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Fターム[4F211TC08]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の部位 (2,109) | 端部の接合 (822)

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【課題】炭酸ガスレーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルを筒状に成形して前記切断した両端を重ね、前記重ね部を炭酸ガスレーザー光で溶着することを特徴とする。筒状シュリンクラベル熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックフィルムラベルについて、合わせ目のラベル端の浮きを防止し、合わせ目の美粧性を高めること及び接着剤の使用に係る管理の煩わしさをなくすことを目的とする。さらにその後ラベルを熱収縮させたときに、合わせ目に波立ちなどの成形不良が発生することを減らすことを目的とする。
【解決手段】本発明に係る製袋方法は、シュリンクラベル用のフィルム又はロールラベル用のフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4と合わせ目の領域の隣のフィルムが重ねられていない領域5との境界6を横切りながらレーザー光線9を照射して、重ねられたフィルム同士をレーザー光線の走査の軌跡7に沿って熱融着し、レーザー光線の照射を合わせ目の方向8に沿って位置をずらしながら繰り返し行なうことで、合わせ目を熱融着してフィルムを製袋することを特徴とする。 (もっと読む)


細長い多層ワークピース(12)を接合する装置(10)は、(a)協働してワークピース(12)を作業パスに沿って駆動する駆動装置(14)及び誘導機構(20、22、24、26、28、30)と、(b)ワークピースを切断するカッター(42)と、(c)層を分離させる層制御装置(46)と、(d)接着剤を塗布するアプリケーターと、(e)作業パスからワークピースを偏向させる偏向装置を含む。カッターの切断により、第1及び第2ワークピース部分が形成される。層制御装置は一つの部分において層間分離を起こさせて一つの部分において層間域を形成する。駆動装置により、他の部分が層間域内に挿入される。層制御装置により、層間域内部で層が共に他の部分を取り込むように促され多層構造が形成される。駆動装置と、ワークピース偏向装置とアプリケーターの少なくとも一つにより、多層構造がアプリケーターに隣接してセットされ、多層構造に接着剤を塗布することにより接合が終了する。
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【課題】第1及び第2の被着部材を連鎖硬化接着剤により互いに接合する場合に、その連鎖硬化接着剤の連鎖硬化反応が途中で止まらないようにして、連鎖硬化接着剤全体を確実に硬化させる。
【解決手段】第1の被着部材2における被着接合部6の側方部に、第2の被着部材3側に突出する立設部12を被着接合部延設方向に沿って連続して形成し、第2の被着部材3における被着接合部7の側方部に、上記立設部12に当接することにより両被着部材2,3の被着接合部6,7間の隙間量を規定する当接部13を、被着接合部延設方向に沿って連続して形成する。 (もっと読む)


本発明は、2つのカバー層(16)(そのうちの少なくとも1つがプラスチックカバー層である)間に配置される熱可塑性のコア層(18)を含むサンドイッチ構造から作製される物体の角隅部を製造し、かつそれを強化するための方法に関し、本方法は、2つの物体部分間に角隅部を含む物体を形成する工程と;さらなる繊維強化熱可塑性層(26)がコア部分(24)の露出された表面を実質的に覆うように、角隅部に適合させた形状を有する熱可塑性のコア部分(24)およびさらなる繊維強化熱可塑性層(26)を角隅部に位置決めする工程と;サンドイッチ構造のカバー層(16)をさらなる繊維強化熱可塑性層(26)に結合する工程とを含む。
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【課題】 寸法などの異なる材料を同じ接合条件で溶着し、さらに同種或いは異種材料の間も溶着できる新しい超音波溶着方法を提供する。
【解決手段】 両被溶着部材の間に中間層を挿入し、この中間層を超音波共振体ホーンに固定して振動させることによって両被溶着部材を溶着させる。また、中間層を傾斜組成材料にすれば、熱膨張係数の異なる異種材料を接合するとともに中間層による接合部の熱残留応力を緩和させる役割も果たすことができるので、接合強度および接合体の耐久性の向上が期待できる。この接合方法は同じ材質の被接合体はもちろん、プラスチックと金属および異なる材質の金属同士間の接合も可能である。 (もっと読む)


【課題】CFRPを用いた自動車用ボンネットにおいて、自動車用ボンネットに必要とされる面剛性や歩行者保護機能を有しながらも、安価でかつ試作・量産に際して、早期に製作が可能となる自動車用ボンネットの製造方法を提供すること。
【解決手段】梁形状インナーパネルをCFRP製の額縁形状インナーパネルの内側に配置し、接合して、接合複合体とした後に、接合複合体の最外周端部をアウターパネルの最外周端部と重なるよう配置し、アウターパネルを接合複合体に接着する、または、CFRP製の額縁形状インナーパネルの最外周端部をアウターパネルの最外周端部と重なるよう配置し、接着して、接着複合体とした後に、梁形状インナーパネルをCFRP製の額縁形状インナーパネルの内側に配置し、接着複合体と接合する。 (もっと読む)


