粘度[η]が5.3〜10.0dl/g。
特性(iv):MFRが100g/10分を超える。
特性(v):ダイスウエル比が1.2〜2.5。
特性(vi):180℃伸張粘度測定において歪硬化性を示す。 (もっと読む)


【課題】インサート部材に付与された接着剤の剥離を防ぐ。
【解決手段】成形型40は、接着剤が付与されたインサート部材38がセットされる型面部52を有する下型42と、型面部52との間にフランジ部36に合わせたフランジ成形部分46cを画成する上型44と、下型42側にフランジ成形部分46cの端部に開口するよう設けられ、該フランジ成形部分46cに対する未架橋ゴムの注入口となる流入部50と、型面部52にセットされたインサート部材38と流入部50との間に位置して、該型面部52に設けられた堰部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ用シールの熱可塑性エラストマからなるリップ部の耐久性および形状精度を向上する。
【解決手段】射出成形で使用する金型のゲートを、ゲート跡30A〜30Dの位置に設けることで、これらの位置にウエルドライン4が発生しない。これにより、リップ部1に大きな力がかかる接触角となる位置にウエルドライン4が発生しないため、リップ部1の耐久性が向上する。また、リップ部1の肉厚部1Aで肉薄部よりも、ゲート位置がリップ部1の先端から近い位置にあり、エラストマ充填が完了する時間の差を小さくすることができるため、リップ部1の形状精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】基布上にゴムを強固に接着した筒状成形品及びその製造方法の提供。具体的には回転式ゴム印用の無端印字ベルトの製造時に、補強布とゴムとの煩雑な接着工程を必要としない製造方法の提供。
【解決手段】ゴム成分と基布を、接着剤を塗布することなしに強固に加硫接着した筒状成形品。射出成形用金型のキャビティ内に、表面を基布で被覆した中芯を貫通させて、この基布上にゴムを射出成形し、加硫することで加硫接着をさせる筒状成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のエラストマーを用いたアタッチ部材の製造方法は、条件的に複雑な要素を要し、しかも仕上がり精度にも問題が残ってしまうという点である。
【解決手段】 本発明に係るアタッチ部材の製造方法は少なくとも一端に硬質な止着要素を備えた長尺部材を有し、その長尺部材をエラストマーによって成形してあるアタッチ部材の製造方法において、前記止着要素を予め先立って成形し、その後に、その止着要素に対し、適宜手段で成形されたエラストマー製の長尺部材を固着結合させることとする。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂材料の発泡のためのキャビティ拡大に起因して樹脂発泡成形品が形状ダレを生じる問題を解決することのできる表皮付き樹脂発泡成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】表皮16の内側に発泡層を有する樹脂発泡成形品を製造するに際し、第2分割型34の少なくとも一方の側面成形面38を突成形部44を有するものとなし、第1キャビティ36の拡大時に突成形部44にて突形状部の表皮16-2Aを保持してこれを型開き方向に相対移動させるようになすとともに、第2分割型34の第2摺動面54を側面成形面38に連続して形成し、第1キャビティ36の拡大時に第2摺動面54に沿って、型締状態で形成された表皮16-2Aに連続した新たな表皮16-2Bを形成するようになす。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、見栄えのよいクォータードアガラスとクォーターウエザストリップの製造方法の提供。
【解決手段】クォーター部材成形金型40は、ガラスキャビティー44と、ウエザストリップキャビティー43とが設けられる。ガラスキャビティー44に、ガラスダミー部材50と、ガラスダミー部材50の上にコーティング部材30を重ねては位置し、ウエザストリップキャビティー43内に、ガラスダミー部材50とコーティング部材30の外周部を突出させる。クォーターウエザストリップ20をガラスダミー部材50とコーティング部30材の外周を覆って形成する。ガラスダミー部材50を外し、ガラスキャビティー44へ合成樹脂を注入してクォータードアガラス6を成形したクォータードアガラス6とクォーターウエザストリップ20の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ガラスシールの損傷を抑止することのできるフレームレスドアのドアウエザストリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フレームレスドアの外周に沿って設けられるドアウエザストリップは、ベルトラインに対応して配置される後側の端末部において後型成形部13を備えている。後型成形部13は、ドアガラスの後縁部をシールする横断面略コ字状のガラスシール32を備え、ガラスシール32の内側面には摺動テープ51が貼着されている。また、後型成形部13は、型成形時においてガラスシール32の上縁部から上方に延出する肉余り部52をガラスシール32と一体的に形成し、摺動テープ51をガラスシール32と肉余り部52とにかけて取着し、ガラスシール32と肉余り部52との境界部を切断して、肉余り部52及び摺動部材51のうち肉余り部52に貼着された部位をガラスシール32から除去することにより構成される。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程を必要とせず、簡素に分岐ホースを製造することができる分岐ホースの製造方法を提供する。
【解決手段】ホース本体成形用の中芯型2の外周面であって連結穴13を形成する穴形成部位23に封止部材3を配置する。封止部材3を配置した中芯型2を外型に設置して外型と中芯型2との間に分岐ホース1と同形状のキャビティを形成する。キャビティに成形材料を注入して、分岐ホース1を成形するとともに、連結穴13に閉塞部19を成形する。分岐ホース1のホース本体11と中芯型2との間に気体を注入しながら、連結穴13を封止部材3で封止した状態でホース本体11から中芯型2を取り去る。閉塞部19を薄肉の接続部分19aで破断させて、連結穴13から閉塞部19及び封止部材3を取り去る。 (もっと読む)


【課題】成形用金型、及びダイナミックダンパの製造方法において、ダイナミックダンパの見栄えを良くすることにある。
【解決手段】ウェイト11及びプレート金具12にゴム弾性体13を加硫一体化成形するための成形用金型20の内面には、ウェイト11の第3及び第4側面11e,11fのウェイト長辺方向中央部に対向する部分に凸部22lがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】機械的強度および耐傷付き性に優れたポリプロピレン樹脂組成物ならびにその成形体を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分合計100重量部に対し、(メタ)アクリル酸金属塩がグラフトされた変性ポリプロピレン樹脂(D)を0.1〜20重量部配合して得られ、(A)〜(D)成分の合計量に対し(メタ)アクリル酸金属塩由来の構成単位を0.001〜2重量%含有するポリプロピレン樹脂組成物。
(A)ポリプロピレン樹脂30〜100重量部
(B)熱可塑性エラストマー0〜30重量部
(C)無機フィラー0〜40重量部
(ただし、(A)、(B)、(C)の合計は100重量部) (もっと読む)


【課題】 容易に脱型でき、高精度の薄膜シートが得られる硬化性液状樹脂組成物の成形方法を提供することを目的とする
【解決手段】 支持フィルムを金型内にインサートし、硬化性液状樹脂組成物を射出、加熱硬化して、支持フィルム上に成形されたシート状成形品を製造することを特徴とする硬化性液状樹脂組成物の成形方法であり、且つ硬化性液状樹脂組成物が、下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする硬化性液状樹脂組成物の成形方法である。
(A)1分子中に少なくとも平均1個を超えるアルケニル基を有する、分子量が1,000〜50,000の、ポリオキシアルキレン系重合体(a−1)、飽和炭化水素系重合体(a−2)、及びポリ(メタ)アクリル系重合体(a−3)からなる群より選ばれる少なくとも1種の重合体
(B)1分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物
(C)ヒドロシリル化触媒 (もっと読む)


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