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Fターム[4F209AD12]に分類される特許

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【課題】配管継手に接続される樹脂管の端部を適切な長さで拡径することができる樹脂管の拡径用治具を提供する。
【解決手段】各恵与治具30は、樹脂管11の端部11aに挿入されることで、当該端部11aを拡径する拡径部86を有し、樹脂管11の端部11aに対する拡径部86の適正挿入量の最小限位置を示す第1指示部94aを備えている。また、第1指示部94aは、拡径部86の径方向外側に配置され、当該拡径部86との間に樹脂管11の端部11aを挿入させる隙間90を形成している。 (もっと読む)


【課題】操作性の悪化等を招くことなく大きな推進力で治具を推進させ、樹脂管の端部を適切に加工することができる樹脂管の加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置10は、樹脂管11を保持する管保持機構35と、管保持機構35によって保持された樹脂管11の端部に軸方向に挿入されることで当該端部を拡径する拡径治具38と、拡径治具38を樹脂管11の端部に向けて軸方向に推進させる推進機構37と、を備えており、推進機構37は、人手による操作力を増幅して拡径治具38を推進させるための推進力に変換する第1増幅部52と、第1増幅部52よりも高い増幅率で人手による操作力を増幅して推進力に変換する第2増幅部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの開口端部同士を連結させた樹脂製連結チューブの製造技術に関し、接合強度を向上させ、もって製品品質を向上させ得る樹脂製連結チューブの製造方法、および樹脂製連結チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製連結チューブの製造方法は、第1の樹脂チューブ20の開口端部21に第1のフランジ23を形成し、第2の樹脂チューブ50の開口端部51に第2のフランジ53を形成するフランジ形成工程と、第1の樹脂チューブの第1のフランジと第2の樹脂チューブの第2のフランジとを突き合わせた状態で第1と第2のフランジ同士を溶着させて溶着部60を形成する溶着工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で現場への持ち運びが容易であり、人力によって手軽に管端の矯正ができる樹脂管材の管端矯正機を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に起立配置した一対の支柱13間の途中に溝形の受けロール14を取付け、前記支柱13の上端部に上下の起伏揺動が可能となるよう取付けた揺動アーム15の途中に溝形の押さえロール16を前記受けロール14と並列する水平状態の配置で取付け、前記支柱13の上端部に対する揺動アーム15の枢止点を、前記受けロール14の軸心を通る垂直線に対してベースプレート12の前側寄りに位置させた。 (もっと読む)


【課題】公衆及び医療専門家に有効な選択肢を与える導管、特に呼吸回路の枝管を提供すること、このような導管の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の導管を連続的に製造する方法は、薄いプラスチックの犠牲層17をオーバーラップするパターンで、導管を回転させ且つ前進させるフォーマ1の周りにつける工程と、オーバーラップしている層を互いに接合しながら、フォーマ上で犠牲層を覆って導管6を形成する工程と、接合後に犠牲層を導管の内側から除去する工程と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを曲げる際に、ケーブルを曲げる作業を行う作業者の心身状態や熟練度、又はケーブルの曲げる状態に依存せず、特定の曲げ方に対して同じような曲がり方となり、曲がり方の製造ばらつきを少なくし、ケーブル、及びケーブル以外の部品の損傷を防ぐことができ、更に、電気特性に与える影響を低減できるケーブルフォーミング治具の製造方法を提供する。
【解決手段】スカルピーからなる治具ベース2を用意する工程と、ケーブル3の曲げ形状に対応した形状を有するアクリル製のフォーミング型4を形成する工程と、フォーミング型4を治具ベース2に押し込んでケーブルフォーミング治具1の原型5を形成する工程と、フォーミング型4を治具ベース2から取り外す工程と、を有する方法である。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸プラスチックからなる平面視が種々の形状の包装用成型品について、その開口縁をカールさせて縁巻き部を形成するのを可能にする。
【解決手段】包装用成型品を、本体の開口縁にフランジ14を有するプレ成型品pから作製する。プレ成型品pを製造装置20の下型21の上面にはめ込む。上型22を下降させて押さえ筒22aでフランジ14を挟みつける。下型21のクーラ21dによりプレ成型品pの本体を冷却しつつ、フランジ14の製造装置20からはみ出た部分をブロワ23の熱風により加熱する。フランジ14は熱収縮して上向きにカールし縁巻き部が形成される。熱源となるブロワ23がフランジ14に非接触であるため、平面視が非円形のプレ成型品pについても、その全周を縁巻き部とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】紙製もしくは樹脂製のカップ上端開口部周縁にカールを成形する際、座屈や皺等の発生がなく、カールの成形を行うことが可能となり、かつ、潤滑剤の使用によるカップ内部への潤滑剤残留等の問題を解決することのできるカール成形装置およびカール成形方法を提供する。
【解決手段】胴部と底部が結合されているカップの上端開口部周縁をカール成形金型に形成されている曲面状の溝部に沿って外側にガイドさせながら巻き込むことによりカールを成形するカール成形装置において、液体で供給された潤滑剤を霧化する霧化装置を備え、この霧化装置により霧化された潤滑剤をノズル装置に供給し、このノズル装置から噴霧された霧化潤滑剤をカール成形金型の曲面状の溝部に付着させることでカール成形を可能とし、無駄な潤滑剤の使用を減らすことで潤滑剤の飛散等を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブに傷を生じさせることなく、比較的細いチューブであっても、深さが一定でピッチが均一な螺旋溝を形成する。
【解決手段】チューブの螺旋溝加工装置は、チューブ12が嵌入可能な芯線ワイヤ13と、芯線ワイヤ13を張設するワイヤ張設機構20と、張設された芯線ワイヤ13をチューブ12とともに正逆回転させる芯線回転手段27とを備える。芯線回転手段27により回転し線状材供給・排出機構から繰り出される線状材11を巻回可能なリール29を備えることが好ましい。チューブの螺旋溝加工方法は、チューブが嵌入された芯線ワイヤを張設するワイヤ張設工程と、張設された芯線ワイヤをチューブとともに正転させて線状材をチューブに巻き付ける線状材巻き付け工程と、芯線ワイヤをチューブとともに逆転させてチューブに巻き付けられた線状材を引き戻す線状材引き戻し工程と、チューブを芯線ワイヤから取り外すチューブ取り外し工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】曲げ装置の動力機構として作用するヘッド機構を曲げの軌道溝を彫った曲げ型に倣わせて水平方向に移動させるとき、「1軸、又は2軸に力を加える」だけで直管状の合成樹脂チューブを3次元曲げができる曲げ型。
【解決手段】チューブの手前側の端末(以下、前端末という)を、X,Y,Zの各軸による直交座標の原点を加工基準点にし、そのチューブの前端末から向こう側の端末(以下、後端末という)までの間で、当該チューブの3次元曲げ軌道の変位が、曲げ部を含む複数点がそのチューブの曲げ設計値を損うことなく、3次元曲げされるチューブの姿勢(座標)変換を行い、変換された曲げ形態を垂直方向から彫り込んだ溝(以下、軌道溝1という)を備え、該軌道溝の底から等距離で水平な面を軌跡とする上面(以下、上面倣い部2という)と、当該軌道溝の中心から等距離の垂直面(以下、両サイド倣い部3という)を備えた3次元曲げ型G。 (もっと読む)