【課題】接合位置がずれ難く、しかも接合強度が高く、接合部における耐熱性を良好にできるシート材の接合方法の提供を目的とする。
【解決手段】発泡体11Aと被覆材11Bとからなる可撓性を有する二枚のシート材11,21の端部を重ねて接合するシート材の接合方法において、粘着性を有する粘着剤31を介して二枚のシート材11,21の端部12,22を重ねた後、シート材の端部12,22を圧縮および加熱して端部12,22を接合することにより、シート材端部12,22の加熱、圧縮時に粘着剤31の粘着性でシート材11,21の位置ずれを防止して端部12,22を正しく圧縮、加熱できるようにし、端部12,22の接合を良好にする。粘着剤31はシート材11,21の耐熱性よりも高い耐熱性を有するものを用い、接合後のシート材における耐熱性を良好とする。 (もっと読む)


【課題】より確実に弾性シートに通気用の孔を形成する積層伸縮シートの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性繊維を含む少なくとも2枚の不織布の間に熱可塑性の弾性シートを挟んで複合シートを形成する工程と、前記複合シートにおける前記2枚の不織布と弾性シートの重なり部分に複数の接合箇所において振動エネルギーを与えて、前記2枚の不織布と弾性シートとを溶着する超音波接合工程とを備え、超音波接合工程において、前記接合箇所外縁の一部のみにおいて前記弾性シートに通気孔が形成される。 (もっと読む)


【課題】モルフォリンジスルフィド等の有機含硫黄化合物が配合されてなる耐熱性に優れるゴム製品同士を良好に接着することができる接着方法の提供。
【解決手段】ジエン系ゴムと有機含硫黄化合物とを含有するゴム組成物からなる被着体ゴム同士を、ジエン系ゴムと有機含硫黄化合物とを含有するゴム組成物からなる接着用ゴムを接着界面に使用して接着させる接着方法であって、
前記被着体ゴムの全硫黄量Xが、前記被着体ゴムにおける前記ジエン系ゴム100質量部に対して0.16〜0.54質量部であり、
前記接着用ゴムの全硫黄量Yが、前記接着用ゴムにおける前記ジエン系ゴム100質量部に対して0.20〜1.00質量部であり、
前記全硫黄量Yと前記全硫黄量Xと比(Y/X)が、1.25〜2.50である接着方法。 (もっと読む)


【課題】特に容器を形成する工程において用いた場合に、容器完成後に内容物を収容する場合にあっては、レーザー光吸収材が内容物に直接接触することがなく、また内容物の収容後に容器本体に蓋を被せる場合にあっては、内容物から離れた位置において発熱作用が生ずるようにする。
【解決手段】レーザー光吸収材3を、重合した樹脂部材1、2の内の一方の樹脂部材1における重合面とは反対側の面に付着せしめる。該一方の樹脂部材1の外側からレーザー光吸収材3を付着した部分にレーザー光4を照射する。レーザー光4の吸収による発熱の他方の樹脂部材2への伝導を通して両樹脂部材1、2の接合面を溶融する。その後冷却して接合する。 (もっと読む)


【課題】ベルト材料の突合せ部分の融着作業において、簡単な構成で付き合わせ部分に気泡が発生することを防止する。
【解決手段】融着用治具は、熱可塑性樹脂層を有する長尺のベルト材料10の両端部11、12を突合せた状態で、両端部11、12の突合せ部分13を加熱加圧するために、突合せ部分13を覆って保持する。治具の下型21は、突合せ部分13が係合して保持される溝23を有する。加熱された状態で熱可塑性樹脂層に接着しない性質を有するシリコンシート(ゴムシート)24を、突合せ部分13の上面に載置する。上型22をゴムシート24の上面に載置する。ゴムシート24の上面には、凹凸が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、空気処理システム向けとして好ましい、配管継手構成部品(1)を製造する方法に関する。本発明の本質は、閉じたセル構造を有する架橋ポリオレフィンで形成された発泡関連の材料を提供するステップと、ポリオレフィンの発泡シートから継手構成部品のパターン(4)を作成するステップと、前記パターンを切り抜き、対応する縁部を溶接することによって前記継手構成部品の最終的な形状を形成するステップとにある。本発明はさらに、本発明の方法に従って作成された継手構成部品に関する。本発明はまた、本発明の継手構成部品を使用する、空気処理システムに関する。
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この発明は互いの頂部に位置する複数の二次元部品の摩擦溶接接合に関する。複数の部品は接続本体(1,17)によって結合され、接続本体は、カラー(7)によって上側の部品(9)の上に位置する。接続本体は配管片の形状を有し、上側の部品(9)は回転および圧力によって前部の環状の切断端縁を有する接続本体によって浸透され、接続本体は、その前部で上側の部品(9)を介して切断し、且つ、その空洞スペースに上側の部品(9)の切断材料を受けた後、下側の部品(1)とともに、接続本体の回転および圧力によって生成された摩擦溶接領域を形成する。
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【課題】所定ピッチで複数のコードを並列に配置したコード入りゴム部材のコード並列方向端部どうしでコードを所定ピッチの並列状態にして段差なく接合できるコード入りゴム部材の接合端部の形成方法および装置並びにコード入りゴム部材の接合方法を提供する。
【解決手段】一対の溝付けローラからなる複数の溝付け部4、5、6を溝付けローラ4a、5a、6aの溝付け幅が小さい順に直列に配置し、それぞれの溝付けローラをコード並列方向端部のコード間でコード入りゴム部材Mを上下に挟んだ状態でコード延設方向に転動させて、コード間の間隔を徐々に広げて接合端部を形成し、コード入りゴム部材Mの接合端部どうしをオーバーラップさせて、一方の接合端部のコードを他方の接合端部のコード間に位置させて圧着する。 (もっと読む)


【課題】
複雑な工程を経ることなく、簡便に調製された部材を一度のレーザー溶着工程で一体化でき、しかも外観や溶着強度に優れ、樹脂特性を損なわないレーザー溶着体を提供する。
【解決手段】
レーザー溶着体は、熱可塑性樹脂と、ニグロシン、アニリンブラック、フタロシアニン、ナフタロシアニン、ポルフィリン、ペリレン、クオテリレン、アゾ染料、アントラキノン、スクエア酸誘導体、インモニウム染料から選ばれるレーザー光弱吸収剤とを含有するレーザー光弱吸収性成形部材(1)(2)の複数を重ね合わせたまま、そこへ照射された発振波長800〜1100nmのレーザー光による発熱で、溶着されている。該複数のうちレーザー光照射側の成形部材(1)の吸光度aが0.09〜2.0であり、該吸光度aと別な成形部材(2)の吸光度aとの吸光度比a/aが0.4〜1.2である。 (もっと読む)


【課題】縁部材と表面部材との接合面からの水分の浸入を確実に防止するようにして耐久性を向上したハニカムパネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ハニカムコア2の周縁部に配置した縁部材3の両側表面に溝部4、4を設け、この溝部4、4にホットメルト樹脂7を充填し、かつこのホットメルト樹脂7とシート状接着剤6とを非重複の状態にしてハニカムコア2および縁部材3の両側表面に表面部材5、5を積層し、接着剤6を加熱硬化させて一体化するとともに、ホットメルト樹脂7が溶解して縁部材3と表面部材5、5とを接合する。 (もっと読む)


【課題】溶着バリの発生を抑制して溶着部及びバリ溜を必要最小限として小型化を図り得るフィルタを提供する
【解決手段】本フィルタ1Aは、互いに突き合されて濾過室Sを形成する合成樹脂製の第1ケース部材(上部ケース部材2)及び第2ケース部材(下部ケース部材3)と、濾材5と、該濾材の周縁部を保持し且つ前記第1ケース部材及び前記第2ケース部材のそれぞれの突合せ端部2b,3bの間に挟持される合成樹脂製の保持枠6と、を有するフィルタエレメント4と、を備え、前記第1ケース部材及び前記第2ケース部材のうちの少なくとも一方のケース部材の突合せ端部と前記フィルタエレメントの保持枠との間の突合せ方向Pに延びる接触面部にはレーザ光による溶着部w1,w2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】C形断面部材同士を互いに嵌合して接着剤により接合するに際し、嵌合の際の接着剤の過剰なかきとりを防止できるとともに、介在する接着剤の厚みを容易に均一な所望の厚みに確保できる接合方法を提供する。
【解決手段】横断面形状がC形の第1の部材と第2の部材を嵌合して接着剤により接合するに際し、接合部に接着剤を塗布するとともに、一方の部材のC形開口空間を経由してC形両腕部の外面間にわたって延びるように、予め定めた所定厚みを有する間隙形成部材をかけわたし、あるいは間隙形成部材の接合部側に予め接着剤を塗っておき、該間隙形成部材を介在させた状態にて両部材を嵌合して両部材のC形両腕部同士を接着することを特徴とするC形断面部材同士の接合方法。 (もっと読む)


オーバーラップ様式で少なくとも二つのウェブ材料を互いに結合するための接合部であって、オーバーラップ部は、接合部を形成するよう、オーバーラップ部(3)の少なくとも一部にわたって延在する結合パターン(4)における超音波融着、熱融着、レーザー融着などによって結合される。結合パターンは、オーバーラップ部(3)の一部に沿って長手方向に延在する主結合パターン(8)と、オーバーラップ部の少なくとも一つの側縁部(1a,2a)の少なくとも一部に沿ってかつそれに近接して長手方向に延在する少なくとも一つの縁部結合パターン(9)とを備えており、縁部結合パターンの結合領域は、主結合パターンの全結合領域と、縁部結合パターンの結合領域との和の30%以下を占めるようになっている。接合部は、介護用吸収用品に設けられていてもよい。
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