【課題】 過大な負荷のかかる接合機構部の外面ローラ周辺における剛性を高めるとともに既設管の内周面の凹凸や障害物等との接触を回避するように外面ローラを保護して、作業効率を高め、精度よく製管する。
【解決手段】 一実施形態としての製管装置1は、既設管200の内側に設置される成形フレーム2に、回転自在に軸支されて更生管130の内面に当接する複数の案内ローラ3と、巻回された帯状部材100の接合部同士を接合する接合機構部4とを備える。接合機構部4には、歯車機構を納めた箱体44に、帯状部材100を内側と外側とから挟み込む内面ローラ42及び外面ローラ43が片持ち状に軸支され、既設管200の内壁に接触して回転する送りローラ46が外面ローラ43と同軸上に設けられており、外面ローラ43の側部近傍には剛性を有する外装フレーム5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】管状雄型連結具を端部に備えて成る長尺状装飾品を容易かつ一挙に製造することのできる長尺状装飾品の製造装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】長尺体の端部に管状弾性部材及び接続部材からなる管状雄型連結具を備えた長尺状装飾品の製造装置であって、管体12と、管体12から突出する外径変化部15を有する中軸体11と、管状弾性部材を管体12に外装する押進部材20と、管状弾性部材の変位を規制する規制面19を有する規制部材10と、接続部材を保持する保持軸体13と、管体12、中軸体11及び保持軸体13を独立に前後進させる移動手段40とを備えて成る長尺状装飾品の製造装置、並びに、管体12に外装された管状弾性部材の内部に管体12を介して長尺体及び接続部材を互いに相対向するように配置した後にこの状態を維持したまま管体12を抜脱する前記長尺状装飾品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】筒型ゴムシートの折り返し部分のダブつきやエア入り不良を防止することのできるターンアップ装置の提供。
【解決手段】ドラム12の外周側に筒型ゴムシート2を保持する。ドラム12の端部にシート端部2a及びビード3を保持するビードロック部13を設ける。ビードロック部13の保持するシート端部2aを広げて折り返すターンアップローラ14を設ける。シート端部2aをターンアップローラ14に押し付ける押付ローラ16を設ける。押付ローラ16をドラム12の中心軸方向に移動自在とする。押付ローラ16をターンアップローラ14側に付勢する。ターンアップローラ14と押付ローラ16とでシート端部2aを挟んで保持する。シート端部2aが十分に折り返されるまで広がった状態を維持する。 (もっと読む)


プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するための装置および機械。この装置および機械は、このプラスチック容器を係合する枠、および導電性ワークピースを有するワークピース支持体を備える。誘導ワークヘッドは、交流電源を誘導素子に提供する。この誘導素子は、このワークピース支持体のワークピースの近くに配置され、そして誘導によってこのワークピースを加熱する。機構が、プラスチックパッケージを加熱されたワークピースの近くに配置し、これによって、このワークピースが、このプラスチックパッケージの一部分に熱を移動させ、これによって、この部分を軟化させる。このフレームに支持された形成ダイが、この部分を係合して、この部分を再形成する。この装置および機械を形成して、プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するプロセスもまた、提供される。
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【課題】才断時に発泡材の収縮が少ない発泡材付きパイプを従来よりも効率的に製造する。
【解決手段】架橋ポリエチレン発泡材14パイプ12の外周表面に添わせて円形に絞り、ライナー22を架橋ポリエチレン発泡材14の外周表面に添わせながら架橋ポリエチレン発泡材14で覆われたパイプ12をダイス16より引き抜く。ダイス16と架橋ポリエチレン発泡材14との間の摩擦係数をμ0、ダイス16とナイロンシートとの間の摩擦係数をμ1、架橋ポリエチレン発泡材14とナイロンシートとの間の摩擦係数をμ2、架橋ポリエチレン発泡材14と滑り抑制層28との間の摩擦係数をμ3としたときに、μ0>μ1、μ2<μ3、μ3>μ1を満足するように各々の部材の材質を選択することで、引き抜きの際に架橋ポリエチレン発泡材14の伸びが抑えられ、才断時の発泡材の収縮が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コルゲート管を他の管路と接続する際に引張に強くて破断しにくく、かつ、接続が安定的で抜け等が生じ難いコルゲート管の接続部及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外層管状部と内層管状部とを備え、管軸方向に向けて大径部と小径部とが交互に繰り返されるように形成された熱可塑性樹脂からなるコルゲート管であって、
前記コルゲート管の端部の一方又は双方が、前記外層管状部と内層管状部とが熱溶着により一体に接合されて一定の径を持つ筒状の強化接続部とされ、かつ該強化接続部には管軸を一致させてEF継手が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器の充填口部の切断面をきれいに切断すること。
【解決手段】 合成樹脂製の容器10の充填口形成方法であって、刃51を充填口形成部16に横方向から押し付け移動して該充填口形成部16を切断するにあたり、刃51を形成する2つの面51A、51Bのそれぞれが該刃51の移動方向に対してなす角度α、βを異ならせる刃51の傾け装着を行ない、刃51の傾け装着後に、刃51を充填口形成部16に横方向から押し付け移動して該充填口形成部16を切断させるもの。 (もっと読む)


【課題】コア紐により拡径保持部材を形成する際に、溶着をしなくても、搬送したり現場で施工する際に常温収縮性チューブを拡径した状態を保持することができるコア紐からなる拡径保持部材および拡径保持部材を用いた常温収縮性チューブの拡径保持方法を提供する。
【解決手段】コア紐10からなる拡径保持部材1は、コア紐10の部分12の第1凸部23と、隣接して配置されるコア紐10の部分11の第2凹部26とを嵌め合わせるとともに、コア紐10の部分12の第1凹部25と、隣接して配置されるコア紐10の部分11の第2凸部24とを嵌め合わせることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 内周面にシール部等の接合部を形成している硬質又は軟質の口元部を有する可撓性ホースを連続自動的に能率よく製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 成形回転軸20上に半溶融状態の軟質合成樹脂製帯状材11を一定のピッチでもって螺旋巻きすることにより所定長さのホース主体1を形成する毎に、成形回転軸20上に、内周面にシール部やネジ部等の接合部3を形成している既製の硬質合成樹脂製又は軟質合成樹脂製の短筒状口元部材2'を被せてこの口元部材2'上に上記半溶融状態の軟質合成樹脂製帯状材11を螺旋巻きすることにより口元部材2'に融着した軟質合成樹脂被覆層1bを形成し、この口元部材2'を二分割することによって上記軟質合成樹脂製ホース主体1の両端に、内周面に接合部3を有する硬質又は軟質の口元部2、2を設けた可撓性ホースを得る。 (もっと読む)


本機構は、溝付きの部品(6)の軸方向の移動が、最初は塑性状態であるパイプ(1)を保持し変形させる硬いボール(5)の径方向の移動をもたらす、という簡単な解決法を提供する。溝付きの部品(6)の溝(7)の形状に応じて、調整可能な保持が達成される。この保持作用は、溝付きの部品(6)が最初の位置に戻ると、簡単に解除される。このとき、パイプ(1)自身は凝固状態となっているので、ボール(5)は最初の位置に戻される。塑性のパイプを保持する適切な位置は、検出器(11)によって検出することができる。塑性のパイプの昇圧は、パイプ(1)を囲む部品に設けられた弾性の継ぎ手(10)によって達成することができる。
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